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 3月31日
     
曇りときどき晴れ午後にわか雨
       外   蓋    内          朝   昼
朝の水温  5℃  12℃  13℃   気温  6℃  14℃

 おはよう

 さ、丸鉢の水替え。
昨日水換えしなかったので、気泡がかなり出てしまった。
丸鉢は、昨日今日の陽当たりですっかり出来た水を通り越して、抹茶のように濃くなっていた。昨日するべきだったが、丸鉢下の溜水4トンが工事中で使えないため、現在2トンしかなく親しか出来なかった。
もう直き2トンが復活する予定。

 外の鉢50個2時間で替えたらこんなに疲れるとは、
夏は100個以上を替えているのに。ともかく朝食で一休み。
 この先、工事と水換えを両立できるのだろうか。

 どうも作業が捗らない。
今日は危険なことや細かく注意力が必要なことは止めて、何れしようと思っていた軽めの調整やシーリングをすることにした。

 調整をしているともっと餌を欲しがってやってくる。
工事をやりたいばっかりに一日水換えを遅らせたら、明け二歳に犠牲を出してしまった。水換えが間に合えばこんなに元気なのに。

 遅い昼飯のあと早めに始めたが,14時20分にわか雨。
良い機会だと、蓋を閉める時の所要時間を測ってみた。
おおよそ20分、30分かかると見込んでいたが、案外早い。
雨のお陰で、いい骨休めになりそう。


 選別思考 298

 大阪ランチュウの色模様からは、赤を基調とした更紗を多く発展させていたと推察できる。
そこが、ナンキン系の白が基調だった頃とは、大きな違いとなっている。
大阪ランチュウがナンキン系を強く引いて、白を基調としていたら銀白色が続いていただろう。続く土佐錦魚でも銀白色系が多く目にとまっていただろう。ところが、土佐錦魚には銀白色がほとんど見られない。おそらく背鰭があるせいだろう。銀白色はマルコから伝わっているとしたら、背鰭の無い系統にしか現れないのかも知れない。
ナンキンの鱗の繊細さはその中でも特徴とされる。
我池で得られた、まともな背びれの無い土佐錦魚型は、どことなく銀白色に近い輝きを持っている。
 
2011.03.31(Thu)  土佐錦魚TOP
 3月30日
   
晴れのち曇り
       外   蓋    内           朝   昼
朝の水温   5℃  12℃  13℃   気温  8℃  16℃

 おはよう

 親の水換えを朝飯前に。
明日は丸鉢、今日の工事後新しい水を張る予定。
 
 親の水換え終了。朝食も。さ、工事開始。
夕方は疲れ切っていても、朝には元気が戻っている。
スキーの時と同じ感じ、意欲は満ちて、体も言うことを聞いてくれている。

 三角にまた手間取っている。
ポリカ板を倹約してつないでいるものだから余計だ。

 三角さえ終われば後は慣れたもの。三角は必ず手こずる。
明日は残りの蓋と、上水間の固定、排水管の調整。
明後日は床のゴム貼り。
明々後日から4列目と行くだろうか。


 選別思考 297

土佐錦魚の前身からの錦の呼び名を再び浮上させたのは、
土佐錦魚を再び錦と言わしめたのは、
ナンキン系からの錦を受け入れた、大阪ランチュウの色模様あってのことと思われる。
小豆更紗(鹿の子更紗)にまつわる色模様への拘りは、大阪ランチュウから土佐へ伝わって来たとするのが妥当だろう。
我池の土佐錦魚に赤が飛びやすく白くなりたがる更紗と、一向に赤が飛ぶ気配がなく安心していられる更紗がいる。
双方の成り立ちは、単に赤と白の量的差ではなく、経験的感として、元が白を基調としている更紗か、赤を基調としている更紗かという、遺伝子的違いが関っていると感じている。
 
2011.03.30(Wed)  土佐錦魚TOP
 3月29日
   
晴れ
       外   蓋   内           朝   昼
朝の水温  4℃  11℃  12℃   気温  6℃  15℃

 おはよう

 アルミ部材を加工するサンダーは、ギギギヤヤヤーーーって音がするので朝は気が引ける。なるべく遅くなるように足し水をしていることにした。
 今日の暖かさでスッカリ水が出来るはず、明日は替えないと酸欠の危険が始まりそう。

 無事アルミ部材を加工して、一本取り付けてみたくてやっていたら、また昼過ぎていた。
午後からは取り付け作業。

 天気がいいので順調。
骨組みは今日で終わりそう。

 明日からはポリカ板へ。


 選別思考 296

 ワキン系からの色模様とナンキン系からの色模様の、どちらが強く引かれていたかを比べれば、当然ワキン系が基本となるだろう。
元々が強いワキン系であること、加えて背鰭を受け継いでいることは、ナンキン系から引き継ぐ色模様の確率が低かったと想像できる。
そこへ大阪ランチュウが掛け足されたことによって、色模様の確率がワキン系と対抗できるようになって行った、と推測している。
その上、大阪ランチュウの色模様の基調は、ナンキン系の白が基調の色模様から次第に、赤模様を取り入れつつ、赤を基調とした色模様を加えるに到った。
色模様として、錦として完成の域に達した大阪ランチュウは、白基調と赤基調双方ともを土佐錦魚に展開して行った。
  
2011.03.29(Tue)  土佐錦魚TOP
 3月28日

晴れ
       外   蓋   内           朝   昼
朝の水温  4℃ 10℃  11℃   気温  4℃  12℃

 おはよう

 朝飯前に仕上の塗装して、9時になたっら取り付け作業の予定。

 木枠の仮止めに手間取っていたら、昼過ぎていた。
これが一人でする時一番大変かもしてない。
けっこう凸凹してしまうが、諦めるところだろう。
午後からシッカリ止めて、今日には枠付けが終わる予定。

 仮止めが出来れば後は微調整して、ネジ込むだけ。
15時に終わったので、明日取り付け予定の、アルミ部材の印付け、それと材木屋へ行ってコンパネと垂木を注文しなくては。


