FC2ブログ
天気予報
ブログ内検索
月別アーカイブ
 01月31日
 
選別思考 3026
     
内格の背筋は、挿し弓の働きを受け入れていないことになる。
挿し弓の働きは、外格があって初めて役立つことになる。
挿し弓の働きは、もっぱら縦方向を維持している。
筒弓の先の神経状は、挿し弓の働きを封じていることになる。
筒弓は、尾筒の構築と内格の背筋に働いている。
筒弓の先の神経状は、外格の背筋がない場合には、挿し弓の働きの封じ込めに役立ち、尾芯と芯基支を強化している。
逆に、外格の背筋がないと、尾筒への制約が少なくなり、尾筒は太くなることを許されている。
すると筒弓の作用は、筒部の内格としての構築になる。
筒弓の先のまとまった神経状の作用は、尾芯と基支への働きへ向けられている。
尾筒に関しての外格の背筋は、まるで取ってつけたように、内格の背筋の上に乗っかっている。

2019.01.31(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月30日
 
選別思考 3025
 
鰭条は血管棘系になっている。
血管棘系は左右化をしたがる。
神経棘系でも尾芯は、血管棘系の鰭条を左右に発している。
神経棘系でも尾芯は、尾として血管棘系の求めに応じている。
神経棘系の筒弓は、尾としての血管棘系の求めに応じていない。
尾柄であっても尾ではないのだから、当然とも言える。
筒支は、尾芯の左右化を防ごうとするのも当然とも言える。
そのせめぎ合いが、捻れを生じさせる一因と考えられる。
外格の背筋がなければ、尾芯が捻れる可能性は低くなる。
だが、挿しや帆柱の奇形が生じる如く、可能性は無ではない。
蘭鋳の筒弓の先は、神経状になって尾芯方向へ向かっている。
その作用は背筋をつくらず筒支をつくることにも向いていない。
挿し弓の作用までも抑えて、尾芯方向へ向かっている。

2019.01.30(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月29日
 
選別思考 3024
     
蘭鋳には筒支がない。挿し棘もない。背筋もない。
背筋も挿し棘も筒支も外格の背筋に存在する。
外格の背筋のない蘭鋳には、存在するはずがない。
外格の背筋がないために、筒支が発生していない。
蘭鋳の尾芯や基支は、内格から発生している。
それは、開き尾としての存在から始まる作用となっている。
開き尾は、内格の変化から始まっている。
外格の変化からではない。
外格は、むしろ変化を拒んでいる。
特に神経棘系の外格は、変化をしたがらない。
特に外格の背筋は、変化をしたがらない。
背鰭のある外格の尾柄には、背筋をつくる作用がある。
背鰭のある外格の尾筒にも、背筋をつくる作用がある。
背筋は神経棘系で、縦傾向で、変化をしたがらない。

2019.01.29(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月28日
 
選別思考 3023
     
そこに、捻れが生じ難い要素が残っているとも言える。
土佐錦魚では、その捻れが生じ難い基支と挿し棘の間に筒支の作用が入り込んだ事で、新たに捻れる要素が起きてしまった。
開き尾和金の尾芯の鰭棘と挿し棘は、鰭条が左右に別れることを受け入れていたとした時、尾芯が捻れる可能性は低い。
そこに捻れを知らない筒支の作用が加わった。
むしろ筒支は尾柄の作用として、鰭棘を鮒尾時の垂直方向に保とうとしている
可能性がある。
どちらかと言えば、挿し棘も背鰭や背筋の繋がりとして縦方向を保つ働きがあると考えられる。
だがそれは挿し棘の役目に留まっていると感じられる。
それは背筋から尾鰭を出すと言う役目になっている。
続く基支は、鰭棘の在り方を補強している。

