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 12月31日

 晴れ

 野沢便り ヘルメット軍団 8-1

 長老はいつもピンクのキャップを冠っていました。
遠くからでも一目で分かります。
ヘルメットにしたら見つからなくなって、
「やっぱりピンクがいいよ」
するとヘルメットの下にピンクの帽子を。
そんなにヘルメットゆるいの選んでいたのでしょうか。
湯の峰の林間コースを滑っているところを、ゴンドラから直ぐ見つけることが出来ました。じつに無理なく、知らなければ歳のことは解らない程です。

温度管理 195

 正常に遺伝子が働いているか、そんなことはつぶさに見える訳では有りません。
今述べていることを科学的に立証した訳でもありません。
ただ感じたことです。
 土佐錦魚はどの魚でも、
採卵者が正常と受け止めている土佐錦が現れる遺伝子と、
そうでない主に鮒尾のような過去の遺伝子を備えています。

2008.12.31(Wed)  土佐錦魚TOP
12月 30日
 
 晴れ

 野沢便り 7-11

スキークラブの学生にも後ろを着かせてもらったことがある。
基本が滑っているようで、眼が洗われるように学ぶことが出来た。
 今年もまたご主人にも教えて頂いた。
ご主人の滑りは境地が違うので、まだ私には計れない。
強調して見せて下さっても、あまりに自然過ぎて掴めない。
あと数年頑張れば私にも見えるようになるのだろうか。
野沢はたくさんの幸せをくれる。
 また考えながら滑ってしまった。
ちょっとスピードを出して頭を空にしよう。

温度管理 194

 現在は、ウィルス等の感染が問題視されています。
すると二番子より一番子の方が良いのではと言う説に象徴されます。
二番子の方が調子を崩し易い、ウィルスの影響を受け易くなっているからです。
おまけに我池では、人為的温度掛けまでが加わっています。
これは人工的に夏を呼び寄せていることになり、温度掛けの結果は5月末、少し掛け過ぎると6月7月の産卵に匹敵してしまいます。

2008.12.30(Tue)  土佐錦魚TOP
 12月 29日
 晴れ

 野沢便り 7-10

そう言えば今年知り合った若手も、小回りをしながら滑っている所に出会ったことがある。
私は気を使わずに
「なにゆっくりしてるのですか」
なんて、可愛げなくと去ってしまうほうだが。
その人は教えて下さる時も、出しゃばらず偉ぶらず誰にでも敬意をはらい、
しかも確実な洞察力で的確な助言。研究者肌なのだろうか。
けっして人を押し退けるほうではない。

温度管理 193

 確率の悪さは正常に遺伝子が働いているかで決まって来ます。
働かなくなる要素として昔では、親魚の好不調、相性ぐらいに言われていました。
一番子より二番子の方が良いと言う説に象徴されています。
傾向として八十八夜前後産まれの子は良く、夏の子は率が悪い程度です。

2008.12.29(Mon)  土佐錦魚TOP
 12月 28日

 晴れ

 野沢便り 7-9

 何でこんなことを考えだしたか、わかった。
二人に合わせて、人の滑りを見ながら、滑りを味わっているからだ。
二人にとっては、やっとの思いで来れたスキー場だもの。
私のペースは、余裕のない目一杯の滑りしか浮かばない。
やまびこを下りてくると、タイミング良く小毛無は動きだしています。
スカイライン一本のつもりがやまびこを得してしまった気分。
一緒のボーダーは入り口から両側面を楽しんでいる。
私もスキーの先輩の小回りを学びながらついて行く。

温度管理 191

 温度掛けや自然高温による卵への影響が強い程、異常鮒尾率は高くなります。
異常鮒尾率は、一定範囲で異常土佐錦率と反比例するように減って行きます。
異常土佐錦率は、異常鮒尾が現れなくなる範囲から、正常土佐錦率に反比例するように減って行きます。