 選別思考 295

 色模様とカタチに永い歴史を費やしていたナンキンは、色模様に名を冠するほどになっていた。
その名には錦がついていた。
錦には黄金、金襴、それに値するという意味がある。
輝く銀白色と紅は、まさに錦に値するだろう。
その錦が、大阪ランチュウによって更に高まり、誇りとして土佐に伝わって来たとしても不思議はない。
だがこれとて、土佐錦魚の前身の六鱗系が基本にあることによって、またナンキン系の銀白色と紅がその間を占めていることによって、大阪ランチュウの誇りある錦が、そのまま受け継がれたかは定かでない。
 
2011.03.28(Mon)  土佐錦魚TOP
 3月27日
   
晴れ
       外   蓋   内           朝   昼
朝の水温  1℃  8℃  10℃   気温  3℃  11℃
氷3ミリ
 おはよう

 風は収まっていた。
朝食前に、コンパネの片面塗装、丸鉢へ水入れ、勾配確認、。
朝食後、昼までに調整までできるだろうか

 勾配調節を始めたら微妙なところばかり、手袋を脱がなくてはならず、冷たい北風でかじかんでしまった。板をもう一回塗ったら、日が昇り暖かくっなて手が自由にでなるまで休憩。

 勾配調整を切りが付くまでやっていたら昼過ぎていた。
これで水の流れが決まり、溢れさせても大丈夫なはず。


 選別思考 294

 土佐錦魚の前身にナンキンが掛けられて進んで行くうちに、六鱗模様の出る可能性は次第に少なくなって行った。
またその頃、ヂキンのように鱗を剥いだり、ナンキンのように処理したりする技法が、高知に定着していたとは考えづらい。
鱗を剥がなければ六鱗模様は希となる。
或いは、猩猩系が鱗を剥がれることなくそのままにされていれば、更紗系を邪魔したことになる。
六鱗模様を語源とする錦は、しだいしだいに移ろいで行ったのではないだろうか。
新たにナンキン系の更紗が加わることによって、鱗を剥がなければならなかったヂキンの赤が基調の更紗から、ナンキンの白が基調の更紗へと、様変わりを見せるようになって行った。
  
2011.03.27(Sun)  土佐錦魚TOP
 3月26日
     
晴れ 強風
        外   蓋    内            朝   昼
朝の水温    5℃  11℃  12℃   気温  5℃  11℃

 おはよう

 どうやら降らなかったらしい。降らないにこしたことはない。
コンパネを切るのは音が出るから九時として、朝食が済んだら一番音が少ない上水の配管から。

 上水を始めようかと思ったら在庫してあるはずの部品がない。
土曜だが行くだけ行って見ようと材料屋へ。
休みだったが運良く分けてくれたので、今日中に出来そう。
風が凄いので、配管、塗装までは出来そうだが、板を持ち上げることさえできなそう。

 一階で塗り出したら立てかけてある板が飛ばされた。
塗装までできなくなった。
配管ができれば、いいところか。
 
 上水配管はできた。午後からは排水管へ。

 排水管は接着剤を付けないで仮付けとした。
上水のテストがてら丸鉢に水を張り勾配を確かめた後配水してみたかったが、
強風で水が飛びそうなのでこれも明日朝に。
暗くなる前に終わったので、明日のためにコンパネを寝かせて、シーラーを塗っておいた。
寝かせてあるので片面は明日朝。


 選別思考 293

 現在は歴史が成り立たせている。
錦の歴史は、六鱗模様と小豆模様に象徴される双方が成り立たせている。
すると、錦の語源は土佐錦魚の前身とナンキンと大阪ランチュウとの三通りとなってしまう。二つでも三つでも支障はない。
なにも語源を一つに限る必要はない。土佐錦魚はそのような複雑な歴史を現在も歩んでいる。
言葉はうつろいやすい。
現れては消える。
その度に語彙の通じる言葉が語源となって、移り行く時の言葉として、再び採用されることはあるだろう。
それは歴史に刻まれているからこそ、人間の脳裏に再三浮かび上がってくる。
   
2011.03.26(Sat)  土佐錦魚TOP
 3月25日
  
晴れのち曇り
       外   蓋   内           朝   昼
朝の水温  3℃  7℃  10℃   気温  4℃  13℃
薄氷
 おはよう

 久しぶりに朝から晴れている。
張り切って始めたいが穴明けは凄い音がする。9時開始。

 案外あっさり開いてしまった。
休憩の後は、排水管の撤去。

 一つ丸鉢の固定をしたくて夢中になっていたら、昼過ぎていた。
問題は夕方雨が降る前に、案外乾きの遅い在庫のシーリング材が乾いているかだ。

 昼飯をかき込んで、直ぐに始める。
雨と乾きとの追っかけっこ。
15時の休憩をせずに根を詰めて、16時半で切りが付いた。
ところが、慌てるとろくなことはない。
丸鉢の間に上水の配管を忘れていた。
明日は木枠の塗装の乾く間に、上水の配管と丸鉢の設置と下水の配管。
 

 選別思考 292

 白が基調のナンキンと紅が基調のナンキンとは、元の系統が違っていると推測している。
白が基調のナンキン系の大阪ランチュウと赤が基調の大阪ランチュウ樣は、系統的にハッキリと二分されるような気がしてならない。土佐錦魚にもそれが伝わっていると、感じられる。
それは現在の土佐錦魚に、白になりたがって赤の飛びやすい白系と思える更紗と、いっこうに赤へ響かない紅系の更紗がいる。
その更紗の違いは、白を基調としているか、赤を基調としているかの、血統的元々の性質に違いがあると考えている。
その性質の大元が、大阪ランチュウから、しいてはナンキンから来ていると、感じている。
 
2011.03.25(Fri)  土佐錦魚TOP
 3月24日
   
曇り
       外   蓋   内          朝   昼
朝の水温   3℃  8℃  9℃   気温  3℃  7℃

 おはよう

 雨は上がり、床は乾こうとしているが、台は水球になって濡れている。
掃いて拭いて乾きを待つようだろう。

 水玉を掃こうとしたら、おどろいたことに凍っていた。
どおりでキレイに盛り上がっていた訳だ。
晴れて来たが、乾くまでは何もできない。 

 トップは乾いたので、午後からは丸鉢の配置作業。

 朝注文した配水ホース、取り付け部品も15時前に来た。
暗くなったが18時半で、丸鉢への取り付けが終わった。
明日は、台の床に穴を開けて丸鉢を置く。
その後、配水パイプ位置替え。
そして、やっと屋根の取り付け木枠。
屋根(蓋)のアルミ部材取り付け。
屋根(蓋)のポリカ板と続くが、間に雨や会で出来ない日があるから、あと半月というところか。
 完全に卵を産む頃と重なってしまう。
魚はもう餌を欲しがる一方なのに、工事が終わるまで産卵を遅らすことが出来るだろうか。
 