2019.01.28(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月27日
 
選別思考 3022
     
土佐錦魚はこの元の形へ何が加わって尾芯の捻れが現れやすくなって
しまったのか。
尾芯の支えが開き尾和金より多く加わった、
上葉が後葉と呼ばれるまでに平付けになった、
左右の遺伝子の違いが顕在化した、
突然変異ではなく、掛け合わせによる弊害の現れとなっている。
尾芯の支えが開き尾和金より多くなったことが、なぜ捻れ易くさせる
要因の一つと言えるのか。
多くなれば強さが増して更に捻れ難くなるのではないだろうか。
その問題には、挿し棘と筒支棘の現れ方の関係が浮かんでくる。
開き尾和金の筒弓及び筒棘は、尾柄の背筋や腹筋に、まだ留まっている。
これは挿し棘が尾芯へ直接的に、まだ作用している。
開き尾になれば尾筒と仕分けされても、尾柄の作用が色濃く残っていて、
まるっきりの尾筒と呼ぶには、はばかれる。

2019.01.27(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月26日
 
選別思考 3021
      
さて、尾柄の名残だが、尾柄と尾芯の捻れの関係を、視点を変えたり
纏めたりして見ていこう。
鮒尾には捻れがない。尾柄では鰭棘に捻れがないことになる。
尾筒になってから捻れが始まったことになる。
尾筒になってからとは、開き尾になってからとなる。
開き尾になって、鰭棘が尾芯になってから捻れが起き始まる。
縦に一枚だった鰭条が、左右へ二枚となってから起き始まる。
始まってはいるが開き尾和金に尾芯の捻れが多いとは聞かない。
これには、尾立ち具合や上葉の開き具合、尾芯の支えの具合や数、
平付け具合や遺伝子の左右化の強まりが関与している。
尾立ち具合は、開き尾和金の立ち方が元になっている。
上葉の開き具合も、開き尾和金の開き方が元になっている。
開き尾になっても開き尾和金の上葉の在り方が、尾芯の捻れが現れにくい元の形と言える。

2019.01.26(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月25日
 
選別思考 3020
     
だが、土佐錦魚の大阪ランチュウ系には背鰭が存在する。
その矛盾を補うのが、背鰭自体の背高ということになる。
背鰭がもたらす背高は皮肉にもリュウキン様がもたらしている。
大阪ランチュウ様にリュウキン様の背鰭が加わると、背高が増し、
丸さも一層高まる。
だが、リュウキン様が骨格に色濃く出ると、背高が高く丸くはなっても、
折れ下りや椎体数に悪影響が出る。
リュウキン様が色濃く骨格に出て椎体数が足りない土佐錦魚は、
種魚にしては不可ない。勿論、大会出陳も控える。
だが、リュウキン様が過度に出ていると認識できる審査員でなければ、
著しく落としたり、審査外にすることはできない。
その意識は、骨格を見ようとすることから始まる。
それは、骨格を見る必要性に気付くことから始まる。

2019.01.25(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月24日
      
選別思考 3019
     
理想の土佐錦魚を事実上名目に留めている現在は、その度合いが土佐錦魚の
ジレンマ的な妥協点とも言える。
現在の標準は、ジレンマ的な妥協点を加味して容認されている。
体でも、土佐錦魚の前身の体から始まり、腹の出た長手へ、その長手から
丸手への流れになっている。
丸手が基準とされ、長手は土佐錦魚から外され、中手は長手からの中手では
不可となり、丸手からの中手に限られることになる。
その方向性と、その度合いが土佐錦魚のジレンマ的な妥協点となっている。
望むべくは、南京や大阪蘭鋳の丸手から土佐錦魚に引き継がれた、最多数の
椎体数ということになる。
最多数は尾柄時の椎体数になるが、その椎体数を尾筒として理想的に受け継いでいるのは、尾筒に締まりがあり、折れ下りがある大阪ランチュウ系の丸手の
土佐錦魚ということになる。

