FC2ブログ
天気予報
ブログ内検索
月別アーカイブ
 11月09日
 
選別思考 2943 
 
前背の骨格で土佐錦魚の象徴と言えるところがもう一つある。
跳ね上げ肩棘になる。それは、鯉にも、鮒にも、金魚にもある。
その形は、鯉から金魚へと順を追って変化しているかと思いきや、
そう大して変わっていない、と見える。
血管棘の跳ね上げ肩棘の位置は大差ないように見えるが、
その上部の神経棘側はかなり違っている。
鯉には、上後頭骨が肩弓と神経板の間にある。
鮒では上後頭骨が、肩弓か神経板かに統合したかに見える。
鯉の肩弓は短いが、上後頭骨の弓は長い。
鮒や金魚の肩弓は長いので、弓は肩弓と統合して、神経的な方は神経板に統合したと、考えられる。
統合した神経板を切掛にして頭部方向が鮒様に発展したと考え、統合した上後頭骨を切掛にして前背の押し詰まりが、鮒として始まったと考えられる。

2018.11.09(Fri)  土佐錦魚TOP

  2018.11   10≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫12

TopAdmin