2008.12.28(Sun)  土佐錦魚TOP
 12月 27日
 晴れ

 野沢便り 7-8

 一緒の昔なじみも、
今朝洗面所で歯磨きしながら外を見ていると、まだ明けやらぬ駐車場でご主人が雪かきをしている。大形バスが入れるような広さだから機械で吹き飛ばしているが、その機械のとどかない狭い所の雪を、飛ばせるように掻き出す作業を昔なじみがしている。
 今は立派な社会人だが、一人でする雪かきの大変なことは居候時代が承知していた。
頼まれなくてもいつのまにか手伝っている。
体を動かし、学生時代を思い出し、かえってストレス解消になっているのか。
朝のウオーミングアップぐらいのつもりで、気楽に気さくにしているのだろうか。
会社でもいい仕事をしているのだろうな~。

温度管理 192

異常鮒尾率ー遺伝子が異常に働き、鮒尾または鮒尾へ至る変形奇形が現れる率。
異常土佐錦率ー遺伝子が異常に働き、形態は土佐錦だが本来の土佐錦でない率。
正常土佐錦率ー遺伝子が正常に働き、通常的に本来の土佐錦が現れる率。
(通常は正常を省いて単に土佐錦率)

2008.12.27(Sat)  土佐錦魚TOP
 12月 26日

 晴れ  薄氷 風強し

 野沢便り 7-7

 でも、あの夢中さ熱心さには私と通じる所がある。
その人に何かを感じて自分を重ねても、寒い廊下で荷物を整理するような、自分を知り人をおもんばかることは、私にはない。
 意味なく何気なくだが、この人がお坊さんになっていたら悟りの境地に達していたに違いない、この人のお経だったら私を導いてくれるのではなかろうか。
どうしてこんなことを感じたのだろうか。

温度管理 190

 例えば、陽当たりが良くても影を作らない我池では、六月末七月の卵は鮒尾が多いと感じています。
気温が暖かいときの話しですが、これは自然による温度の悪戯と捉えています。
それを愉しく捉えるか、苦々しく受け取るかで、選別に耐えて残った魚達の行く末が左右されてしまいます。

2008.12.26(Fri)  土佐錦魚TOP
 12月 25日

 晴れ

 野沢便り 7-6

降りると意外と人がいません。
モタモタせずにサッサと自分のお気に入りへ行ったのでしょう。
フード付きリフトものぼったのですが、それにしてもゲレンデには少ない。
当たり前の人達ではないようです。
 一緒のボーダーの滑り方も普通と違う、なんと言うか滑る所がちょっと違う。
脇の斜面や雪の壁へ突っ込んで行ったり、けっこう派手に転けている。
独特のコースのとり方、楽しみ方があるようだ。
もしかするとハーフパイプの練習?

温度管理 189

 産卵から一、二週間のうちには自然の気温が25℃程度に近づけば、水温は30℃以上になることもあります。
わざわざ温度を掛けること無く自然界で行っているのですから、それには何らかの意味が有るはず、そう思って拘らないことにしています。
遺伝子の多くは正常値範囲の働きをしていると感じられます。

2008.12.25(Thu)  土佐錦魚TOP
 12月 24日
 曇り

 野沢便り 7-5

山頂駅を降りると先着の板をかついだ列がやまびこへ一っ直線。
こちらは小毛無へ向かうと、ゴンドラが早く動き過ぎたか、まだ整備が終わっていません。
昨夜の雪はかなりだったから、この辺りは凄かったろうな。
『まだかかるよ』並ぼうとすると声をかけてくれました。
それならこちらもやまびこへ。
やまびこへのリフトも整備中でしたが、着いた途端に動き始めました。
リフト券のゲートまで詰まっていたマニア達は、無駄なく素早く四人乗って、
見る間に流れて行きます。
前からは吸い込まれるように、後ろからは押されるような気配、
やはり日曜は凄まじい。

早々にお詫び

11月から制作にとりかかっていた年賀状ですが現在220枚出来ています。
200枚は奥様の分ですので、私の分は20枚しかできていません。
眼や身体と相談しながら8時から24時までかかって一日5枚のペース。
明日の元旦配達期限までにはどうしようもなく、
早くて来年10日投函となりそうです。
ご容赦の程お願いいたします。

