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 05月31日   
 
選別思考 1455   
 
尾筒とも繋がる神経棘系の尾芯は、尾芯以外の血管棘系の尾鰭とはどっちにしても別系統になる。
双方の作用の強さの原点が桜尾になり、兼ね合いの神経棘系が強いと三つ尾になり、四つ尾は神経棘系の尾芯から徐々に、血管棘系の軟棘条へ移りつつあることになる。
目が左右対称に出来たり、肋骨や胸鰭が左右に出来たりした時から、金魚の血管棘は左右への役割として、強まり出している。
金魚の神経棘は、正中線の役割を生物の基本として守り続けているが、多様的な方向としては、少し弱まり出している。
すると多様性の方向は、神経棘系の基本的な正中線の堅持と、血管棘系の変化の兼ね合いと言うことになるのだろうか。
兼ね合いはあるだろうが、正中線あっての左右と言うことには、魚類でも哺乳類でも変わりがないと感じられる。
 
2014.05.31(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月30日   
  
選別思考 1454   
 
舵鰭用の血管棘の後ろと対称の神経棘は、尾筒となり尾芯へ向かっている。
その下部の血管棘も上下対称の尾筒となっている。
尾筒としての神経棘と血管棘は、上下に三本ずつ見てとれる。
神経棘の三本は尾芯の挿しの作用として、尾芯の棘状と重なって見えている。
その一番下は、尾芯の棘状と接している。
尾芯へと寝ている棘状が尾筒の稜線を造っていることになる。
稜線は必ずしも、椎弓や棘状の先が造っていないことになる。
寝ている棘状そのものが、造っていることになる。
棘状に、稜線を造る性質が有るか無いかの差になってくる。
背鰭のある種には、その性質が備わっていることになり、背鰭の無い種には、
備わっていないことになる。
ランチュウには背鰭がなく、稜線もハッキリせず、挿していないので、尾筒の
神経棘状にその性質が無いことになる。
それは、尾筒の棘状が尾芯の棘状に接しないことを想像させる。
 
2014.05.30(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月29日   
 
選別思考 1453   
 
尾骨からは棘状が出ているが、椎弓は出ていない。
棘状はもはや、骨と言うより神経に近くなっている。
その太さは、トンネル内を通っている神経を思わせる。
その神経には、椎体から上へ行っている神経棘系や、下へ行っている血管棘系も含まれる太い神経が、尾骨に届いている。
尾骨以外の血管棘系の神経は、椎体を跨いで下方へ向かう細い神経になっている。尾骨は、神経や椎体や椎弓の役目を収束した状態になっている。
その尾骨から、棘状が始まっている。
尾筒と尾骨からは、神経棘系として尾芯や稜線への正中線に沿った上部の棘状と、血管棘系として対照的に鰭へ分かれようとする下部の棘状が出ている。
上部の神経棘系を除く幾どの尾骨は、血管棘やその上の中央部辺りの骨が尾骨に纏まっている。
その混在した作用は血管棘系の棘状として尾骨から出ている。
棘状は血管棘系であっても、血管棘ではなくなっている。
血管棘の位置に関わらず、血管棘の役目を果たしている。
 
2014.05.29(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月28日   
 
選別思考 1452   
 
そうとするなら、肋骨はどこから生えているのか。
椎体の神経棘と血管棘が繋がっている隙間から生えているのか。
神経棘と血管棘を押し除けて生えているように見える。
肋骨は椎弓ではないことになる。なら何と言う骨か。
肋骨とするしかないが、それなら上肋骨や他の骨はどの位置になって、どのように生えているのだろうか。
参考にした図解で肋骨の内外に突起を記したものはなかった。
肋骨を血管棘ではないとしたとき、尾鰭の下葉の棘条(親骨)も、血管棘の棘状からではないと言うことになるのだろうか。
下向きの血管棘も、血管棘と神経棘との間の突起も、役目如何によって発達して変形している。
その何れもが神経棘系としては発達していないので、血管棘系としての発達になるだろう。