2019.01.24(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月23日
 
選別思考 3018
    
望むべく椎体数は丸手の大阪ランチュウからの受け継ぎとなる。
土佐錦魚には背鰭があるので、良い腰を望むことが難しい。
丸手を望むあまりに琉金型へ偏って椎体数を減らしたり、難しい腰を意識せずに
締まりを求めなかったりしがちになる。
求める土佐錦魚の形を認識していないことになる。
土佐錦魚の前身と同数の椎体数をその時点の丸手のナンキン様の背に求めることができたなら、現在の苦労の種の尾柄の名残は少なくなっていただろう。
次に大阪蘭鋳が掛けられた時点の大阪ランチュウ様の丸手の背に、背なりを託していたら、背筋や挿し方や締り方や伸び方や尾芯等の、不要としている尾柄の
名残はもっと少なくなっていただろう。
不要としている尾柄の名残が現在、理想の土佐錦魚への障害になっている。
その名残を無意識に容認している現在が、理想の土佐錦魚への障害になっている。

2019.01.23(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月22日
 
選別思考 3017
 
土佐錦魚ではそれを逆手にとって、肉瘤や背瘤の抑えに使う。
頸を過度に成長させないことで、肉瘤の発達を抑えている。
蘭鋳では、頸を成長させていると推測している。
すると体の生長や肉瘤の生長が進み、やがて出ていた頸でも、
背肉や肉瘤によって隠れて行き、目立たなくなってしまう。
 さて、尾柄の一番の名残は、土佐錦魚の前身からの椎体数と思える。
尾柄の椎体数の名残は、土佐錦魚の前身からとなり、尾筒の椎体数の
名残はナンキンからとなる。
双方からの椎体数は必要とされているが、伸びや流れから尾柄や尾筒
の名残として切り捨てられている。
だが、丸手の南京には、腰に締りのある魚がいる。
丸手の南京は現に見られるが、南京→大阪蘭鋳→蘭鋳の流れからしても、
大阪蘭鋳にも同じ椎体数で腰のある魚がいたのではないかと推測している。

2019.01.22(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月21日
 
選別思考 3016
 
外格の背筋がなくて内格の背筋だけでも、頸は存在する。
頸と脊柱が同調しているということは、双方に作用している元があることになる。それは神経頭蓋と考えられる。
神経頭蓋は、頸や神経頸板骨や脊柱や鰭関連にも繋がっている。
神経頭蓋は、神経作用が役目となり肉瘤は神経頭蓋で終息する。
神経頭蓋は頭蓋であっても、登頂とは役目を異にしている。
頸には、肉質が少し侵略したような魚を見かけるときがある。
神経頭蓋の役目が頸に及んでいる形跡と思える。
土佐錦魚では、頸と神経頭蓋の境目が概してハッキリしている。
頭蓋からの過度な影響が神経頭蓋で止まりやすいと考えられる。
頸の生長を抑えれば神経頭蓋の生長も抑えられる可能性が高い。
頸の生長を抑えれば頭頂の影響が頸に及ばない可能性も高い。
それは頭頂の影響を頸が抑えていることにもなる。

2019.01.21(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月20日
 
選別思考 3015
 
その信号の働き方は、背筋の有無で決まると思われる。
外格の背筋は稜線となっている。
稜線は鰭が現れやすい状態をつくる。
外格の背筋がないと、稜線とはならず、綾に留まる。
綾は線にならず、内格の背筋を保護する鱗に留まる。
その鱗は背の鱗の延長と変わらない。
綾は丸みを帯びて、尖り感が少なくなる。
内格の背筋は、鱗の中の椎弓の先に留まる。
外格の背筋は、内格の背筋から更に一段高めて作用している。
一段高まると綾から稜線へと変わる。
稜線は、頸の延長のような鱗が凝縮されたような線になる。
稜線は、背に尖り感が出て背幅が出にくくなる。
その一段を高めるか否かを、頸から作用している。

2019.01.20(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月19日
 
選別思考 3014
 
背筋の始まりは背鰭か頸(うなじ)か。
頸が有れば背筋があるのか。
頸が有れば内格の背筋がある。
頸が有れば、外格の背筋と繋がる。
頸が有っても、外格の背筋がない時がある。
背鰭がないと、頸があっても、外格の背筋がない時がある。
外格の背筋は、背鰭が元になっているのか。
内格の背筋は、頸が元になっている。
内格の背筋がないと、外格の背筋は現れない。
頸がないと、内格の背筋も外格の背筋も現れない。
頸に、外格の背筋をつくるか否かの信号が託されている。
頸は椎弓からの背筋をつくる信号と同調していると考えられる。
頸は椎弓からの担鰭骨をつくる信号とも同調すると考えられる。