温度管理 188

 産卵後自然に即した温度掛けをしたとして、
それがなんらかの影響を与えていたとしても、成熟前の卵へ成熟を早める影響はあっても、悪影響としては少ないものと感じています。
簡単に試した結果では、温度掛けから二週間空いていれば、まず悪影響は少ないものとなりました。
一週間では影響が有る腹と無い腹が混じりましたが、以外と正常な働きをしている遺伝子が多いいと感じられます。

2008.12.24(Wed)  土佐錦魚TOP
 12月 23日
 晴れ

 野沢便り 7-4

朝一仲間も4、5台目で控えていました。
更に最後尾に置いて、日曜日のご挨拶。
『お、めずらしいね』
「昔なじみと滑りたかったので、朝一本だけお付き合い願いました」
『もったいないね、午後から空くよ』
と言う間に、定時より早くゴンドラゲートが開きました。
あまりの熱気に繰り上げてくれたようです。

温度管理 187

しかし、異常をもたらしている環境因子を与えているとは気が付かずに、同じような繰り返をしていれば異常卵も繰り返します。
また、全部放出せずに異常卵となったままの卵が腹内に残っていれば、次に産卵した卵の始めのほうは異常卵の可能性が高くなり、何も変なことが無かったのに異常卵が生じるのかと不審を抱くことになり、正常卵の確率もその分低下します。

2008.12.23(Tue)  土佐錦魚TOP
 12月 22日

 晴れのち曇りのち雨

 野沢便り 7-3

朝一集合の板置き場には、先ほど廊下でゴソゴソしていたボーダーも一緒。
何かの縁かも知れません。
もちろん朝一ゴンドラを目指したのですが、素晴らしい雪の日曜日の朝、長坂駅には陽気が立ちのぼっていました。
プロ用と思える見たこともない板が既に並んで、
いで立ちも全身にプロてクターを着けてまるで鎧のよう。

温度管理 186

 何らかの原因で敬遠する程の卵は、正常でないとして以後異常卵として区別します。
異常卵放出からどのくらいの間隔があけば、次に成熟する卵は正常卵になるのでしょうか。
異常卵を全部出してしまった後に異常因子を受けていなければ、間隔の長短に関わらず正常卵と言えます。


2008.12.22(Mon)  土佐錦魚TOP
 12月 21日

 晴れ

 野沢便り 7-2

 昨日ゆっくりしていた土曜の風呂場で、以前一緒に滑って教えてくれた顔なじみと会いました。
話しが弾んで、「明日一緒に滑りましょう」
そんなことになって。
昔、日曜日の混雑に耐えかねて、2本滑っただけで懲りたことがあるので、
スカイライン1本だけお願いすることにしました。

温度管理 185

 産卵末期は高温時期に近づいて最高温が連続して高くなると、産卵抑制へと働きますが、朝の冷えは20℃を下回ったりします。
すると低温がかえって産卵促進として働く結果となり、もう産まないかと思っていた魚が産んだりします。
当歳の選別にかまけて親をなおざりにすると、貴重な種魚をなくしたりします。

2008.12.21(Sun)  土佐錦魚TOP
 12月 20日

 晴れ

 野沢便り  ゆっくり滑ると 7-1

 朝は5時に目覚ましが鳴る。
灯りを点けて、外の様子を見がてら、トイレへ行くことも多い。
いつも廊下は忍び足。
ヒンヤリしている廊下に人の気配でドッキリ。
朝の5時一寸過ぎ、廊下の灯りの下でゴソゴソと、
どうやら荷物の整理をしているようです。
『私はすることが遅いから、部屋の中ですると迷惑かけるから』
そうか、今日は日曜だから帰り支度か。
それにしても初めての経験でした。寒いのに。

