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 5月31日
  
曇り時々晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 14℃ 17℃ 気温 15℃ 18℃

 おはよう

 冷たい北風が霧雨まじりに吹いているとは言え、それにしても、ここにきて、どうして、外の蓋ありが気温より低い14℃とは。
いつも測るところで不信に思い、別のところでも確認したがやはり14℃だった。

 貴重な晴れ間となりそうなので、暗くなるまでひたすら丸鉢の選別。
それでもび数が多いので10はちがやっと。
無理してやらずに休憩、昼食をとっている。
夕方には疲労の咳が出始めるが、作業をやめると咳も止まる。
ぎりぎりで折り合いをつけている。
 明日の最低気温の予想がなんと13℃。
気温より高く保ってくれることを祈っている。


 選別思考 359

 大阪ランチュウの平付けやランチュウの過度な平付けは勿論、他の魚でも平付けになれば大なり小なりそうなる。
ワキン、ナンキンより、大阪ランチュウは尾の幅を持ち合わせていた。
それが一層の捲れ感をもたらした。
大阪ランチュウは、尾の厚みを持ち合わせていた。
それが捲れ感の維持をもたらした。
大阪ランチュウは、太い親骨を持ち合わせていた。
それが抑えを容易にした。
それがのちに前と呼ばれる基となった。
大阪ランチュウは、シッカリした尾を持ち合わせていた。
それがのちに板前と呼ばれる尾の基となった。
  
2011.05.31(Tue)  土佐錦魚TOP
 5月30日
  
雨のち曇りときどき晴れ間 強風
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 18℃ 気温 16℃ 21℃

 おはよう

今、雨はやんでいる。このまま止んでくれるのだろうか。
雨は上がっても陽は出ない模様。
蓋をして陽が余計に入らないことがどうでるか、初めての経験になりそう。

 世話を始めると降って、一段落すると止んでしまった。
また世話を始めると降るのだろうか。
追われるような選別がないので少し気が楽、眠気までさしてくる。

 今度は早めに止んでくれたよう。
蓋の開け閉めの煩わしさが省けそう。


 選別思考 358

土佐錦魚の尾皿(金座の裏)を見ると、親骨のところが直角に折れた形になっている。それを尾皿の直角化と呼んでいる。
前倒化は、平付け化によって尾皿が水平化しようとするが、親骨が筒や腹のつながりから水平化出来ず、面白いことに直角化してしまうことから起こっている。
後方に流れていた前鰭が前倒化すると、前を向いていた親骨が下を向くようになるので、それに付随する前鰭は上を向いてしまう。
前鰭が推進力を得ようと親骨を作動すると、前鰭は垂直方向を強めることになる。
その状態が前鰭に捲れ感をもたらす。
すると推進力はおろか、推進の邪魔をすることになってしまう。
  
2011.05.30(Mon)  土佐錦魚TOP
 5月29日
  

      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 20℃ 気温 18℃ 19℃

 おはよう

 2時起きしたかったのに起きたのは4時。
糸目買いの3時間は疲れる。
希望より2時間遅れの始まり。
丸鉢の水替えから。

 なんとか必要まではこなせたが、その分選別が一鉢できなかった。
これから頑張って見るが、どうなるか。

 12時半で一鉢終了。
やはり1時間遅れ、とにかく精一杯するしかない。

 2鉢できたが、もう1鉢できるだろうか。
そうすればあと2、3日は育ち待ちとなる。


 選別思考 357

山付けが平付けになってやや水平まで上がった親骨は、
山付けが平付けになってやや中央まで出た親骨は、
そのまま素直に上がったり出たりはしていなかった。
やや水平で、やや中央で、抑えている親骨はねじれていた。
このねじれの作用と方向を表して〔前倒化〕と呼んでいる。
親骨が前に倒れた訳ではないが、親骨がねじれてそれに続く鰭を、垂直方向や前方に向けてしまうことから、そう名付けた。またそんな尾を上から見ると、後ろに流れていた前鰭が、反り返ったり前に倒れたりする感じを受けるので、そう呼んでいる。
  
2011.05.29(Sun)  土佐錦魚TOP
 5月28日
  

      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 19℃ 気温 17℃ 19℃

 おはよう

 梅雨の走りか台風の影響かと思ったが、梅雨入りが発表された。
イトメを与え始めた矢先、これでイトメが獲れるかの心配が出てきた。
もしだめなら、ブラインシュリンプを増やして与えるしかないだろう。
とにかく、今日の水換えから。

 上記を出そうとしたが繋がらなかった。
世話が一段落したのでまたやってみると、今度は載せることができた。

 親を移動して、水替えして、稚魚に餌を与え、さ、選別開始。

 イトメが無くなってしまった。
一週間保たなかった。
雨で穫れなくなるかも知れない。
今度は多めに買って来なくては。

 このぐらいの雨なら世話ができる。
20℃以下なので蓋を開けなくて済むので、かえって楽なくらい。
でも雨が入らない分水はシッカリ汚れている。
明日の水換えが大変そう。
いよいよ2時起きになるのだろうか。


 選別思考 356

 その尾立ちがあって山付けの推進力を得られる尾と、完全な平付けを比較してみよう。
立ちがあって山付きだった後が水平となってしまうと、尾を横に振っても推進力を全く得られなくなってしまう。
やや下向きだった前は、やや水平となってしまい、
やや後向きだった前も、やや中央となってしまう。
その時の前の親骨は、どういう訳か残ろうとしている。
親骨の根元は、筒や腹と繋がっているので、やすやすと動こうとしない。
やや下向きや、やや後ろ向きが残ろうとする。
この状態を親骨の抑えと呼んでいる。
  