 
2014.05.28(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月27日   
  
選別思考 1451   
 
そう思って見ると肋骨には鰭用の神経が通っている気配がない。
肋骨が鰭用の役目となっている気配がない。
肋骨には直接神経が這っている気配もない。
肋骨の内側には全体に薄い膜が張ってあり、神経は膜に沿って斜めに走っているように見える。
椎弓的な役目は構造的な面が主になり、上部は正中線として、下部は左右対称となっている。
その構造を利用して、各鰭ができている。
そもそも安易に、肋骨を椎弓としてしまったことが誤っていたことになる。
すると、尾鰭の下葉の棘条(親骨)が、椎体の真ん中辺りの上肋骨ではないかとした事も、間違いとなってくる。
そんな思いで椎体をしげしげと眺めてみると、神経棘と血管棘は椎体の真ん中で繋がっていて、その間に骨や突起は存在していなかに紛らわしい。
肋骨のところでも一見そうなっている。
 
2014.05.27(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月26日   
  
選別思考 1450   
 
舵鰭用の前からが肋骨となって、背鰭の神経棘と対の肋骨が十二本、神経棘の前背用が一本見てとれる。
背鰭の神経棘(椎弓)の数も、舵鰭の数七本と肋骨の数十二本と前背用一本を足した計二十本が見てとれる。
(この本数は、成魚、幼魚、個体差によって異なることがある)
肋骨の下の左右に、短い突起のような骨が生えている。
その間に血管が通っていると思える。
すると血管棘はどっちになるのだろうか。
短い突起のような骨は、舵鰭用の血管棘と似た感じがある。
仮にそれと舵鰭用が同じとした時の方が、共通性を感じられる。
舵鰭用の内側には、さらに突起した骨が見当たらない。
肋骨の内側に舵鰭用と似た突起があることは、肋骨がその上の骨になる可能性がでてきたことになる。
その骨の下に血管が通っていなければ、血管棘とは言えないことになる。
肋骨とその突起した骨の間に、血管は通っていない。
肋骨の下の突起した骨の下には、太い血管が通っている。
 
2014.05.26(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月25日   
  
選別思考 1449   
 
かつて背鰭と尾鰭が繋がっていた頃からその間が分離した時に、尾筒となる個所にあった鰭全部が、尾鰭への操作として棘条へと収束変化して行ったと考えられる。元々の尾鰭は軟条だった、そこに尾筒からの棘条が加わった。
元々の軟条の尾鰭は、木の葉型や団扇型だった。
棘条の発達に伴い木の葉型の中央が括れて、鮒尾型になった。
木の葉型や団扇型の場合、棘条が発達していないことが多い。
鮒尾になるには、下方の尾鰭と舵鰭と繋がっていたところも、上方と同時に別れなければ叶わない。
この時期はまだ上下対称の働きが尾鰭にあった頃と思える。
背鰭の鰭終いの神経棘と舵鰭の鰭終いの血管棘は、上下同じ位置にある。
舵鰭としての血管棘は、七本見てとれる。
舵鰭と上下対称の背鰭の神経棘も、七本見てとれる。
舵鰭は広条用が五本、峡条用が一本、太い棘条用が一本、棘条の支え用が一本となっているので、勘定が合う計七本となる。
 
2014.05.25(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月24日  
  
選別思考 1448   
 
各鰭には、旧来の役目とその後加わった役目が備わっている。
昔からの役目は単純で、その後の役目は複雑になっている。
昔からの繋がりは単純で、その後の繋がりは複雑になっている。
軟条は一番早い時期になり、軟棘条はそのあと軟条が発達して出来た時期になり、棘条はそのあとの時期となり、軟条の広葉の纏まりは、その後の時期と考えられる。
そうとするなら担鰭骨の出来方も、軟条の単純な担鰭骨がまず出来て、軟棘条の担鰭骨が次に発達して、その後棘条の担鰭骨が発達して、その後軟条の広葉の
複雑な担鰭骨が纏まりだして、伴うように各鰭様の担鰭骨が複雑に変化して行ったことになる。
それぞれの発達も単独ではなく、伴うように変化して行ったと推測できる。
 