2019.01.19(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月18日
 
選別思考 3013
 
背鰭があって尾柄或いは尾筒があれば、挿しがある。
背鰭が欠損していても背筋があれば、挿しがある。
挿しは、外格の背筋がなくては起こらない。
挿しは、内格の背筋だけでは起こらない。
だが、ヒョロっとして短めの挿し弓は、内格にある。
挿し(挿し棘、挿し棘条)は、外格の背筋にある。
外格の背筋があると内格の挿し弓が作用して、挿しは起こる。
挿しは最初の棘や潜っていると同様の役目になっている。
挿しは内格の背筋と外格の背筋と尾の繋ぎになっている。
挿しや最初の棘や潜った棘は、内と外との繋ぎ役になっている。
挿しや最初の棘や潜った棘は神経棘と鰭との繋ぎになっている。
挿しや最初の棘や潜った棘は、内と鰭との繋ぎ役になっている。
外格の背筋がないのに挿しが起こるときは、かつて背鰭があったことによる
悪戯になる。

2019.01.18(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月17日
 
選別思考 3012
 
背鰭が有れば、外格の背筋がある。
背鰭が有れば、外格の背筋は前背の背筋も引き上げる。
背鰭があって尾柄があれば、尾柄にも外格の背筋がある。
背鰭があって尾筒があれば、尾筒にも外格の背筋がある。
背鰭がある外格の背筋は、稜線になっている。
外格の背鰭は鱗の外になる。
背鰭の付け根は、鱗の外だが稜線になる。
背筋の稜線は鱗と共にあるが、外格になる。
背鰭の有る種の背鰭が欠損していても、背筋はある。
すると、背鰭が背筋を誘導していることにはならない。
背筋が背鰭を誘導していることになる。
背筋があって、色々な背鰭の型の魚の種がある。
背筋がなくて、色々な背鰭の型の金魚の種はいない。

2019.01.17(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月16日
 
選別思考 3011
 
それでも一応は土佐錦魚と呼ばれるが、それは本来ハネとされ土佐錦魚属
となっている。それは好みで長手の種へと土佐錦魚を近づけてしまい、
土佐錦魚を土佐錦魚の円から遠ざけてしまい、伝統の土佐錦魚を無視して
いることに、気がついていない。
〝尾柄の名残がまた働いた〟とは、過去にもその働きに触れていることも
言っている。
尾柄が尾筒のどこに、名残となっているのだろうか。
二重の背筋や、締りや、伸びや、挿しや、尾芯に残っている。
どれもが土佐錦魚にとっては、障害的な名残と言える。
どれもが神経棘側となっている。
血管棘側の名残は体内に入り、障害的になっていない。
むしろ体内に入ることで、丸手へと貢献的になっている。
背鰭や稜線のように体外として残ると、尾柄が残りやすいのか。

2019.01.16(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月15日
 
選別思考 3010      
 
土佐錦魚のような円に収まる丸手であれば、垂直方向の中央膜と水平方向の中央膜が土佐錦魚の円の中心で接し、双方を合わせて[中心膜]とあらためて呼ばれるようになる。
その型でしか[土佐錦魚の円]には収まらない。
どんな土佐錦魚でも中心膜になりえるとは限らない。
だが便宜上、中心膜と呼ばれることは、認識されている。
それは、中心を定めなければ、円を描けない。
円を描くことで、どこがはみ出ているとか足りないとかが明らかになる。
まず中心を定める。そこは中心膜の接点になる。
そして土佐錦魚は土佐錦魚の円に収まることを求められている。
「長手が好みだから[土佐錦魚の円]に収まらなくてもそれでいい」と言っても、それはそんな種の名残を持っている土佐錦魚を好んでいることになる。

