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 1月 31日
   
選別思考 970
 
そしてヒラメは、背鰭と舵鰭に同じ役目を与え、上下が左右になるような、変則的な方向性を選んだ。
大きく振って激しく泳ぐ時には、小さな尾鰭だけでなく、体そのものが振られている。
小さく振る時や潜る時には、また違う役目となっている。
ヒラメは、上下の体を左右化してしまったと、言えなくもない。
開き尾は、上下の尾を左右化してしまったと、言えなくもない。
ツマミや尾翼は、複雑な担鰭骨が上下の頃を、ちょっと思い出したのかも知れない。
そこには、思い出せる要素が残っていた。
中央の尾芯には、背骨から出ている別系統の骨は付いていないが、背骨(尾骨)から直接出ているような棘条になっている。
 
2013.01.31(Thu)  土佐錦魚TOP
 1月 30日
   
選別思考 969
 
揺らぎの泳ぎの時には、背鰭も舵鰭も腹鰭も尾鰭でさえも、舵的な微妙な調整的泳ぎをしている。
一方、大きく尾を振って激しく泳ぐ時には、舵鰭も激しく降られている。
もしその時に舵鰭が邪魔になるなら、背鰭と同じように畳まれると考えられる。
ヨタヨタ泳ぐ金魚の種では、舵鰭の役目が多様化している。
早く泳ぐ魚種では、始めから舵鰭が発達していない種がある。
舵鰭は背鰭と同様に、畳み込む機能を持っている。
だが、そんな時でも畳まずに精一杯広げていることは、ヨタヨタ泳ぎでは、
推進力に役立てるように広げていると感じられる。
舵鰭は、他のどの鰭よりも丈夫にできていることも、その役目を担っている、
と言えるのではないだろうか。
 
2013.01.30(Wed)  土佐錦魚TOP
 1月 29日
   
選別思考 968
 
大きく尾を振って激しく泳ぐ時には、水平感覚は胸鰭で、垂直感覚は舵鰭で、
双方性や方向性の舵感覚は、腹鰭とじられる。
なら、見るからに舵らしく付いている舵鰭は、どんな時に舵の役目を担っているのだろうか。
揺らぎの泳ぎの時と感じている。
櫓(ろ)で漕ぐ船はヨタヨタしている。
櫓でも方向性を与えることができる。
スクリューの時には舵が方向性の決め手になる。
尾を大きく振らない泳ぎ、また、前進的でない泳ぎ、それは全部の鰭を広げた
感覚的な泳ぎの時と感じられる。
こんな時には、ほとんどの鰭が揺らぎ的な働きをしている。
すると、鰭の役目は、泳ぎ方で異なっていることになる。
 
2013.01.29(Tue)  土佐錦魚TOP
 1月 28日
   
選別思考 967
 
同じ仕組みだからヒラメのように、背鰭が両側にあるような形も実現できているのだろう。
その共通点は、背骨と一本目が直接的なところにある。
開き尾の金魚には、背鰭と舵鰭に別々の役目を与え、下側の舵鰭には、下方へ徹するよう舵の役目を与えた。
だが、大きく尾を振って激しく泳ぐ時には、舵鰭も激しく降っている。
見るからに舵の役目はできていない。
なら、背鰭が舵の役割を果たしているのだろうか。
激しい泳ぎの時には、背鰭を閉じるように寝かせてしまう時がある。
これでは舵の役目が果たせないだろう。
すると、どの鰭が舵の役目を代わっているのか。
そんな時には精一杯広げている、腹鰭と思われる。
 