2011.05.28(Sat)  土佐錦魚TOP
 5月27日
  
曇り時々雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 20℃ 20℃ 気温 18℃ 20℃

 おはよう

 雨は上がってびっちょり濡れていた。
丸鉢の水替えが稚魚を入れた順序で毎日始まった。

 今ある親鉢と同数の角鉢を確保。明日は親を半数にしてあげられる。
丸鉢の方は、育てたものだから、もうどうにもならないほど真っ黒。
明日は親の移動だから、明後日から丸鉢の選別開始へ。
雨がひどくならないことを祈るのみ。


 選別思考 355

 さて、平付けの後は推進力を得ようとしても、空振りをする尾となっていた。
尾鰭の後ろからは、推進力を望めなくなっていた。
それでも尚、より後の水平化、より平付けへと進んで行った。
それは前へも変化をもたらしていた。
平付きではない魚の付きは、例えば流金の尾の前鰭は、やや下方からやや後方向きになっている。
その付き方を土佐錦魚では山付きと言っているが、流金ではそれよりも下向きの流れを感じさせる尾が見られる。
そして、尾芯が立っている分、
それによって、後の山形がさらに強くなっている分、
前と後とのつなぎ目のくびれが深い分、
付きがやや下向きになっている分、
やや後方へ向いている分、
推進力が得られるようになっている。
   
2011.05.27(Fri)  土佐錦魚TOP
 5月26日
  
曇りときどき薄日(のち一時雨)
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 20℃ 気温 16℃ 22℃

 おはよう

 暗いうちに丸鉢の水替えはまだ危険なのだが、試して見るつもり

 ま、なんとかできた。
これからは稚魚を育てている丸鉢の水替えを暗いうちにするようになる。
 ブラインシュリンプを食べている稚魚が少なくなったのと、選別が進んで稚魚の成長においついたので、大分楽になってきた。その分丸鉢に入っている稚魚へ与えている糸目が多く必要になってきた。糸目買いが忙しくなりそう。
 これから、親をどのように移すかを考えなくては。

 親魚は明後日水換え予定。
と言うことは、明日移せる稚魚は丸鉢へ移動しておかないと。
今度は丸鉢が一杯になる。
飼育状態なので育ってきたらごちゃごちゃ。
これから丸鉢の選別が思いやられる。


 選別思考 354

 この考え方からすると現在の長手嗜好は、大きな尾をもたらした流金が掛けられて復活したものと思われる。
流金の大きな尾は、長い体との長さの釣り合いをもたらした。
長い体は、流金がもたらした逆し向く傾向を払拭した。
長い体は、不自由な泳ぎに楽さをもたらした。
長い体は、良く泳げる事によって更に大きな尾をもたらした。
だがそれは、長さのみの釣り合いで、縦方向の釣り合いのみとなり、また生命力て方向で、美観的な釣り合いとはなっていなかった。
美観的な円に収まる理想の土佐錦魚が定まると、土佐錦魚からより掛け離れる方向となっていた。
尾は円に収まっても体は円に収まらず、体の長さがはみ出るか、腹の出が足りず、土佐錦魚らしさとはならなかった。
  
2011.05.26(Thu)  土佐錦魚TOP
 5月25日
  
晴れのち曇り
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 18℃ 気温 13℃ 23℃

 おはよう

 もう少し寝たいな、と思いながらも起きられた。
さ、親の水換えから。

 ギュウ詰めの親の水換えは、今日で終りになるかも知れない。
どんどん角鉢が空いてきた。
 15℃以下は今日で終わりにして欲しい、蓋があるので心配はなくなったが。
 
 気持ちの良い陽射しと空気で選別をしていたら、昼時が過ぎていた。

 明日選別をすれば一番子の全部へ網が入ったことになる。
あとは、2番子の育ち待ちの間に、親を古巣へ戻す作業。
そのあとは、丸鉢へ移した稚魚の選別が始まる。


選別思考 353

 この頃すでに長手が切り捨てられていたとすると、
現在の長手嗜好は、どのようにして復活を遂げたのだろうか。
この頃と現在の違いは、尾の大きさにある。
和金様の体に、現在より小さめの平付けで硬め厚めの尾では、尾と体の均整を欠いていたと感じられる。
想像するに、肉瘤の少ない長手のオランダシシガシラに、大阪ランチュウの尾をつけた風ではないだろうか。
この推進力が得づらい尾は、ワキン系の泳ぎと比較して愛好的ではなかったかも知れない。逆に異常に魅きつけただろう。
リュウキンが掛けられてその尾が大きくなると、長い体との釣り合いを見せだした。愛好者が出てきても不思議はない。
長手のオランダや東錦と同様の嗜好感覚と言えるだろう。
    
2011.05.25(Wed)  土佐錦魚TOP
 5月24日
     
雨のち曇りのち晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 16℃ 17℃ 気温 12℃ 18℃

 おはよう

 昨日頑張り過ぎたか、雨音がそうさせたか、起きられず、目覚ましは3時から鳴りっぱなし、起きられたのが4時半。
ジタバタしてもしかたなく、そこからスタート。

 以前であればこの冷たい雨が入りっぱなしだった。
気温は12℃。以前であればおそらく10℃以下になっていただろう。
お湯運びはしなくて済むし、餌も与えられる。できた時間に選別もできる。
体も楽になった。疲れながらも続くのは、蓋のお陰かも知れない。

 ザッと来る雨に蓋を閉めたり、今日のように雨上がりが蒸し暑くなると蓋開けが忙しくなる。
こんな待遇を知ってか知らずか、稚魚は元気だ。
今のところ、工事の甲斐が目に見えている。
 明日は、スッカリできてしまった親の水換えから。
夜明け前が肝腎になってきた。もう寝坊をしている暇はない。


