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 05月31日
 
選別思考 2781 
 
小さな丸い周りを棘が回っているようだが、先が着いていなくて、
何かクチバシのように見えたので、その時からクチバシ棘と呼んでいる。
何の為に出ているかの考察へは進まないように、努力している。
このクチバシ棘は一体どの椎体からの棘なのか。
もし潜り胸椎からなら、棘が三本出ていることになってしまう。
潜り胸棘は、潜り始めから第一肋骨に隠れるようになっている。
潜り胸棘は、潜り胸椎の潜り始めの奥の二本目から発している。
潜り胸棘が潜って第一肋骨の陰になった奥辺りから出ている。
 
2018.05.31(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月30日
 
選別思考 2780 
 
潜り胸椎が、背高を押し上げる結果をもたらしている。
潜り胸椎が、前背の急降下的な傾斜をもたらしている。
潜り胸椎が、潜っていないと、前背の象徴が全部甘くなる。
潜り胸椎を二椎分としているが、それは潜り胸棘が二棘付いた形に加えて、
椎体が椎骨化をしていることで、隣の椎骨を巻き込み二椎分になっている
としている。
ところがそれだけでは済まない。
その先には左右から細い棘が丸く出て、その間は薄い板状が張られている。
 
2018.05.30(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月29日
 
選別思考 2779 
 
そこには前背の駈け上がり具合が、寂しい傾向を見る。
背高の低い魚は、肩弓が低い傾向が見られる。
それは、椎体の湾曲が少ない傾向と繋がっている。
椎体が水平的な、リュウキン系の丸手の雌に多く見られるが、
そこまでいかなくても、長手の魚では相対的に多い。
前背の駈け上がりが少なく背高が低いと、同じ長さの肩背でも上見からは
長く感じられる。
そんな魚は概して体も長く感じる。
潜り胸椎(潜胸椎)が、前背の押し詰まりの象徴になっている。
 
2018.05.29(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月28日
 
選別思考 2778 
 
神経棘の胸弓三本と肩弓一本は解りやすいが、血管棘の方は無理やり血管棘系としたように、複雑を極めて行く。
まず前肋骨二本を胸棘としている。
肋骨十二本全部が後背になれば解りやすいが、ご先祖からすればずいぶん詰まっている。
現在まで押し詰まっていれば、もう十分と言える。
贅沢を言えば、第一胸椎と第二胸椎の間が広く空いている。
この広さが稜線への働きだけに使われて、背鰭の支えに作用が届き難くなっているのかも知れない。
ここが狭いと届きやすくて良いのか。ここが狭い個体もいる。
 
2018.05.28(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月27日
 
選別思考 2777 
 
鯉は背帯前の椎弓数が六本で、鮒は約五本で和金と変わらない。
土佐錦魚では四本になり、肩弓と上後頭骨的な神経板との分離がハッキリして、
第一肩弓となっている。
分離された神経板の方は、神経頸弓として神経板を纏めている。
土佐錦魚は、第一胸椎が潜り胸椎となるほどに詰まりを見せている。
第一胸椎の棘も、昔は肋骨の前方で下向きに付いていたが、現在では潜り胸椎と
共に移動して、潜り胸棘となっている。
土佐錦魚でも前背の詰まりが甘いと、潜り具合も甘い魚がいる。
詰まりが甘いと丸手化が甘く、土佐錦魚化が甘いとも言える。
 
2018.05.27(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月26日
 
選別思考 2776 
 
第一背弓は、内格としての後背の目安になり、
二本の背帯は外格としての後背の目安になり、
第三胸弓は、内格、外格共に前背の目安になっている。
第一第二第三胸弓からの作用は、稜線と小さ目の支えになって、
小さ目の支えは、外格での前背と後背の繋ぎ役をしている。
小さ目の支え二〜三本は前背からの作用で落ち着いている。
金魚の先祖の鮒の先祖の鯉には、背帯と呼ばれるまでの発達が見られず、
全部が担鰭骨と呼べる程度になっている。
金魚の先祖の鮒では、背帯と呼べるようになっている。
 