2013.01.28(Mon)  土佐錦魚TOP
 1月 27日
   
選別思考 966
 
背鰭と舵鰭の一本目の特別太い棘条には、ギザギザの鋸歯のような突起が、軟条側へ向かって付いている。
解剖した当初は、膜のようなものに覆われていて判らなかったが、乾いたらハッキリと見えるようになった。
生きている魚の背鰭を見ると、白っぽい点々が続いて見える。
これが、ギザギザの現れなのかと、後から解った。
これは、背骨から生えている骨が、直接一本目に作用していることを示し、且つギザギザ突起が、軟条へ作用を及ぼしていると考えられる。
これは、背鰭と舵鰭の別系統からの一本目の棘条が、強い影響力を軟条へ及ぼしていることが判る。
これに気が付いた時、一番面白かったのは、背鰭と舵鰭が同じ仕組みになっていたところにあった。

 
2013.01.27(Sun)  土佐錦魚TOP
 1月 26日
   
選別思考 965
 
この現象は、何かの切っ掛けで軟条でも太くなることを、示している。
その上に、胸鰭の棘条脇は半細条の側条となっている。
おまけに一本目は、棘条用に独立した神経系が用意されている。
鰭の始めは、軟条が少し太くなっただけだった。
そこが更に太くなり、そこへ半細条が加わり、神経系が加わり、棘条としての機能が備わって行った。
尾鰭の尾芯は、神経棘系が棘条用に独立して、重なった棘となっている。
尾鰭の親骨は、一本の棘が、一本目専用になっている。
次のもう一本の棘が、数本の棘条に分かれて、更に重なって支えている。
尾芯と親骨とは、棘の構造が異なっていることになる。
親骨は下葉が分かれたのだから、違っていて当然かも知れないが、ハッキリ見えない親骨の根元はいつか確かめる必要がある。
もしかすると胸鰭にも、支えが付いていて、棘条用の骨も二本あっても、それが小さくて見えづらいのかも知れない。
 
2013.01.26(Sat)  土佐錦魚TOP
 1月 25日
   
選別思考 964
 
もしかすると胸鰭と腹鰭は、背骨の棘から繋がっていないために、棘条が無いのかも知れない。
そうとすれば一本目は、棘状であっても軟条の発達形態となる。
背骨と繋がっていないのに、背鰭みたいな棘条があったら、この方がおかしいのだろう。それが逆に、自由度の兼ね合いになっているのだろう。
 尾鰭が裂けてしまった時、状況によっては、復元されずに着かなくなってしまうときがある。
その着かなくなってしまったときの傷口には、尾先と同じような縁が出来ている。
傷口を長い間放置する訳にいかないので、尾先のように塞いでしまうことになる。そのままでは、二度と着くことは無い。
再度、生やして付けたい時には、尾先と同じになってしまった縁を取ってしまえば、また軟条は生え出すことをする。
ただし、元通りになるかは定かではなく、変わる時がよくある。
 
2013.01.25(Fri)  土佐錦魚TOP
 1月 24日
   
選別思考 963
 
この基本形態は扇型の鰭の基本形態だが、もう一つの基本形態として、背鰭のような一列に並んでいるものがある。
違いは、担鰭骨が一列に並んで、一担鰭骨一条になっている。
それでも、鰭終いは、一担鰭骨二条になって、少し丸みを持っている。
中条的になっている。
中条は一担鰭骨二条になっている。
鰭始めは、棘条へとなっていて、鰭始めと鰭終いは、区分の区切りとなっている。
真ん中だけが違っている。
それでも、舵鰭は扇型をしている。
それでも、担鰭骨が一列に並んで、一担鰭骨一条になっている。
それでも、並んだ担鰭骨が回るくなって、扇型になっている。
背鰭も、うんと丸みを帯びれば回るくなるのだろう。
 
2013.01.24(Thu)  土佐錦魚TOP
 1月 23日
   
選別思考 962
 
さて、横道から、棘条の成り立ちに戻って、纏めから。
胸鰭の担鰭骨は、三本あるように見える。
一本は、鰭始めへ、一本は、鰭終いへ、真ん中の一本は、その間の軟条のほとんどへ。
この成り立ち方が、扇型の鰭の基本になっている。
鰭始めの一本は、棘条へ。
真ん中の一本は、広条へ。
鰭終いの一本は、中条(峡条)へ。
これは鮒尾の、上葉、下葉の成り立ちと共通している。
条数は、それぞれの発達形態で異なっているが、基本形態としては変わらない。
胸鰭は、棘と繋がってはいないが、それに代わる神経系と繋がっているのだろう。その神経は、鰓の縁の弓なりの骨を通じているのか。それが、三本の棘代わりになっていると思える。
 