 選別思考 352

 ワキンの尾より大きくなり平付けになった尾を上から見ると、尾に比する腹の出が改めて注視され始めた。
中手の標準化が一気に取りざたされ始めた。
もう痩せて長い和金を呈する体は、このとき土佐錦魚の規格からハッキリ外されたと推測している。
大阪ランチュウが、それまでの土佐錦魚へ掛けられた事によって、現在の土佐錦魚の基が出来た事を彷彿とさせている。
この時の土佐錦魚と、のちに流金が掛けられた事をとり上げて、土佐錦魚は、大阪ランチュウと流金の掛け合わせと言う説が広まったとしても、土佐錦魚は流金の突然変異説よりよほど長けている。
   
2011.05.24(Tue)  土佐錦魚TOP
 5月23日
     
曇りのち雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 20℃ 気温 15℃ 18℃

 おはよう

 今日でちいさい方の稚魚の選別もやっと1順する予定。

 思ったより数が多く、久しぶりに200ワットの裸電球を点けての選別となってしまった。朝から頑張ったが1鉢残し。
残った鉢は当面そのままにして、明日雨が止んでからまた丸鉢へ移す作業を予定している。早く親達をギュウ詰め状態から開放してあげなくては。
 買い求めて来た糸目は泥を吐いていなかったとみえ、糸目の回り中真っ黒。
恐いので昨日は与えずに今日からとなった。
そこの糸目は始め良かったが、昨年の梅雨頃からどうも具合が悪くなって来た。
よく食べているが、結果は明日の朝。
   

 選別思考 351

 その身勝手な欲張りは、泳ぎの運動を度返しして、見た目だけに取り憑かれてしまった。
尾のさばきを度返しして、今迄になかった泳ぎの作用を生んだ。
土佐錦魚の前身から決別した、上見からの平付け指向が始まった、と推測している。
土佐錦魚の前身は、上見もさることながら、横見にも良さを発揮していた。
ナンキンが掛けられて、上見指向は強まったが、泳ぎが良ければ上見だけに偏る必要はなかっただろう。
大阪ランチュウが掛けられると、三つ尾指向と幅広指向が加わり、さらに平付けが強まると、上見指向が改めて意識されだしたと考えられる。
  
2011.05.23(Mon)  土佐錦魚TOP
 5月22日
  
晴れのち雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 20℃ 20℃ 気温 21℃ 29℃

 おはよう

 暗いうちに2才を角鉢へ移してしまうことに。

 2才を移して、稚魚を移して交互に忙しい。

 昨日求めて来た糸目が、今朝には凄い泥を吐いていた。
もし昨日与えていたら、病気になっていただろう。
今日も置いてある。
明日から切りイトメを与える予定なので、その分のブラインシュリンプを減らしてある。


 選別思考 350

*平付け
平付けを蘭中に当てはめて見ると、泳ぎの下手なハネとなってしまう。蘭中の平付けは概して尾座がでかい。
前鰭も捲れ傾向をもっている。
土佐錦魚は、土佐錦魚の前身の捲れ傾向を採り上げて、偶然かも知れないが、その傾向を持ち合わせている魚を掛けていたら、後ろの尾が平らになってしまった。
そんな向きも感じられる。
また、土佐の人が大阪ランチュウを初めて見たとき、その平らな尾を、捲れと共に欲しくなってしまったとも言えるだろう。
  
2011.05.22(Sun)  土佐錦魚TOP
 5月21日
  
晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 20℃ 20℃ 気温 20℃ 27℃

 おはよう

 親の水換えから。

 親の水を替え、昨日消毒しておいた丸鉢の水を整え、これから丸鉢へ移す当歳の選別開始。

 はや2鉢を済ませ、丸鉢に入っている。
さしあたって空いた角鉢へは2才を入れることにした。

 数鉢空いたので2才を全部明日には移せそう。
明後日から梅雨の走りみたいな天気になりそう。
明日が頑張りどころか。

 これから糸目を買いに行って来ます。

 ちょっとのんびり行き過ぎて、もう23時、歯を磨いたりしていたら、24時になってしまう。3時に起きられるだろうか。
ともかく、屋上の点検へ。


 選別思考 349

 短め幅広傾向の大阪ランチュウは、ナンキンの長め幅狭傾向を現在の土佐錦魚へ近づけた、大きな役割を果たした事になる。
尾鰭の後ろの鰭がのちに〔後〕と呼ばれる基となった。
尾鰭の前の鰭がのちに〔前〕と呼ばれる基となった。
尾鰭の前の捲れた尾がのちに〔反転〕と呼ばれる基となった。
平付けだけでは、土佐錦魚の尾の基とはならなかった。
短め幅広傾向だけでもならなかった。
双方を大阪ランチュウは備えていた事になる。
尾の厚みや、三つ尾傾向がおまけについていた。
   
2011.05.21(Sat)  土佐錦魚TOP
 5月20日
  
晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 19℃ 気温 19℃ 26℃

 おはよう

 親は静かなもの、これで落ち着いて考えられる。
さてそろそろ、丸鉢へ移す算段を始めよう。
今までは冷えたので、作りのためにギリギリで入れていたが、冷えがなくなったので、育てでも入れられるようになった。
少し早めに入れてみて、少し早めから糸目を与えてみるか。
今日はイトメ保存機も掃除をして置き、糸目屋さんへ連絡をとってみよう。

 丸鉢の二才を半数角鉢へ移して、丸鉢を温度消毒しておいた。
明日には入れられるはず。
もっとも選別が遅れているので、午後から頑張らなくては。

 明日からは選別をしながら丸鉢と角鉢を稚魚と親との入れ替え作業が加わる。
一番忙しい時期だろう。

 夕食後に糸目用の冷水器を清掃して、循環を確かめる。
冷却するかは明日テスト。


 選別思考 348

 さて、ナンキンの長め幅狭傾向と、大阪ランチュウの短め幅広傾向の尾は、現在でも現れている。
ナンキンの長め幅狭傾向が現れるときは、平付けも甘かったり、尾芯の先割れが強かったりと、ナンキンを思わせたりする。
現在の土佐錦魚に流金を掛けたりすると、同じような傾向が現れているのを見たことがある。流金の場合にはナンキン系の時よりも、尾の長さと柔らかさが現れていた。それでいて尾幅が狭かった。土佐錦の悪い面が出てしまったのだろうか。
たまたま掛けた流金が四つ尾だったらしく、割れはひどいもので反転も捲れほどになっていた。土佐錦魚の見る影はなかった。
   
