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 02月21日
 
選別思考 2317 
 
何で筒は、挿しに引かれ易いのだろうか。
挿した金魚であればそうなっている。よって仕方がない。
だが土佐錦魚はその仕方のないところの鮒離れを目指している。
それは、大阪ランチュウ系以外の骨格では、叶えられない。
南京や蘭鋳の筒まで締まりのある丸手のような大阪蘭鋳で、
しかも大阪蘭鋳特有の平付けになっている骨格がそれを実現する。
土佐錦魚は、金魚の挿しに引かれない骨格を理想に掲げている。
現実の尾筒は、付きの甘さに引かれ、付きの甘さに流される。
尾筒も付きも、尾骨からの持ち上がりになっている。
しかも挿しは神経棘系になっている。頑固な神経棘は御し難い。
しかも挿しは背筋によって背鰭と繋がっている。
挿していないと背筋の欠損が、背鰭の前と同じように生じる。
背鰭の前と同じように、支えが一つ欠けると凹みになる。
 
2017.02.21(Tue)  土佐錦魚TOP

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