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 09月12日
   
選別思考 3616 
   
今までの分岐点は、形の選択としていた。
形の進路の選択としていた。
一応の形が決まって一段落すると、次には生長の選択が控えているのではないだろうか。
*四次食欲期は、土佐錦魚の幼魚から土佐錦魚の性徴へと至る。
一次、二次、三次の発育スイッチを順次入れてきた魚は、訪れが早い。
餌を適度に抑えていても、発育スイッチが入っていれば、魚は作られながらでも生長して行く。油断のならない生長速度になる。3358で記載
土佐錦魚の幼魚から土佐錦魚の性徴へと至る間は、長期の区切りとなっている。
この間に、生長から成長へ移って行くことをしている。
一次、二次、三次、そして四次の発育スイッチを順次入れてきた魚の先には、
生長を抑える方向と生長を突っ走る方向の、生長の分岐が用意されているのではないだろうか。

2020.09.12(Sat)  土佐錦魚TOP
 09月11日
   
選別思考 3615 
   
やがて一鉢の魚の数を目で数えられるようになると、水替えが一日置きになり、
魚が生長したので赤虫を切らずに与えるようになると、生長が加速を重ねた。
この生長速度は、四次食欲期の継続と判断したが、どうやらこの辺りに、
気が付いていない分岐点があると、感じられる。
継続的な食欲と見てしまったことは、常に餌を抑えていることで、
見逃すことになっているのか。
餌を抑えていても地道に生長をしているはずが、生長が止まるように見える事が、生長飢餓状態の現れなのかも知れない。
そこに、五次食欲期的なものが隠れていたのを、当時を振り返っている今になると、じわじわと感じられて来る。
それを五次食欲期としたならば、それが現している分岐点は、何になるのか。

2020.09.11(Fri)  土佐錦魚TOP
 09月10日
   
選別思考 3614 
   
張りの強弱や丸手長手の区別がつけられるようになる。
張りは良く、丸手傾向と判断した。
尾の流れ具合を見て、三十日を待たずに、丸鉢へ。
丸鉢で割と早くに食欲を見せ、三次食欲期と判断。
ブラインシュリンプの量を増やす。
片腹予防と将来の腹の出を確保するために、一過的に餌の量を増やし、
少し腹を出す。
腹は割と直ぐに整いを見せる。
その後は相変わらず、五分程で食べてしまう量を一日4回。
鱗も出来、良く泳ぎ、尾の流れも、親骨も長くなる。
やがて、食欲にブラインシュリンプでは間に合わなくなり、
四次食欲期と判断して切り赤虫に変更。
切り赤虫に変更すると、水替えが二日置き程に早くなった。
この水替えを切っ掛けに、生長速度が驚くほどに増した。

2020.09.10(Thu)  土佐錦魚TOP
 09月09日
   
選別思考 3613 
   
採卵は、四月初め、夜明けから数時間。
孵化は、四・五日。
浮出後一日置いてブラインシュリンプ。
安定するまでは、不定期少量。
その後は、五分ほどで食べてしまう量を一日4回。
まだ透明な腹が少し膨れてきたときの食欲を一次食欲期と見て、少し量を増やす。
だが、鮒尾ばっかり。
その後も、五分程で食べてしまう量を一日4回。
開き尾和金型の最高椎体数を安定させた気でいた。
腹の膨れも順調で少し丸みが出てきて、尾が張り出す。
食欲が出たことによる飢餓状態にならないように、尾を共食いしたりしないように、
食欲を二次食欲期と見て少し量を増やす。
その後は、やはり五分程で食べてしまう量を一日4回。

2020.09.09(Wed)  土佐錦魚TOP
 09月08日
   
選別思考 3612 
   
さて、この事例の種親から見て行こう。
雄親は、大阪ランチュウ系の特徴をもっている。
体は中手、尾は大きくなく厚目、反転も大きくない。
骨格はシッカリしている。腹のではあまり良くない。
模様は更紗で、赤は紅色。
雌親は、リュウキン系の特徴をもっている。
体は丸手、尾は大きく薄目、反転は大きい。
ご多分にもれず、金座はまあまあ大きいが付きは良くない。
両親からは、ナンキン系を感じられない。
この両親は、割と大きく育てている。
育てる途中で、ナンキン系を置き去りにしてきたのだろう。
今期は、どういう訳か先祖返り的に、両親とは異なる感じの子が出ている。
そこにナンキン系の現れる余地があったか。