2018.05.26(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月25日
 
選別思考 2775 
 
背帯と呼んだ太い担鰭骨も、区分の目安にはなっていなかった。
土佐錦魚では押し詰まりによって肋骨始めと背鰭始めが近づき、
前背と後背との区分けが生じたために不明確となった。
その上に背頂の場所が背鰭の第二鰭条の前後にあることが多く、
背頂を前背後背の境とすれば、個体差によって背頂がずれる。
そこで、骨格の第一背弓を後背の目安にした。
すると、二本ある背帯が紛らわしさになった。
そこで、第三胸弓を前背の目安にした。
すると、背帯二本が共に後背ということで落ち着いた。
その作用の如何(いかん)で、支えの前の稜線が凹んだりする。
この紛らわしさは、内格の背筋と外格の背筋の混同にある。
 
2018.05.25(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月24日
 
選別思考 2774 
 
だが胸弓の三本は背弓より背が高く、支えの背帯を挟んで後背とは一線を画して
前背となり、繋ぎ役とはなっていない。
だがそれは、内格の背筋に当てはまることで、三本の胸弓は、
外格の稜線と背鰭の小さ目の支えをなしている。
第二背帯の背鰭の鋸目のある鰭棘と、第一背帯の長い支えは、骨格の仕分け的には後背にされている。
だが背帯は、体の中央付近にある。
開き尾和金でも背鰭と腹鰭の始めは、体の中央付近にある。
だが肋骨始めは、遥か前方にある。
前背と後背との区分の必要性は薄く、区分の目安の背頂は高さの目安で、区分の
目安ではなかった。
 
2018.05.24(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月23日
 
選別思考 2773 
 
下腹に肋骨が寄ることを防いでいるように見える。
肋骨が閉じていないことが、
総排出腔があり産卵時期や食後には膨れ、ひしゃげた菱形の対角線の押し線は
薄くて柔軟性があり、関節のように上下でき、腹の膨れに応じた肋骨の調節と、
舵帯と舵鰭の動きと、振り出された迫り出しが腹に触れることも容易にしている。
第十二肋骨は膜になっていることが多い。
第一第二肋骨は胸棘としている。
前背に組み込んでいる。
肋骨の椎体の弧にも入れることができて、前背の傾斜に入れることもできる。
肋骨と肩との繋ぎ役の位置になっている。
 
2018.05.23(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月22日
 
選別思考 2772 
 
骨格を真横から見たときに、ひしゃげた菱形は肋骨に隠れて見ることができない。それでも解り易くするために、絵図の趣旨としてひしゃげた菱形を描いてある。肋骨を少し下げてあるので、肋骨の立ち上がり的な膨らみが少し減ってしまったが、神経棘と血管棘の根元(椎骨)の繋がりが描けている。
後ろ側から肋骨を見ると、第八肋骨辺りから急に椎体側へ寄って腹幅は狭くなるが、意外と下腹はある。
下腹は後腹にある。
下腹の肋骨は、舵鰭近くになっても閉じ方は少ない。
肋骨の膜は案外幅を持っている。
 
2018.05.22(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月21日
 
選別思考 2771 
 
椎体が作用を行うには、骨化や膜化が必要と見て取れる。
椎体自身の骨化は、椎骨化となり、骨格となる。
椎体自身が骨化しないときには、骨や膜を発している。
椎体自身の膜化は見られない。椎体は膜や骨を発している。
棘の横にある椎体の存在は、隙間のように何気なく感じられる。
椎体と椎骨が並んで形作る湾曲の肋骨辺りの孤は、第五背弓の下の第七肋骨辺りが変わり目になって、第六背弓の下の第八肋骨辺りの降り方は、孤的と言うより傾斜的になり、後腹と言われるようになる。
 