2011.05.20(Fri)  土佐錦魚TOP
 5月19日
  
晴れ 
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 18℃ 19℃ 気温 16℃ 25℃

 おはよう

 昨日は忙しく選別をしたので、なんとか魚の大きさに追いつくことができた。
採卵をしないつもりったが、10尾以上産んでいたので送るついでと、採ってしまった。それでも送りきれないものは鉢の中へ。
明日から産卵週は落ち着いてくるだろう。

 今日は1尾も産まなかった。
よていとしては15日から19日までだったが。
14日に産んでしまった魚が1尾いたもようだった。
今日も昼から産むかも知れないが、ともかく計30尾が産んで終りもよう。
卵も総て納まったし、午後からは選別に専念出来そう。


 選別思考 347

 環境による変化は、温度や光線が強い影響を与えていることがわかる。その強い影響をどの成長期に受けたか、成長段階が方向性を左右している。成長速度や尾の成長と尾芯の成長との関わりもかんじられる。
手入れを施した時の変化は、手入れの時期が決定的と思われる、手入れ法は、その時期によって異なってくる。
環境と遺伝子の関わり、過程的遺伝子の関わりと様々が絡み合うが、遺伝子の方向性は、ある程度変えることが可能なことを示している。
(手術による手入れの諸問題は、切りがなくなるので別の機会に)
   
2011.05.19(Thu)  土佐錦魚TOP
 5月18日
  
うす曇りのち晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 18℃ 気温 16℃ 23℃

 おはよう

 この時期の平均気温が16℃23℃。
段々15℃を下回ることが少なくなる。
蓋をしてあると、昨日のように雷が鳴り夕立があって冷えても、17℃を保ってくれる。
蓋をしてないと気温より3度程下がり、してあると気温より高く保ってくれる。
この差は非常に大きく、蓋をつくった目的に達している。
来期は5月に入れば、丸鉢へ稚魚を入れて育てられるかも知れない。


 選別思考 346

 その桜尾に不安定さがあるとして、その遺伝子の動揺を方向付ける要因は、外からと内からの二つがあると考えている。
外からは、環境による影響、内からは魚の成長時期と見ている。
例えば、同じ分譲魚でも飼い方によって、桜尾が可愛い程の小桜でほとんど気にないこともあれば、あらかた桜尾になってしまうこともある。
例えば、かなりの桜尾をある時期手術による手入れすると、桜が治ることがある。且つ、それ以後の桜の発達は小桜に留まり、二度と桜が発達しない尾になることがある。
ところが、忘れた頃にまた伸びだすこともある。
   
2011.05.18(Wed)  土佐錦魚TOP
 5月17日
  
曇りのち雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 18℃ 19℃ 気温 18℃ 21℃

 おはよう

 2才の水換えから。

 昨日は3才で、今日は4才。
何でわりとハッキリしているのだろう。
もっとも3才と4才は別に入っているから、鉢ごとの都合かも知れない。
今日は4才だから卵数が多いだろう。

 もうだめだ。
採れ過ぎて、抱えも送りもできなくなった。
明日からは食べさせる事になりそう。 

 雌雄を別けてしまった。
もう採らない決意表明。
まだパンパンで産みそうな可愛いのがわんさといる。
でも、しかたない。
また親達はぎゅうぎゅう詰めになってしまった。
 時間に間に合った人へは今日送った。
明日3人へ送って卵は送り終い。


 選別思考 345

 土佐錦魚には、手術と言われて来た手入れ法がある。
尾芯の問題は手術の対象となっている。
手術による手入れの経験から導くと、遺伝子にその元はある。
その元は絶対かと問われれば、絶対のもあればそうでないものもある、と答えている。
桜が始まってからどうしても直らないものは、まさに元から。それには切り替わる余地がない。
僅かの割れが途中から発達を始めて桜になるのは、そこから始まる桜と言えるだろう。その桜も、四つ尾まで発達するもの、大して進まないもの。
広がりながら発達するもの、窄まったまま発達するもの。
尾芯が割れる尾、先が筋として成長する尾、等、それぞれに系統の持つ特性によるところが大きく、また、それぞれに絡み合っている。
元々桜尾とは中途さや不安定さがもたらしたものだろう。
   
2011.05.17(Tue)  土佐錦魚TOP
 5月16日
  
晴れたり曇ったり 強風
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 18℃ 19℃ 気温 17℃ 23℃

 おはよう

 5セット全部で追っている。
全部楽しそうな雌ばかり。
寝ぼけが吹っ飛んでしまった。

 ブラインシュリンプのセットを遅らせる事で時間をつくり、その分を二歳や親の水換えへ。
明日からは暗いうちからの水換え、このやりかたで夏へも突入するのだろう。
 5セットに雌2尾づつ、10尾とも産んでくれた。
産みそうと思っただけで、何の根拠もなく産むかどうかは判らなかった。
ついているのだろう。このままのつきで今期は行って欲しい。
 一番にブラインシュリンプ、続いて採卵、親達の餌やり、選別と、我ながら良く続いている。
明日はそれに卵の入れ場所作りが加わる。
おまけに、明日も産みそう。