2020.09.08(Tue)  土佐錦魚TOP
 09月07日
   
選別思考 3611 
   
大阪ランチュウ系の体の方が少し長めで中手となり、背、腰が太く、腹の出が良いので、ナンキン系の体のように見える。
中手の大阪ランチュウ系の体は、雄型に見え。
丸手のリュウキン系の体は、雌型に見える。
最初の基本が大阪ランチュウ系で、次にナンキン系で雄となり、
最初の基本が大阪ランチュウ系で、次にナンキン系のところへ、リュウキン系が雌として現れたと感じられる。
雄は、大阪ランチュウ系とナンキン系のままとなっている。
体でのこの三系の現れ方は、理想的となっている。
体の遺伝子の分岐は、思ったより掴めているのかも知れない。
だが、尾の分岐は、少しは掴めたかと思うと、皆目見当もつかないところまで戻されてしまう。
作りは主に体になっている。
尾は手入れの対象になっている。

2020.09.07(Mon)  土佐錦魚TOP
 09月06日
   
選別思考 3610 
   
これは安定性が良い。だがやはり平付けでないと物足りない。
性徴が現れてくると雌と思われる腹は、リュウキン系と思われるように膨れ、
目先の尖った完全な丸手となっている。
それでも骨格は、大阪ランチュウ系がハッキリと見える。
それなのに、尾は、ナンキン系が濃く出ている。
ナンキン系が濃く出ている付きは、尾座型にとどまり。
大阪ランチュウ系が出ている付きは、平付きになっている。
大阪ランチュウ系の付きは、前の張りもいい。
骨格と付きまでが、大阪ランチュウ系と感じられる。
だが反転が小さく、そこにナンキン系が伺える
後も狭くて、ナンキン系が尾に伺える。
尾は全ての魚で、ナンキン系を見る事が出来る。

2020.09.06(Sun)  土佐錦魚TOP
 09月05日
   
選別思考 3609 
   
土佐錦魚は幼体成熟として、背肩を出さないことを求められる。
ナンキン系の大型化に体は、大阪ランチュウ系より一回り大きいことがある。
リュウキン系は、尾も大きい。
この事例の魚達は、大型なのに背肩が出ていない。
十四尾残っているが、全員目先が良い。目幅が狭い。
体には、ナンキン系と、大阪ランチュウ系と、リュウキン系の三系が見てとれる。
ナンキン系は目先と腹になっている。
大阪ランチュウ系は、骨格と平付けになっている。
大阪ランチュウ系は、腰も筒も良い。
四半円孤的後背も出ている。
あまりにも良いので、逆し向く傾向が二尾に出ている。
ナンキン系の付きの相場は悪いことになっているが、この事例のナンキン系の付きは、大きな金座の尾座付けに発展している。

2020.09.05(Sat)  土佐錦魚TOP
 09月04日
   
選別思考 3608 
   
そこで餌を抑えることを止め、増やしてみた。
すると食欲は、増やした分以上に増していた。
食欲にキリがないので、一回戦を始めてみた。
加速的な生長が始まってから、過酷がやってきた。
過酷といういい機会に、餌の量を抑えることができた。
二度目の焼入れが行われた。
スッカリ顔が削げて、目幅が狭く安定した。
なんと目先の長いことか、小気味良い。
当歳の時にはこのぐらい長くないと親になると目立たなくなる。
これぐらい目幅が狭くないと、当歳の秋には、目立たなくなる。
目幅が狭まると、ナンキン系の特徴が現れだした。
顔はナンキンと関係がある。
南京には、背肩も背瘤も出ている。
と言うより、背肩を出して、背瘤が付く程に大型化している。

2020.09.04(Fri)  土佐錦魚TOP
 09月03日
   
選別思考 3607 
   
大概は気がつかないで見逃している。
「おかしい」と思った切っ掛けは、魚の形ではなくやはり旺盛な食欲と、止まった生長だった。
その生長の変化をもたらしたのは、今まで何度か訪れていた食欲期的な成長度合いと、環境の変化が思い当たる。
それ迄に成長していた魚達はすで既に、二尾ずつとなって仕上げ鉢に入っていた。
あまりに窮屈そうなので、狭い仕上げ鉢から、水量の多い一列目の丸鉢へ移した。
入ってから急に食欲が増した気はしたが、目先を守るためそれまで通りの餌の量に、留どめて置いた。
しばらくして、狭かった仕上げ鉢に居た頃と、大きさがあまり変わってないことに気がついた。
食欲はあるのに、広い鉢に入ってのびのびしていたのに、おかしい。

2020.09.03(Thu)  土佐錦魚TOP

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