2014.05.24(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月23日     
 
選別思考 1447   
 
開き尾への変形は、振られた時の推進力から離れ始めている。
特に土佐錦魚は離れ過ぎて、独自の役目の方が主体となった。
開き尾になった時に、推進力方向から独自の方向が始まった。
それは既に、胸鰭が出来た時から始まっていたのかも知れない。
背鰭と胸鰭は、方向性が全く異なることになる。
そうとした時、背鰭の担鰭骨と胸鰭の担鰭骨を同列に扱うこと自体に、
無理があるのだろう。
そもそも胸鰭には担鰭骨があるのだろうか。
尾鰭の形に近いので、担鰭骨が無い状態に近いと言える。
金魚で担鰭骨と言えるのは、背鰭だけなのかも知れない。
だが別名が付いているのは、棘条用だけとなっている。
すると軟条用は担鰭骨と言うことになるのだろうか。
言い方をかえると担鰭骨は、軟条用と言えることになるのか。
どの鰭にでも針条があるので針条が担鰭骨なら全部の鰭に在る。
 
2014.05.23(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月22日   
  
選別思考 1446   
 
*尾鰭は当然、尾筒(腰)と共に尾域きになる。
尾自体では大きく振ることが出来ない。
腰の左右の振りを、尾鰭が効率の良い推進力に変えている。
尾自体の動きは複雑で調整的で、尾鰭独自の働きとなっている。
尾鰭には振られた時の役目と、独自の役目があることになる。
推進した時には、振られた時の役目が最大になり、
停止した時には、独自の役目が最大になる。
尾芯は本来、振られた時の役目に付随して固定されているはずだが、軟条の独自の動きに揺すられることがある。
三つ尾の揺れる尾芯は見栄えがしない。
尾芯の動きとして左右へ小刻みに振っているのは、もっと見栄えがしない。
揺れる尾芯は、鮒尾からの置き土産になっている。
よって尾芯は、揺れないことを望まれていても致し方ない。
尾芯が揺れると、決まりが付かない。
尾芯が緊張していないと、舞いが綺麗でなくなる。
 
2014.05.22(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月21日   
 
選別思考 1445   
 
背鰭が尾筒の神経や体の神経と繋がっているように、腹鰭は、胸鰭と同系統の神経系と繋がっていても、肋骨からの神経とも繋がっているので、体域としての動きもしている。
腹鰭としては、体の下側の中央辺りでの調整役となり、背鰭と対(つい)として、体域の中央辺りの要となている。
背鰭は尾筒系として、上部の舵取り役になっている。
腹鰭は胸鰭系として、下部の舵取り役になっている。
背鰭は上部中央から後ろ方向の役目を司っている。
腹鰭は下部中央から前方向の役目を司っている。
背鰭は推進力関連となって、尾鰭の振りと連携している。
腹鰭は均整関連となって、主に胸鰭と連携しながら、尾鰭、舵鰭とも連係している。
2014.05.21(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月20日   
 
選別思考 1444   
 
*胸鰭の位置は頭より胸に近いのに、どうして頭域なのか。
胸鰭は、肋骨辺りからの神経系統ではないことから来ている。
胸鰭を発しているのは、どうやら擬鎖骨(ぎさこつ)と言うらしいが、それは頭骨のオデコ後ろの両脇から出ている、上擬鎖骨(じょうぎさこつ)と繋がっているみたいだ。
椎体系の体域や尾域とは異なる脳の範囲の頭域となっている。
椎体系より後の時代に出来て、脳の系統として複雑で高度な役目になっている。独立した役目として、漕ぐことも、止めることも、前後、左右、上下の均整をとることも出来る。
体域や尾域を把握して全体的に連携することも、独自の役目も果たせる。
 
2014.05.20(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月19日  
 
選別思考 1443   
 
*腹鰭の担鰭骨は胸鰭の方へ向いているのに、頭域にならないで、どうして体域になっているのだろうか。
腹鰭の担鰭骨は、頭骨のところから、上擬鎖骨辺りに繋がって、さらに胸鰭を挟んで擬鎖骨の下辺り迄のところの、上から下まで薄く張り出している骨が、肋骨へと大きく広がっている。
その薄い骨は擬鎖骨と肋骨の間を、上は椎体の始めから、下は腹の始めまでを広く埋めている。
その下部に腹鰭の長い担鰭骨が届いている。
この薄く大きな骨は胸鰭の周囲を経ているので、胸鰭の神経系と同系が繋がっていることは確かなところとなる。
だが同時に、肋骨方向や腹下部方向にも大きく広がっている。
腹鰭の独自性としては、背鰭の棘条と上下対称的に体の中央あたりに位置して、背骨から下方の、バランス的な舵取りや調整をしている。
胸鰭的な動きも舵鰭的な動きも出来ることになる。
 