 選別思考 344

 稚魚の兄弟を半分人に渡したことがある。
そっちの方が桜尾でなくなっていたことがあった。
冬籠りの時の低温や、病気で尾を溶かしてしまったときに、再生した尾が桜尾でなくなっていたことがある。
だったら桜尾を切ってみようと初めにやってみた人は、尾を溶かした経験があったのかもしれない。
だったらシワを切ってみようと初めにやってみた人は、気泡で尾を溶かしたり、ズタズタにしたりした経験があったのかもしれない。
環境の変化や身体的変化で、桜尾になったりならなかったりする事は、遺伝子のスイッチが成長過程の出来事で切り替わっている、可能性を示している。
    
2011.05.16(Mon)  土佐錦魚TOP
 5月15日
  
晴れ 午後から強風
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 19℃ 気温 14℃ 25℃

 おはよう

 今日から本格的選別が始まる。いよいよ梅雨明けまでの過酷な日々が続く。
工事で尽きた体力はいくらか回復したが、もはや尽きようとしている。
昨日の夜、今期始めての疲労の咳が出た。
これからの長丁場、無理はしなくてはならないが、どこかで必ず、休憩も食事もとるようにしている。

 今日選別したのは丸手の更紗と中手の雄がかかっている。
雄が長い方へ影響したか、雌が短い方へ影響したか。
網にかからない程逃げ足が速い長い方は、その泳ぎで出どこが判る。

 親魚を5鉢セットして来た。
さて、産んでくれるだろうか。
もっとも、産めば選別ができなくなるし、産まなければ卵を送れない。
ともかく、雌の腹は膨れている。


 選別思考 343

 尾芯の辿って来た過程を振り返ってみよう。
土佐錦魚の前身を四つ尾側として、
ナンキンを四つ尾側として、
大阪ランチュウを三つ尾側として、
流金をどちらかと言うと四つ尾側として、
無理矢理四つ尾と三つ尾に分けてみると、三つ尾は大阪ランチュウだけ。
すると、四つ尾になる可能性の方が大きくて当然と言えてくる。
すると、桜尾になる可能性の方が大きくて当然と思えてくる。
すると、ナンキンまでの四つ尾に大阪ランチュウの三つ尾が働けば、その過程に桜尾的変化が起こる。
すると、大阪ランチュウの三つ尾に他の四つ尾が働けば、その過程に桜尾的変化が起こるのも当然に思えてくる。
  
2011.05.15(Sun)  土佐錦魚TOP
 5月14日
  
晴れ時々曇り
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 18℃ 20℃ 気温 15℃ 24℃

 おはよう

 朝の水温がなるべく20℃近くになるよう、窓空けで調節している。
気温が15℃ならほとんど閉めて、それ以上なら開け方を少しづつ広げている。
窓も全開すると気温と同じか下がる。気温が20℃前後になると窓も開けるようになる。

 目ざとい親を少なく入れる事にした。
その分また混み合う鉢ができてしまうが、しかたないだろう。
風は強いが陽射しは気持ち良く、空気が乾燥して清々しい。

 明日から始まる選別の手慣らしに、会員と分けたので数少なくなって大きく育った一鉢を選別してみた。
鮒尾や窄まりが一割程、尾はシッカリしているのに背骨に癖ありが三割程。
残りの六割程はとても良く感じられる。
中途半端なハネが少なく、良し悪しがハッキリしていた。
この腹を持って行った会員の便りでは、順調に育っている様子。
張り合いのある子が出ると良いのだが。


 選別思考 342

 最初に働いた桜尾の遺伝子が本来の遺伝子だろうか。
後から働き出した遺伝子が本来なのだろうか。
それは、どちらかを本来と決めていまうと、本来以外はおかしなものとなるってしまう。そのどちらもが、その魚の遺伝子として存在していた。働き出す機会を待っていた。
ただし、遺伝子に働きの強さはあるだろう。
ちょっとそっとの切っ掛けで変化しない強さは、本来とか元とかと言っても良いだろう。
初期の順序で働いていた遺伝子が、何かの切っ掛けで路線を変更した時は、変化しやすい要素を持っていたとしてもいいだろう。その遺伝子へ誘導因子が働いたとしてもいいだろう。
  
2011.05.14(Sat)  土佐錦魚TOP
 5月13日
  
曇り午後から時々晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 19℃ 気温 16℃ 24℃

 おはよう

 雨はあがっていた。
蓋を開けて明るくならないと水の具合が判らない。
水替えしないで今日の気温に持ち堪えられるだろうか。
とにかく蓋開けから。

 結局全部水換え。てんてこ舞い。朝食は9時過ぎだろう。

 産卵に向けて餌の量を増やしてみた。
それにしても例年よりギュウ詰めにしている親達は、それでも産むのだろうか。

 午前中の忙しさは凄かったが、今になると追いかけられる作業がなくなった。
何かしなくてはいけない事を忘れているような思い、これを強迫観念というのだろうか。
選別が始まったらこんなことはないだろう。忘れたら忘れたで、少し休もう。

 28℃の予報に期待したが、あえなく夏日にも達しなかった。
2番子の予定週になるが、はたして産むだろうか。
2番の卵を待っている人の期待に答えるよう産んでくれると良いのだが。


 選別思考 341

元からの桜尾、
途中から桜になる尾、
段々割れが酷くなって四つ尾にまでなる尾。
途中から桜尾が進まなくなる尾、
尾先が成長するので尾芯が置いてきぼりになる尾、
割れが広がりながら成長する尾、
まるで割れていないように、割れが広がらないで成長する尾、
尾芯が割れる尾、
尾芯が止まって、筋として割れて成長する尾、
尾芯が次第に細くなる尾、
尾芯がしだいに消える尾、(袋尾的)
尾芯の生えがぷっつり止まる尾、(袋尾的)
尾芯は伸びないが尾は繋がって割れない尾、(袋尾)
   
2011.05.13(Fri)  土佐錦魚TOP
 5月12日
  
曇りのち9時頃からしとしと雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 18℃ 気温 14℃ 17℃

