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 09月25日
   
選別思考 3263
   
横綱前は、大阪ランチュウ系の袂返りとなっている。
泳ぐと袂が大きくなり、静止時や後退時には袖口が開く。
近年ではその横綱前の袂が、成熟と共に成長する姿を見かける。
青年期では袖元返り程度だが、成年期には立派な横綱前になる。
成年期迄の袂返りの横綱前は、よくカトレアの花に例えられる。
やがて老年期に入ると袂先が著しく発達して、袂を凌ぐ。
カトレアの花びらの厚みは、元域だけが目立つ感じになる。
それなのに、後の尾厚や金座や平付けは十分に保たれている。
その時の魚は雄だった。雄だから締まった体となり、雄なのに中手から丸手を
保ち、成年期迄は大きめだった体が尾の伸張に伴い均整がとれ、更に袂の伸長と共に尾が優り、体の力感に尾の風情が加わり、不思議な貫禄を醸し出している。
大阪ランチュウ系の成熟によって、リュウキン系が現れている。
理想的な方向性を見せていた。
それは、大阪ランチュウ系の袂返りが[戻り振袖][振袖返り]へと発展する方向になる。

2019.09.25(Wed)  土佐錦魚TOP

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