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 03月31日
 
選別思考 2720 
 
血管棘系骨格絵図 (三作目)
2720脊柱側面_血管棘図
                  (無断使用を固くお断りします)
2018.03.31(Sat)  土佐錦魚TOP
 03月30日
 
選別思考 2719 
 
神経棘は、神経頸弓を除いて椎弓型をしているので、前背の背肩でも後背でもわりと解りやすい。
背鰭の棘条の背帯で仕切られていても後背の椎弓の先は、ひょろっとした神経状で繋がり、神経状が基本の背筋を作っている。
その繋がりは尾骨へ近づくに連れて繋がりは強くなり、神経状長くなって行く。
尾骨辺りの詳しくは、拡大図に託したい。
筒椎の神経状はまとまって尾骨へと向かってゆく。
尾骨の基支に達すると筒椎からの支えとなって、基支に続く支えの重なりとして現れる。筒弓は基本の六弓を描いているが、
その現れ方は、筒椎の集約の如何によって異なり、支えの本数も伴って異なり、
その本数は減ることが多くみられる。
基本の背筋と各担鰭骨の先とが、背鰭のある種の内格の背筋をつくっている。
内格の背筋によって挿しは起こらない。
挿しは外格の背筋によって起こされる。
その起動は細かったり、小さかったりする神経棘によって誘導されると踏んでいる。その風変わりな神経棘は、内格と外格を繋ぐ作用を役目として、挿し棘と挿し点を見せてくれる。
神経膜は第三と第四椎弓の間が一番高く、尾骨に向かって段々低くなってゆく。
第二と第三椎弓の間は、厚めの間膜だけになっている。
第一と第二椎弓の間と第一椎弓と神経頸弓の間は、厚めのようでもあり二重のようでもある膜になっている。
神経頸弓は、二重膜が板状へ変化したと感じられる。
神経頸弓は当然、第一椎弓へ二重膜を発していると考えられる。
 
2018.03.30(Fri)  土佐錦魚TOP
 03月29日
 
選別思考 2718 
 
神経棘(椎弓)・神経膜 骨格絵図       (三作目)
2718脊柱側面_神経棘図
                   (無断使用を固くお断りします)
2018.03.29(Thu)  土佐錦魚TOP
 03月28日
 
選別思考 2717 
 
体下線は吻端から中心点迄となり、水準線の長さが体長になる。
体下線が中心点より外れて伸びていると、体が長いことになり、
中心点より内に外れていると、体が短いことになる。
丸手でないと円の中心点の均衡の保持が難しくなる。
腹高が体下線までに届くことも、大切な目安になる。
腹が体下線に沿って入れば福与かとなり、体下線に届かないと物足りず、
体下線よりハミ出ると腹が垂れていることになる。
体上線は吻端から挿し点迄となり水準線の長さが体長とはならない。
体が丸くても挿し点より外れて伸びていると、筒伸びになる。
挿し点より内に外れていると、腹詰まりや筒詰まりになる。
体の丸さは体下線で感じ、筒の長さは体上線で感じられる。
背高や背頂や後背の四半円弧や、前背の傾斜も体上線となる。
体上線は稜線を通して頻繁に意識されるが、体下線は主に中心点に意識を
置かないと見誤ることにつながる。
*背帯は、背鰭の担鰭骨が発達した形の二本で、内格の背筋を突き抜け、
太い神経が通っている神経膜まで届いている。
*舵帯は、背鰭と上下で裏返しの担鰭骨が発達した形だが、背鰭は神経棘、
舵鰭は血管棘と異なり、背帯は体の中心、舵鰭は動きの中心という役目の違いで、かなり形が異なっている。
*腹帯は肩骨、上擬鎖骨、下擬鎖骨、腹帯で腹帯系としている。
*胸帯は、擬鎖骨を胸帯として、跳上肩棘とで胸帯系になる。
腹帯系と胸帯系は相互関係をもっていて、独立的ではない。
神経棘や血管棘の椎体系と脳系とも関係をもっている。
 
