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 01月31日
 
選別思考 2661 
 
(2296の続き)
背鰭—鰭条十五条  鰭棘一棘  支え二〜四棘
舵鰭—鰭条 五条  鰭棘一棘  支え二棘
腹鰭—鰭条 七条  鰭棘一棘  支えなし
胸鰭—鰭条十二条  鰭棘一棘  支えなし
尾鰭—前葉 九条  鰭棘一棘  支え四〜五棘
尾鰭—後葉 九条  鰭棘一棘  支え五〜六棘
土佐錦魚の条数、棘数、計は、約数的になっている。
背鰭—鰭条十五条  鰭棘一棘  支え二〜四棘  計一九 
舵鰭—鰭条 五条  鰭棘一棘  支え二棘    計 八 
腹鰭—鰭条 八条  鰭棘一棘  支え一棘    計一〇 
胸鰭—鰭条十二条  鰭棘一棘  支え``    計一三 
尾鰭—前葉 八条  鰭棘一棘  支え四〜五棘  計一四 
尾鰭—後葉 八条  鰭棘一棘  支え五〜六棘  計一五 
胸鰭の支えはかすかに有るように見えるが、確認できない。
腹鰭は一棘確認できる。
舵鰭は三棘確認できた。
 
2018.01.31(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月30日
 
選別思考 2660 
 
(2296にて掲載)
背鰭の条数を数えてみた。
鮒尾和金の背鰭の鰭条は、十八条を数えられた。
開き尾和金の背鰭の鰭条は十六〜十八条を数えられた。
琉金の背鰭の鰭条は、  十四〜十六条を数えられた。
土佐錦魚の背鰭の鰭条は、十四〜十六条を数えられた。
条数からして、土佐錦魚の背鰭は琉金からと伺える。
土佐錦魚の背鰭の鰭条数の目安は十五か十六条となってくる。
土佐錦魚の十四条では、つまり感がある。
十五条では、余裕感が足りない。
十六条で土佐錦魚は、伸びがなくて締まりがあれば良型となる。
土佐錦魚の背鰭は十六条有る方が余裕となり、良いことになる。
要は、腰と筒の締まり具合となってくる。
 
2018.01.30(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月29日
 
選別思考 2659 
 
(2280にて掲載)
この腰が丸くて筒が平付けの尾まで下りた大阪蘭鋳の骨格が、
〔土佐錦魚の基本の骨格〕となり、その神経棘の先が繋がって
〔内格の背筋〕となり、琉金の担鰭骨を伴う背鰭の根元と背高が、その上の
〔外格の背筋〕となっている。
初めての骨格絵図では、その辺りがハッキリとしていない。
無意識に理想を追うあまりに、少し誇張されている。
背椎の弧の丸さが、少し誇張されている。
尾皿の面積が少なくなっている。
後背が丸すぎたのか、後腹の関係なのかを確認する必要がある。
一見では、後背が丸すぎていると感じ取れる。
後背の丸さは背高によっても異なる。
体の中心位置によっても異なってくる。
体の中心位置が異なれば、後腹も少し変わる。
 
2018.01.29(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月28日
 
選別思考 2658 
 
(2279にて掲載)
[後背とは、背鰭始めから、尾付け迄の〔背下がり〕を言う]
[後背とは、背鰭を持つ背と腰と、筒の〔背下がり〕を言う]
[後背とは、背頂から尾付け迄の四半円弧的な形を求めらる]
[後背の造りは、琉金の背と大阪蘭鋳の腰と筒が基本になる]
後背にはナンキンの入る余地をなくしている。
ナンキンの入る余地は、前背も胸までとなっている。
だが、腹椎の肋骨まではナンキンが現れることを望まれている。
背椎から尾付までは、大阪ランチュウに受け渡さねばならない。
だが、背椎と腰椎の神経棘の先の背鰭は、リュウキンに受け渡すことをしなければならない。
内格の背筋としては大阪ランチュウが現れ、
外格の背筋としてはリュウキンが現れることになる。
それは担鰭骨の長さとなり、背高の高さになる。
 