2018.05.21(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月20日
 
選別思考 2770 
 
尾椎と前背に隣り合うところや近いところでは、その可能性が高まっていると見て取れる。
挿し弓も、その部類の利用の一つではないかと考えられてくる。
それは、背鰭が出来た時の追加的な措置ではないだろうか。
挿し弓の先では、膜が活躍していると見られる。
筒支棘状と、外格の背筋と、内格の背筋とを馴染ませて、自身は挿し棘として現われる。隣の筒支棘状でも、膜を通じた作用が数本の筒支の現れをなしている。
それには、膜に筋ができるような、何かの兆候が見えている。
 
2018.05.20(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月19日
 
選別思考 2769 
 
神経頸板骨の下の椎体は、椎骨化した神経頸板骨の下に、頭内からの軟骨組織が
繋がっているという見方も出来てくる。
すると、尾骨も尾椎が全て椎骨化したからあれだけの棘状を発することができたと見ることが出来てくる。
すると、ほかの幅のある椎体でも椎骨化への可能性が生まれる。
幅のある椎体にはやはり、骨質への始まりを見ることができる。
間違えて生えてしまったような棘を、見つけることができる。
その骨質が、間違えて発達してしまった位置になっている。
それは肋骨にもある。第四腰椎から第八腰椎にもある。
筒椎にもある。尾椎と前背は全部になっている。
 
2018.05.19(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月18日
 
選別思考 2768 
 
椎体の高さは腰椎辺りが高く見えるが、椎体の上部だけなら肋骨の上が高くなっている。肋骨の付け根は、ひしゃげた菱形の押し線の下なる。
上部は神経棘なので、椎体全体と見てしまうとの縦幅は少なく見えるが、
見えるところが全部上部の神経棘側の椎体となっている。
その代わり横幅は広く見える。
椎体の横幅は前背が飛び抜けて広い。
それはもう椎体ではなく、その幅は椎体も椎骨へ変化した結果と見ることが出来る。そう見ることで、二椎が骨化して幅広くなって現れているとしたり、
血管棘系の変形も二棘分としたり、椎弓も二弓が統合したりすることの、
説明が出来きてくる。
 
2018.05.18(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月17日
 
選別思考 2767 
 
椎体の弧は、腰棘の三連辺りが沈んではいても、全体的に背椎と腰椎との弧を繋げて見ると、一つの弧になっている。
内格の背筋は綺麗な弧(湾曲)になっている。
外格の背筋は、さらに綺麗な四半円弧的が理想になっている。
内格の背筋は、後背を示しているが、四半円弧的にはならない。
ところが外格の背筋になると、背鰭の前で区切ることができずに前背へと、
背筋は繋がりを持ってしまう。
横見からの稜線と言えば、頸(うなじ)から尾付けまでになる。
横見からの体上線と言えば、吻端から尾付け迄になる。
上見からの筋と言ってしまえば、吻端から尾先までとなる。
「四半円弧的な後背」と言えば、外格の後背の背筋に限られる。
 
2018.05.17(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月16日
 
選別思考 2766 
 
第五椎体 第一背椎 第五椎弓 第一背弓
第五椎体 第一腹椎      第三肋骨
上下で背椎と腹椎とに呼び分けていると、こんなに厄介になる。
椎体と神経棘には名称と通し番号をつけているが、血管棘側には通し番号をつけていない。
普段話す時には、承知さえしていればどちらでも差し支えない。
腹椎の始めは、第三肋骨としている。
後背はここから始まる。背頂もこの辺りから起こる。
肋骨の孤もこの辺りが一番高い。
肋骨の菱形もこの辺りが一番高く、大きい。
肋骨は腰棘に近づくと細くなり、菱形は小さくなってゆく。
 