2018.03.28(Wed)  土佐錦魚TOP
 03月27日
 
選別思考 2716 
 
尾棘・各鰭帯・体上線・体下線 骨格絵図    (三作目)
2716側面_体線図
                    (無断使用を固くお断りします)
2018.03.27(Tue)  土佐錦魚TOP
 03月26日
 
選別思考 2715 
 
尾鰭はいずれ、側面図と上面図に尾鰭を描いて記入したいと思っている。
この一連の側面図を描くのに三年踠(もが)いた。尾鰭は変化に富んでいて
個体差も激しい、また何年かかるのか。
各鰭の棘数や条数は、平均ではなく、一番多かった数を基準として用いている。
余談になるが、絵図では全部が手書きなので多少の誤差や見苦しさはご容赦願いたい。
背鰭は、基支三棘、鰭棘一棘、鰭条十四が多く〜十六条もいる。
胸鰭は、     鰭棘一棘、鰭条十二条が多い。
腹鰭は、基支一棘、鰭棘一棘、鰭条八条が多い。
舵鰭は、基支二棘、鰭棘一棘、鰭条五条が多い。
尾鰭の後葉は、基支三棘、尾芯一棘、鰭条八条が多い。
尾鰭の前葉は、基支二〜三棘、尾芯一棘、鰭条九条が多い。
尾鰭には筒支が六棘、尾芯と親骨に加わっている。
筒支六棘は二棘〜四棘と纏まって棘状になることが多く、
それによって状数が変わり支えの数も変わってくる。
尾芯の支えは合計七棘か八棘が多く尾芯を入れて十棘のもいる。
親骨の支えは合計四棘〜六棘とばらつきが多く、挿し棘を備えていないことで、親骨を入れても尾芯の支数より少ない。
尾芯支に比べ親骨支の数の少なさは、鰭条に振り向けられていると見られ、
前葉と後葉とでは鰭条数が異なることが多い。
筒支の纏まり方と、纏まりの鰭条の成り立ちとその規則性に感がつかない。
尾芯側と親骨側の異なる規則性も見当がつかない。
尾骨は棘状化している。尾筒も尾骨に近い方が棘状化している。
 
2018.03.26(Mon)  土佐錦魚TOP
 03月25日
 
選別思考 2714 
 
各鰭の仕分け (三作目)
2714側面_鰭図
                   (無断使用を固くお断りします) 
2018.03.25(Sun)  土佐錦魚TOP
 03月24日
 
選別思考 2713 
 
基本形態骨格絵図を読み解くにあたっての注意点は、まず
背長と体長の違いを認識するところにある。
*背長とは、吻端から体中線(背鰭始め)までの前背と、
体中線(背鰭始め)から外格の背筋を通り尾付の後背を加えた体上線の、
吻端から尾付迄の水準線の長さを言う。
*体長とは、吻端から体中線(腹鰭始め)までの前腹と、
体中線(腹鰭始め)から腹鰭の間と舵鰭を通り中心点までの後腹との体下線の、
吻端から中心点までの水準線の長さを言う。
したがって、尾長は中心点から尾先までとなる。
上見での体尾比が、円に収まる一対一が理想と言われている。
だが、吻端から挿し点までの背長と、挿し点から尾先迄を比べてしまうと、
体が長いと勘違いして到底一対一は成り立たない。
吻端から中心点までの体長と、中心点から尾先までの尾長の対比では、
案外丸手に一対一が現れている。
この円に納まる一対一が土佐錦魚の独自性となり、他の種の金魚とは異なった
見方が必然となっている。
まず中心点の認識が土佐錦魚の見方の出発点とも言える。
上からただ漠然と見るのではなく、シッカリとした根拠をもって、中心点からの
見方に慣れると自然に土佐錦魚の見方になる。
*横見での顔長は、吻端から鰓先までになる。
主に横見での顔長(顔)と腹長(腹)の対比を測る時に用いる。
*上見での顔は、額骨(ひたい)と顔側を見る。
横見では、顔と背肩の滑らかさを前背として見る。
 
2018.03.24(Sat)  土佐錦魚TOP
 03月23日
 
選別思考 2712 
 (三作目) 
2712側面_形態図
                    (無断使用を固くお断りします)
2018.03.23(Fri)  土佐錦魚TOP
 03月22日
 
