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 12月06日
   
選別思考 3335
   
前金座の骨格は扇を半分広げたように放射状になっているのに、上見からは凝縮
されているように見える。
実際に、鰭条では凝縮している。
金座内の筒棘からの親支は、やはり縦付けになっている。
骨格的には中央から小さな細長い三角形が、左右へ出ている。
一本の棘状が一本の鰭棘を出している。
金座の骨格を筋肉や鱗が覆うと、平付けと縦付けに見える。
なぜか。前金座の尾骨からの棘状は、成熟した魚でも一本のままになっている。
一本から節が分かれて鰭条が広がっている。
前の鰭条は、一本の棘状から発しているので、シワができ難い。
後の鰭条は、数本の棘状から発しているので、シワが出来易い。
ならば、並側条は前の鰭条の棘状からでなんとなく納得できる。
すると、半側条は前の鰭条の棘状からか前の親骨の棘状からか。
発しているのは前の鰭条の棘状からで、作用は親骨からとなる。
余談だが、シワとなっている条は、並条より狭い条となっていることが多い。
半条よりも狭いことがある。
この狭い条を[シワ条]と呼んでいる。
並条の間に半条があること自体がおかしいのに、それより細い条があることは
異常となり、シワとなることが自明の理となる。
後の棘状は数本になっているので、前のような一本の棘状からの一体的な連携が、各条同士の間にはない。
よって色々な遺伝子を受け継ぐ間には、色々の癖が出る。

2019.12.02(Mon)  土佐錦魚TOP
 12月02日
   
選別思考 3331
   
さて、さて、大概は、前の付きも後の付きも似た角度で降りる。
その先、尾芯が立ち気味になると、もう土佐錦魚の付きではなくなる。
それでも袖元に折り畳みや反転ができてくる。
精彩は欠いても尾が大きくて逆し向かないと、飼う人がいる。
逆に、後が平付けでも袖元が逆上がりでは、標準の範囲に入れてもらえない。
二歳三歳で袖元に泳ぎ畳が出来てくると、標準範囲に入れてもらえる。
だが今度は、親骨の抑えが問われる。
前は、後の袖元と親骨が抑えているから、反転が成り立つ。
後の袖元が水平に抑え、前の袖元は上方からの反転を抑える。
親骨は、やや下方へ抑えることで、反転は成り立つ。
どうして後の袖元は水平で、前の袖元は降りているのか。
縦付けの歪みを後の袖元で終了させている。
縦付けの前の歪みは、後の水平で終了されている。

2019.12.02(Mon)  土佐錦魚TOP

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