2014.05.19(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月18日   
 
選別思考 1442   
 
*舵鰭は腰の下に在るのに、どうして尾域ではなく体域なのか。
腹鰭は当然のように体域と感じられるが、
舵鰭の血管棘が肋骨と同じ体域になっていることから来ている。
それは、体の動きと一体として対応していることから来ている。
それは、体の動きと同調した体の下部の舵取り役になっている。
その役目は、尾の動きに対して、体を保つ役目になっている。
神経的には肋骨と同じ域として繋がり、体からとなっている。
肋骨の後ろの血管棘三本は、付かず離れず繋がっている。
そこから、舵鰭の棘条の担鰭骨が発している。
その担鰭骨は、三本の血管棘の情報を伝えているように見える。
もしかするとその三本は、棘条用と広条用と峡条用なのかも知れない。
肋骨とその三本の椎体までが体の動きとなっている。
その三本の後ろの椎体から、尾筒の動きの尾域となっている。
 
2014.05.18(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月17日   
 
選別思考 1441   
 
筒の動きと反対に向いているのは、舵鰭がある。
ただし舵鰭は、自分の意志で向きを変えることができる。
この辺りが、背鰭の後ろの動きとは異なる点になっている。
腹終いから三、四本の血管棘が舵鰭用になっていて、その後ろからの椎弓は筒用になっている。
筒にあっても椎弓が棘状に変化して、尾のために使っているので、尾用と言っても良いと思われる。
腹終いから三、四本の舵鰭用と対している血管棘の上側の神経棘が、背鰭の後ろ辺りになっている。
背鰭と舵鰭は、そこいら辺りで上下対称になっている。
背鰭の後方は、その関係か舵鰭の動きと同調している。
ただ舵鰭のように自分の意志で動くことが上手くない。
 
2014.05.17(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月16日   
 
選別思考 1440   
 
*背鰭の大半は体の上にあるのに、どうして一部が尾域なのか。
それは、腰(尾筒)の動きと対応していることから来ている。
それは、腰(尾筒)の動きと同調した舵取り役になっている。
神経的には、尾筒と同じ系統が一部に繋がっている。
その繋がりは、前二本の大きめの担鰭骨になっている。
その役目は、鋸目のある太い棘条が担っている。
その役目は、鋸目のある太い棘条が背鰭を統率している。
その役目は、体の上部の中程にあって、中程の舵になっている。
その役目は、尾の動きに同調して、体を保つ役目になっている。
前二本の大きめの棘条の担鰭骨の後ろからの担鰭骨は、体の動きにもして腰の
動きとは別の動きをしている。
背鰭の後ろの方は、筒の動きとは反対方向に揺らされる。
その複雑な動きが、背鰭の揺らぎになっている。
2014.05.16(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月15日   
 
選別思考 1439   
 
担鰭骨とは、主にハッキリしている背鰭の担鰭骨を言うらしい。
別の鰭には、それなりの名前がついているようだが、それは担鰭骨ではないのだろうか。
もしそれらを担鰭骨として類別した時には、近、遠位。
長、短型の位置と形。
神経棘系、血管棘系は、系統的。
新、旧型は、役目による分け方ともなっている。
鰭を役目で分けると、頭域、体域、尾域に分けることも出来る。
頭域は、吻端から頭の骨、迄としている。
胸鰭は、頭から生えている骨からなので頭域としている。
体域は、肋骨域と舵鰭の血管棘までとしている。
一部背鰭の中程と腹鰭と舵鰭は、体域としている。
腰(尾筒)と尾鰭は、尾域としている。
尾域は、腰(尾筒)から尾鰭までとしている。
 