 選別思考 291

 他のランチュウ系が混ざっていて、それが赤系の更紗なら話しは早い。だが、話しが唐突過ぎる。
ナンキンから話しをそらすより、ナンキンにも紅の多い系統が在ったと見る方が順当だろう。
ナンキンにも紅の多い系統が存在しているが、ナンキンでは白系を重んじ、それを遠ざけていた。
また、その紅を少なくする人工的作業をしていた。
大阪ランチュウではその紅系を、積極的に受け入れていたとすれば、紅が基調の系統が出来て行くことにも、うなずくことができる。
 
2011.03.24(Thu)  土佐錦魚TOP
 3月23日
  
曇りのち雨
      外   蓋   内           朝   昼
朝の水温  6℃  8℃  10℃   気温  6℃ 10 ℃

 おはよう

 風は冷たく、雲が覆っている。いつ乾くのだろうか。
台の工事は乾くまでできないので、8時からFRPの在庫調べ9時から床工事というところか。

 まだ床も台も乾いていない。
台のコンパネの方が乾きが早いかも知れない。
そうなれば、シーラーを先に塗って、乾きを待つ間に床をやって、上手く行くと台に主材を濡れるかも知れない。
ま、それまで早めの一休み。

 東京電力資料からの電力使用量 
http://setsuden.yahoo.co.jp/

 シーラーは乾いた。午後からはFRPに集中することに。
雨が降らなければ良いが。

 あに計らんや、晴れのつもりが今にも降りそう。
もう顔にかかった気さえする。
ええい、ままよ。
強行施行。
雨が降ったら硬化不良を起こしてしまう。
後は文字通り、運を天に任すのみ。
祈るのみ。

 とうとう降って来た。
硬化具合を見て、耳を切るのに丁度いいと、切り始めるとポツポツ音がして来た。でも、もう大丈夫だろう。
耳は切れたし、水はもう通らない。
トップは塗れなかったが、明日塗ればいい。
強行したのに被害がなかったこと。
もうコンパネが濡れる心配はなくなったこと。
明日はトップを塗って、丸鉢を置く作業へかかれるだろう。
勾配と高さをを一つ一つ見ながら置いて、配水の穴をあけて、
おっと、思い出した。
配水への部品を注文するのを忘れていた。
明日朝早速注文しておかなくては。


 選別思考 290

 大阪ランチュウの更紗模様の呼び名の始まりは、白が基調で紅のつけ方にいろいろの呼び名を持っていた。
それは、ナンキンから伝わったとする事に、大きな誤りはないだろう。
模様への拘りが強くなって行くと、もっと紅が欲しくなる。
紅が多い模様が多くなって行った。
白が基調の清楚さから、赤が基調の華やかさを求めるようになって行った。
紅と白の占める割合は、半々ほどが均衡するとみられている。
大阪ランチュウは、白が基調のナンキンの発展系だけだろうか。
それとも他のランチュウ系が混ざっているのか。
その紅の多い系統はどうして出来たのだろうか。
どこから来たのだろうか。
  
2011.03.23(Wed)  土佐錦魚TOP
 3月22日
   

       外   蓋   内          朝   昼
朝の水温  6℃  10℃  12℃   気温  6℃  7℃

 おはよう

 屋上のベニヤへビニールを掛けておいたが、あえなく濡れていた。
乾くまで今日はできないだろう。
 止むのは午後になるらしい。できて床の骨組みぐらいだろうか。

 立ち話の奥様方や、原発事故のことを解り易く知りたい人は、下記へ。
 http://takedanet.com/

 どうやら今日は餌を与えなくて正解だったよう。
暇だったので、避難者受け入れの宿を交渉したが、なかなか慈善的な人は少ないよう。もう少しやって見る。

 とうとう一日中降ってしまった。
明日からはフル稼働しないと、日曜までに切りが付かなくなる。
とにかくガンバってみよう。


 選別思考 289

 遺伝的に難しいから、人工的に鱗を剥いだり、色を抜いたりして、人間の意に添うようにもしている。
産卵期の水温、気温、日照、水質、餌でも影響されやすい。
人間の好みによって、更紗が重用されたり、白が好まれたり嫌われたり、黒が受け入れられたり嫌われたり。
その一波が、ヂキンと共に土佐へやって来て、土佐錦魚の前身となり錦と呼ばれた。
のちの一波が、大阪ランチュウと共に高知へ伝わり、小豆更紗を名残りとする錦魚と呼ばれた。
伝わったそのままが、土佐錦魚として定着することはなかった。
  
2011.03.22(Tue)  土佐錦魚TOP
 3月21日
   

       外    蓋    内          朝    昼
朝の水温  10℃  15℃  15℃   気温  11℃  9℃

 おはよう

 目覚ましを掛けなかったら明るくなっていた。
急いで屋上へ上がり水温を測っていると、ぽちぽちやってきた。
掛けたビニールをもたもた直していたら、さーっと濡れてしまった。
これから下を片付けに、上は餌やりに、久しぶりにカッパを着なくては。
蓋を付けてから、雨の中の餌やりは初めて、どんな要領になるだろう。