温度管理 184

 いずれにしても産ませないと卵がつまる恐れが出てきます。
卵詰まりは当歳の忙しさにかまけて毎年招いている不幸です。
採る採らないは別にして、搾ってでも放卵せることが寛容となります。
むしろ産んでいることに気付かず、中途半端にしてしまう。
産もうとしているのに雌雄を別にして合わせず、産む機会を逸して抱えさしてしまうようなことは避けるようにしたいものです。

2008.12.20(Sat)  土佐錦魚TOP
 12月 19日

 晴れ

 野沢便り 6-11

 二時頃になるとやはり濃いガスが昇ってきた。
山頂の降車駅付近はすっかりガスに包まれて、ゲレンデ感覚が霧に惑わされてしまう、それでも下の乗車駅付近では陽が射している。
全部包まれるまではとリフトに乗れば、
西に急ぎ出した太陽は霧の向こうに遮られ、まるで昼間の月ようだ。
見上げても、白くぼんやりしている。
フード付きリフトが昇るに連れて太陽へ変身するかに、
霧がハレーションを起こすように、
見る間に輝きを増す。
フードとゴーグルを通しても、虹が破裂したように拡散する。
思わず手をかざし、避けてしまった。
 中腹は明るくなっている。
今度は霧が下りて来るまでパラダイスで、もっと山足へ乗る練習をしよう。

温度管理 183

 温度掛けにより何らかの失敗をした時。
失敗した治療と予防の間を取るようになります。
その度合いや空いた鉢の状況によって育てるかの目安をつけますが、鉢と体力と時間に余裕があれば、育ててみるのも経験や学びの内かも知れません。
 諦め半部ですが以外と思わぬ魚に会えるかもしれないからです。

2008.12.19(Fri)  土佐錦魚TOP
 12月 18日

 晴れ

 野沢便り 6-10

 昼食ドキはメッキリ人が減る。
リフトの係りの方も余裕ができて、ほんの少し間に合わないかな?
そんな感じの時いつもはパッタリ閉じるゲートを、一寸待ってくれる、
そうと気ずくといそぎストックをついて好意に答える。
次からは気配りを感じるゲートを通して、係りの人としばしの交流が妙に嬉しい。

温度管理 182

 気を付けてはいたが、どうやら予防が過ぎていたのではと思える時。
期待を抱かずに育ててみる。
ハネは多く出ても、残った魚にそこそこ出て来ることがあります。
遺伝子の働きは通常とは違うものと感じられますが、捨てたものでもありません。
期待薄であってもひょっとするとひょっとして、意外な魚が出たりするときもあります。

2008.12.18(Thu)  土佐錦魚TOP
 12月 17日

 曇りのち雨

 野沢便り 6-9

 暖かくなると人も多くなり小瘤が多くなって、速度を出すには危険です。
昼前までの七本で止めてしまいました、
一本辺りの時間を計ってみると25分26分。
終えてみると腰、肩の入れよう、膝の位置、使い方が大部楽になっている。
クラウチング万歳。
感覚を忘れないように直ぐやまびこへ行き、こまわりの練習、ついでにまだ上手く乗れない左足を頑張ってみる事にした。
毛無山頂からみると下のゲレンデはガスっている、霧の昇る間にそれ行けってゆう感じ。

温度管理 181

 既にもう鉢が卵で埋まっていて採っても置き場所に困る時には、採らずに搾って捨ててしまう。
 やっと採れた卵だったり、親が良ければ期待を抱かずに諦めを持ちながら、遺伝子の働きは気ままだったり強かです、何が出るか分からないので、労力の無駄を覚悟できるなら育ててみる。

2008.12.17(Wed)  土佐錦魚TOP
 12月 16日

 晴れ

 野沢便り 6-8

クラウチングスタイルはもう味を占めたら止められない。
三本目は一人旅なのにクラウチングに挑戦。橋の手前で堪らず一伸び起きてしまったが、その後も長坂駅までやってのけた。
四本目は終始崩れる事無く足が保ってくれて、
五本目以降はいつもの事、そんな感じになった。
 途中狭いコースの遥か向こうでも勢いを感じたか、腰掛けていたボーダーが蟹の横ばいでコースを空けてくれたのが、緊張の中にも頬を緩ます一駒でした。