2014.05.15(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月14日   
 
選別思考 1438   
 
背鰭の担鰭骨は、針条のような棘になっている。
胸鰭の担鰭骨は、短くて小さな扁平になっている。
腹鰭と舵鰭の担鰭骨は、長くて扁平な板状になっている。
背鰭の針条と胸鰭の小さな扁平とは、性質が変わっている。
もし長さで決めるのなら、腹鰭や舵鰭の担鰭骨は一本目と二本目が長く、
三本目から短くなって長短両方が存在している。
カレイなら背鰭と同じで説明がつくが、金魚では各鰭が違う。
金魚の背鰭の広条は各条が一椎弓、一担鰭骨一条になっている。
金魚の舵鰭の広条は全条が一椎弓、各担鰭骨一条になっている。
舵鰭の血管棘は、三本が繋がっているようにも見える。
舵鰭の一本目の棘条以外は、椎弓からとはなっていない。
舵鰭の各条の担鰭骨は、一本目の棘条の担鰭骨へ向かっている。
この担鰭骨は、椎弓の役目を纏めて伝えているのだろうか。
この鰭毎にことごとく異なっている性質を、遠位と近位に分類しているのだろうか。性質は関係なく遠近だけなのだろうか。
基本を背鰭とした時に、胸鰭への変化の順序と考えている。
尾鰭は基本の背鰭の特徴と、胸鰭の特徴を兼ね備えている。
その変化の順序は、広葉の集合の順序とも言える。
集合の順序は、担鰭節と板骨の出来方の順序とも言える。
 
2014.05.14(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月13日
 
選別思考 1437   
 
広条の担鰭骨が掌節になってくると、板骨が現れてくる。
掌節は、担鰭節が纏まった変形と捉えることができる。
ここ辺りまで掴めていない時に、担鰭節と呼んだ事は、あながち間違いではないことになる。
関節から捉えるか、担鰭骨から捉えるかの方向性の相違となる。
広条は、十か十一条、峡条二条、計十三条前後が標準。
*金魚の尾鰭の担鰭骨は、無いように見える。
その代わりに、担鰭節と針条と節と言った部位がある。
金魚の開き尾は、尾筒から徐々に尾骨へと、椎弓の機能が神経的へ変化している。それを棘状と呼んでいる。
棘状の先には節がある。節の先には鰭棘と鰭条がある。
結局金魚の尾鰭には担鰭骨を見てとれないが、針条がある。
前後の広条は六、七条、中条の峡条は四条計十八条前後が標準。
 
2014.05.13(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月12日   
 
選別思考 1436   
 
*胸鰭の担鰭骨は小さい。
かろうじて棘条用と峡条用が見えて、広条用は幾ど見えない。
筋肉の中に埋もれている感じがする。
尾鰭と違って、掌節も小さくてハッキリ見えない。
だが筋肉の外の板骨は、ハッキリ見てとれる。
広条の針条が纏まってその先が至極小さな掌節になってくると、下部に板骨が
支えのように現れてくる規則性が解る。
掌節と板骨は対になっていると感じられてくる。
そうなると鮒尾が気になり出す。鮒尾の板骨はどこなのか。
胸鰭腹鰭は左右にある。強いて言えば開き尾になる。
開き尾は左右の下部にあるが鮒尾は左右にあるのか、真ん中か。
カレイのように担鰭骨が二重にあれば、真ん中にある。
一度鮒尾を育ててみる必要がある。
育てる前に鮒尾の成魚が手に入る機会があったなら、ぜひ解剖してみたい。
 
2014.05.12(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月11日   
 
選別思考 1435   
 
*舵鰭の担鰭骨は、背鰭に準じれば針条になるはずだが、針状や棘状より
むしろ、腹鰭に準じている。
背骨より下方に位置しているので血管棘系となり、変形した針条は扁平で、
順次短めで、先が鋭く尖っている。
広条部が扇型に纏まろうとする気配を見て取れる。
広条は四条、峡条二条、計六条前後が標準。
*腹鰭は、胸鰭に準じている。
広条が扇型に纏まって、担鰭骨も纏まって、棘条の担鰭骨より幅広く扁平に
なって、板骨まで見てとれる。
また大きな担鰭骨を見てとれることからしても、掌節や板骨は見つけることが
できない。
広条は六、七条、峡条二条が標準になっている。
 