2013.01.23(Wed)  土佐錦魚TOP
 1月 22日
   
選別思考 961
 
鮒尾の尾鰭は、扇型が縦に並んでいる。
開き尾の尾鰭は、扇型だが斜めや横で、両側に並んでいる。
土佐錦魚の稚魚は、平付けを呈するまでに開き尾の系譜を逐う。
幼魚で体の鱗はできていても、金座の鱗が光るまでになっていないのは、
時期的には当然なのかも知れない。
それでも、成魚や老魚になっても光らないものがいる。
それは、未成熟として、未だ経過途中と見るのだろうか。
それとも、未成熟な形質が、その魚の形質になったと見るのか。
それとも、透明鱗が、形質として在ったと見るのか。
ともかく、担鰭骨の形成には経過を辿る時間がかかる。
 
2013.01.22(Tue)  土佐錦魚TOP
 1月 21日
   
選別思考 960
 
縦方向だった担鰭骨が横方向になった時点で、鮒尾としては働かなくなったと
することができる。
担鰭骨自体が横になることは、解剖では見て取れなかった。
尾骨からの広葉用の棘が、横に張り出す形になって実現していた。
その棘からの担鰭骨は、水平方向に生えていた。
横方向と確認できるのは、金座の鱗ができてきた時点になる。
小さい時から金座が光り始める系統は、早く確認ができる。
山付けや、金座が透明鱗に囲まれていると確認が遅れる。
これは、立ち具合や張り具合の水平度が助長していると言える。
金座の透明鱗の変化も、成熟度の目安になるのかも知れない。
それとも逆に、透明鱗形質の始まりになっているのだろうか。
 
2013.01.21(Mon)  土佐錦魚TOP
 1月 20日
   
選別思考 959
 
それとも、棘条が軟条を引っ張り上げているのだろうか。
開く作用の元は、軟条から訪れている。軟条は奔放的と言える。
それなら閉じる作用は、棘条(尾芯)から訪れているとすることができるだろう。
棘条は保守的と言える。
もしかすると垂直尾翼なら、鮒尾のように担鰭骨が垂直に見て取れるはず。
一枚化して縦付けになった担鰭骨が、棘条に付随していることが見て取れるはず。
担鰭骨は奥深く、なかなか形に現れようとはしていない。
初期に、縦の担鰭骨が形成されていないということは、棘条が引っ張り上げていることになるのだろうか。
後期に、担鰭骨が形成されてきたなら、それからでも担鰭骨が押し上げたことになるのだろうか。
 
2013.01.20(Sun)  土佐錦魚TOP
 1月 19日
   
選別思考 958
 
尾芯が途中で消える異常があっても、
尾芯が途中で鉤状になる異常があっても、
担鰭骨はいつも通りに軟条を形作っている。
尾芯が変形しても、その覚えの形の通りになっていることが、軟条としての、
担鰭骨としての、独立性の自由度かも知れない。
それは、根元に棘条が存在しているから成り立っている。
もし根元にも棘条がなかったら、担鰭骨は形の規制を失い、無秩序になり、
軟条はその形を維持できないだろう。
ツマミは、過去の軟条の記憶の働きを、棘条が受けているのか。
そうであれば、軟条が棘条を押し上げていることになる。
押し上げているとしたら、水平部の後葉が押し上げる元として、共犯になる。
あるいは主犯かも知れない。
 