選別思考 2711 
 
〔見た目の椎体と弓と棘の仕分けの骨格絵図〕(三作目)
2711側面_椎弓棘図
                   (無断使用を固くお断りします)
2018.03.22(Thu)  土佐錦魚TOP
 03月21日
 
選別思考 2710 
 
(2646にて掲載)
頭骨━額骨  一体(顔)    上部は固的 下部は動的
頸椎━神経板 一体(頸)    血管棘 放射(胸鰭、腹鰭)
肩椎━神経棘 二本(肩)    血管棘 二本(胸鰭、腹鰭)
胸椎━神経棘 四本(胸)    血管棘 四本(胸骨、肋骨)
腹椎━神経棘一〇本(背 背鰭) 血管棘一〇本(腹骨、肋骨)
腰椎━神経棘 八本(腰 背鰭) 血管棘 八本(舵鰭)
筒椎━神経棘 六本(筒 芯支) 血管棘 六本(迫り出し)
尾椎━神経棘 一本(尾芯)   血管棘 五本(金座、尾鰭)

*〔見た目の椎体と弓と棘の仕分け〕
椎体は椎 神経棘の椎弓は弓 血管棘は棘としている。
 椎  弓          棘
頭骨━額骨 一体(顔)   額骨下 左右
頸椎━頸弓 一体(肩)   神経頸板骨 肩棘(胸鰭、腹鰭)
肩椎━肩弓 一弓(前背綾) 肩棘 二棘(跳ね上げ棘、胸鰭)
胸椎━胸弓 三弓(背基支) 胸棘 四棘(潜り胸棘、前肋骨)
背椎━背弓一〇弓(背 背鰭)腹棘一〇棘(後肋骨十本、腹椎)
腰椎━腰弓 八弓(腰、背鰭)腰棘 八棘(舵鰭)
筒椎━筒弓 六弓(筒、芯支)筒棘 六棘(迫り出し)
尾椎━尾骨 一体(尾芯、基支)(親骨、基支)(尾付、尾鰭)
 
2018.03.21(Wed)  土佐錦魚TOP
 03月20日
 
選別思考 2709 
 
椎体は白く抜いて描いていない。
対になる弓と棘を繋いでいる。
椎弓の帯の脊柱の前後になる額骨と鰓蓋内と尾骨の仕分けは、紙面の都合上で
割愛している。
筒椎は基本図としている。
第一と第二椎体は、神経頸板骨内としている。
第三第四椎体が、第一椎体、肩椎、第一椎弓、肩弓、跳上肩棘。
第五第六椎体が、第二椎体、胸椎、第二椎弓、胸弓、潜り胸棘。
第七第八椎体が、第三椎体、胸椎、第三椎弓、胸弓、第一肋骨
第九椎体が、  第四椎体、胸椎、第四椎弓、胸弓、第二肋骨
        第五椎体、腹椎、第五椎弓、背弓、第三肋骨
以後の第六椎体から二八椎体までは、椎体と椎弓の並びが基本的に見た通りなので、あえてここに記すことをしていない。
尾骨と筒椎は細かくて複雑なので集約図を拡大して、後述する。額骨と鰓蓋内と
神経頸板骨は別の図に記して、見やすくしたい。
第五椎体〜第十四椎体迄の腹椎は、見方によって背椎とも言うので紛らはしく、
上部は背弓、下部は腹棘の肋骨となっている。
背を語る時に腹椎とは言わず、
腹を語る時に背椎とは言わないが如し。
紛らわしい椎体の仕分けは、見た目の椎体の仕分けの方が解り易く、一般的に通用することになる。
だが、椎体の仕分けが一般的に必要とは考えづらく、
一般的に語る時にも、必要とは思えない 。
土佐錦魚を追求し研究する時には必要と考えられ、押し詰まりを意識する時には、隠れ椎体の登場が必要となるかも知れない。
 
2018.03.20(Tue)  土佐錦魚TOP
 03月19日
 
選別思考 2708 
 
脊柱(椎体)骨格絵図〔一体化の基を数えた椎体の仕分け〕
2708脊柱側面_椎体図
                    (無断使用を固くお断りします)
2018.03.19(Mon)  土佐錦魚TOP
 03月18日
 