2019.01.15(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月14日
 
選別思考 3009
 
筒伸びは、水平膜の体内の納まり具合が関連している。
筒伸びは、舵鰭の垂直具合が関連していることになる。
[尾柄の名残がまた働いた]は、尾柄の腹筋が体内に組み込まれて、
水平方向の中央膜へと変化して働いているところにある。
腹終いが丸くなり、舵鰭が縦付きで舵鰭終いと尾皿が接する程になり、
尾柄の腹筋が無くなった蘭鋳のような種でも、
水平方向の中央膜が、体内に存在していると考えられる。
水平方向の中央膜は、腹の太りや腰や筒の締まりに関連していても、
丸手か長手かの体の長短には、それ程関連していない。
舵鰭が縦付けで腰の締まりが良くても、体の長手の種は多い。
また、左右親骨の間の垂直方向の中央膜が発達していても、
筒伸びがあったり、体が長かったりする魚や種は多くいる。

2019.01.14(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月13日
 
選別思考 3008
 
第一腰棘から第三腰棘の三連は、舵帯へと作用して水平膜には関与していないように見られる。
だが、第四腰棘は三連に多少引かれている。
水平から多少上がっているようにも見える。
舵鰭からの担鰭骨の舵帯は、三連から強く作用を受けている。
第四舵棘は第四腰棘に対応して鰭条へ作用し、第八舵棘へと次第に短くなっている。水平膜に平行とはなっていない。
そうならないと、舵鰭は垂直方向になれない。
舵棘が水平膜に平行でないことは、丸手になって行く過程で、舵鰭が水平方向から垂直方向への変化を、示唆している。
舵鰭が水平方向から垂直方向へ変化することで、舵鰭終いと親骨の中央が近付いて行った。
すると、水平膜がより体内に収まって行った。

2019.01.13(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月12日
 
選別思考 3007  
 
かつての尾柄の椎弓は、背筋の役目が主だった。
かつての尾柄の椎棘は、腹筋の役目が主だった。
かつての尾柄の尾筒部の椎弓は、芯支の役目が主と変わった。
かつての尾柄の尾筒部の椎棘は、親支の役目が主と変わった。
尾筒の筒棘の先は、腹筋から体内の水平膜に変わり、
親骨の支えの役目へと向かっている。
尾筒の第四筒棘の先は、水平膜と垂直膜に繋がり、中心としての役割と共に垂直膜を強化して、親骨をさらに強化している。
尾柄の背筋だった尾筒の筒弓の先は、背筋を二重に強化して、尾芯の支えの役目へと向かっている。
筒棘の先の水平膜は、親骨の垂直膜と舵鰭の水平膜の間となり、水平膜を繋いでいる。舵鰭の水平膜は、第四腰棘から第八腰棘の先に張られている。

2019.01.12(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月11日
 
選別思考 3006
 
腹筋は何故、体内へ入ることが可能だったのか。
血管棘側だったから変化できた。
鱗の内側として存在していたから、内部へと入り込めた。
神経棘側であったら、内部への変化にはなれなかった。
鱗の外側だったら、内部には入れなかった。
尾柄の背筋側は、背鰭の後部を有したまま、舵鰭の上部を腰部としている。
舵鰭の下部は、背鰭の後部と対応したまま、血管棘と神経棘がと対応していることに変わりはない。
尾柄の背筋側は舵鰭より後ろを尾筒部とし、下部の血管棘が背側上部の尾筒と
対応していることに変わりはない。
尾柄の背筋側は、尾の開き部を尾付き部とし、下部の血管棘が開き尾になり
上部の尾芯と対応している。
尾柄は、腰部、尾筒部、尾付部と仕分けできるようになった。

2019.01.11(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月10日
 
選別思考 3005
 
水平方向の中央膜が、筒棘まで出来たことになる。
腹が丸くなり、舵鰭が立ってきて、舵鰭終いが尾皿と接するようになると、
舵棘の先も筒棘の先と並ぶようになって行った。
だが、筒棘と並んだ舵棘の先は、後ろの五棘に留まっていた。
土佐錦魚のような丸手になると、筒棘の先と舵棘の先が水平に並ぶようになり、
続く水平な膜が舵棘の先まで出来上がった。
舵鰭は、尾柄の腹筋が体内に組み込まれた時をもって、尾の尾柄の一部から、
体の体内の一部へと組み入れられた。
舵鰭が体の一部として組み入れられる時に、尾柄の腹筋は消え去ることなく、
体内へ組み入れられる事態となっていた。
体内の腹筋は収束され、水平方向の中央膜に変化していた。
尾柄の腹筋が体内に入ったことで、尾柄から尾筒へと呼び変える根拠ができたことになる。