2014.05.11(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月10日   
 
選別思考 1434   
 
すると、今まで使っていた担鰭節と言う呼び名はどうなるのか。
【担鰭骨は】、針条や変形した針条の範囲迄となる。
【節(せつ)】または【鰭条節(きじょうせつ)】は、針条や棘状と、鱗から
外に出ている鰭条との間にある関節となる。
【担鰭節(たんきせつ)】は、椎弓の延長(棘状)と針条との間にあり、椎弓の
代理や関節的な役目を一緒にしている。
そうとなるれば、棘条の単節も、広条の掌節も、峡条の双節も節、或いは担鰭節であって、担鰭骨ではないことになる。
*背鰭の針状型の担鰭骨の針条は、神経棘の椎弓と間接的に繋がっている。
針条と椎弓の間の動きは、左右が主になる。
担鰭骨との間に節を介した軟条の動きは、前後が主になる。
一列の広条は十三、四条、峡条二条、計十六条前後が標準。
 
2014.05.10(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月09日   
  
選別思考 1433   
 
針条となっている軟条の内部は、信号を伝えている椎弓、或いは椎弓の役目を
もっている棘状との間が、直接繋がっていない。
直接一体として繋がっていないことによって、その接点に関節的な可動域が生じている。その可動は筋肉の役割になっている。
針条と関節的に繋がっている骨を、節(せつ)または担鰭骨を支える節として
担鰭節(たんきせつ)と呼んでいる。
背鰭には担鰭骨はあっても、担鰭節が無いことになる。
担鰭節の代わりを椎弓がしている。
節には、棘状一本に直接繋がっている単型、
峡条の棘状の先が二俣に分かれている双型、
広条の棘状の先が拳状で数本を発している掌型、の三種がある。
そこには直接的にせよ間接的にせよ、関節が認められる。
それらは、椎弓の延長的な役目をしている。
背鰭は椎弓がごく近くにあるので、代わりを必要としていない。
 
2014.05.09(Fri)  土佐錦魚TOP
 05月08日   
 
選別思考 1432   
 
鰭条とは棘条と軟条を言うが、それは鱗から出ている外側の見た目になっている。その鰭を内部が支えている。解剖すると一体でなかなか切り離せない。
軟条が体内に半透明の針状(はりじょう)を挿している部分までが、軟条に含まれても良いかも知れない。
鰭条の内部の針状部分を針型の条として針条(しんじょう)、
または条針(じょうしん)と呼んでいる。
条針の針に似た典型的な尖りは、軟条に限られている。
棘条は、繋がりが直接的で大きかったり扁平だったりしている。
すると背鰭にある担鰭骨は、条針なのか担鰭骨なのか。
担鰭骨でも針状であれば、針条で良いと思われる。
針条とは、形状と部位を示している。
担鰭骨は、役目を示している。
 
2014.05.08(Thu)  土佐錦魚TOP
 05月07日   
  
選別思考 1431   
 
おそらく、この節には、名が付いていないと思える。
担鰭骨がハッキリしている背鰭にも、軟条との間に節がある。
それは、椎弓と担鰭骨が繋がっていないため、更に必要になる。
繋がっていないと動き易くなる。その動きは筋肉がしている。
体の外側に出ている条と、その条が体に挿して体の内になっている半透明の先との境目に、その筋肉と皮膚がついている。
そこが支点となって鰭は、動くことが出来る。
鰭の一条を抜く時には、支点となっている節の側面の、筋肉と皮膚がついているところを切断しておかないと、条が体の内に挿している半透明の先までを、なかなか抜くことが出来ない。
全部の鰭の条の主な支点は、鰭の外側と内側の境目となる、筋肉と皮膚がついているところ、とすることが出来る。
 
2014.05.07(Wed)  土佐錦魚TOP
 05月06日   
 
選別思考 1430   
 
棘状と棘条との間には、節がある。
尾芯や親骨が尾筒の振りについて行くだけなら、節は要らない。
むしろ尾筒と固く一体の方が、効率はいい。
だが間節があれば、尾筒の動きとは異なる動きができる。
鮒尾での目立つ動きは、上下に開閉する役目となり、ちょっとした動きは左右に微調整する役目となる。
開き尾でも尾芯の付きは依然として上下だが、尾筒に振られる動きとは別に、
左右の動きも案外している。
親骨は前後の動きが大きくなって、上下の動きは小さくなっている。
標本にすると、親骨の節は折れたように直角までにも曲がる。
魚自らの意思で、そこまで曲げることはまずない。
素早く泳ぐために親骨を後ろへ流すときの水の力や、抑えられたり掴まれたり
する外的な力では、容易に曲がる。
狭いところをすり抜ける等の事情では、大いに役立つ。
 