選別思考 2707 
 
〔見た目の椎体数の仕分け(筒椎が集約している個体)〕
2702からの抜粋
第二三椎体━筒椎━第二三椎弓━第 一筒棘
第二四椎体━筒椎━第二四椎弓━第 二筒棘
第二五椎体━筒椎━第二五椎弓━第 三筒棘
第二六椎体━筒椎━第二六椎弓(芯支棘状)━(親支棘状)
第二七椎体━筒椎━第二七椎弓━  〃  ━  〃
第二八椎体━筒椎━第二八椎弓━  〃  ━  〃
*第二六椎体と第二七椎体と第二八椎体の三弓と三棘が集約して棘状になっているように見えるが、弓は三弓と見て取れても、棘は二棘なのか三棘なのかがハッキリしない。
理論上は二棘なのだが。
 
2018.03.18(Sun)  土佐錦魚TOP
 03月17日
 
選別思考 2706 
 
(2704骨格絵図に対応)
〔見た目の脊柱(椎体)の仕分け〕
骨格 頭骨
神経頸板骨━頸椎、肩椎   ━神経頸弓   肩板骨
第 一椎体━肩椎 第 一椎弓━第一肩弓  跳上肩棘
第 二椎体━胸椎━第 二椎弓━第一胸弓  潜り胸棘
第 三椎体━胸椎━第 三椎弓━第二胸弓 第 一肋骨
第 四椎体━胸椎━第 四椎弓━第三胸弓 第 二肋骨
第 五椎体━腹椎━第 五椎弓━第一背弓 第 三肋骨
第 六椎体━腹椎━第 六椎弓━第二背弓 第 四肋骨
第 七椎体━腹椎━第 七椎弓━第三背弓 第 五肋骨
第 八椎体━腹椎━第 八椎弓━第四背弓 第 六肋骨
第 九椎体━腹椎━第 九椎弓━第五背弓 第 七肋骨
第一〇椎体━腹椎━第一〇椎弓━第六背弓 第 八肋骨
第一一椎体━腹椎━第一一椎弓━第七背弓 第 九肋骨
第一二椎体━腹椎━第一二椎弓━第八背弓 第一〇肋骨
第一三椎体━腹椎━第一三椎弓━第九背弓 第一一肋骨
第一四椎体━腹椎━第一四椎弓━第十背弓 第一二肋骨
第一五椎体━腰椎━第一五椎弓━第一腰弓 第 一腰棘
第一六椎体━腰椎━第一六椎弓━第二腰弓 第 二腰棘
第一七椎体━腰椎━第一七椎弓━第三腰弓 第 三腰棘
第一八椎体━腰椎━第一八椎弓━第四腰弓 第 四腰棘
第一九椎体━腰椎━第一九椎弓━第五腰弓 第 五腰棘
第二〇椎体━腰椎━第二〇椎弓━第六腰弓 第 六腰棘
第二一椎体━腰椎━第二一椎弓━第七腰弓 第 七腰棘
第二二椎体━腰椎━第二二椎弓━第八腰弓 第 八腰棘
第二三椎体━筒椎━第二三椎弓━第一筒弓 第 一筒棘
第二四椎体━筒椎━第二四椎弓━第二筒弓 第 二筒棘
第二五椎体━筒椎━第二五椎弓━第三筒弓 第 三筒棘
第二六椎体━筒椎━第二六椎弓━第四筒弓 第 四筒棘
第二七椎体━筒椎━第二七椎弓━第五筒弓 第 五筒棘
第二八椎体━筒椎━第二八椎弓━第六筒弓 第 六筒棘
骨格 尾骨━尾椎━芯基支棘状━     親基支棘状
  〃  ━ 〃━尾芯棘状一━     親骨棘状一
  〃  ━ 〃━上葉棘状二━     下葉棘状二
 