2013.01.19(Sat)  土佐錦魚TOP
 1月 18日
   
選別思考 957
 
軟条の自由度を増すということは、棘条が土佐錦魚の尾の範囲を区切り、維持し、その内で軟条を遊ばせることだろうか。
それとも、軟条が形作ったものを棘条が秩序立てるのだろうか。
軟条を規制的に誘導するということは、棘条の形によって軟条の形を制限してしまうことだろうか。
それとも、棘条の発展形態によって、軟条も発展して行くということだろうか。
一度は棘条が区切る内に、棘条と軟条との秩序の形が訪れた。
その覚えのように担鰭骨は、軟条を形作っている。
親骨の張りが弱いと、金座の張りも弱い傾向にある。
全体の傾向も、棘条が決めているのだろうか。
全体の傾向は尾骨の範囲だけでなく、遺伝子的なもっと根源的なものだろう。
棘条も軟条もそれが通っているのだろう。
2013.01.18(Fri)  土佐錦魚TOP
 1月 17日
   
選別思考 956
 
仮に軟条だけで棘条(尾芯)がなくても尾として形になっているなら、棘条は必要ないのだろうか。
まるで棘条がない感じの魚に一度だけ出会ったことがある。
突然変異的で真っ白で、尾がもの凄く大きくて、ふにゃふにゃしていた。
泳ぐと尾がゆらゆら流れて、ほとんど張りを感じることができなかった。
生長は遅く、秋までしか生きられず、興味はあったが、それっきりだった。
仮にこの魚に、シッカリとした棘条があったなら、柔らかい尾ながらも張りを持てただろうと、一瞬感慨に浸ったことがある。
軟条だけでは土佐錦魚の尾の形を造れない。維持できない。
大きく広い尾であっても、平にはならない。
だぼだぼした尾であっても、捲れることもできないでいた。
2013.01.17(Thu)  土佐錦魚TOP
 1月 16日
   
選別思考 955
 
だが、軟条先行の形も棘条がある時の形が元になっている。
軟条がそれを記憶していることになる。或いは、根元からの信号がそうなっていると、考えられる。
これは、一番下の棘条に当てはまる。
イカリは、その上に重なっている棘条どうしの繋がりが、上手く行っていない現れを見せる時がある。
尾先までの棘条と、重なっている棘条とは元の棘は違っている。
一本目と二本目の間にできているこのイカリも、案外多い。
棘が違うと、繋がり誤差が出来易いのかも知れない。
尾芯と側条でも、やはり元の棘が違っている。
やはり、多少の誤差が出来易いのかも知れない。
 
2013.01.16(Wed)  土佐錦魚TOP
 1月 15日
   
選別思考 954
 
それでも、棘条から遠い末尾がくっ付く異常が起こるのは、棘条が有っても無くても、見せ掛けの対鰭では、正中線の働きが常に及んでいることになる。
尾鰭中央の尾芯が消えても、その働きが軟条の後葉や開き尾を成立させ、また軟条自体がフクロ尾の成立を可能にしている。
その正中線の働きが、尾芯の無い中央にも及び、尾翼の括れ部にも及び、軟条同士なら尾先までの接合を可能にしている。
フクロは、棘条から軟条への受け渡しが上手く行っていない現れとなっている。
一つに、軟条の成長に棘条が着いて行けない状態が考えられる。
もう一つに、棘条が着いてこれないことを良いことに、軟条が勝手なことをしている状態と言える。
それはもしかすると、棘条に干渉されていない、軟条本来の形を見せているのかも知れない。
 
2013.01.15(Tue)  土佐錦魚TOP
 1月 14日
   
選別思考 953
 
やがて役目や働きを分ける必然性ができたから、鰭が別れた。
鰭の分化、多様化と言えるだろう。
更に役目や働きをハッキリさせる必要性から、先頭の一本目が
様々な仕組みに変化して、現在の形を見せるようになった。
その仕組みを、棘条の成り立ちが示している。
棘条の成り立ちは、統制している元を示している。
統制している元は、あるべき方向を示している。
血管棘系は、左右化へ。
神経棘系は、正中化へ。
脳の神経系は、左右の機能化への統制的な働きとなっている。
その統制の先方をしているのが棘条となってくる。
 