2019.01.10(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月09日
 
選別思考 3004
 
その分だけ筒棘は、親骨の支えに振り向けられたと考えられる。
開き尾和金から体が少し丸くなると、尾柄の腹筋はその分短くなり、
その分支えが増えて言ったと考えられる。
腹が太ると舵鰭は、少し立って行った。
琉金のように、腹の上に腰が乗るように丸くなると、
開き尾和金のような尾柄は無くなってしまった。
同時に尾柄の腹筋も無くなってしまった。
開き尾和金から次第に丸手へ変化してゆく過程で、尾柄の腹筋はなくなったが、
筒棘は体内のようになり、筒棘の先には腹筋に変わる膜が張られていた。
筒棘の先の腹筋が体内では膜に変わり、左右親骨の間の垂直の膜に接して、
筒棘の作用は親骨の支えにと変化して行った。
垂直膜に接することで左右に振り分けられ、左右の親骨の支えにと変化できた。

2019.01.09(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月08日
 
選別思考 3003
 
なんで、尾柄の名残がまた働いていた、と言うのか。
中央膜や中心膜はいったいどうしてできたのか。
この疑問を追って、垂直方向の中央膜や水平方向の中央膜がどうして出来たかを踏まえれば、尾柄の名残かどうかを説明することができる。
鮒尾の尾柄の時には、中央膜や中心膜は一切ない。
開き尾和金では中心膜にはなってない。
だが、左右親骨の付根の間には、垂直方向の中央膜は出来ていると考えられる。
開き尾になれば、左右親骨の付根の間には垂直方向の中央膜が、左右親骨のつなぎ役として出来ていたことになる。
では、水平方向の中央膜はどうしてできたのだろうか。
鮒尾和金の筒棘の先は、尾柄の腹筋(はらすじ)になっていた。
開き尾和金の時にも、短くはなってもまだ尾柄の腹筋はあった。
開き尾になって、尾柄の腹筋はいくらか短くなっている。

2019.01.08(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月07日

選別思考 3002
 
背鰭と似ている舵鰭の中央への頑固な収束化は、親骨からも二枚化の作用が手助けして、成し得るのではないだろうか。
親骨からの二枚化の作用が膜を通じて舵鰭の後ろの五棘に及ぶことで、担鰭骨をより開き易くすると考えられる。
頭方向からの胸鰭、腹鰭の左右化は、腹鰭としての作用を及ぼしていることが考えられても、舵鰭に直接的には関していない。
頭方向から脊椎を通じての肋骨の左右化が、舵帯を左右化へと導いたことは確かとなるが、舵棘の後ろの五棘の左右化は不安定で、確かなものとはなっていない。尾鰭の前葉の左右化と筒棘の左右化は、水平膜で繋がっている。
膜から舵棘の後ろの五棘の左右化へ作用していると考えられる。
舵棘の後ろの五棘は、尾鰭の前葉の左右化の中心膜と通じることで二枚化を果たした。奇しくも尾柄の名残がまた働いていた。

2019.01.07(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月06日
 
選別思考 3001

舵棘の後ろの五棘へ左右化が及んでいないと、舵鰭は完全に二枚にならず、舵帯が分かれているのに、鰭条が一枚という奇形が現れる事態を引き起こしている。
この現象の元は、一番前の小さな舵帯の強さ加減と書いた覚えがある。
その場合よほど強くなければ、舵帯の後ろの五棘の左右化にまでは及ばないと、
改めて考えられる。
後方から影響している膜は、左右化している親骨からの膜と、続いて左右化している筒棘からの膜を通じて、舵棘の後ろの五棘は後ろから左右化の影響を受けている。
舵鰭は背鰭のように別れたがらないところがある。
それが血管棘にあるため、左右化の憂き目にある。
前から後ろから攻められていることになる。