2018.03.17(Sat)  土佐錦魚TOP
 03月16日
 
選別思考 2705 
 
二作目と、三作目と、四作目とは、どこが違うのだろうか。
二作目を基に、基本形態骨格絵図の作成にあたって寸法を改めて採りして気が付いたのだが、書き直しを何十回と重ねているうちに、基本の位置から少しずつずれてしまった。
特に顔対腹比が一対一に近づいて、顔が小さめになっていた。
描き直しの三作目は、他のズレも確認修正をして、その後に追求した尾筒辺りの経過も加えている。
それでも尾筒、尾骨あたりは、追求不足となっている。
拡大鏡を一〇倍ほどにして見る必要がある。
そのあかつきには、尾芯の在り方もいつの日にか掴めるものと思っている。
さしあたっては、擬鎖骨あたりを確認するために、標本の鰓蓋をちょん切る作業の予定でいる。標本がまた無残になる。
神経頸板骨あたりも詳しく再確認したい。
椎体と感じるあたりが、縦の空洞の円柱のようになっている。
他の椎体は横向きに並んでいる。なんでここだけが縦なんだ。
おまけに、跳ね上げ肩棘(跳上肩棘)までが後ろに付いている。
横の両側からは肩板骨を発している。まるっきり肩椎している。
それなのに、どうしても首の印象が外れない。
第一と第二肋骨の内側も覗き込むだけでなく、確認をしたい。
覗いただけでも個体差がかなりあることが解る。
成熟した土佐錦魚らしい典型を、見つけ出すことになる。
そーっと綺麗に内臓を取り除く必要がある。
そこには、薄くてもろい板状の骨がついている。
 
2018.03.16(Fri)  土佐錦魚TOP
 03月15日
 
選別思考 2704 
 
〔筒椎が集約している個体の全体骨格絵図〕(四作目)
2704基本側面四作目
                   (無断使用を固くお断りします)
2018.03.15(Thu)  土佐錦魚TOP
 03月14日

選別思考 2703 
 
(2702骨格絵図に対応)
*第一と第二椎体の一体化は、上部の第一と第二頸弓が統合した形で板骨的な
神経頸弓に一体化している。
下部の第一と第二肩棘も肩板骨として一体化になっている。
弓は頸弓となり棘は肩棘となり、頸椎と肩椎が同居した形として仕分けされている。上部を頸弓とせずに肩弓とすれば、肩椎のみに統一される。
魚類に頸はないとされているのに、頸という呼び名は、人間の勘なのか
それともこだわりなのか。
*第三と第四椎体の一体化は、第三と第四肩弓の統合とした形としているが、
弓自体は少し太め程度になっている。
だが、左右との膜はシッカリしていて、膜や板骨からの変化が伺える。
椎体は大きく二椎分としても十分に余る。
跳ね上げ肩棘(跳上肩棘)の根元も二棘の結合と見てとれる。
*第五、第六椎体は、潜り胸椎(潜胸椎)と呼んでいるように第一肋骨の椎体の
下へ潜り込んで、第二肋骨の椎体とも繋がって、やはり二椎分としても十分となる。第一と第二胸弓も肩弓と同様の変化としている。
潜り胸棘(潜胸棘)は、二棘が張り付いたと見てとれる。
*第七、第八椎体の一体化は、目に見えづらい。
前背にある棘は押し詰まり以前の棘数からして全体的に統合が進んでいると考えられる。椎体は胸椎二椎分としても遜色がない。
胸棘は第一肋骨になり、役割と太さから二棘分としている。
*第九椎体は、前背だが統合していない。
役目が前背の背支に専念している。
胸棘も第二肋骨で、前背としての前肋骨になる。
 
2018.03.14(Wed)  土佐錦魚TOP
 03月13日
 
選別思考 2702 
 
〔見た目の椎体数の全体骨格絵図〕(二作目)