2018.05.16(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月15日
 
選別思考 2765 
 
椎体の高さは腰椎辺りが高く見えても、実際は神経膜の長さが広く見せている。
明かりに透かすとそれが分かる。
実際の椎体の高さは少しで、それほど変わりなかった。
尾椎では、神経膜と血管膜のところが骨化しているように見えているが、
透かして見るとまだ膜の気配が残っている。
集約が起こっている筒弓のところはそれが顕著で、尾骨と結びつき易いと感じられる。
腰椎と筒椎の結びあたりも、弓では稜線への集約の進行が感じられ、
棘では腰椎と筒椎の作用の別れが、棘のわずかな向きの違いで感じられる。
腰椎の棘と対の弓側が少し開いて孤を進めているのが、上下の役目の違いを感じさせている。
 
2018.05.15(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月14日
 
選別思考 2764 
 
背頂は、第二担鰭骨前後に起こっている。
第四担鰭骨あるいは第五担鰭骨あたりから降り方が見え始め、
背の括りへと次第に短くなりながら向かっていることが解る。
その反面、背弓の方は少しずつ伸びている。
第一担鰭骨から第四担鰭骨辺りが背弓の盛り上がり部となって、
その前半に背頂が起こることになり、同時に背高も高潮になる。
第五担鰭骨あたりの降り方は、ゆっくりとしている。
まるで四半円になりたがらないように筒へ向かって降りて行く。
担鰭骨は融通がきかないと感じられる。
この融通がきかなさが、尾筒や付きにまで響いていると、感じられる。
 
2018.05.14(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月13日
 
選別思考 2763 
 
でも、最後の詰めの尾筒と尾骨が流れやすい形になっている。
理想の土佐錦魚ではこの難関を、遺伝子で突破することを目指している。
椎体の孤は案外デコボコしているが、第一腰弓から第三腰弓辺りが高くなって
綺麗な椎弓の連なりを調整している。
綺麗な椎弓の連なりとは腰あたりが高くなっていることになる。
背は、割りとなだらかになっている。
内格の後背だけなら背鰭の無い種の丸手と変わらない。
何故なら背鰭の無い種の丸手が、土佐錦魚には掛かっている。
そして、背鰭の無い種の丸手の後背の骨格を採用している。
すると今度は、外格の四半円的な後背の背筋の担鰭骨も、内格の背筋に準じてそうなっているのか。
そうでもない。
背帯の後ろの第一鰭条の担鰭骨が一番長く、順次短くなっている。
 
2018.05.13(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月12日
 
選別思考 2762 
 
背の湾曲は筒椎に及んでいないことが多く、尾筒と付きが締まりの難関となっているが、問題の解決法の一つがここにある。
土佐錦魚の背の丸みは椎体の湾曲が基になっている、と解る。
だが椎体の各部分の孤は、案外デコボコしている。
その歪みを椎弓が調節し、背を綺麗な曲線にしている。
腰の三連あたりの椎体の椎弓は、実際に長くなっている。
その調節された背筋が、内格の背筋になる。
背鰭のない種では背が綺麗で、より腰と呼べるほどになる。
内格の背筋だけなら腰が良くなることを、ここから説明できる。
背鰭のある種では、その上に背鰭の担鰭骨の外格の背筋を作り、
背頂をより高く、より四半円に近くなるようにしてくれている。
その綺麗な四半円弧を成してくれるのが腰の高さになる。
 
2018.05.12(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月11日
 
選別思考 2761 
 
だが孤は途端に筒椎で収束してしまう。
筒椎と尾骨は、腰椎の傾きを受け継ぐだけとなっている。
腰の湾曲がキツ目でないと筒椎や尾骨の傾きを締めに使えない。
それを強調して、腰が折れる程になる望みから、腰折れと言う。
すると、椎弓と背鰭がそれを調整して、円弧が綺麗になり、
続く尾筒と尾骨がかろうじて締まりとなれる。
すると、意外と長い筒支弓棘状が、尾筒の下りを良く見せる。
だが椎体数が琉金程に少ないと、本当の腰折れになってしまう。
土佐錦魚の後背には鮒尾和金と同じ数の椎体があっても、
むしろ有ることが、四半円弧的後背を叶えるためには、役立つことになる。
 