 新しい記事も過去の記事へも繋がらなくなって、今まで出すことができなかった。10時過ぎてやっとつながってくれた。

 屋上工事の昨日は、午後からコンパネのペンキ塗り。
通りに面したところに並べて、脇目も振らずに塗っていると、どうやら買い物帰りの奥さんが立ち話。近所にスーパーがあるのでよくあること。
「牛乳やっとあったけど248円よ、前は200円しなかったのに」
『ねえ、このほうれん草安売りしてたわよ』
「なんかあるんじゃないの」
『まさか茨城産かしら』
「見せてよ、、、栃木産よ」
『出荷停止なる前に全部売っちゃったのかしら』
「でも、もうあたし達子供産む訳じゃないから、少しぐらい平気よ」
『そうね、それに栃木だものね』
「ねえ、東京も汚染されたの知ってる」
『水や空気や食べ物これから食べたら、白血病になっちゃうかも』
「その時はもうおばあちゃんだから」
『でもさあ、非難する人を国が面倒みるって、おかしくない』
『東京電力が出した被害だから、東電がみるべきよ』
『どうして国がみるのかしら、国がみたら税金でしょ』
「そうよ、造るときは絶対大丈夫って言ってたんだから」
「想定外だからしかたないなんて、役人が言ってるんだから」
『天下り会社だから、しかたないわよ』
「最初は放棄して逃げ出すって言ってたんですって」
『国民をなんだと思ってるのかしら』
「そうよ、情報は出さないしさ、まるで戦前よ」
『自衛隊の水掛けのへっぴり腰、あれなぁに』
『あの水掛け軍隊かしら』
「ヘリコプターいっぱい持ってるんだからこんな時に使って、食料でも、薬でも、水でも運べばいいのに。戦争にしか使わないのかしら」
『だいたい、自衛隊基地で飛行機が流されるって、危機管理がなってないわよ、全機飛び立てって命令出せばいいのに』
「石油基地が燃えたら燃えっぱなし、消防も自衛隊もありったけで消せないのかしら」
『だいたい、買いだめするななんて買う方の責任ばっかり』
「備蓄米があるから大丈夫なんて言う前に、どんどん出してれば買いだめなんかしないわよ」
『そうよ、政府が信頼出来ないから心配で自分で買ってるのに』
「備蓄米ってなんのためにあるのかしら」
『不作のときしか出さないんじゃないの』
「直ぐになんとかしてくれるなら、買いだめなんかしないわよ」
『そうよ、そうよ』
「でもさ、野菜残ってたけどさ、汚染される前に買っといた方がいいんじゃない」

 スゴい高度な立ち話ですね。
この二人は野菜を買いに、再びスーパーへ行ったのだろうか。
ペンキ塗りが終わってしまい、屋上へ上がるのが後ろ髪引かれる思い。
この先を聞きたかったですね~。


 選別思考 288

 六鱗模様が錦の語源であったら、小豆(鹿の子)模様は語源ではなかったのか。
鹿の子更紗も錦の語源だったと察する。
鹿の子更紗の由来は、大阪ランチュウの錦から伝わって来たとすることに、異存はないだろう。
大阪ランチュウの更紗(錦)模様は、体系的にまとまっていた。
これ以上は無理だろうと思われる水準だった。
色模様は、遺伝的には型より難しい。
色模様は、環境に左右されやすい。
色模様は、人間性にも左右されやすい。
 
2011.03.21(Mon)  土佐錦魚TOP
 3月20日
  
晴れのち曇り
      外    蓋     内          朝    昼
朝の水温  5℃  12℃  13℃   気温 10℃  17℃

 おはよう

 天気予報から傘マークが消えている。
以前出していた予報に戻っている。
今日一日作業が出来そう。
 今日雨が降ると言うことで、昨日頑張り過ぎて疲れ気味。
連休あいだの日曜日、音を出すのは9時過ぎから、それまでまた寝床へ。

 塗装した材木を4階まで運ぶのも一苦労。シャツ一枚で汗をかく。
ちょっと一休み。

補強工事は見通し付いたので、床面のコンパネはりへ、またベニヤの塗装から。

 雨が降ってもベニヤが濡れないようにビニールを掛けておいた。
出来ることなら明日朝は降らないで欲しいが、今日とて東京が降らなかった幸運とも言える。精一杯出来たのだから、明日は明日だ。

 塗装中のベニヤと垂木は、これから3回目の塗装をしてしまうことにした。
これから塗れば、雨が降るまでには乾くつもりで居る。
乾いていれば雨が降っても大丈夫。
明日雨の中、まとめてしまうつもり。
さ、始めよう。


 選別思考 287

 土佐錦魚の前身の頃の遥か昔、錦とされたのはジキンから来た六鱗模様とされている。
すると、土佐錦魚の錦の語源は六鱗模様か。
大阪ランチュウが掛けられた頃は、大阪ランチュウの色模様が錦だった。
小豆更紗もその内だった。小豆更紗を特定して錦と呼んではいなかった。
戦後までには、小豆更紗が錦の代名詞のようになっていた。
すると、小豆更紗(鹿の子模様)がその時の語源か。
現在呼ばれているような、特別綺麗な更紗模様か。
現在呼ばれる傾向になっている、更紗模様の総称か。
そして錦と呼ばれていた事も、次第に忘れ去られているかのようになっている。
現在へ近づくほど、徐々に特定が難しくなっている。
 
2011.03.20(Sun)  土佐錦魚TOP
 3月19日
   
晴れ
      外   蓋   内            朝   昼
朝の水温  4℃ 11℃  12℃   気温 7℃  18℃

 おはよう

 補強用の垂木の塗装を早くからして、一回目を塗ってから、屋上の蓋開け、
餌やり、それから二回目、乾いたら三回塗って、乾いたら補強工事開始の予定。
 さ、始めよう。

 天気がいいので直ぐ乾いて順調。
午後からは補強工事へ。

 補強工事は明日で終わりそう。
明後日から三日間雨模様とか、FRPはその後となりそう。
 

 選別思考 286

 土佐錦魚の道に黒の台頭を得て完成へ歩を進めたが、代償として錦への拘りが薄れる事態を招き、いつの間にか錦が金という文字に変わってしまった故を、長々連ねて来ました。
ここで改めて、錦の文字が金に入れ変わってしまう以前の、錦の生い立ちに立ち返り、錦への拘りから色の変遷、更に型への拘りを逐いたく、今一度重複をも恐れず、土佐錦魚の歴史を振り返ってみます。
 ついこの間の昔まで土佐錦魚の通称は、錦(にしき)だった。
ついこの間の昔まで土佐錦魚の錦は、小豆更紗だった。
小豆更紗(鹿の子更紗)を錦と呼びたくなる気持ちは、誰しも
が共感するだろう。錦と呼ばせたのはその気持ちだろうか。
  
2011.03.19(Sat)  土佐錦魚TOP
 3月18日
   
晴れ
      外   蓋   内          朝   昼
朝の水温  1℃  6℃  9℃   気温  2℃  9℃
 昨日より氷が厚く、水温と氷厚を測ることができなかった。