 おはよう

 水換えでの苔取りをいつも苦労している。
工夫の余地十分。本格的選別が始まる前になんとか考えておかなくては。

 ブラインシュリンプが順調なので助かる。
塩、温度、時間、光が上手く行き出したよう。
稚魚も順調に行ってくれれば良いのだが。

 700ハネた。
今期、尾を確認できる鉢では鮒尾が少ない。
1回目の選別をしても、たいして減りそうにない。
2回目はもう丸鉢へ移す頃、厳選するようになるだろう。


 選別思考 340

桜尾は、単独の遺伝子のみの働きだろうか。
桜尾は、遺伝的には完全なハネになっているのだろうか。
桜尾は、作りの過程での遺伝子選択が可能だろうか。
桜尾は、途中で遺伝子の働きの方向転換が可能だろうか。
桜尾は、実際に遺伝子の切り替えが起こっているのだろうか。
桜尾は、人間の作用で遺伝子の切り替えが可能だろうか。
桜尾は、自然では不変なのか。
桜尾は、自然に変化することがあるのだろうか。
桜尾は、自然に変化することが当然なのか。
桜尾は、実際どのような状態にあるのだろうか。
  
2011.05.12(Thu)  土佐錦魚TOP
 5月11日
  

      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 20℃ 気温 15℃ 16℃

 おはよう

 今日から3時起きして世話をしていたら、おはよう水温を出すのを忘れていた。
またボタボタッと雨の音で気が付いた。

 とうとうブラインシュリンプ孵化ボトルが総動員になった。
全部で15本。
もう直き足りなくなるが、これ以上ブラインシュリンプの方を増やせないので、魚の方を減らす事になる。
少し早いが、産まれて20日程の15日辺りから選別を始めるようか。

 次から次へと世話がかかるので、息が抜けない。
起きてからズーッと興奮状態にあるのだろう。
やっと12時だというのに、もう夕方になった気がする。

 気温が上がらないので水温も変わらない。
水換えを昼までもできて進んだら、また鮒尾の多い鉢が見つかった。
明日に選別予定。
先日の鮒尾の鉢は開いた尾を選んだ方が早かった。
それでも、4分の1程まがりながらも開いた尾を拾えて、700はいた。
今度の鉢は鮒尾をハネた方が早そう。逆程の鮒尾率だろう。


 選別思考 339

 その流金が、大阪ランチュウのもたらした三つ尾に、再び桜尾を強めた可能性がある。
流金は四つ尾の方が華やかに観せる。
三つ尾より左右別の動きをする四つ尾の方が、横見では見栄えが増す。
仮に、当時四つ尾の流金が多く入って来ていたとしたら、
そして、その四つ尾が掛けられていたとしたら、
四つ尾、桜尾は、勢いを増したと考えられる。
大阪ランチュウの尾が成長する距離と、リュウキンの尾が成長する距離では、
リュウキンの方が長い。
その事は、成長過程で桜尾になってゆく可能性が増す。
その成長過程で変化するの成り行きは、遺伝子によってあらかじめ決められているのだろうか。
  
2011.05.11(Wed)  土佐錦魚TOP
 5月10日
  
曇りのち雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 20℃ 21℃ 気温 21℃ 27℃

 おはよう

 ブラインシュリンプは調子を取り戻した。
これで意欲も戻って、今日も忙しくなる。
気温28℃。蓋をすると危険だが、蓋初心者としてはどうするべきか。
上昇時と停滞時、下降時では、日照がある時とない時の見極めをしなくては。

 午前中の世話はできたので、午後からは鮒尾の多く見られる鉢を選別の予定。
苦労しているブラインシュリンプだから、鮒尾へなるべく与えないようにするために。
 
 15時頃ザッと来た。
選別に集中していたので、強くなってから雨音で気がつく。
蓋閉めでけっこう濡れたが、もう乾いてしまった。
 苔がひどくて掃除にて間取り一鉢選別するのがやっと、先が思いやられる。


 選別思考 338

 過渡期中であるにしても現在桜とするところは、尾芯先の桜から徐々に尾先が伸びて、まるで尾芯が後退したかのように短くなり、先が割れてきた状態を美観の対象としている。
その割れ具合は桜尾淘汰の年月を経るに連れ、三つ尾が増える傾向となっている。
だが、あまりに性急過ぎると、特定の三つ尾系統へ偏る恐れが生じる。理想的桜尾系統を失いかねない。
三つ尾の概要は、大阪ランチュウ系とリュウキン系となっている。現在はリュウキン系がもてはやされている。
リュウキン系のみでは、土佐錦魚を賄いきれない。
大阪ランチュウ系を足しても、十分とはならない。
偏りは土佐錦魚の将来に良い結果をもたらさない。
    
2011.05.10(Tue)  土佐錦魚TOP
 5月 9日
  
晴れ 午後から風 17時で7メートル
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 19℃ 気温 16℃ 23℃

 おはよう

 まず、昨日でスッカリ出来た親の鉢の水換え。
明日から菜種梅雨模様。
予定日が近くなることだし、いつ2番子を産んでもいいように、巣の準備をしておかなくては。

 暗い頃から始めて、朝食をそこそこにして、なんだかんだもう昼近い。
例年通りの忙しさだが、まだ余裕がある。
でも、先日までは疲れがとれていた。今は横ばい。もう直ぐ疲れが重なって行く頃となるだろう。
でも、丸鉢に蓋が付いているので、どことなく安心感がある。
本当にそうなってくれる事を願っている。

 ブラインシュリンプが別の産地の缶になったら、途端に具合が悪くなってしまった。
1回分2瓶が全滅。可哀相に夕方は絶食。魚もそうだが自信もめげている。
一応塩加減と時間差を試してみる事に。