2018.01.28(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月27日
 
選別思考 2657 
 
(2274にて掲載)
[前背とは、吻端から背鰭始め迄の〔背上がり〕を言う]
[前背とは、顔、背肩、背頂までの〔背上がり〕を言う]
[前背とは、吻端から背頂までの直線的な背形を求められる]
[前背の造りは、顔を含めてナンキン系が基本になっている]
背形は、大きく分けて前背と後背に分けられる。
前背と後背に異なる遺伝子を求めているので、必要性が生じる。
前背には多くの無理を求められているが、割と達成されている。
先達は無理を承知で挑戦し続け、丸鉢と作り方を残している。
土佐錦魚の志を継ぐ者はそれを理解して挑戦を受け継いでいる。
ところが、後背に努力を傾ける者は少ない。
それは前背より更に困難で無理な領域となっている。
系統的な遺伝子の作用が強く遺伝子選びが重要となり、
成長過程の分岐点が通過的で弱く、作りでは困難となっている。
 
2018.01.27(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月26日
 
選別思考 2656 
 
(2273にて掲載)
[吻端から背鰭の付け根迄の背形の前半を〔前背〕と言う]
[背鰭始めから尾付けまでの背形の後半を〔後背〕と言う]
[背鰭の鋸目の付いている棘条とその支えからの背帯二本と
 関連する椎弓を発する椎体は肩椎として、背帯肩椎と言う]
[背帯肩椎から下方へ発している血管棘側を、擬肋骨と言う]
背帯二本と関連する椎弓を発する椎体を胸椎とした場合は
[背鰭の鋸目の付いている棘条とその支えからの背帯二本と
 関連する椎弓を発する椎体は胸椎として、背帯胸椎と言う]
[背帯胸椎から下方へ発している血管棘側を、擬肋骨と言う]
土佐錦魚での肋骨は、腹椎の十本となっている。
背帯関連の肋骨二本は、形は肋骨だが他の役目も担っていることから擬肋骨としている。 
2018.01.26(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月25日
 
選別思考 2655 
 
(2271にて掲載)
*背形の造り(全体)ナンキン 大阪ランチュウ リュウキン
[背形とは、横見にて吻端から背鰭、筒を経る背の形を言う]
[背形とは、横見にての吻端から筒終いまでの体上線を言う]
[土佐錦魚の背形とは、上見からの正中線の稜線を言う]
土佐錦魚では頭(あたま)を「かしら」と言わず[顔(かお)]と言い、
体の部位としては[頭(あたま)]と言ったりもする。
背形は作りの対象になる。体上線はそれを表している。
作りの対象になる背形は、固体や系統によって様々となる。
だが目指すところは、理想とされる骨格から造られる。
理想とされる骨格を脳裏に描けるのであれば、魚の欠点や
ただ魚を写しただけの骨格絵図の欠点を見て取れる。
一作目の骨格絵図は、無意識的に背形を理想化していた。
 
2018.01.25(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月24日
 
選別思考 2654 
 
(2245にて掲載)
肩椎の神経棘(椎弓)の前二本は、少し前向きになっている。
肩椎の神経棘(椎弓)の後二本は、前や上や後ろ向きもある。
肩椎の神経棘(椎弓)の後二本に対応している血管棘系の太い肋骨風の一本目と
二本目は、肩椎から出ている。
肩椎の神経棘は、前背と背筋(せすじ)への役目が見てとれる。
肋骨の一本目と二本目は、肩椎の分野と見てとれる。
(肩椎の神経棘(椎弓)の後二本を胸椎と仕分けした時には)
肩椎の神経棘(椎弓)の前二本は、少し前向きになっている。
胸椎の神経棘(椎弓)の後二本は、前や上や後ろ向きもある。
胸椎の神経棘(椎弓)の後二本に対応している血管棘系の太い肋骨風の一本目と
二本目は、胸椎から出ている。
胸椎と肩椎の神経棘は、前背と背筋への役目が見てとれる。
肋骨の一本目と二本目は、胸椎の分野と見てとれる。
 
