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 11月07日
   
選別思考 3306
   
例えば、迫り前の巾着返りは、巾着返りの標準に収まる魚は稀になる。
袖元からの逆上がりで、ほとんどが挙げ前気味や衣紋掛けから始まることが多く、成熟と共に抑えが出来てくることで形が整う。
そんな魚の親骨が標準に収まっても、反転は袖口返りから袖元返りの経路となり、挙げている感じを拭えない。
それは、反転の形成が先んじていることから起こる。
それでも筒の折れ下りが多少なりとも良くて、立ちがなければ、均整がとれる。
立ちがあると浮力を受けてしまうのか。
浮力とは、実質的には抑えなのか。抑えとの均衡なのか。
そんな返り方でも、両手で一杯に広がった舞扇(まいおおぎ)を揺らしている感じが独特で、愛らしい土佐錦魚の一型になる。
挙げ前気味でも、先行きを見る人は様子を見てくれる。

2019.11.07(Thu)  土佐錦魚TOP

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