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 02月11日
   
選別思考 3402−40
   
でも、今思い返せば、大きくしたが端瘤もそこそこついていた。
『土佐錦魚はこういう目先にしなくては』と、端瘤がそこそこついていたが、
高知の会の人達が褒めてくれた。
それに気を良くしてから、端瘤をつけないように気を配るようになった。
すると、我池の魚は、一変した。
秋になっても端瘤がそれほど付かず、顔が崩れなくなった。
他の人の魚が崩れれば、我池の魚が良くなったと同様となる。
その端瘤の抑制を、真夏の過酷による焼入れが行う。
目幅の抑制と生長速度の抑制にもなる。
目幅の抑制は、顔の抑制として端瘤も肉瘤も付き難くしている。
そこに、生長速度の抑制が加わる。
生長抑制が起きて、顔が崩れにくくなっているのに、起きている生長抑制を解しないで、餌を多く与えると、腹だけが出て目後が凹む事態を招く。
生長が遅くなったことを心配して、餌が少ないのかと勘違いして餌を多く与えると、秋の仕上がりの前に大失敗をしてしまう。
過酷による焼入れで顔が削がれたら、それまでより餌を抑える。
これが端瘤や肉瘤を過度に付けないコツになる。

2020.02.11(Tue)  土佐錦魚TOP

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