2018.01.24(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月23日
 
選別思考 2653 
 
(2231にて掲載)
頭骨は、頸椎から放射状に出ている骨にシッカリ支えられて、人間のように首を
動かすことができなくなっている。
[頸椎は、頭部と胸部との固い繋がりを役目としている。]
[頭部を伴う頸椎から肋骨の二本目まで]が体の前半として、ナンキンの遺伝子の現れが好まれている。
その形は、吻端から背鰭の付け根の背頂までの、直線的な背上がりが見てとれる。この形は前背として体の前半に及んでいる。
(2260にて掲載)
[体下線の前半の前腹線も、直線状を求められている]
[体上線の前半の前背線も、直線状を求められている]
[体側線の前半の前側線も、直線状を求められている]
[体の前半は、全ての線が口先へ向う直線状を求められている]
口は小さく、目幅は広くなく、前側線に続く胸まで直線的を求められ、必然的に
胸幅も広くなくを求められる。
それは、土佐錦魚内のナンキンになっている。
南京の顔と胸とに段差がつくような肉付きは否定されている。
 
2018.01.23(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月22日
 
選別思考 2652 
 
[外格とは、鰭、鰓、口、鱗、背筋、皮骨で、外観を造る]
[内格とは、頭蓋、脊椎、弓や棘の体幹の骨で、根幹を造る]
[筋肉、筋、血管、神経、骨等は、内格と外格を連結構築する]
土佐錦魚の場合は、掛けられた魚種とそこから受け入れられた部位の関係から、
外格と内格を分ける必要性が生じている。
骨格絵図では主に内格の構造と外格の鰭への連結が見て取れる。
内格は、大阪ランチュウ(ナンキン)になっている。
内格の前背は、理想としてはナンキン、系統的な標準として大阪ランチュウと
リュウキンになる。
外格は、リュウキン(ナンキン)になっている。
尾の大きさはリュウキン、顔にかけてはナンキンになっている。
 
2018.01.22(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月21日
 
選別思考 2651 
 
(2270で記載)
*体の造りに登場した体の横分割
顔、頸、肩、腹、          は、ナンキン。
    肩、腹、背、腰、筒、金座、尾は、大阪ランチュウ。
    肩、腹、背、腰、筒、金座、尾は、リュウキン。
内格は、大阪ランチュウ(ナンキン)になっている。
外格は、リュウキン(ナンキン)になっている。
頸と肩は一体として、胸の項目を加えると
顔、頸肩、胸、腹、          は、ナンキン。
  頸肩、胸、腹、背、腰、筒、金座、尾は、大阪ランチュウ。
  頸肩、胸、腹、背、腰、筒、金座、尾は、リュウキン。
腹形までが外格になるのだろうか。
肋骨の形は骨格的で内格と感じられる。
腹形に後腹の張るナンキン腹を求めて、
背形に腰と太身のある大阪ランチュウ背を求めている。
神経棘側が大阪ランチュウ系を求め、
血管棘側はナンキン系を求めている。
(現在描いている骨格絵図でそれを現せるか、苦戦中です)
 
2018.01.21(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月20日
 
選別思考 2650 
 
(2263にて掲載)
[体下線とは、下部吻端から喉元を通り、腹線(ふくせん)を辿り、腹鰭までの
前腹と、腹鰭の間から後方へ、腹終いの総排出口を通り、体終いの舵鰭終い迄の
後腹との総合を言う]
[体下線は、横見からの体上線と上下で対している]
[体下線は、裏見からの体の正中線的になっている]
[体下線の前半の前腹線は、直線状を求められている]
[体下線の後半の後腹線は、弧状を求められている]
[体上線の前半の前背線は、直線状を求められている]
[体上線の後半の後背線は、弧状を求められている]
[体上線とは、上部吻端(ふんたん)から、額骨(がくこつ)を通り、
項(うなじ)をへて、背鰭の付け根の背頂までの背上がりの前背と、
背頂から後方の背鰭前半の背と背鰭後半の腰と筒を通り、
尾付けまでの背下がりの後背との総合を言う]
骨格絵図では背形、腹形より、体上線、体下線を見て取れる。
2018.01.20(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月19日
 
選別思考 2649 
 
(2242にて掲載)
腹鰭へは、後側頭骨(肩骨)より上擬鎖骨が直接発している。
その先を擬鎖骨に繋いで、胸鰭をくの字に迂回してから、腹帯へ届いている。
この一連を(腹鰭擬鎖骨帯)と呼んでいる。
胸鰭からは、大きくて長い骨が鰓の形に添って、腕のように
後側頭骨下(肩骨下)へ伸びている。
後側頭骨のことを肩骨(かたぼね)と呼んでいる。
肩骨下から擬鎖骨が腕のように出て胸鰭が手のようになっている。
ここでは各鰭の棘条からの担鰭骨や擬鎖骨や特徴ある形の骨を、
各鰭の名を入れて呼んでいる。
胸鰭は胸帯(むねおび、むなおび)及び肩帯(かたおび)、
腹鰭は腹帯(はらおび)、背鰭は背帯(せおび)、
舵鰭は舵帯(かじおび)と、あえて音読みで呼んでいる。
尾鰭は棘状的としているので、帯的としていない。
 