2702基本側面二作目
                   (無断使用を固くお断りします)
2018.03.13(Tue)  土佐錦魚TOP
 03月12日
 
選別思考 2701 
 
〔一体化の基を数えた椎体の仕分け〕
第一と第二椎体の一体化 頸椎 第一と第二頸弓 上部神経頸板
第一と第二椎体の一体化 肩椎 第一と第二肩棘 中部神経頸板
第三と第四椎体の一体化 肩椎 第三と第四肩弓 跳上肩棘
第五、第六椎体の一体化 胸椎 第一と第二胸弓 潜り胸棘
第七、八椎体の一体化  胸椎 第三と第四胸弓 第一肋骨
第九椎体        胸椎 第五胸弓    第二肋骨
第一〇椎体       腹椎 第一背弓    第三肋骨
第一一椎体       腹椎 第二背弓    第四肋骨
第一二椎体       腹椎 第三背弓    第五肋骨
第一三椎体       腹椎 第四背弓    第六肋骨
第一四椎体       腹椎 第五背弓    第七肋骨
第一五椎体       腹椎 第六背弓    第八肋骨
第一六椎体       腹椎 第七背弓    第九肋骨
第一七椎体       腹椎 第八背弓    第十肋骨
第一八椎体       腹椎 第九背弓    第十一肋骨
第一九椎体       腹椎 第十背弓    第十二肋骨
第二〇椎体       腰椎 第一腰弓    第一腰棘
第二一椎体       腰椎 第二腰弓    第二腰棘
第二二椎体       腰椎 第三腰弓    第三腰棘
第二三椎体       腰椎 第四腰弓    第四腰棘
第二四椎体       腰椎 第五腰弓    第五腰棘
第二五椎体       腰椎 第六腰弓    第六腰棘
第二六椎体       腰椎 第七腰弓    第七腰棘
第二七椎体       腰椎 第八腰弓    第八腰棘
第二八椎体       筒椎 第一筒弓    第一筒棘
第二九椎体       筒椎 第二筒弓    第二筒棘
第三〇椎体       筒椎 第三筒弓    第三筒棘
第三一椎体       筒椎 第四筒弓    第四筒棘
第三二椎体       筒椎 第五筒弓    第五筒棘
第三三椎体       筒椎 第六筒弓    第六筒棘
第三四椎体の一体化   尾骨 第一支弓    第一支棘
            尾骨 第二支弓    第二支棘
            尾骨 第三支弓        
            尾骨 尾芯棘状    親骨棘状
            尾骨       前葉広条棘状
            尾骨       前葉峡条棘状
            尾骨       後葉峡条棘状
            尾骨       後葉広条棘状


 
2018.03.12(Mon)  土佐錦魚TOP
 03月11日
 
選別思考 2700 
 
その集約が頸(うなじ)となって稜線の長さ方向に現れている。
そうであれば第一椎体と第二椎体は一体化していることになる。
背筋の始まりを頸(うなじ)とすることもできる。
頸弓は、神経頸板骨に集約され、第二椎弓は神経頸板骨の中央の引き継ぎとなり後方へと神経棘的作用を伝え、前背の押し詰まりも伝え、稜線を伝えていると考えられる。
第一椎体は椎体として後部の椎体と繋がり、前部は頭内の構造体と繋がっている。頭内と頭外の構造体との繋ぎ役とも、また、頭内の構造体と頭外の構造体との仕切り役とも言える。
この仕切り役が頭骨との繋がりを解く事変が起った時、肩は頭と離れて腕のような動きができるようになり、その時、頭内の構造体が頚椎になって、首の役目になったと推測できる。
この仕切り役が頭骨との繋がりを解く事変が起った時、肩は頭と離れて腕のような動きができるようになり、その時、頭内の構造体が頚椎になって、首の役目になったと推測できる。
 
2018.03.11(Sun)  土佐錦魚TOP
 03月10日
 
選別思考 2699 
 
個体差と思われるが、棘の出だしが一本の個体もあった。
規則性に不安定さを感じる。
年齢を経ると安定してくるのだろうか。
神経棘系は統合的な集約が進み弓化と膜化がハッキリしてくる。
血管棘系は逆に分離的な集約が進み、構造的になって行く。
その流れで肩椎は頸椎を兼ねるような構造体になっている。
第一椎体からの血管棘の肩棘は、左右に二本ずつ出ているが、
神経頸板骨の神経棘の頸弓は、板状的な一枚になっている。
だがなんとなくそこには、左右からの合わせ目の隙間を感じる。
神経頸板骨の神経棘には貼り合わせ的な厚みを感じられる。
その後ろには神経作用と感じる薄い板的で膜的な繋がりがある。
それを神経頸弓としたとき、神経頸板骨との集約と見て取れる。
肩棘を構造的な椎体からの血管棘の二本とすれば、棘に対する弓も
二本ということになる。
神経頸弓を第二椎弓からとすると、第一椎弓と第二椎弓の集約の現れとなる。
 