 おはよう

 今日も寒い、とりあえず工事は休み。

 あまりいい天気なので午後から工事再開。
明日からは間に合うように急いで進めたいのだが。

 間に合うかどうか、今日突然三列目にかかった。
三列目左右の床を洗って、丸鉢を下ろした。
これで終わらないと魚を入れられない。
明日は台の本格的補強。
日曜に台の床張りとFRP。
と、出来れば月曜に雨が降っても大丈夫なのだが。
蓋工事、床工事までを、水換えが頻繁になる前に、卵を産む前に、終わらせたい。


 選別思考 285

 黒は、度重ねた交配による弊害の解決策だったかも知れない。
色々な生質が混ざり合い、有利になったところ不利になったところが、新たに出来たり消えたりした。
人間は見た目しか問題にしていなかった。
だから土佐錦魚は弱いと言われるような事までになった。
そのなかで黒は、土佐錦魚の生きる術の一つだった。
黒を認識しながら、維持しながら、錦の復活を心掛け、錦への拘りを取り戻す事は可能なはず。
無理せず型を追いながら、各地方にあっての研究を経て、伝統に沿いながら、歴史を壊さずに、型作りと色作りを共に両立させる事が、これからの課題となっている。
   
2011.03.18(Fri)  土佐錦魚TOP
 3月17日
     
星が冴えた晴れ
      外   蓋   内          朝   昼
朝の水温 (1℃) 7℃  9℃   気温  2℃  8℃
外の丸鉢は今迄になく氷が厚く、水温計が抜けず、水温と氷厚を測ることができなかった。

 おはよう

 昨日水道管とポンプの水を抜いて、凍結による破裂防止をしておいて正解?

 今までの地震でも幸いに鉢の台は崩れなかった。
一番恐れていることが台ごと崩れてしまうこと。
補強すれば崩れないとは言えないが、とにかく補強だけはしておこう。
 と、作業を始めたが、途端に目が痒くなってしまった。
朝、鼻薬と目薬をさしたのだが。
昨日、飲み薬を忘れていた。
冷たい風は昨日の夜程ではないが音を立てている。
目薬をまた注して、しばらく様子を見ることに、

 今日の陽射しは透き通っているので、蓋の中を気にしたが、14℃にしか上がらなかった。やはり風が冷たいのだろう。
 明日は氷点下になると言う。
今頃の平年的気温は5℃、13℃といったところか。
彼岸ごろは6℃、14℃と言ったところか。
花の咲く頃には更に上がって、その間をぽっかりと暖かい日と寒い日がかわりばんこに穴をあける。

 今日も22時頃に今日一番に揺れた。
昨日は開きの扉、今日はテレビの固定。
明日は非常持ち出しと身の回りをもう一度見直すことにした。


 選別思考 284

 黒を毛嫌いする事は、黒の意味に気付いていない。
黒を考えようとしていない。
黒をつくった必要過酷な条件を、捨てる事になりかねない。
黒を色の問題として単に考える事は、危険性を含んでいる。
黒には型の問題が含まれている。
ことさら型を逐えば、黒が出来やすい方向となる。
ことさら色を逐えば、型に冴えを失いやすい方向となる。
黒には、生命力と順応性と型の問題が含まれている。
ことさら黒を嫌うと、その一つ一つを失いかねない方向となる。
  
2011.03.17(Thu)  土佐錦魚TOP
 3月16日
   
曇りのち晴れたり曇ったり
      外   蓋    内           朝   昼
朝の水温  7℃ 11℃  13℃   気温  7℃  12℃

 おはよう

 静岡の地震で眠れなくなってしまい、夜中眠くなってから目覚ましを止めて眠りについた。目が覚めたときはもう明るくなっていた。
昨日水位を上げておいたが、ちょっと早かったようで1,5センチ程減っていた。

 あまりよく眠っていなかったせいか、非常にだるい。
会報も送ったことだし、気が抜けたのかも知れない。
今日は休みにした。一日ゆっくりしていよう。

 風が強くなって来た。
その上冷たくなって来た。
明日の冷えに備えて早めに閉めて来た。
明日、明後日は閉めっぱなしになるのだろう。

 いつも寝る前、ベッドの脇に直ぐ着て外に出られるように服を置いていたが、
この間ガラスの散乱を経験。
錦魚を世話する時に履いている長靴も服の横に加えることにした。
順序が服、靴、非常持ち出しということになった。こんな余裕があるといいが。
 この間物が落ちた食器棚の開き扉に、とりあえず針金を掛けておいた。
一応開きっぱなしになることは防げそう。


 選別思考 283

 土佐錦魚作りにはギリギリの限界温度が必要。
そこが見極められているのだから、ギリギリのギリギリで微妙な作りを獲得することも可能なはず。
それに高知より低温域で有利なのは、長寿とイジケと焼けぐらい。
高知の環境で焼けないように、イジケないようにするぐらいが、最適であることは確かと言える。
高知より低温域では、高知に追いつく陽射しを求められている。
このあたりの認識が冴える土佐錦魚作りを左右している。
その認識なくして、さらに陽射しを遮ろうとしている。
陽射しの穏やかなことを、嘆くどころか喜んでいる。
  
2011.03.16(Wed)  土佐錦魚TOP
 3月15日
   
星が隙間に見える曇り
      外   蓋   内          朝    昼
朝の水温 10℃ 15℃ 16℃   気温 11℃ 12 ℃

 おはよう

 揺れは縦揺れ、大きくなかったが震源が近そう。
今日は、封筒の宛名、封筒入れ、会報と3月の知らせ発送へ。
明日から工事再開とゆきたい。

 投函が早く終わったと思ったら、案内状を入れるのを忘れていた。
まったくしょうがないね。
一応、メールの届く人には出しておこう。

 先日の溜水していた2トンの残っていた分を、錦魚の入っている鉢を満タンにして、他の溜水入れにも少しづつ移し、そっちを掃除をし易いようにしておいた。空になった方は掃除をして、新しいな水を2トン満タンに溜めるように、いま出して来た。
 そんな水でも何かのときに半分でも溢れず残っていれば、トイレの水や洗い水には使えるだろう。いずれは総勢6トンを常時溜めているように、心掛けるつもりで居る。


