土佐錦魚専科・研究棟 志す人のブログ



- 2019年12月 (16)
- 2019年11月 (30)
- 2019年10月 (31)
- 2019年09月 (30)
- 2019年08月 (31)
- 2019年07月 (31)
- 2019年06月 (30)
- 2019年05月 (31)
- 2019年04月 (30)
- 2019年03月 (31)
- 2019年02月 (28)
- 2019年01月 (31)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (30)
- 2018年10月 (31)
- 2018年09月 (30)
- 2018年08月 (31)
- 2018年07月 (31)
- 2018年06月 (30)
- 2018年05月 (31)
- 2018年04月 (30)
- 2018年03月 (31)
- 2018年02月 (28)
- 2018年01月 (32)
- 2017年12月 (31)
- 2017年11月 (30)
- 2017年10月 (31)
- 2017年09月 (30)
- 2017年08月 (31)
- 2017年07月 (31)
- 2017年06月 (30)
- 2017年05月 (31)
- 2017年04月 (30)
- 2017年03月 (31)
- 2017年02月 (28)
- 2017年01月 (31)
- 2016年12月 (31)
- 2016年11月 (30)
- 2016年10月 (32)
- 2016年09月 (30)
- 2016年08月 (31)
- 2016年07月 (31)
- 2016年06月 (31)
- 2016年05月 (31)
- 2016年04月 (30)
- 2016年03月 (31)
- 2016年02月 (29)
- 2016年01月 (31)
- 2015年12月 (31)
- 2015年11月 (30)
- 2015年10月 (31)
- 2015年09月 (30)
- 2015年08月 (31)
- 2015年07月 (32)
- 2015年06月 (30)
- 2015年05月 (31)
- 2015年04月 (30)
- 2015年03月 (31)
- 2015年02月 (28)
- 2015年01月 (31)
- 2014年12月 (31)
- 2014年11月 (30)
- 2014年10月 (31)
- 2014年09月 (30)
- 2014年08月 (31)
- 2014年07月 (31)
- 2014年06月 (31)
- 2014年05月 (31)
- 2014年04月 (30)
- 2014年03月 (31)
- 2014年02月 (28)
- 2014年01月 (31)
- 2013年12月 (31)
- 2013年11月 (30)
- 2013年10月 (31)
- 2013年09月 (30)
- 2013年08月 (31)
- 2013年07月 (31)
- 2013年06月 (30)
- 2013年05月 (31)
- 2013年04月 (30)
- 2013年03月 (31)
- 2013年02月 (28)
- 2013年01月 (32)
- 2012年12月 (31)
- 2012年11月 (30)
- 2012年10月 (31)
- 2012年09月 (30)
- 2012年08月 (31)
- 2012年07月 (31)
- 2012年06月 (30)
- 2012年05月 (31)
- 2012年04月 (30)
- 2012年03月 (31)
- 2012年02月 (29)
- 2012年01月 (32)
- 2011年12月 (32)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (31)
- 2011年09月 (30)
- 2011年08月 (31)
- 2011年07月 (31)
- 2011年06月 (30)
- 2011年05月 (31)
- 2011年04月 (30)
- 2011年03月 (31)
- 2011年02月 (28)
- 2011年01月 (31)
- 2010年12月 (31)
- 2010年11月 (30)
- 2010年10月 (31)
- 2010年09月 (30)
- 2010年08月 (31)
- 2010年07月 (31)
- 2010年06月 (30)
- 2010年05月 (31)
- 2010年04月 (30)
- 2010年03月 (31)
- 2010年02月 (28)
- 2010年01月 (31)
- 2009年12月 (31)
- 2009年11月 (30)
- 2009年10月 (31)
- 2009年09月 (30)
- 2009年08月 (31)
- 2009年07月 (31)
- 2009年06月 (30)
- 2009年05月 (31)
- 2009年04月 (30)
- 2009年03月 (31)
- 2009年02月 (28)
- 2009年01月 (31)
- 2008年12月 (31)
- 2008年11月 (30)
- 2008年10月 (32)
- 2008年09月 (30)
- 2008年08月 (31)
- 2008年07月 (31)
- 2008年06月 (30)
- 2008年05月 (31)
- 2008年04月 (30)
- 2008年03月 (33)
- 2008年02月 (27)
- 2008年01月 (14)
- 2007年12月 (31)
- 2007年11月 (30)
- 2007年10月 (31)
- 2007年09月 (32)
- 2007年08月 (33)
- 2007年07月 (32)
- 2007年06月 (30)
- 2007年05月 (32)
- 2007年04月 (30)
- 2007年03月 (33)
- 2007年02月 (13)
- 2007年01月 (1)

選別思考 2942
リュウキン様が強過ぎずに、大阪ランチュウ様の後背の椎体数を変化させずに、
押し詰まりで好影響をもたらす箇所は、リュウキン様が発展した土佐錦魚の象徴の一つの潜り胸棘にある。
潜り胸棘の潜り方が良くなる程リュウキン様が影響していると考えられ、潜り方が琉金以上に深く成る程、今度は土佐錦魚度が高くなって行き、土佐錦魚らしさが増して行く。
ナンキン様程度でも胸があると、体(胸)はその分長くなる。
体の長さはこうした僅かな詰まりの重なりで丸くなって行く。
土佐錦魚度が高くなると、背高や後背へも好影響の可能性が高くなり、
その上で椎体数が減っていなければ、大阪ランチュウ系が現れる可能性も高まり、折れ下りや太身へと繋がる。
骨格的に土佐錦魚の目指すところの一つは、土佐錦魚の前背としての土佐錦魚度が最高の、潜り胸棘になる。
潜り胸棘は胸の推し詰まりの象徴になる。