2018.03.10(Sat)  土佐錦魚TOP
 03月09日
 
選別思考 2698 
 
稜線は肩弓を経て頸(うなじ)へと達している。
神経頸板骨の下を椎体としたとき第一椎体とし、第一椎体からは肩への血管棘が横へ出ている。
第一椎体の胴体の中程から直接的に変形した血管棘が、左右横へ二本出ている。左右に出ているので血管棘系としている。
その二本は、肩骨と肩骨下に向かっている。
肩骨で上擬鎖骨と繋がり、肩骨下で擬鎖骨と繋がっている。
肩関連に繋がっているので、第一椎体を肩椎として血管棘系は第一肩棘と
第二肩棘として、椎体から棘が二本出ているので、第一椎体と第二椎体が一体化していると捉えている。
肩棘は第一椎体の下からではなく、椎体の幹から肩棘が直接出ているので、
第一椎体と第二椎体を肩椎としている。
 
2018.03.09(Fri)  土佐錦魚TOP
 03月08日
 
選別思考 2697 
 
担鰭骨が長くなるほど、椎弓間からの作用を強く受けている。
太い神経から直接受ける可能性が高いと考えている。
担鰭骨が短くなると、椎弓間からの作用が遠退いてゆく。
比例するように間膜のトンネルの高さも低くなってゆく。
背鰭の鋸目のある鰭棘の帯は、第三肋骨と第四肋骨の椎弓の間。
その前の長い支えの帯は、第二肋骨と第三肋骨の椎弓の間。
その前の短い支えに帯はなく、第一肋骨と第二肋骨の椎弓の間。
その前の極小の支えは背筋だが、潜り込み胸椎と第一肋骨の椎弓の間。
短い支えに帯はないが、太い血管を通す膜のトンネルはある。
極小の支え用のはずの潜り込み胸椎と第一肋骨の椎弓の間には膜のトンネルはなく、椎弓間の膜だけになっている。
若い魚では、その椎弓間の膜と銀杏型の肩弓と神経頸弓が板的や膜的な繋がりを見せている時がある。
前背的な作用と言える。
肩椎の椎弓の前には間膜のトンネルはなくなり、椎体の潜り込みを誘導しているような前方へ向いた骨の突起によるトンネルに変わっている。
もう椎弓間からなのか膜からなのか曖昧になり、椎弓間は広がったり狭まったりしている。
膜と椎弓の先が背筋となり稜線の繋がりに関与している。
 
2018.03.08(Thu)  土佐錦魚TOP
 03月07日
 
選別思考 2696 
 
最初のトンネルは、脳室からの太い神経の出口になっている。
太い神経は尾椎(尾骨)まで中央を一貫して通っている。
神経棘と神経棘との間でも神経はむき出しにならず、薄い膜に覆われて保護されたトンネルの繋ぎになっている。
どうやらその膜からも神経作用が働いていると思われ、長めの担鰭骨や帯は
神経棘間に入り込み、薄い膜内の神経と直接信号の受け渡しをしていると感じられる。だがそれは、基本の背筋が背帯によって途切れた形になる。
なら担鰭骨や帯は、椎弓の先からの信号を受け取らないのか。
腹椎になると担鰭骨は短くなり基本の背筋の邪魔をしていない。
鯉の背鰭の鰭棘の担鰭骨は、土佐錦魚のように帯と呼ばれるまでに長くなっていない。長さよりも幅が広くなって、奥の膜からよりも左右の椎弓からの作用の
比率が高いように感じられる。
 