 選別思考 282

 土佐錦魚は高知生まれ、そして高知生まれの落とし子が黒い土佐錦魚。
黒は土佐錦魚の特性ともいえる。
だが、東京のような高知より低温域では、好天時に褪色が進む傾向を見ることができても、微妙な現象としてハッキリ割り切れていない。
今は、その原理へアンテナを向けている。
金魚は温帯の魚、温帯の夏に変わる、夏は陽射しが強い。
すると、温帯の強い陽射しが金魚の色を変えるのか。
すると、寒帯では変わりづらいのか、
すると、熱帯でも変わりづらいのか、
すると、温帯の夏だから変わるのか。
アンテナはあっちこっちに向けている。
何かのときに閃きが訪れるよう精進している。
  
2011.03.15(Tue)  土佐錦魚TOP
 3月14日
  
晴れのち曇り
      外   蓋    内          朝   昼
朝の水温  5℃  11℃ 13℃   気温  7℃  20℃

 おはよう

 今日から頭の中を切り替えて、会報作りへ。
サッサと作って送らなければ。
 昨日の床はいけそうな感じ。
後は雨の時に滑るかを試すだけで、会報ができるまでしばらくお休み。

 少しひっかかりはあったけど、やっと印刷がのってきた。
このまま順調に動いてくれると良いのだが、毎年途中で何かが起こる。

 けっこう気を使う印刷に夢中になっていたら、出すのを忘れてしまった。

 夜できる時にコツコツやっていた残りなので、集中一日で印刷が終わりました。
慣れたのか今迄で一番順調でした。
引き続いて製本へと掛かります。

 只今製本終了。
できることなら、明日送るつもりでいます。


 選別思考 281

 高知以外の一般的色模様感覚の地方では、白と黒を毛嫌いして、色付きから採卵する傾向が強まっている。
紫外線と温度の緩和地域では、黒からの採卵を敬遠する傾向が相まって、次第に色付きが増えつつある。
また地方は、高知との対抗的思惑として、また高知否定を少なからず込めて、色付きを奨励する傾向にある。
また、蘭中の黒排他を土佐錦魚へ持ち込もうとしている。
土佐錦魚が全国普及に踏み切らず高知から出なかったら、黒はその頃のままを維持されていただろう。
少なくとも、黒排他の動きは遥かに遅れていただろう。
  
2011.03.14(Mon)  土佐錦魚TOP
 3月13日
   
晴れ
      外   蓋    内          朝   昼
朝の水温  5℃ 11℃ 12℃   気温  6℃ 15 ℃

 おはよう

 ゴムを貼り終えたあと、ゴムの劣化と滑り止めを兼ねた塗装を考えなくては。
明日夜は雨、今日中に目安を。

 朝一の作業に蓋開けが加わった。
日が出てから開けたこともあるだろうが、餌を当前くれると思っていたかのように寄って来た。
明日も与えることができるだろうか。

 屋上の工事の続きを始めた。
残りのゴムを貼り終わり、接着剤の乾きを待って午後から塗装の予定。

 一回目のプライマー塗り終わり。
 二回目の上塗り一回目塗り終わり。
 三回目の上塗り二回目塗り終わり。
一応これで様子を見る。


 選別思考 280

 いつの間にか作りの方程式を忘れる方へ向き始めている。
高知で平常的に得られる作りへの作用を、
高知が創り上げた土佐錦魚に必要な条件を、
健康と育ちを追うばかりに、高知自らが捨て去ろうとしている。
土佐錦魚を創り上げた好条件を享受しながらに、
紫外線に対応する生命維持的工夫を発展させながらに、
全ての作りを成しながらに、
方程式を認識しながら健康を維持することは、両立出来ると感じている。
日除けの必要意義を検証しながら、土佐錦魚の作りと黒を改めて認識することへも、労力と努力を費やして欲しい。
  
2011.03.13(Sun)  土佐錦魚TOP
 3月12日
   
晴れ
      外   蓋   内          朝   昼
朝の水温  2℃  6℃  7℃   気温  3℃ 12 ℃

 おはよう

 足水の予定で4時に目覚まし。
寝床体操の終わる頃、長野県北部野沢の地震で起きる。
東京は昨日から揺れっぱなし。
ともかく。
 さ、急いで水足し。
置き水は15時間しか置いていないけれど、鉢に残っている水が濃いので塩素の方は大丈夫と見ている。
満水に入れても揺れて溢れてしまうだろう。九分目というところだろうか。
日曜から暖かくなるとか、水をいじる今日を機に世話を始めるようになるのか。
一応餌の用意もしておこう。
 
 足し水だけだと6時に終了。
その間にも大きくと小さくと2回揺れた。
温室の筋交いが外れて一センチ程傾いていた。
でも今日は作業する気分になれない。
落ちた物の片付けと、ゴムの手配に。
 
 やはり、水を活性化させてしまったので、餌を欲しがってよってくる。
予報通りなら明日の気温では体力の消耗が大きくなる。
外は凍っていたが、保温が良くなったのだから早めでも餌を与えた方が良いかも知れない。

 ゴムを届けてくれると言うことなので、ゴムと一緒に帰って来た。
積み込み、荷下ろしを手伝ったので久しぶりに息が切れた。
 昨日の地震で途中だったところを終えれば今期は一段落。
さてその先はどうするか。
工事は少し脇に置いといて、会報作りに集中するようだろう。
明日の餌も出しておこう。


 選別思考 279

 流金が持ち込んだ尾の大きさ、薄さを黒が持ち堪えた。
流金の体質の弱さを黒が補っていた。
黒とともに進展して来た系統を失いかねない。
黒が維持発展させた遺伝子を、黒を失う事によって弱めるかも知れない。
黒が維持発展させた遺伝子を、黒を失う事によって共に失うかも知れない。
黒が維持発展させた遺伝子を、黒を失う事によって土佐錦魚の型を弱めるかも知れない。
現在の高知でも必要以上の日除けが蔓延しだした。
それは、型よりも育ちを重視しする傾向から始まっている。
 
2011.03.12(Sat)  土佐錦魚TOP
 3月11日
  
 おはよう

 今日はゴム貼りまで終わる予定だが。

 ゴムを1ロール貼ると長くて修理の時に困る。
3,6メートルで切るか、どこでつなげるかがでてきた。

 やっと一段落ついたが、修理の時に外せるようと思ったが、ピッタリ決まり過ぎて外せなくなってしまった。
せっかく苦労したのに。
ええい、ままよ。その時には造り直せばいい。
二列目でこの経験を活かそう。
午後からは、ゴム貼り。
これで何本いるかが判る。
あしたはゴムを仕入れに。