2018.01.19(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月18日
 
選別思考 2648 
 
(2238にて掲載)
上から見ると、その板骨が届いている額と背との繋ぎ目辺りは、
鱗が無いような、少し白っぽいような、少し骨っぽく見える。
そこを[背肩(せかた)とか、項(うなじ)]と呼んでいる。
頭骨の後ろを仕切っている頸板骨の神経棘と同列な個所を、
[神経板骨(しんけいばんこつ)]と別名を付けている。
(2239で記載)
[神経棘の並びの一番前の板骨を、神経板骨と呼んでいる]
[神経板骨の体表への現れを、背肩とか項と呼んでいる]
背肩は、背鰭の付け根への背の正中線の始まりとなっている。
背肩は、正中線方向に少し細長く現れている。
その現れが発達していると、神経頸弓と呼べる感じが生まれる。
仮に神経頸弓と呼んだとして、それに続く神経板骨を含めると、
神経頸板骨と呼べるようになる。的確に表した呼び名と思える。
そして肩椎とした血管棘は、胸鰭に作用していることになり、
肩骨は、腹鰭へ作用していることになる。
 
2018.01.18(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月17日
 
選別思考 2647 
 
頭骨ー額骨  一体(顔)    上部は固的 下部は動的
頸椎ー神経板 一体(頸)    血管棘 放射(胸鰭、腹鰭)
肩椎ー神経棘 二本(肩)    血管棘 二本(胸鰭、腹鰭)
胸椎ー神経棘 四本(胸)    血管棘 四本(胸骨、肋骨)
腹椎ー神経棘一〇本(背、背鰭) 血管棘一〇本(腹骨、肋骨)
腰椎ー神経棘 八本(腰、背鰭) 血管棘 八本(舵鰭)
筒椎ー神経棘 六本(筒、芯支) 血管棘 六本(迫り出し)
尾椎ー神経棘 一本(尾芯)   血管棘 五本(金座、尾鰭)
胸椎の潜り込んでいる形は、人間に例えると胸の前にある胸骨に当たるのではと
推測している。そう考えると、人間の腕への関係も腑に落ちる。
後背の神経棘と血管棘の数は、椎体数とほぼ一致しているが、前背の神経棘と
血管棘の数は、椎体数と不一致なことがある。
血管棘数が多い場合は、血管棘とは血管棘系の上下の棘と助長しあって達成していると考えている。
神経棘は左右が一本にまとまっているが、血管棘はその上中下のように複数の棘がある。その棘も含めて血管棘系としている。
 
2018.01.17(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月16日
 
選別思考 2646 
 
土佐錦魚の背骨の椎体の部位分けの纏めの別案。
尾椎の血管棘四本を、五本に訂正している。
尾椎血管棘四本は、単純な書き間違いとして、お許し願いたい
胸椎を新たに加えた部位分けになっている。
胸椎とできるのは、肋骨始めの二本とその下に潜り込んでいる二本の計四本となる。その四本の血管棘は、下へ向いている。
その先の椎体の血管棘は、肩へと向かっている。
それは肩椎から四本を胸椎へ振り分けている。
その中には肋骨始めの二本が含まれている。
だが肋骨としては、あいかわらず十二本ということになる。
 
2018.01.16(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月15日
 
選別思考 2645 
 
(2235にて掲載)。
土佐錦魚の背骨の椎体の部位分けの纏め。
頭骨ー額骨  一体(顔)        
頸椎ー神経板 一体(頸)    血管棘 放射(胸鰭、腹鰭)
肩椎ー神経棘 六本(肩、背鰭) 血管棘 六本(胸鰭、腹鰭)
背椎ー神経棘一〇本(背、背鰭) 血管棘一〇本 腹椎(腹骨)
腰椎ー神経棘 八本(腰、背鰭) 血管棘 八本(舵鰭)
筒椎ー神経棘 六本(筒、芯支) 血管棘 六本(迫り出し)
尾椎ー神経棘 一本(尾芯)   血管棘 四本(金座、尾鰭)
血管棘は、左右対(ツイ)になっているので、倍数になる。
文献等で示されている種々の部位分けとは、少々異なっている。
ここでは、土佐錦魚独自の考え方として、あえてしている。
2018.01.15(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月14日
 