2013.01.14(Mon)  土佐錦魚TOP
 1月 13日
   
選別思考 952
 
うなぎには、棘条らしい棘条がなく、軟条だけで背鰭と尾鰭と臀鰭が繋がっている。しかも腹鰭がない。
繋がってはいるが、尾鰭はそれなりに尾鰭らしくなっている。
境目が峡条風だったり、間が広条風になっているのがいる。
尾鰭の分化の兆しかも知れない。
棘条より峡条の方が先にできたのかも知れない。
元々鰭ができた時は、区別がなく、一体だったのかも知れない。
区別がないときには、峡条も棘条もない。
峡条ができると役目の違いができてきた。
それでも棘条がなければ、背鰭と尾鰭と臀鰭とは、繋がることができている。
金魚の祖先も繋がっていたのかも知れない。
繋がっていた時の鰭の役目や働きは一元的で、とにかく、鰭ができただけから
始まったのかも知れない。
 
2013.01.13(Sun)  土佐錦魚TOP
 1月 12日
   
選別思考 951
 
軟条が纏まった棘条         (胸鰭、腹鰭)
棘から発展した棘条         (尾鰭)
軟条が半分纏まった棘条       (尾鰭)
その棘条が纏まった棘条       (尾鰭(尾芯、親骨))
元からあった軟条へ別に加わった棘条 (背鰭、舵鰭)
元からあったのは軟条だった。
その軟条から棘条が発達した例と、
棘との一体化や棘の延長のように発達した例と、
新たな棘条を加える発達をした例との三通りに、分けることができている。
胸鰭と腹鰭は、軟条が基本なので、棘条的軟条と言える。
尾鰭は、棘条が基本なので、軟条的棘条と言える。
背鰭と舵鰭は、棘条らしい棘条と言える。
2013.01.12(Sat)  土佐錦魚TOP
 1月 11日
   
選別思考 950
 
舵鰭二枚は、左右に開いた血管棘が、開きぎみか、付きぎみかで、
左右の接近度合が決まってくるのだろう。
それは、その血管棘の開き具合で、決まって来ることになる。
正中線化の強弱で一枚二枚の数が影響され、左右化の強弱で開き具合が影響される、未だに不安定な位置となっている。
それは、背骨から始まるところが、不安定であり、
伝わり方が、不安定であり、
舵鰭の位置が、不安定であり、
舵鰭の造られ方が、不安定であり、
舵鰭の自由度が、不安定になっていることになる。
2013.01.11(Fri)  土佐錦魚TOP
 1月 10日
   
選別思考 949
 
舵鰭は、背骨から来た一本しか統制するところが無い。
するとその一本へ纏まり易くなり、腰が湾曲することによって扇型になり易くなっている。
腹鰭は、もっとハッキリこれに当たる。
胸鰭は、もっと顕著にこれに当たる。
よって、扇型が共通点として成り立っている。
背鰭は、それぞれの条が、それぞれの統制を受けている。
すると、一列に並ぶことになる。
鰭終いの条だけ二条になっている。すると少し丸まっている。
ヒラメは臀鰭側も、背鰭の様にそれぞれの統制を受けている。
よって、背鰭のように並ぶことになる。
峡条は一棘から二条だが、棘の根元で二俣に分かれている。
実際上は、一棘一条の様になっている。
よって、丸まり方は少なく、平行状態と見て取れる程になっている。
 
2013.01.10(Thu)  土佐錦魚TOP
 1月 9日
   
選別思考 948
 
不安定な位置の箇所は他にもある。
別な仕様になっているが、尾鰭の、軟条と棘条(尾芯、親骨)が繋がっているところがその位置に当たる。
ツマミや尾翼は、棘条に近い程起こり易いことになる。
これは、ツマミや尾翼へ統制しようとしているところが、棘条ということになる。棘条は、軟条を一本の元に置こうとする。
すると舵鰭は、先と後との両方に変化い易いことになり、正中線的であり、血管棘系と言う要素を持っていることになる。
鰭終いの方は、奔放的に変化し易いことになり、
鰭始めの方は、保守的に変化し易いことになる。
 