 選別思考 337

 三つ尾を最良としていても、桜尾を三つ尾と同等に審査する。と、なっている。これは三つ尾と同等の桜尾の存在を認め、且つ、三つ尾以下の桜尾の存在も認めている。
桜尾の範囲は、美観を損ねない範囲となっている。
するとハッキリしないのは、桜尾の定義という事になる。
現在は、高知の審査規定に準じている。
現在は、三つ尾への過渡期と言うことがハッキリしている。
だが、同等とされる桜尾の華麗さは、三つ尾を凌ぐ事さえある。
私的には、桜とは尾芯先のカタチであるべきと感じている。
何れはハッキリ定義すべきと思っている。
   
2011.05.09(Mon)  土佐錦魚TOP
 5月 8日
  
晴れそうな薄曇りすぐに晴れ
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 18℃ 気温 15℃ 25℃

 おはよう

 このところ雨上がりに水換えをしている。
鉢には雨が入っていない。
なのに雨の明くる日は水換えをする習慣が抜けていない。

 久しぶりの高温で稚魚がフッと大きくなった気がする。
野沢から山菜が届き、お寺さん、会場関係へ配って来た。
今日の陽射しは、どこにいても気持ちがいい。

 メガネをかけなくても尾の開きが分るようになって来た。
鮒尾が多い鉢が1鉢見つかる。
いくらか腹も膨れて来たし、尾数や成長にあわせて餌の量を調節する頃になって来た。鮒尾が多い鉢は、餌を多めに与え、選別を早めている。
この鉢だけはあと2、3日で選別予定。


 選別思考 336

 過度に三つ尾を求めると、尾芯太を重宝する。
更にその上を望むと、ツマミを許容する傾向になる。
現在尾芯太は認められているので、なんの問題もない。
当時もおそらく同じ見解だっただろう。
ツマミは、鮒尾への回帰と扱われ、土佐錦魚の尾芯にあらずとして、不具魚(欠陥魚)扱いとなっている。
大阪ランチュウが掛けられた当時の取り扱いは不明だが、近森さんが始めた頃にはハネ扱いだったと、ハッキリ聞いている。
四つ尾は、尾芯が土佐錦魚として足りず、やはりハネ扱いとなり、ツマミと同じく審査対象外になっている。
土佐錦魚の尾芯は、今も昔も三つ尾から桜尾との間となる。
    
2011.05.08(Sun)  土佐錦魚TOP
 5月 7日
  
雨降ったり止んだり
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 19℃ 気温 16℃ 18℃

 おはよう

 夜中の20ワットは明るい。昼間はほとんど点いていないと同じようだった。
懐中電灯の灯りでペットボトルに塩水を入れていたが、すごい楽になった。
ブラインシュリンプを孵化している間は、水温計を見る時も懐中電灯でなく、
灯りのところへ水温計を持って行くようになるだろう。

 明るくなる頃にサッと雨。
昨日予報士が明日は少しだけと降ると言っていた。
 ブラインシュリンプの孵化率は良くなっていた。
まだ一回だけなのでハッキリは言えないが、分離が良くなって沈殿も少ない。

 雨はしょぼしょぼ降っている。
 ブラインシュリンプの2回目も良くなっている。
1回2回目は、朝セットして昼の自然光を受けるが、夜は受けられずに朝直ぐ使うので、今までは不安定な瓶だった。これからは安定してくれると良いのだが。

 一瓶だけ良い状態ではなかったが、これはひしゃげたペットボトルのせいかも知れない。それを捨てたので、明日からは全部が良い状態になれば。


 選別思考 335

*ナンキンの長め幅狭傾向と、大阪ランチュウの短め幅広傾向は、尾のタイプの違いとなるが、前項目の桜尾へも影響する尾芯の長短にも繋がっている。
大阪ランチュウの全部が三つ尾だった訳ではなく、四つ尾も桜尾もいただろう。
ナンキンにも逆の例えが言えてくる。
その固定された双方が当時の土佐錦魚へ掛けられ、時を経たとはいえ、土佐錦魚が固定されない間に掛けられて、混ざって行った。
それが尾芯の長さや、尾先の型や、ツマミや、尾幅に、複雑さをもたらした。
そして、それを助長したのが、目立つようにしたのが、流金と言える。
  
2011.05.07(Sat)  土佐錦魚TOP
 5月 6日
  
曇り時々薄日
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 16℃ 17℃ 気温 12℃ 19℃

 おはよう

 12℃で止まってくれた。
気温より4、5℃保っているのでまずまず。

 昨日から産卵がピタッと止まった。
産まなくてホッとしているが、ちょっと淋しい。
選別が始まるまでの間に雑用ができる。
午前中はヒーターの整理、午後からはブラインシュリンプ池の蛍光灯取り付け予定。24時間点けっぱなしなので3時半のセットが楽になり、孵化率が上がればいいのだが。
 
 蛍光灯が点いた。
これで明日の3時半がやりよくなるだろう。
さて孵化率は。


 選別思考 334

 当時の流れは、四つ尾淘汰と三つ尾奨励に取り掛かっていたと、想像できる。
その狭間で、桜尾がかえって尾を華やいで観せる桜尾と、美観を損ねる桜尾とが、目に見えてきた時期だろう。
桜尾への意識が生まれ始めた頃とする事ができる。
そののち、桜尾の位置付けを設ける必要が生じたのは、流金が掛けられて尾が大きくなってからと推察している。
流金が掛けられた頃では一層、次ぎに採り上げるナンキンの狭まめ、長がめの尾と、大阪ランチュウの広ろめ、短じかめの尾と絡み合った、さまざまな桜の誕生が想像できる。
  
2011.05.06(Fri)  土佐錦魚TOP
 5月 5日
  
曇り
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 19℃ 19℃ 気温 15℃ 17℃

 おはよう

 最低気温の予報が以前11℃だったが、3℃上がって14℃になっている。
昨日用心して早めに閉めておいたので、十分保っている。
平年が14℃として、明日は12℃で止まって欲しい。