2018.05.11(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月10日
 
選別思考 2760 
 
この個体では左の肋骨が乱れているが、数はあっていた。
右の肋骨は乱れていないが、第一腰棘との間が乱れていた。
腰椎八椎は、ほとんどの魚で数えられる。
その数は、弓や棘で確認する訳だが、弓は確認し易く、棘は欠けたのもいる。
腰に締まりのある魚は、棘に押し詰まりが起こり易いと伺える。
腰椎には、少しの湾曲があるので、弓には腰の丸みができ易く、
棘には詰まりができやすい。
背の丸みは、前背から立ち上がり、背頂から後背へ下りの湾曲が始まり、
その肋骨の孤はなだらかに肋骨終いまで続く。だが、
腰椎の三連で、その肋骨の孤は一段落してしまう。
腰椎の三連の後から、腰の孤として再出発をする。
 
2018.05.10(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月09日
 
選別思考 2759 
 
この第四腰棘から第八腰棘までが腰棘の押し詰まりと腰椎の湾曲を現している。
第八棘になるにつれ垂直以上に先どうしの間が狭まり、前方へ詰まり感を出している。その詰まりの上方は当然に、弓の広がりを生んでいる。
筒棘になると、第一筒棘はほぼ垂直でも筒棘状になるにつれ、後方へ向き始め。
尾鰭との接続を求めている感じを受ける。
筒弓も後方へ寝始めるので、筒椎の弓や棘は尾に向かっていると感じられる。
筒椎までは神経膜も血管膜も確認できるが、尾骨になるとその範囲までが、骨化しているように見えたが、透かして良く見ると膜になっていた。
膜化棘と言えるみたいに、間膜を誘導しているように感じられる。
 
2018.05.09(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月08日
 
選別思考 2758 
 
筒棘には血管膜が現れている。
血管膜は太い血管が血管棘のトンネルを通る時に、棘の間で露出を防ぐ膜で覆っている。
血管膜は、トンネルのある舵棘から始まり筒棘で終わるが、筒支棘状と
親基支棘状の間は、膜棘と言える程になっている。
ここの膜と、肋骨の最後からの膜とは似たところがある。
第十二肋骨は、膜棘になっていることが多い。
続く第一腰棘は短くて太くて幅が広くて、トンネルの上に橋を架ける程シッカリしている。
続く第二と第三腰棘は徐々に長くなり、三連と言えるほどに間が狭く、血管膜でつながっている。
この三連の先が舵帯と繋がって、動きの芯となっている。
続く第四腰棘から第八腰棘までは、標準的な血管棘が垂直方向になろうと努力しながら、血管膜を挟んで並んでいる。
 
2018.05.08(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月07日
 
選別思考 2757 
 
椎体とは椎骨の前部にあって後部に弓(棘)があると、辞典ではなっている。
弓と棘は繋がっている訳が語られている。
部分拡大図では、そうしている。
今までの骨格の観察では、前背の降り方が急な程丸手になり、なだらかな程長手に向かっている。
神経膜の中を太い神経が通り、その下が椎体となり、椎体の波打つ形を孤としている。椎体の上を辿って来た太い神経のうねりが、肩と胸、腹(背)、腰、筒
それぞれの区切りの椎体の弧の形とも言える。
それぞれの孤は、大した孤にはなっていない。
だが神経頸板骨と尾骨までの全体では、湾曲と言える程になる。
土佐錦魚の湾曲と言えるほどでないと、丸手にはならない。
 
2018.05.07(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月06日
 
選別思考 2756 
 
前背の弧は、肩椎と胸椎で成り立っているが、胸椎のみでは弧ができず、
おおまかに肩背の弧としている。
胸椎は肩背と肋骨との繋ぎとおおまかに捉えている。
胸椎から椎体を辿っても、跳ね上げ肩棘の下がりが錯覚に導く。
ここまでくると、椎体を追っても弧を見ることは難しくなる。
椎体なのか骨体なのか、見た目では判別がつかない。
椎体かの判断は、神経膜の有無によってつけている。
では、神経膜がないと椎体ではないのか。
そもそも、椎体と椎骨とを大まかに混同してしまっている。
 