2014.05.06(Tue)  土佐錦魚TOP
 05月05日   
  
選別思考 1429   
 
棘条には担鰭骨はなく、棘状との間にも関節や節(ふし)みたいなものになり、軟条にはそれぞれに変形した担鰭骨がある。
そこで棘状と鰭棘の間の関節や節を[節(せつ、ふし)]とし、各鰭の棘状と
鰭条との間の担鰭骨を[担鰭節(たんきせつ)或いはそれぞれの名を付けた節]
と、成り行きで呼ぶようになっていた。
既存の詳しい呼び名を調べることが出来なかった。
担鰭骨という呼び名はどうやら、背鰭のように一列に並んだ軟条に適合している。どうやら近位、遠位と言う呼び名をみつけたが、どの鰭をどうしてそう呼んでいるかを、説明したものが見つからなかった。
背鰭以外の鰭を支えている骨(担鰭骨)の先のいろいろな形になっている部位の骨の呼び名にも、辿り着かなかった。
仕方がないので、また勝手な呼び名にしてしまった。
 
2014.05.05(Mon)  土佐錦魚TOP
 05月04日   
  
選別思考 1428   
 
横に出張った棘状には、椎弓の骨としての役目も、椎弓に沿った神経としての役目も、椎体にあった他の骨の役目も、担鰭骨の役目も伝わっている。
見ようによっては鰭の要素が棘状を通して、逆に尾骨に向かって纏まっている感じさえする。
尾芯と親骨の棘状の元は一本に見える。重なりや迫り出しを造っている数本は、その元の一本からの枝分かれに見える。
尾芯は、計七本迄の重なりが見て取れた。
七本目の一番短い棘条は、挿しの棘条へと辿れた。
特に太い一本が元としてあるので、そこからの枝分かれが絡まるように太くなっているかに見える。
棘状と鰭条との間にある骨をとにかく担鰭骨と呼んでいたが、背鰭の担鰭骨を
基本としているが、鰭ごとに変形させている。
 
2014.05.04(Sun)  土佐錦魚TOP
 05月03日   
  
選別思考 1427   
 
以前尾骨の棘状は、三本か、纏めを入れて四本と見ていたが、この場合は四本で符合したことになる。
だがこれでさえ、どうにか数えたのでハッキリ見えてはいない。
尾芯の棘状は、変わらずに一本、中央から出ている。
鮒尾には、尾骨からの長い棘状は必要なかった。
鮒尾では、尾骨そのものが二俣になっているので、そこから担鰭節が生えることが出来ている。
その間に板骨を備えることも可能になっている。
開き尾は尾骨を纏めてしまったので、代わりに左右へ棘状を伸ばして開き尾としている。
開き尾は、左右に二分の一なって倍化した棘状の生え方で形作っている。
開き尾になっても尾骨が横になったとは見て取れず、縦に伸ばしていた棘状を、横に出張った感じになっている。
横に出張るには、閉じていた血管棘を開く必要がある。
 
2014.05.03(Sat)  土佐錦魚TOP
 05月02日   
  
選別思考 1426   
 
尾芯の挿している棘条は、尾筒から受けている。
尾筒は、尾の大きな振りを決めている。
尾芯の挿しは、尾の大きな振りを主導的に伝えている。
下葉の鰭棘(棘条)は、上葉の振りを下支えしている。
鮒尾から開き尾になると振りの主役が、上葉から下葉へと変わってしまった。
左右両側に生えた下葉の棘条(親骨)は、尾筒の振りそのものを現すようになって行った。
鮒尾は抵抗の大きい効率的な振りの構造だったが、開き尾は抵抗の少ない非効率的な振りの構造となってしまった。
その内部の構造は、上葉(後葉)の尾芯の棘状、上葉の広条の小さな板骨、
上葉の広葉の棘状、上葉の中葉の棘状、下葉(前葉)の中葉の棘状、下葉の
広条の銀杏型の板骨、下葉の広条の棘状、下葉の親骨の棘状となっている。
 
2014.05.02(Fri)  土佐錦魚TOP

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