選別思考 2644 
 
(2214にて掲載)
[後背形(あとせなり)とは、背鰭の付け根から後半の、中背と後背の付きまでの背形を言う]
[前背形(まえせなり)とは、背鰭の付け根から前半の、前背(肩背)と頭頂部の口までの背形を言う]
訂正
[後背線(あとせせん)とは、背鰭の付け根から後半の、中背と後背の付きまでの正中線を言う]
[前背線(まえせせん)とは、背鰭の付け根から前半の、前背(肩背)と
頭頂部(額)と目先、口までの正中線を言う]
後背線は、背鰭の付け根から尾付まで四半円的に届いている。
前背線、後背線は、主に絵図や仕分けに用いられている。
前背形、後背形は、主に実物の横見にて用いられている。
中背とは背椎の背部を言い、後背とは腰椎と筒椎の背部を言い、椎体による部位分けになっている。
後背形は、背椎も腰椎も筒椎も仕分けせずに背形を言う。
(読み返していると訂正箇所に気づくことができました。これからは一層複雑になるので、紛らわしいことが増えると思われます。訂正も増えると予想されるので、ご容赦ください。)
 
2018.01.14(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月13日
 
選別思考 2643 
 
(2231にて掲載)
頭骨は、頸椎から放射状に出ている骨にシッカリ支えられて、人間のように首を
動かすことができなくなっている。
[頸椎は、頭部と胸部との固い繋がりを役目としている。]
[頭部を伴う頸椎から肋骨の二本目まで]が体の前半として、ナンキンの遺伝子の現れが好まれている。
その形は、吻端から背鰭の付け根の背頂までの、直線的な背上がりが見てとれる。この形は前背として体の前半に及んでいる。
頚椎は肩椎ではないかと思わせるほど区別がつかない。
双方の要素が混在していて、のちに首ができるまでは、仕分けの仕方によって
どちらとしても否定はできない。
椎体としても見て取れないほどになっている。
頚椎から発している鎹状あるいは板状をまとめて、
2238で神経板骨(しんけいばんこつ)としている。
 
2018.01.13(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月12日
 
選別思考 2642 
 
(2211にて掲載)
[前背線(まえせせん)]あるいは[前背形]が見えてくる。
前背線は、横見にて見ることができる。
[前背線とは前背と頭頂部と口迄が直線的に繋がった線を言う]
[上見での前背線は背鰭の付け根から口先迄の正中線を言う]
前背線は、背鰭の付け根から口先まで直線的に届いている。
前背線は、口先から一気に直線的に背頂へ駈け登る。
前背線は、背頂から一気に先鋭的に口先へ突き下る。
土佐錦魚の背頂は、背鰭の棘条の付け根付近にある。
土佐錦魚の背頂は、琉金のように背鰭の中程にないことになる。
土佐錦魚の背頂は、背鰭の中程でなく、体中線の中程になる。
土佐錦魚の背形の中程は、背鰭の鰭棘の付け根辺りになる。
骨格絵図の内格ではほんの僅か弧になっているが、外格の肉付きによって
ほぼ直線的で理想の範囲となる。
前背形(まえせなり)は、実際に理想形が現れることがある。
 
2018.01.12(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月11日
 
選別思考 2641 
 
舵鰭の血管棘が見えたままで、追求がされていない。
筒椎に関しての追求がされていない。
尾椎に関しても追求がされていない。
全体的な椎体の追求がなされていない。
二歳と八歳ではまるで異なる。この魚はその中間になっている。
未熟では完成形への変化が多すぎる。
だが八歳よりは十歳、十歳よりは十二歳、十四歳と切りが無い。
大関を獲得した魚ならと骨格化してみたが、標準には達していても基準ではなかった。理想には程遠い。
系統の異なる大関ではどうなるかと骨格化してみたが、兄弟では似ていても、
別系統では異なってくる。
土佐錦魚は突然変異による一系統からでないことが実感できる。
一応十歳以上を成熟した年齢とし、系統や雌雄も考慮した上で、
基準の丸手へと纏め上げることになった。
 