温度管理 180  

 発病後温度治療によって回復した時。
治療後は治療前に産めなくなって抱えていた卵を早く開放したいかのように、以外と直ぐに産んでしまうものです。
そのような卵はあまり良い状態とは言えません。
異常鮒尾率、異常土佐錦率の高いことが予想されます。どうするか。


2008.12.16(Tue)  土佐錦魚TOP
 12月 15日

 晴れ 
 初氷

 野沢便り 6-7

 「その成果でしょうか、毎年来る前に健康診断して来るのですが、
 脈がスポーツ心臓だって言われました」
「怪我をしないよう楽しく安心のためにしていましたが、お陰さまで効果を意識することができました」
『私も来シーズンは来る前にトレーニングしてみます』

温度管理 179

 もし、上記に気を配っていても失敗してしまったら、その時の卵はどうすれば良いのだろうか。
これは失敗した時の結果を踏まえての心構えとしているところです。
*努力の甲斐もなくも発病したが、温度掛け後回復したとき。
*予防が過ぎていた時。
*何らかの失敗をしたのちの処理は、どうすればいいのだろうか。
いずれも事後処理のため積極的対策や決定的回復策はないのですが。

2008.12.15(Mon)  土佐錦魚TOP
 12月 14日

 雨夕方曇り

 野沢便り 6-6

「無理をしないでほぼ毎日、元旦も休まず、雑煮の前にまず階段登り」
『それだ、どーも変だと思った。それで前に何かしてますかって聞いたんです。 こんなハードな滑りをすると、私は息が切れているでしょ、
 玉野さんはぜんぜん何ともなく鼻で息している』
「この間、階段昇りが終わったら汗臭いと言って、お香を焚いていました。
 明くる日は始める前に焚かれてしまったので、煙くて堪らず中止してしまいま した。
 先に焚くのはよしてくれと頼むと、明くる日終わった後から階段中ワァブリー ズされてしまいました」

温度管理 178

 纏めてみると
産卵日に近い程、また卵が成熟しているほど温度の影響を受け易い。
高温日が続くほど影響は強くなる。
高温日が続かなく、日を隔ていても、産卵間隔中の高温日の回数が多くなるほど影響は強くなる。
(高温日とは30℃以上の日)
このような過程を経て、産卵後直ぐの温度掛けを採用するに至った訳です。

2008.12.14(Sun)  土佐錦魚TOP
 12月 13日

 曇り時々晴れ間

 野沢便り 6-5

「今日も深雪があるんじゃないですか、スカイラインを滑ってていんですか」
『そうなんですけど深過ぎて軽過ぎて、腰ぐらいまで積もってるから滑ると顔に かかって大変なんです。ちょっと気分転換にこっちへきました』
『やっぱり何かトレーニングしてますか』
「トレーニングと呼べるのでしょうか。階段登りは11月から始めています。
 100段から始めて11月中に1000段、12月には2000段、1月には3000段になるようにしています。毎日3000段すると疲れてしまうので、3000段ができるようになると、平均2000段に留めています」

 温度管理 177

 これをやって見ると
産卵当日、遅くても翌日に温度を掛けると、鮒尾率への影響も少なくなることが判って来ました。
おまけに産卵前日に餌を多めに食べた魚の方が、産みが良いという面白い結果まで引き出されて来ました。


2008.12.13(Sat)  土佐錦魚TOP
 12月 12日

 晴れ 

 野沢便り 6-4

朝一ゴンドラには70歳ほどで毎日森やコブを下りて、目標となっている人がいる。
不可能な事では無い。
でも、ピッタリウエアーにポッコリお腹が出ていては様にならない。
腹筋を鍛える事が叶えられたらを条件に、十年先の良い目標ができたと大笑い。
それにしても、野沢温泉村強化選手のゼッケン借りられるのだろうか。
村は冗談をにこやかに許してくれるのだろうか。