2018.05.06(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月05日
 
選別思考 2755 
 
迫り出しが腹に食い込む感じはこの辺りから始まっているのか。
腰椎からが尾という鮒尾の仕分けがこんなところに感じられる。
お婆ちゃんの骨格標本がまた骨格絵図を描き直せと言っている。
その前にもっと突き詰めなければ、胸椎、肩椎に弧はあるのか。
弧があるならば、肋骨の弧と、どう関わっているのだろうか。
第三椎弓(胸弓)の、筒弓の根元の突起の大型のような、
突起のところの第三椎体の上を太い神経が通っている。
この突起が神経膜の代わりをしているようで神経膜はないが、
間膜が厚くなっている。
太い神経は第二椎体の上を通り、第一椎体の上を通って、
神経頸弓の下のトンネルから頭内に入っている。
 
2018.05.05(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月04日
 
選別思考 2754 
 
尾椎と言わずに何で尾骨と言うのかは、釈然としていない。
神経頸板骨と尾骨は、椎体的ではないことになる。
尾骨の形は見えても描き表せない。棘状の集まりになっている。
棘状という纏まりの束(たばね)になっている。
おばあちゃんの骨格標本を何気なく遠目で見ながら書いていると、
腰折れと言っている折れは、筒椎にあるように見えて来た。
だが、手元に寄せて見ると、実際に折れをもたらしてはいない。
腰棘の最後がグリっとして、筒棘をそのぶん押し下げている。
尾骨が描き表せない元は、ここ辺りから始まっていた。
なら、こっちもそうではないかと、肋骨の最後を見て見ると、
今度は神経棘がグイッと伸びて血管棘の菱形を押し下げている。
第十一と十二肋骨がそんな感じで、印象的には腰椎の弧の始まりが、
肋骨の上に伸し(のし)かかって見える。
 
2018.05.04(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月03日
 
選別思考 2753 
 
何気なく筒伸びを見ると、背の筒弓が筒伸びを起こしているように思える。
勿論、筒弓とも関係があり、背や腰とも無関係ではないが、
尾筒とは、開き尾になってから尾柄に幅ができた状態を言う。
尾柄に戻る方向を進むほど筒伸びとなる。
筒が細かったり丸みが少ないと伸び易く、流れや長いとか言う。
筒伸びは、尾筒の下部で舵鰭の上で迫り出しの前の辺りに薄くて指で挟めそうなところがある。
迫り出しが腹に食い込んで見えるとそこの前後幅が狭くなり、気にならなくなる。迫り出しが腹から遠いいと、そこの前後幅が広くなり、舵鰭が見える程に
腹から離れて行き、間が抜けて中心を定められない。
付きに締まりが有るか無いかは、神経棘側の作用となり。
尾筒に締まりが有るか無いかは、血管棘側の作用となる。
 
2018.05.03(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月02日
 
選別思考 2752 
 
筒棘や筒支棘状が垂直に近くないと、筒が伸び易くなる。
筒棘や筒支棘状が寝てくると、親基支棘状の左右の膜と舵棘からの水平な膜との
接点が遠くなり、筒伸びが起こり易くなる。
棘が垂直に見えても椎体を水平にして見ると、案外鮒尾の尾柄と変わらない出方になっている。
でも左右と水平の膜がある。
開き尾では複雑な膜も、鮒尾では左右や水平の膜はなく前後の膜だけなので、
鮒尾では一線となって繋がっている。
これを見ていると筒伸びが起こって当然と思え、筒を締めることは人間のエゴと
思えてくる。
その締まりをもたらすには稜線の象徴の挿しをなくすしか無い。
 
2018.05.02(Wed)  土佐錦魚TOP

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