2018.03.07(Wed)  土佐錦魚TOP
 03月06日
 
選別思考 2695 
 
血管棘は、自らの縦並びになっている棘の利用と受け取れる。
だが、血管棘の変形や作用は複雑で捉えきれない。
椎体の縦並びも、血管棘が繋ぎ役をしていると感じられる。
神経棘の横並びの集約は見られるが、縦並びは見受けない。
椎体の横並びも縦並びも、血管棘の本数で数えている。
椎体の横並びの集約は、血管棘が二本なら二椎体と数えている。
だが神経棘の集約は、本数ではなく太さや板や膜のことが多い。
安易に決めつけずに、神経棘と血管棘の対も再確認を怠れない。
神経棘の原則は、太い神経が脳から尾まで一貫して、根元の骨や膜のトンネルを
通っている。クネクネしたりしていない。
脳室からの最初のトンネルの出口は、神経頸板骨になっている。
神経頸板骨の上部の垂直部が第一椎弓で、下部が第一椎体になり椎体の上部の
中央にトンネルがある。
 
2018.03.06(Tue)  土佐錦魚TOP
 03月05日
 
選別思考 2694 
 
金魚の大元の鯉では、一椎体に一血管棘になっている。
鯉の肋骨は十五本ある。
十五本の肋骨と椎弓は通常の対になっている。
上後頭骨は椎弓と神経板になっていて、下は跳ね上げ棘になる。
その後ろの短い椎弓は、上後頭骨の神経板とつながっている。
その短い椎弓の下は、跳ね上げ棘の二本目となっているのか。
上後頭骨の椎体とその後ろの椎体は、椎弓では繋がり始めていて統合化の兆しが
見られ、血管棘では既に繋がっている。
椎体の一体化の兆候と、椎弓の集約の兆しと、血管棘の併合がここに見られる。
これから椎体と椎弓の一体化や集約化が導け、血管棘の併合化も導け、
血管棘の併合から一椎体一血管棘を導くことができる。
この導きから、金魚や土佐錦魚にも原則的な用い方をしている。
 
2018.03.05(Mon)  土佐錦魚TOP
 03月04日
 
選別思考 2693 
 
神経と血管にとらわれないで、椎体の上下で仕分けるこの仕分け方も、
一度は纏めてみる必要性を感じる。
だが、これにも問題はある。上下が対をなしている後背には有効だが、
前背の弓と棘を対(つい)とするには難しさがある。
どう呼び、どう並べ、どう受け入れればよいのだろうか。
向きの異なった跳ね上げ棘や、形の異なった太い棘の二本横並びで付着した棘を、椎体二椎分と安易にしていいのだろうか。
椎体の複合が、横にも縦にも実際にある。
太い椎弓を、椎弓が集約された二弓分としていいのだろうか。
割と合っているのだが、安易に血管棘数で椎弓数を数えてもいいのだろうか。
 
2018.03.04(Sun)  土佐錦魚TOP
 03月03日
 
選別思考 2692 
 
上後頭に位置して頸を現し、前背の稜線と繋がっている。
発信元は神経頸板骨下部の頸椎とされ、背骨の一番前の神経棘と一体となり、
上後頭骨と呼ばれたり、見方や仕分け方や成長過程で、神経頸弓や頸弓などと
呼ばれたりする。
頸弓と呼ぶときには、その下部の血管棘系を頸棘と呼び分けすることになり、
頸弓や肩棘と呼ぶと、神経が通っている上部の神経棘と、血管が通っている
下部の血管棘との分け方以外に、具体的な椎体や棘の呼び名による仕分けをしなくてはならない。
そこからは、椎体の神経棘を弓とし、血管棘を棘として仕分けをした椎体の、
具体的な仕分け名が浮かび上がってくる。
 
2018.03.03(Sat)  土佐錦魚TOP
 03月02日
 
選別思考 2691 
 
首が固定されていて、そこに肩へ作用する骨が這っていて肩骨に達して、
そこから胸帯系や腹帯系が鰓に沿っている。
土佐錦魚の体が丸くなるにつれて押し詰められた胸椎の血管棘系も、
次第に肩骨方向になったと考えられる。
どうやら自問自答を繰り返している内に、肋骨、胸、肩、頸の問題も
だいぶ割り切れてきた感じがする。
頸(うなじ)は、背と頭蓋との繋がりとすることができる。
頸(うなじ)は、首の現れだが肩とすることができる。
頸(うなじ)は、首の作用が背に現れている箇所と言え、首でもあり、
背始めでもあり、肩背の部位になる。
 
2018.03.02(Fri)  土佐錦魚TOP

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