温度管理 176

 そして、産卵予定日近くで一気に成熟をもたらし、温度掛けによる影響の少ない卵を産むように餌を増やすことが有効ではないだろうか。
 産む直前での温度掛けは、成熟を迎えた卵や精子の最終的遺伝子発現部位選定に、大きく関わってしまうのではないだろうか。
 産んだ直後の温度掛けなら、体力回復による未成熟卵や精子の成熟速度への影響は当然としても、発現部位選定までには至らないのではないだろうか。

2008.12.12(Fri)  土佐錦魚TOP
 12月11日

 晴れ
朝出すのを忘れていました。

 野沢便り 6-3

『追いついた時が私のトップスピードですよ』
『クラウチングの時はいいところに乗っているので、そこをキープしてみたら
 如何でしょう』
なんてアドバイスを貰ってしまったものだから、スッカリ火をつけられてしまった。
調子に乗って、20数年前の細身のスキーパンツの話しまで出して盛り上がり、
『選手みたいな、体にピッタリしたウエアーを着てみたら』
冷やかし冗談言われて、悪のり。
「このウエアー今年かえたばかりなので、
 あと十年したら70才の記念にピッタリウエアー着て、
 野沢温泉村強化選手のゼッケン借りて、
 ジュニジュニ(ジュニアより小さいジュニア)のように一日冗談滑ってみましょう」

温度管理 175

 また、産み切っていなかったり、卵数が少ない場合は餌が少なくても早く産むことがあるのも経験値です。
ほとんど餌を与えないでいると産卵間隔は伸びて、卵数が減ることも経験しています。
ならば、温度掛けの影響を少なくするには。
温度かけの近辺では、成熟速度を出来るだけ抑えるように餌を少なくしてみようと言う発想です。

2008.12.11(Thu)  土佐錦魚TOP
 12月10日

 曇りときどき晴れ

 野沢便り 6-2

クラウチングのまま斜度が付いたところで気分よく、くねくねと遊んではいたものの、登りの遥か手前の直滑降で、スピードはゆるくないのに登り切る手前で、あえなく抜かれてしまった。
おそらく抜く手前で加減してくれていたのだろう。
頂上でスピードを緩めてくれたので、ラインを逐ってみる事にした。
手加減を頂く後ろだが、付かず離れず曲り形にもラインを辿れ、また同じゴンドラに乗る事ができた。

温度管理 174

 二日程、それ以上つぎの産卵近くまで餌を抑えるのは、健康効果を狙うほか、卵の成熟を遅らせることを考え合わせています。
 餌を少なくすると成熟が遅れるということは経験値です。
卵数多くまた早く成熟させるには、バランスがとれた栄養価の高い生き餌を与えると、効果的なことも経験値です。

2008.12.10(Wed)  土佐錦魚TOP
 12月 9日

 曇り

温度管理 173

 一方雌は、産卵翌日に少し餌を与えると、そんなものでは足りないと盛んに催促する程です。
催促されてもそこは抑えて二日程は少なくしていますが、たとえ普段通りに与えたとしても、健康面へはやはり影響なしと感じていますす。
そこは誘惑に負けないようグッと堪えるようにしています。

野沢便りの始まりは続きのつながりがよいように、6-1から

 村は冗談に協力してくれるだろうか 6-1

 ゴンドラは朝一、小毛無の連絡リフトも一番、スカイラインも一番。
パトロールの滑走跡も雪に消された無垢なキャンバス、
初ラインを画く心地良さに浸っているとっ、脇から音も無くクラウチングの影があっという間に抜き去って行った。
 昨日ピッタリウエアーの野沢温泉村強化選手が、スカイラインの始めからクラウチングスタイルで消え去った残像が抜け切らない矢先の出来事。
若手に今日は追いつく事ができて、一緒に階段を登ることができた。
 二本目、今度はできるだけ先に出て、逃げ切れるかどうかやって見ようと、
胸の内では沸々とたぎっていた。
 勿論最初っから慣れないクラウチングだが、出掛けは緩斜面なので思ったよりはスピードが出ない。どーと言うことない、この分なら続けて行けるかも知れない。