 最高気温の予報が今朝15℃に変わった。
朝の気温が一日中大して変わらないもよう。

 7時前にパラッと屋根に雨あとが着いたが、じきにやんでしまった。
肌寒いような1日になりそう。

 1日違いに産まれた鉢が隣り合わせ。
早い方は今日から餌を食べている。
遅い方は明日から。
隣りに並んでいると、1日の差が目に出来る。
かと言ってその前から育っている鉢を見ると、差はバラバラ。
鉢の大きさ、尾数、餌の量等で直ぐ変わってしまう。


 選別思考 333

 現在の蘭中が四つ尾を良しとし、三つ尾を嫌っていても、程度次第だが桜尾までは許容している。
体型にしても、当時大阪ランチュウの丸みが台頭していたが、長手がしつおうに残っていたとなれば、四つ尾も同じように残っていた可能性は否定できない。
四つ尾がまだハッキリ否定されていなければ、華やいだ良さを持つ桜尾を四つ尾同様に扱うことは考えられず、直ぐにハネ扱いすることはなかっただろう。
桜尾をそれほど意識をしなかったか、あやふやなままでも、ともかく三つ尾志向は進んで行った。
桜尾を現在のように規定するまでには、幾多の変遷を経ながら、尾を大きくしたリュウキンの登場が必要だった。
     
2011.05.05(Thu)  土佐錦魚TOP
 5月 4日
  
晴れたり曇ったり
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 16℃ 18℃ 気温 13℃ 21℃

 おはよう

 昨夜の雨は黄砂を洗い流してくれただろうか。
明日から2、3日気温が下がる予報。
今日の暖かさを大切にしなくては。

 5時に稚魚の餌、採卵、丸鉢や親の水替え、餌やり、また稚魚の餌、そして
材木の塗装の仕上まで済んだ。
乾いたら温室の台の補修、今日中に終わらす予定。

 なんとか元の高さになる目処がついた。
午後からする補修であと5、6年保てば、10年は無理だろう。
このあたりでだましだまし使って行くしかないだろう。

 補修終了。
水を入れたらまた膨らみ出した。
でも修理前より大分良い。今期はこれで様子見。


 選別思考 332

 現代で言うランチュウ系の尾が厚めで、尾芯が短じかめで、桜尾や四つ尾になり易い系統は、この頃を引いていると思われる。
この時代の桜尾が、現代のランチュウ系の桜尾の基になっていると推測している。
桜尾の位置付けは、この頃になされていただろうか。
是であったろうか、非であったろうか。
四つ尾から三つ尾への移行期にあって、四つ尾否定は始まっていても、桜尾の是非へは至っていなかったと推測している。
それはまだ、尾の大きさが現代のようになっていないことからして、桜尾であっても、まずまずの観賞に堪えたのではないだろうか。
   
2011.05.04(Wed)  土佐錦魚TOP
 5月 3日
  
曇り 朝のうち晴れ間 時折ぱらり雨 夕方から雨
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 18℃ 18℃ 気温 14℃ 18℃

 おはよう

 今日からは4時に明日の5時のをセットして、5時に餌やりから始る。
その後に採卵、今日も産んでいる雌を隔離して来た。

 昨日からは4歳が産み出した。
卵数が多くて、4千、5千と採れるので2鉢に分けるよう。
雌雄1対1なので、雌は同じでも1鉢ごとに雄を替えている。
もう置き場所がないので、代わりに育ててくれる人へ送っている。

 よりによって温室内の台が壊れてきた。
やはり先日の地震が元で、連日の余震が影響したのだろう。
昨日から補習用木材の塗装を始めた。
世話の合間の工事となるので思うようには進まないが、塗装でき次第修理にかかる予定。


 選別思考 331

 この時期ではナンキンに偏れば四つ尾、大阪ランチュウに偏れば三つ尾となる率が高かったと思える。
その中から中間的な、現代で言う桜尾も頻繁に出始めたのではないだろうか。
以前から桜尾の存在はあったと思えるが、四つ尾傾向と三つ尾傾向が時を経て掛けられたことにより、比較検討が可能になり、三つ尾重視へ傾く過程として、意識が増したと察している。
ただしこの時代では、尾の大きさがかなり小さかったので、現在のように欠点として目立っていたとは思えず、その事がかえって桜尾系への意識がはっきりせずに、桜尾の血統を強くしてしまったのではないだろうか
 
2011.05.03(Tue)  土佐錦魚TOP
 5月 2日
  
うす曇りのち晴れ時々曇り
      蓋   内      朝   昼
朝の水温 17℃ 18℃ 気温 15℃ 23℃

 おはよう

 蓋をしていると雨が降った日でも水が進んでいる。
雨が降っても進む日があるぐらいだから、蓋がしてあれば当然。
これからは雨を考えに入れることなく、定期的にするようになるだろう。

 ブラインシュリンプがお腹にはいると、毎回一安心する。
さ、今年も赤ん坊にミルクの時間が始まった。

 明日から四時起き、以前から目覚ましは四時だったが四時台で適当に起きていた。これからは直ぐに起きて、ブラインのセットから始めなくては。


 選別思考 330

 のちにあと(後)と呼ばれる上見からの尾がこの時期に形成され始めたと想像できる。
土佐錦魚の三つ尾指向は、大阪ランチュウが掛けられてから始まったとしてもいいだろう。
大阪ランチュウらしき絵を見ると、平たい三つ尾の尾芯先がやけに尖って見えるものがある。
両脇の尾より尾芯が長い時に見られる。
そんな魚は、土佐錦魚の今時でも良く現れる。
そんな魚は、尾が厚めで、ランチュウ系の可能性が高いと感じたことがある。
ワキン系からも、ナンキン系からも、リュウキン系からも出て来る可能性は低い。
そうとしたら、大阪ランチュウ系を想定することが、やぶさかではなくなる。
   

2011.05.02(Mon)  土佐錦魚TOP

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