 ビックリしました。
初波で作業どころではないと非常持ち出しのところへ駆け下りて待機。
荷物を持ってテレビを抑えに。
テレビを抑えているうちに食器棚から落ちて割れる音。
それでも逃げる気にはならず、少し納まったところで屋上へ。
親の鉢の水が3分の2無くなって、なお大きく揺れている。
と、書いているうちに、大きな余震。
非常持ち出しを足下に置き、外に出られるようにスリッパから靴に履き替えている。
 明日から、鉢の水足し、棚から落ちた物の片付けになるだろう。

 とりあえず溜水を。
塩素はハイポを入れればいいが、温度が合わなかった。
酸素不足は冬場にて明日朝まではなんとか持ち堪えてくれると踏んでいる。
鉢の台が崩れなかったのが、一息。
温室の戸が二枚と、南北方向の筋交い4ヶ所全部が外れていた。


 選別思考 278

 黒の生まれた理由、黒の存在意義、黒の役目をここで、改めて認識して欲しい。
黒が人間の勝手につくった過酷な環境に対応してくれた。
黒が過酷さに耐える体質をつくってくれた。
黒が人間の定めた土佐錦魚のカタチ形成を促進した。
黒が平付けを強めることを成した。
黒が親骨を支えた。
黒がシワを防ぐ役目をした。
黒がなくなるとシワ、タルミが更に増えると予想される。
黒がなくなると、土佐錦魚の型に冴えが失われて行く。
 
2011.03.11(Fri)  土佐錦魚TOP
 3月10日
   
 おはよう

 蓋が完成したところで水温を測ってみた、2列とも7℃。
温室が8℃。
蓋のないところは氷っていて3℃。
保温効果はいいところだろう。
隙間はつくってあるが、次は暖かくなったときの密閉度による蒸れの具合いを
把握しなくては。

 普段掃除をしていないのでその罰がまとめてきている。
一列の片付け2時間。
ゴミや使わない道具を半分も下ろさないのに、もうくたくた。
残りの下ろす物はまた脇に置いといて、とりあえず休憩。

 春の陽射しが暖かくなってきた。
全部の蓋を閉めっぱなしでは、少し心配。
そこで南側脇の三角だけを、開けることにした。
これで温室以上の過度な温度上昇は防げるだろう。


 選別思考 277

 土佐錦魚の全国普及によって、土佐錦魚の生息区域が南限からの北上を始めた。全国普及はどう言う訳か南方へ、更に南限を広げる方向へとは進まなかった。
これは、高知より陽光の弱い地方へ移り行き、生命維持的黒の必要性を薄める方向となっている。
高知と比較しての、低温域への移行となっている。
金魚としては住み良い環境への移行となっている。
但し錦魚としては、冴えを失い易い。
高知と比較しての低温域でありながら、しかも金魚として住み良い環境のうえに、日除けをする事が意味なく普及している。
遮光を、一般金魚と同じようにした方が良いと思われている。
これは土佐錦魚の生命維持的遺伝子への作用が、必要以上に緩和されつつある事を示している。
   
2011.03.10(Thu)  土佐錦魚TOP
 3月 9日
   
 おはよう

 昨日から2キロのダンベルを持って、いつものように
スクワット100回と、
  ヒネリ100回と、
階段のぼり300段を始めた。
はじめの100段までは負担を感じたが、終わる頃には慣れていた。
それでも筋肉には十分な効果がある感じ。
もう1000段の時間が取れないので、これで補えそう。

 床の根太は木で1列造ってみる事に。
今日は木の塗装から。
骨組みができたら床との接面にゴムを貼ってみる予定。
 
 塗装の乾き待ちの間に細かい工事をして一応無駄無く進んでいる。
あしたは床の一列目の掃除をしなくては。
掃除が終わったら床の幅を決めて、ゴムの幅との兼ね合いを検討。
一巻き貼ってみて、何巻き必要かを割り出すところまでは明後日か。


 選別思考 276

 一昨年、昨年、今年と細々とだが、黒の保存を意識して黒どうしを掛けている。
黒と黒との掛けあわせの際は常に保存を意識していたものの、保存以外ではどちらかと言うと避ける傾向にあった。
保存以外で黒を用いる時の心掛けとして、雌雄どちらかは色つきにしていた。
三歳でも四歳でも色が変わっていれば色付きとしていた。
何歳まで黒かったかは、気にしていなかった。
それは、三歳四歳で褪色する魚から綺麗な更紗(錦)や猩猩が、確立良く現れてくる。
そんな魚を好んで親に用いていた。
黒どうしからは、案外と言うか当然と言うか良形が出ていた。
かなり血の濃い我池だが、血が濃いからと言って、取り立てる程の黒への偏りは見られなかった。
むしろ色変わりしている率は、高い方と思われる。
   
2011.03.09(Wed)  土佐錦魚TOP
 3月 8日
      
 おはよう

 雨上がり、さしあたって送ってもらった一枚が届くのを待って、ゴムの施行が可能か試してみることに。それまでは一列目の改造。

 把っ手用のビスに改良の余地があり、買い求めて来た。
二列目よりさらに良くならなければ直す甲斐がない。


 選別思考 275

 この間の冬籠りをさせる調整ついでに、色付きと黒との比率をザッと見回してみた。
普段から色つきと黒とは鉢を別にしていたので、簡単だった。
三歳で八分の一(二歳を共通項として換算すると)四分の一。
二歳で八分の一(       〃      )八分の一。
当歳で八分の一(       〃     )十六分の一。
毎年二分の一づつ劇的に減っている。
色つきから採卵しようとする、どうしても抑えられない心理的な働きが、そうさせるのだろう。
今期は天候が猛暑だった。
東京が猛暑と言っても、いくら高知化したと言っても、土佐錦魚にとっては有り難い高温域と感じている。
その辺りでは、褪色に過度な影響を与えないのかも知れない。
その辺りでは、かえって褪色するのかも知れない。
  