2008.12.09(Tue)  土佐錦魚TOP
 12月 8日

 曇り

(7:00)
朝寝坊ができるようになったので、夜遅くまで年賀状の作業ができるようになった。
刷り上がったものを仕上げてみたが、数枚している内にだんだん形になって来た。
ジッと見詰めながら作業をしていると、一体感と言うか、愛情と言うか、自分の分身的な情が涌いて来る。
作品としての良し悪しは別として、出来る限りを重ねるとこんな感情になるのか、
新しい体験だ。

温度管理 172

 一番子の場合、二日目の方が精子の出がスムーズだったり、多く出る魚がいた程で、かえって良い結果となることもあった。
 二番子の場合は一日目、二日目の精子出方は大して変わらず、量は二日目のが少なかったり、多くなったりして傾向は掴めなかった。
 3日目は精子の出が少なくなることが多く、体力的にも不安が増し、内蔵の負担も多大となるので、結果を踏まえて2日以後は使わずに休めることとした。

2008.12.08(Mon)  土佐錦魚TOP
 12月 7日

 晴れ
    朝    昼
 外  3℃  14℃
 内 10℃  14℃

(8:30)
真冬の冷えになった。
久しぶりのかじかみ。
冬籠りを始めるに相応しい。
いよいよ暗くなったら蓋をして、夜も天窓を開けて開始だ。

(18:00)
明日から春まで水温の記載を中止致します。
温度管理は続く限りコツコツ続けます。
錦魚とは関係ありませんが、永らく中断していたスキーの野沢便りをいずれ載せるようになります。

温度管理 171

 もう一つの懸念は、産卵前日に30℃以上を経験すると精子への影響が心配になってくる。
体力の方はその時点で判るが、精子への影響は選別を重ねなくては判明しない。
 ええい、やってみなくちゃ解らない。
やってみると、調子を崩す雄はいなかった。

2008.12.07(Sun)  土佐錦魚TOP
 12月 6日

 晴れ
    朝    昼
 外  6℃  15℃
 内 12℃  15℃

(7:00)
戸を開けて暖めず、餌を欲しがるが与えず、ゆっくり糞をさせて、明日の水換えを待つ。

(17:00)
このところへ来て魚の調子が良くなっているのか、夕方見回りに行っても餌を欲しがる。
今までこんなことはなかった。
朝餌を与えないと午後には諦めたように欲しがらないものだった。
一つ心当たりがあるが、まだ確かめないので公言はできない。
春にはまた試す機会があるので、忘れないようにしてみるつもり。

温度管理 170

 温度掛けによって産卵後スッキリしている魚は猛烈に餌を欲しがる。
試しに餌を与えても体調を崩す気配はない。
それどころか追いが良くなる感じだ。
産卵後体調を崩していなければ、餌を与えても、連日活躍しても、なんとかなりそうな気が満ちてきた。。

2008.12.06(Sat)  土佐錦魚TOP
 12月 5日

 曇りのち雨
    朝    昼
 外  9℃  16℃
 内 14℃  17℃

(8:00)
今季最後の餌をやはり、多目に与えてしまいました。
明日は与えずに糞をさせてから、明後日水換え、そして冬籠りへ。

(15:00)
雲が速く流れ、暗くなって来たので屋上を閉めました。
これから雨が強く降るとか、この南風の反動の冷えは本格的になりそうです。

午前中で彫りが終わって、いよいよ刷り。
今まではジッとしてすることで、目にきたり体重が増えるとかに支障が出て来たが、これからは歯を食いしばって体中に力を入れて刷るため、筋肉痛になりそうです。
汗をかいてから屋上の風に吹かれたので、風邪を引かないようにしなくては。