2013.01.09(Wed)  土佐錦魚TOP
 1月 8日
   
選別思考 947
 
そうであれば、棘条から離れているほど変化し易いことになる。
これは、どちらかに統制しようとしているところから一番遠い、
軟条ということになる。
しかも、棘条と広葉とは、隣りあっている。
広葉と峡葉は、隣りあっている。
棘条と峡葉は、広葉を挟んだ隔たりとなっている。
広葉は一本の棘条から受けている。隣りあって影響を受けた時には、
全体に及ぶことが想像できる。
広葉を棘条との間に挟んいる峡葉は、棘条からの影響が届きづらい位置にある。尾骨も離れて異なり、尾骨から出ている棘も離れて異なっている。
それは、峡葉からの影響も棘条へ及びづらいことになる。
広葉と峡葉は隣りあっていることから、相互に影響を受け易いと言える。
これは、軟条的変化が起き易いことになる。
 
2013.01.08(Tue)  土佐錦魚TOP
 1月 7日
   
選別思考 946
 
そこには、一つの条件が持ち上がってくる。
胸鰭、腹鰭のように腹線が間に通っていることが、完全な対鰭としての条件に
なってくる。
それは、異常が起こっても、互いの何処も付くことがない。
それは伝達の元が中央(脊髄)の一カ所的ではなく、元の神経が左右に別れていることになる。
それは、目や鼻や鰓と、元が同系統と考えられる。
すると腹線が間に通っていない舵鰭と尾鰭は、例え左右化しても、変化の元が
背骨からの一つであったり、共有だったりしていることになる。
その共有を、主に働かせているところが軟条になり、その元が担鰭骨であり、
その共有を、どちらかに統制しようとしているところが、棘条ということになる。
この典型がジキンと言うことになる。
 
2013.01.07(Mon)  土佐錦魚TOP
 1月 6日
    
晴れのち曇り      朝の予報 晴れ      明日 晴れのち時々曇り
      蓋   内       朝   昼       平年気温
朝の水温  3℃  7℃  気温  −1℃ 10℃    3℃ 10℃
            朝の予報  2℃ 10℃ 明日  3℃  9℃
 おはよう

選別思考 945
 
解剖した時二本舵は、左右に一本ずつ備わっていた。
舵鰭は臀鰭と呼ばれるように、左右に別れている肋骨直後(腹終い)から
舵鰭への別の骨が始まっている。
これは、背鰭のよりも大きく長く扁平でシッカリとしている。
背鰭のは、背骨の神経棘の間に挟まれて、二本が前後に並んでいる。
神経棘から剥がすまでは、一体的にさえ見えている。
正中線を外すことをしないように、沿っているように見える。
腹線が間に通っている腹鰭や胸鰭の対鰭は、正中線である腹線によって、
ハッキリ左右に区切られている。
左右の元が別系統になっていて、付くことがない。
左右を統率する元が異常を起こすか、目的を持って変化させないかぎり、
個々別々に起こることが多い。
すると、二枚あることが必ずしも対鰭ではなくなるのだろうか。
  
2013.01.06(Sun)  土佐錦魚TOP
 1月 5日
    
晴れすぐ曇り      朝の予報 晴れのち曇り  明日 晴れ時々曇り
      蓋   内       朝   昼       平年気温
朝の水温  5℃  8℃  気温  1℃  5℃     3℃ 10℃
            朝の予報  0℃  6℃ 明日  3℃ 11℃
 おはよう