2019.01.06(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月05日
 
選別思考 3000 
 
以前に、親骨の左右化が後方から、舵鰭の左右化(二枚化)へ影響しているのでは、と、書いた覚えがある。
もう一つ、肋骨の開きが前方から、舵鰭の左右化(二枚化)へ影響しているのでは、と、書いた覚えがある。
だが、どのように影響しているかには、及んでいなかった。
その作用が膜を通して及んでいると、繋がる膜が伝えていた。
その作用の来ている方向が、前方からかそれとも後方からか。
親骨と筒棘の開きが舵鰭の後ろの五棘に及んでいる後方からと、
肋骨の開きが舵鰭の三連に及んでいる前方からとになる。
後方からの舵棘の後ろの五棘への左右化は、膜から及んでいる。
前方からの舵帯は、舵帯の二本化を既に整えている。
だがそれは、舵帯の二本化に留まっていた。
後ろの五棘への左右化に及んでいないと、舵鰭は一枚になる。

2019.01.05(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月04日
 
選別思考 2999 
 
その先の担鰭骨を二枚化する作用は、三連の血管棘からだけか。
三連はその先は舵帯として常に左右二本あるのに、どうして後ろの五棘は開いていないのか。
それは背鰭との対象関係からと、以前に説明しているのだが、
ここで新たな方向からの検討を加えてみたい。
尾鰭の下葉の左右化から及んで来たとする見方を加えて見たい。
尾鰭の下葉の左右化は、土佐錦魚では、前葉の左右化になり、親骨の左右化に
なる。親骨の真ん中は膜化されている。
その垂直膜は、舵棘と筒棘からの水平膜に繋っている。
舵棘からの膜は、後ろの五棘と繋がっている。
筒椎からの膜は、親骨の支えとして垂直膜と繋がっている。
筒椎からの膜は、膜を通して、左右化をしている。
舵棘からの膜は、膜を通して、五棘の下部の舵鰭の左右化へと作用を及ぼして
いる。

2019.01.04(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月03日
 
選別思考 2998 
 
肋骨の左右化から進んできたとは、十分に考えられる。
舵鰭の血管棘の三連が閉じ切っていないことは、肋骨の開きが強く影響していると十分に考えられる。
また、舵鰭の血管棘の三連が十分に開き切っていないことが、
舵鰭を二枚にし切っていないとも考えられる。
以前に、舵鰭の三連の一番前の吊り橋の左右の柱のようなシッカリした棘が、
小さな舵帯になって、舵鰭一枚か二枚を決めていると書いている。
三連の先は舵帯として左右二本あるのに、その尾鰭の下葉の左右化が二枚化しないと舵鰭は一枚になる。
だがたとえ舵鰭の三連が二枚化していても、後ろの五棘は二枚化しているとは
限らない。
後ろの五棘は椎弓のように一本に結合している。
後ろの五棘が、その先の担鰭骨へ左右化する作用を及ぼすことで、舵鰭の二枚化が実現できる。

2019.01.03(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月02日
 
選別思考 2997 
 
横方向の対称化は、吻端から始まっている。
口曲がりや奇形は非常に気になる。
他全てが良くても落とされたり、ハネられたりすることがある。
横方向の対称化は、親骨の左右化で吻端から尾で終わっている。
だが、舵鰭の左右化は現在進行的であり固定されていない。
横方向の対称化の舵鰭の左右化の経路は、尾鰭の下葉の左右化の後ろ方向から
進んで来たのだろうか。
頭方向から椎体を通る肋骨の左右化から進んできたのだろうか。
頭方向から下方の腹鰭の左右化から進んできたのだろうか。
胸鰭、腹鰭と舵鰭とは、多少の影響はあっても繋がりが薄いとは分かっている。
腹鰭の左右化から進んで来ていないと思える。

2019.01.02(Wed)  土佐錦魚TOP

  2019.01   12≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫02

BackTopAdmin