2018.01.11(Thu)  土佐錦魚TOP
01月10日
 
選別思考 2640 
 
前背の神経棘が銀杏型からの過渡期にあって、別れていない。
頸が後頭頂骨的で神経的で神経頸板との関係が描かれていない。
神経頸板が椎体かの曖昧性をはっきりさせなくてはならない。
細かくて複雑で、見て取れないところを曖昧にしたままでいる。
個体がまだ未成熟であり、完成形でないことを示している。
骨格絵図作成を前にして、疑問点を繰り返し自問自答してきたことで、考えも少しは整理できてきた。
だが、何度でも再考し、再発見し、観点を変えながら、分類、部位分けにせまり、呼び名も再検討していくことになるだろう。
土佐錦魚の骨格写真をもとに数年前に初めて描いた骨格絵図を掲載する。
個性的な魚であったが指標には十分でなく、仕分けして名称を入れるには至らなかった。だが、たたき台になった。
 
2018.01.10(Wed)  土佐錦魚TOP
01月09日 
 
選別思考 2639 
 
土佐錦魚・骨格図
2018.01.09(Tue)  土佐錦魚TOP
 01月08日
 
選別思考 2638 
 
(今日から毎年恒例のスキーに行ってきます。二月に帰るまでの間は、初めて描いた骨格標本絵図と過去掲載の名称や部位分けのを載せますので、照らし合わせて見てください。)
実物を再現できてはいないが、骨格ながら自然的な雰囲気は出ていると感じられる。自分で描いていながら、この魚の生きていた時の良さや美しさを感じることができ、むしろ生々しく感じてしまう。生命を誕生させてから、成長させ、生命が尽きて、皮を剥ぎ、肉を削り、標本化した罪の意識さえ浮かんでくる。
だが、これから細部の観察や描写を加えなくてはならない。
年齢差、系統差、個体差を考慮しなくてはならない。
その上に理想への理屈を加えて行かなくてはならない。
この段階では、外格の背筋に囚われ内格の背筋を描いていない。

 
2018.01.08(Mon)  土佐錦魚TOP
 01月07日
 
選別思考 2637 
 
それも、十四歳のおじいちゃんがまだ健在でいることで、いずれは見せてもらえるかもしれない。今度はオスとしての骨格を。
もう春になっても追うことはしないが、餌はよく食べてくれる。
年々老衰の陰は濃くなっている。いずれ昇天し骨格標本になった時には、
また異なる見方を提示することになるかもしれない。
肩椎部、頸椎部が掴めてくると、胸鰭、腹鰭が見えてくる。
腹帯系の始まりが胸帯系より上部に位置していることが面白い。
それは、胸帯系が胸椎からの影響を受けているからと思われる。
人間の腕は肩甲骨と鎖骨で支えられている。
その二系統の元に腹帯系と胸帯系がなっていると考えられる。
胸帯の擬鎖骨は、胸鰭をぐるっと囲ったのちに前方の鰓蓋の下方へ回って
顎(あご)のあたりまで届いている。
人間の鎖骨が、体の前側の首や顎を仕切っているのが面白い。
人間の肩甲骨が、体の後ろ側の肩を仕切っているのが面白い。
 
2018.01.07(Sun)  土佐錦魚TOP
 01月06日
 
選別思考 2636 
 
椎体から放射状に肩骨等へ出ている骨状の一連は、魚齢の若い
時には板状の首として一体的になている。
若い頃には、首と肩とが一体的に機能していることになる。
だが、成熟すると機能が判別できるようになってくる。
これは、肩へとなりえる将来的な可能性の変化と感じられる。
これは、魚齢によって変化することを意味している。
これを、どの時点で判別して、仕分けをするかで異なってくる。
魚齢差、系統差、個体差でも、異なってくる。
丸手の十四歳の骨格を見てからは、その魚を基とし、成魚型の理想型の土佐錦魚の骨格絵図が努めと思えてきた。
だが丸手の椎体数は、理想と考える数より少ないことが多い。
丸手を求めることによって、琉金系が台頭促進しているのか。
土佐錦魚としての集約が進んでいるのかを見極める必要がある。
 