選別思考 944
 
二番目は、尾鰭のような棘からの棘条。
開き尾になったことによる複雑さから、起こり易くなっている。
だがその異常は、峡葉よりも、側条や広条の方が起こり易い。
三番目は、背鰭、舵鰭のような棘にまつわるところからの棘条。
背鰭は棘から近く、棘条への別の骨も直接的に近くなっている。
変化はしづらいが、変化する時には有無的なことになる。
なら、舵鰭は一番起きづらいことになるが、なんか危なっかしい気がする。
腹線が間に通っていなくても、背骨からの舵鰭への骨が一本なら当然舵鰭も
一枚になる。
一本でも、元の血管棘系が中途半端に作用していると、付いたり離れたりするだろう。
背骨からの舵鰭への骨がキチッと左右に一本ずつ備わっていれば、胸鰭の様に付くことは無いだろう。
  
2013.01.05(Sat)  土佐錦魚TOP
 1月 4日
    
晴れ          朝の予報 晴れ      明日 晴れのち曇り
      蓋   内       朝   昼       平年気温
朝の水温  5℃  8℃  気温  1℃  6℃     3℃ 10℃
            朝の予報  0℃  6℃ 明日  1℃  6℃
 おはよう

選別思考 943
 
舵鰭が受けている信号は、腹終いの血管棘系から届いている。
腹終いの血管棘の別れ方が中途半端だと、変化の容易な鰭終いの軟条に、
中途半端に現れてくる。
棘条から一番離れているから、現れ易くなっている。
棘条は、このようなことを起こりづらくしている。
どんな棘条なら、起きづらくなっているのだろう。
一番起き易いのは、胸鰭、腹鰭のような軟条からの棘条。
起き易い形でも、別系統として離れている。
よって起こる心配がないのでそのままでいる。
起こる時には、変形、変化と言うより、未熟や異常として見ることができる。
  
2013.01.04(Fri)  土佐錦魚TOP
 1月 3日
    
晴れ          朝の予報 晴れ時々曇り  明日 晴れ
      蓋   内       朝   昼       平年気温
朝の水温  9℃ 12℃  気温  5℃  7℃     3℃ 11℃
            朝の予報  4℃  8℃ 明日  0℃  6℃
 おはよう

選別思考 942

元々鰭終いは、付き易い性質を持っている。
背鰭の鰭終いは、一担鰭骨二条になっている。
胸鰭も、腹鰭も、舵鰭も、尾鰭も峡葉(中葉)もそうなっている。
全部の鰭の鰭終いは一担鰭骨或いは一棘から二条になっている。
詰まるところ、金魚の鰭とは、棘条の組成と軟条の広葉的組成と
軟条の峡条的組成で成り立っている。
その一つの尾鰭は、クビレ部で繋がっている。
鮒尾でも、三つ尾でも、四つ尾でも、クビレ部は繋がっている。
舵鰭では、鰭終いが、着いたり離れたりをし易くなっている。
鰭終いは軟条の締めくくりであっても、軟条どうしならば、
変化をし易い要素を持っていることになる。
  
2013.01.03(Thu)  土佐錦魚TOP
 1月 2日
    
晴れ          朝の予報 晴れ      明日 晴れのち時々曇り
      蓋   内       朝   昼       平年気温
朝の水温  7℃ 10℃  気温  5℃ 14℃     3℃ 11℃
            朝の予報  5℃ 14℃ 明日  4℃  7℃
 おはよう

選別思考 941
 
さて、あとから開いた鮒尾の上葉部は、元のように閉じようとする働きを、
一本の尾芯から常に受けることになってしなった。
舵鰭の異常にも、三つ尾やツマミ尾と同様な、上部のくっ付きを鰭終いに
見ることができる。
だが、鰭終いは軟条で棘条ではない。
逆に、一枚舵の鰭終いが二俣に別れていることもある。
その共通点は、棘条から離れた軟条の末条になっている。
棘条どうしでは、再び着くことは無い。
着くとしたら一枚舵に戻る形になる。
着くも別れるも、軟条どうしだから可能になっている。
棘条が、軟条どおしの、着いたり離れたりを、許していることになる。
  
2013.01.02(Wed)  土佐錦魚TOP

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