2011.03.08(Tue)  土佐錦魚TOP
 3月 7日
     
 おはよう

 しとしと降っている。
今日の予定はゴムとスノコを見に行き、寸法を調べ、枚数を決めて注文へ。

 スノコは寸法を教えてもらったので後でゆっくり計算。
これからゴムの方へ行って、送ってもらうよう手配をして来ます。

 スノコは寸法を教えてもらったので後でゆっくり計算。
これからゴムの方へ行って、送ってもらうよう手配をして来ます。

 ゴムを見に行く頃には雪。
そのなかを行った甲斐があって、床もゴムにする計画が浮上。
今夜は再検討。


 選別思考 274

 土佐錦魚を、敢えて色つきばかりにする必要はないと感じている。
ナンキン型を認めているなら、土佐錦魚にナンキン色を受け入れるは、然るべきことになる。
ナンキン色を受け入れるなら、白を分類することも必要になるだろう。
すると、黒の分類も伴うことになるだろう。
但し、黒も白も系統的、保存的、必然的なものとして、ことさら強調する事は必要無く、土佐錦魚はやはり、錦に拘って良いのではないだろうか。
黒と白を捨てることなく、錦を忘れることなく。
   
2011.03.07(Mon)  土佐錦魚TOP
 3月 6日
 
 おはよう

 今日は15℃になると言う。
蓋を開けないと不可ない日には帰っている、タイミングの良さ。
遊んできた後はだれないように、がんばろう。

 あと5年、かろうじて世話ができても10年だろう。
5年なら木でも保ちそうな気がする。
床には置くだけで固定出来ないから、修理は容易い。
骨組みは木で、床は在庫の分はアルミで、他はエンビにしてみる気になって来た。
ただし木だと反り返るかも知れない。
防腐を兼ねてゴムを貼るようか。

 わりとピタッとした蓋なので暖かいと開けなくてはならなくなっている。
今期はその分、冬籠りが遅れるかも知れない。
その分、稚魚の時の冷え込み対策が楽になってくれるといいのだが。
 今、蓋を閉めて来た。
試行錯誤の一列目の蓋が、2列目と比べるとやりにくい。
これから毎朝そーっと開けなくてはならなくなる。
音をできるだけ出さないで済むように、やり直す事にした。
 明日は雨降りという事で、下に敷くゴムを見に行く事に。


 選別思考 273

 白は色がないとするような単純な見方は、錦を危うくする。
黒は金魚でないとする一般的見方は、土佐錦魚を危うくする。
白も黒も土佐錦魚にとっては歴史の一部となっている。
所以を意識し、歴史的遺産とし、伝統の一部とし、伝統の合間となった出来事の記録として、土佐錦魚の独自性として、維持し、保存に努めても良いのではないだろうか。
土佐錦魚には黒があって当然とし。
土佐錦魚には白があって当然とし。
ナンキンを元にもっている事を以て、
また黒が土佐錦魚の型を発展させ、生命力を拡大し、種を温存したことを以て、土佐錦魚には黒も白もあっても良いのではないだろうか。
 
2011.03.06(Sun)  土佐錦魚TOP
 3月 5日
  
 こんにちわ

 こんばんわ
只今戻って来ました。
思惑通りと言うか、天気予報通りと言うか、良く降って雪質は最高。
吹雪いたときあれば止み間ありで、存分に滑って来ました。
昨日まで悲鳴をあげていた筋肉が、今日はもの足りないとジンジンしています。
 明日からは、残り三列の応急的補強工事と、床の高さを10センチ程かさ上げする工事へ掛かる事にしました。
床に接する部分を木造にして安くするか。
腐りにくくして蓋の骨組みと同じようにアルミにするか。
床板部分をアルミにするか、塩ビにするか。
明日日曜に検討して、月曜注文へ漕ぎ着けるつもりです。
 それと、夜は会報の印刷をしなくては。

 
 選別思考 272

 その頃から錦への拘りが次第に薄れて行ったと考えている。
紫外線の強さは、色から型への傾向を早めた。
型重視への移行は、水深を浅くする傾向を早める循環となった。
また、白を毛嫌いしたことによって、素赤の増える傾向が強まった。
素赤が焼けやすいとすれば、悪循環まで発生する。
白嫌いは、素赤を多くして更紗を少なくする要素を持っている。
白なくして更紗はありえない。
白なくして紅はありえない。
白なくして錦はありえない、
白も黒も単に好き嫌いの範疇に入れるべきではない。
「金魚は色がついていないと金魚とは呼べない」、と言うような極めて一般的見方には、土佐錦魚にとって途方もない危険が含まれている。
  
2011.03.05(Sat)  土佐錦魚TOP
 3月 4日
  
 こんにちわ


 選別思考 271

 よって、南限の条件が土佐錦魚を土佐錦魚たらしめた。
黒は、意味なく現れはしなかった。
人間の与えた条件に応じて、身を守る術として、南限の高知だからこそ現れた色だった。
だが、その意味を知らない身勝手な人間は、黒を嫌っている。
黒は金魚の色ではないと言う。
土佐錦魚の黒は、多くの矛盾を抱えている。
土佐錦魚の型を進めた黒は、土佐錦魚の色への拘りを少なからず薄めてしまった。
土佐錦魚を一般からの関心から、遠ざけた。
土佐錦魚の型が進むに連れて、錦の空白期間ができてしまった。
  
2011.03.04(Fri)  土佐錦魚TOP
 3月 3日
  
 こんにちわ
 

 選別思考 270

 魚が自ら受け入れた黒であることによって、他の色と比べると、
陽を受けられる
高温に強くなる
肌が酸化に強くなる
健康を維持しやすい
高温時は菌類が下火になる
成長温度帯域が上がる
土佐錦魚を作る条件に順応しやすい
南限の条件に対応した
南限の条件を利用できるようになった
黒が土佐錦魚の型を進展させた。
 
2011.03.03(Thu)  土佐錦魚TOP
 3月 2日
  
 こんにちわ
 

 選別思考 269

 そして、黒は土佐錦魚の基盤と言えるほどになっていた。
黒は次第に標準化して行った。
そして色模様を確かめる期間が、色が変わるまでと長くなった。
このことによってその期間、色模様への関心が薄らいでいった。
褪色するまで待てずに、色模様を確認せずに、黒のままの採卵をいとわなくなっていった。
長く退色を待つ間に、色模様への関心が型へと移ってしまった。
品評会で黒が活躍することが、目立つようになった。
品評会で黒が上位に昇ることが多いのは、単に押し出しが良かったり、カタチが良く見えたり、色で損をすることがなかったりする、色そのものの見た目の作用だけではなかった。

2011.03.02(Wed)  土佐錦魚TOP

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