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保温の続き三

 4月15日

薄陽。

    朝    昼
 外  8℃、 22℃。
 内 20℃、 26℃。

 今日は早くから親二尾が産み、取り終わる頃に明け三歳二尾が産み始めて、軽く餌を与えてから明け三歳がもう一尾産み出しました。
娘達は気まぐれで大変です。
 いよいよ忙しくなり、駆け足で世話をするようになってきました。
 ついうっかり朝食をとるのを忘れていたことに気が付き、去年のように夕食まで忘れると胃潰瘍になるので、一段落したところで食べました。
 これからは池の側へ陽に当たってもいたまない携帯食とスポーツ飲料でも置いておかなくては。

 昨日産んだ卵を二人会員が受け取りにきてくれました。
今朝現在では受精率は90%以上100%近く。
一腹は三人で、もう一腹は巣をハサミで切って二つに分けました。
 今日産んだ卵は明日取りにきてくれる会員一人へ。
まだ連絡していない人も居るので受精率を確かめてからするつもりです。

保温の続き三


 この保温効果は温度の急激な変化も当然抑えてくれます。
 沸きを抑えるー水面温度は上昇低下をしやすいが、水底温度は変化度が保温によって遅くなり上面と底面との差が大きくなり対流が起こり易く緩和度が大きくなる。
 過度の冷えと温度上昇抑えることによって、魚のザラツキ、がさつさを抑える。
 苔が良くなるー苔の種類(質)繁茂を促す。
 感染症にかかりにくいー水温変化の緩和は魚の免疫力の維持、体調維持に繋がる。
 気泡病になりにくいー水温変化の緩和は水質変化の緩和に繋がる。
以前、東京に転勤になって来た人が、親が全部尾腐れになってしまい、尾が溶けて体が白っぽくなり血がにじんでいるので、治療はどうすればいいのでしょうかと、ほとほと困って質問をして来たことがあります。
 病気になるような世話はしていなく、原因が判らない、尾が溶けても死ぬようなことはなく、そのうえ不思議なことに病魚達は食欲があるとのことです。
 引っ越す前は土の上に置いていたようですが、引っ越す際には陽当たりの良い広いベランダのあるところを選び、塩ビの角鉢をコンクリートの上に直接置いていました。
 話しだけでは判断がつかず、写真を見せてもらうと、合点がいきました。
炎天下のベランダでコンクリートの照り返しをまともう受け、気泡病になっていたのです。
朝出掛けて帰って見るとひどい気泡で尾が裂けてしまい溶けていた。
尾腐れと勘違いして水替えをしたので気泡は納まり、薬を入れていたので二次感染がなく、じきに食欲が出てきた。
二、三年程のつき合いがあったのでその間に、保温をすることは必要であり大事と伝えてありましたが、引っ越し以前の飼育環境は良かったようで、必要を感じなかったようです。保温への意識がまったくなく聞き流しただけでした。
 これは、良い土佐錦を作るための保温への意識を持っていなかった。
 引っ越し後の飼育環境は前より悪化しているため、良い土佐錦を作るためには保温が欠かせないものになっていることに、気が付かなかった。
 とりあえず日除けをして温度上昇を抑えること、後は魚のための基本的な飼育環境を整えることを勧めました。
 保温は必要最小限ではなく、土の最大限に近い効果をもたらします。
2007.04.15(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
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