2018.01.06(Sat)  土佐錦魚TOP
 01月05日
 
選別思考 2635 
 
これで少し迷いが落ち着いている。
血管の通るトンネルがなく、また血管棘以上に複雑となり、神経棘側が血管棘側と連携し始めている。
仕分け上は、肩椎、頸椎としても連合域としておくべきだろう。
肩椎からと頸椎からの作用は相互的に働いていると感じられる。
腹帯系の上擬鎖骨と下擬鎖骨は、魚が若い時には密着していないことが多く、
歳と共に擬鎖骨とも接着的になって行く。
だが、解剖をしていると下擬鎖骨は外れて落としやすい。
腹鰭はもっと繋がるところがないので、すぐに落としやすい。
胸鰭も堅く繋がるところがないので、落としやすい。
神経的で筋肉的な繋がりが、そうさせているのだろう。
 
2018.01.05(Fri)  土佐錦魚TOP
 01月04日
 
選別思考 2634 
 
神経頸板骨と肩椎或いは頸椎との重複は、頸椎はやはり隠れているものとし、
肩棘が出ているので肩椎としていた。
第一肩棘、第二肩棘が生えている椎体の神経頸板骨の椎体を、第一、第二肩椎とするか、それとも神経頸板骨として一体と捉えて別仕分けにするかは、一般的には別仕分けになっている。
神経頸板骨を一体のものとして椎体数に加えない時には、
跳ね上げ棘の椎体を第一、第二椎体、並びに第一、第二肩椎。
第一肋骨の下への椎体を第三、第四椎体並びに第一、第二胸椎。
第一肋骨の椎体を第五、第六椎体、並びに第三、第四胸椎。
第二肋骨の椎体を第七椎体、並びに第五胸椎。
第一肋骨、第二肋骨は胸椎、第三肋骨からは腹椎。
通常の肋骨からを腹椎としている。
肋骨でも腹椎であれば、後背になる。
肋骨でも胸椎であれば、前背でいいことになる。
胸椎と胸椎が重なった状態は、胸椎同士ならありえるのか。
もはや変形部は椎体ではないのか。変形部は胸骨に似ている。
変形部は頭内と繋がっている。首と時期に胸骨として形成されたのか。
同時期に肩も伴ったのではないだろうか。
 
2018.01.04(Thu)  土佐錦魚TOP
 01月03日
 
選別思考 2633 
 
八歳の標本では潜り胸椎の円盤型にも左右からの棘がハッキリ巻いていた。
この辺りは血管の脇の突起の血管棘の変形なのか。
或いは結合した椎体の棘の現れなのか。いつかは調べて見たい。
下方に面を向けている円形にも、若魚では小さなブツブツした神経的な突起に思えたが、歯に対しているので、歯と関係あるブツブツとしたら、高齢になって磨り減ったのかもしれないが、それにしてはすべすべしている。
それを知るには内臓を調べなくてはならない。そこまでの根気がない。
この魚はまた疑問を残してくれた。
結局迷走したうえで、重複部分を二箇所設けてしまった。
それは第一肋骨、第二肋骨と潜り込み胸椎との重複。
神経頸板骨の上部と、下部の肩椎或いは頸椎との重複。
 
2018.01.03(Wed)  土佐錦魚TOP
 01月02日
 
選別思考 2632 
 
左右に面を向けて、上下に棘が付いている小さめの円盤型は、円周が体長方向に
なる。その下の空間に血管が通っている。
血管を遮るように前後に面を向けた円盤型は、円周が体幅方向の左右になっている。その下に血管を通していた。
血管を遮ってはいなかった。
このことは第二肋骨迄が血管棘であり肋骨と言え、第一肋骨からが肋骨であり且つ胸椎と言える。
だが、第二肋骨と対の神経棘は前背の背筋を形成している。
第二肋骨も胸椎と言えることになる
複雑な重なりが、神経棘は胸椎的前背で、血管棘は肋骨形で、作用は胸椎と繋がっている。
押し詰まりのなせる技が見える。
標本をいじりすぎて前背のところで折ってしまったことがある。
それは第一肋骨の前だったが、下の潜り胸椎で繋がっていた。
その繋がりは第二肋骨の椎体にぶら下っていた。
やはり第二肋骨の椎体は胸椎と繋がり、第五胸椎と言えてくる。

 
2018.01.02(Tue)  土佐錦魚TOP

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