温度管理 169

 この巡る考えはちょっとは言えず、かなりの危険をはらんだ試行となるだろう。
かなりの危険をちょっとの危険に留めるには、雄の体力の消耗をできるだけ抑え、かつ回復を図る以外にはないはず。
それならいっそ、雄へは産卵後に餌を与えてみたらいいのではないだろうか。
巡る思考はより危険方向へと回っているように感じられる。


2008.12.05(Fri)  土佐錦魚TOP
 12月 4日
 晴れ
    朝    昼
 外  7℃  18℃
 内 13℃  18℃

(15:00)
朝出し忘れてしまいました。
最高水温まで一緒に出すようです。
このところの冷えなのに、親へ普通に餌を与えていたのでパンパンに肥らしてしまいました。
ちょっとみっともない感じですが、冬籠りするので、まっいいか。
籠り開けには痩せているように願って。

温度管理 168

最高水温が30℃以上で、最低水温が25℃以上だと抑制となり、
最高水温が30℃以上で、最低水温が20℃前後だと促進となる。
この一例を利用して雌雄を分けている鉢の温度を、
雌は25℃以上に、
雄は20℃前後にすれば、
雌はそのままの終息感を強く持続し、体力の回復へと持って行くことができ、
雄はそのままの継続感を強く持続し、再びの採卵へと持って行くことができる。
そして放卵態勢の雌と一緒になれば、もはや夢中へ。

2008.12.04(Thu)  土佐錦魚TOP
 12月 3日

 晴れ
    朝    昼
 外  6℃  18℃
 内 11℃  18℃

(8:00)
順調に冷えてきました。
明日は少し上がりそうですが、今度の日曜日に冷えが始まるとか。
いよいよ来週から冬籠りです。

(18:00)
仕上げ彫りは明日で何とかなりそうです。
作業していて気がついたのですが、下絵を筆で描いているのでペンとは違った感じになっている。
どことなく掴みどころのない、雰囲気がある。
この辺りを、ペンと筆の違いのようなものを出せるのだろうか。
彫るとタッチが鋭くなってしまうのは、刀を使うので仕方がない。
またそれが版画の味にもなっている。
ただ懸命に彫るだけでなく、今年の挑戦は色々なことへ振り向けてくれそうだ。

温度管理 167

 ここでちょっとまた悪戯的な、ちょっと危険をはらんだ試行を思いついた。
30℃以上は産卵抑制温度だが、矛盾するように産卵誘発温度でもある。
その矛盾をどっちにするか、どっちかに選び分ける要素はやはり温度だ。
最高水温30℃以上は抑制と誘発の両者を有するが、最低水温も複雑に同じような働きをしている。
その両者の組み合わせによって、抑制に向かったり誘発に向かうことにもなる。


2008.12.03(Wed)  土佐錦魚TOP
 12月 2日
 曇り
    朝    昼
 外  7℃  15℃
 内 13℃  13℃

(8:00)
少しづつ冷やし始めたが、魚は元気で寄ってくる。
もう少し餌を与えたい。
錦魚飼いの基本的な思いに、今は負けてしまおう。

(18:00)
屋上の戸を開けなかったし、世話がないものだから今日は彫りに専念。
何とか試し刷りにまで行き着きました。
刷っては直し、直しては刷り。
後2、3日で刷りに入れそうです。
色々遭ってもそれなりになりそうで、先方に失礼にはならないで済みそうです。
いつもは年賀状らしくなくて恐いなんて言われますが、
今年はテーマは、まどろみ。
春の日だまり、
うららかな昼、
真上からの陽に目蓋の落ちそうな子牛をそよ風がなぜている。
自分にはないものを表現しようとすることはとても難しいものでした。
でもこの歳でやって見ることに、とても、意義が有ったと感じています。

温度管理 166

 この切り替えは、温度が左右するホルモンの分泌抑制によるものだろう。
これで産卵後だらだらと尾を引く、無駄な体力消耗を抑えることができる。
考えれば当然のことだが、思わぬおまけがついて来た。
しかも一挙両得に、そして一気呵成にウィルス抑制態勢へもって行くことができた。

2008.12.02(Tue)  土佐錦魚TOP

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