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 11月30日

 晴れ
    朝    昼
 外  7℃  18℃
 内 16℃  21℃

(9:00)
無事水換え終了。
もうすぐ魚を忘れる日が来る。
何となく淋しい。
でも忘れることができるのは、魚に心配が無いせいだろう。

 昨日は気が重いまま刀を進めていたが、刃先がポキッと折れた時フッと閃いた。
こんな刀の使い方をすれば、0.何ミリかの筋を彫れるのではないだろうか。
 刀より細い筋を彫ることができるのだろうか?
今回の課題でもあり不安の元だった。
確かめてもいないのに、不安がすぅっと消えた。
確かめてもいないのに、刀が勝手に動き出した。
 細い筋を彫ると濡らした時に版木が膨張して彫った筋を埋めてしまう。
版木に貼った紙の厚さが彫り幅を狂わしてしまう。
隣りの筋を彫る時に刀の切れ味が悪いと隣りを潰してしまう。
版木が柔らかいと欠けてしまう。
 もう滅入りぎみに進めていたが、何か吹っ切れたようだ。
この作品には滅入りも吹っ切れも混在するだろうが、来年の作品は始めから挑戦することができそうな気がして来た。

(19:00)
それほど風も強くなくうららかな日和でした。
夜戸を閉め切らず、徐々に開け幅を広げ、冷やし始めです。

温度管理 164

 産卵後当日に温度をかけてみると、思惑通り魚の調子は元気なままで産卵疲れを全く見せなくなりました。
食欲を見せ、さっき産んだ魚だろうかと首を傾げる程です。
世話が落ち着いてから産卵記録をとる時に、どれが産んだ魚だったか探してしまうほどです。
餌をばちゃばちゃ欲しがるし、通常より元気?通常と見分けがつかない魚もいるぐらいです。


2008.11.30(Sun)  土佐錦魚TOP
 11月29日

 晴れのち晴れたり曇ったり
    朝    昼
 外  6℃  16℃
 内 14℃  19℃

(7:00)
今日で全ての温度掛けは終了。
全部の魚が盛んに餌を求めるようになってくれました。
明日は全鉢水換え予定。
次に冷えた日から冬籠り予定。

(17:00)
当歳の温度掛けは気を使う。
それも昨日で終了。
明日は冷やさないようにするが、その後は徐々に冷やす方向になり、慣れて来た後りの近い冷える日に蓋をする。

温度管理 163

 案外心配する程のこともないだろう?
むしろ、一番危険な産卵直後に処置する方が、健康維持には必ず良いはずだ。
また卵の成熟と言う観点から見る場合も合点がゆくはずだ。
やってみなくては解らない。
とにかく、産卵後直ちの温度掛けをして見よう。

2008.11.29(Sat)  土佐錦魚TOP
 11月28日

 雨のち曇りのち晴れ
    朝    昼
 外  8℃  13℃
 内 14℃  16℃

(9:30)
今回の年賀状は身に余ることへの試みのため、行き詰まりになってしまいました。
下絵で十分だから印刷したらと、そそのかす声。
できないまでも精一杯やったところで出すべきだと、良心の声。
昨日は葛藤のままに手が出ませんでした。
 こんなことでは魚の世話が疎かになるのも当然。
結論はどっちに転んでも魚に影響が及ばないようにしなくては。
一気に気力が失せないように、徐々に高める努力をしなくては。

(21:00)
落ち込んだ気のままに刀を刺しててみると、開き直ったのか思ったより進んでくれます。
気が付くとこの時間。
集中し過ぎてまた首や肩に傷みが出てくる始末。

温度管理 162

 だが、次に卵を産むまでの長い期間を健康に保つことが当然難しくなる。
もしかするとその期間に、危うさを招いてしまう可能性は高くなる。
 だが、疲れを出さずに最初からウィルスを抑えておけば、期間途中には自然で30℃以上の日がけっこうあるものだ。
もし、暖かい日が来ないのなら、自然的昇温をおこなえばいいはず。


2008.11.28(Fri)  土佐錦魚TOP
 11月27日

 曇りのち雨
    朝    昼
 外  7℃   8℃
 内 16℃  16℃

(7:30)
外の魚は餌をもらえないものと観念したようで、7℃でも欲しがらなくなってしまった。
明日は8℃より上がるそうだが、このまま餌を与えないことにしよう。

(19:30)
お客さんでちょっと遅れてしまいました。
錦魚の話しをすると切りがなくて。

暖かい朝は明後日のよう。でも期待程ではないとのこと。

温度管理 161

 産後の疲れが引き金になってウィルスが動き出し、親の調子を崩してしまうのがほとんどのなり行きです。
ウィルスに動き出す機会を全く与えないことが、健康効果として最も求められているところです。
だったら産卵のため最好調に達していて、まだ活力が失せていない時の産卵直後にウィルスを抑えてしまえば、体力回復へすみやかに引き継げるのではないだろうか。


2008.11.27(Thu)  土佐錦魚TOP
 11月26日
 
 曇りのち晴れ
    朝    昼
 外  8℃  18℃
 内 16℃  21℃

(6:30)
彫りに入ると、目が痛くなるまで、首が痛くなるまで集中してやる。
30分は保たない。
休憩はドライアイの目薬をさしたり、首を楽にしたり。
ビタミン剤を増やしたら肩こりは無くなってくれた。
一つのことを始めると他が見えなくなる。
彫っている間は目の焦点が近距離から動かない。
目を動かすためにも屋上へは出るようにしなくては。

 今日から最後の列の温度掛けに入る。

(15:00)
彫りの休憩で屋上へ最高水温を計りに。
記録して直ぐ彫りにかかるとまた書くのを忘れそうなので、もう出してしまう。
もう彫りに慣れて来たのか、指は一点に力を入れるので相変わらずだが、目は朝の一番だけ涙が溜まって痛いくなるだけ、肩は全く痛まなくなった。
調子にのって続けないように屋上へも良く行くようになった。

温度管理 160

 今までは産むこと健康に産ませることを目的の一番にしていたので、産み易いよう産みそうな日の数日前に温度掛けをしていました。
 それを産む前に温度を掛けずに、産み終わってから間もなく掛けたらどうなるだろうか。
治療や過去の不安現象から解き放たれたせいか、新たな発想が浮かぶのは焦りが少なくなって来たようです。


2008.11.26(Wed)  土佐錦魚TOP
 11月25日

 曇りのち晴れ
    朝    昼
 外  6℃  ℃
 内 14℃  ℃

(7:30)
前日陽射しがないと夜の温度差は8℃になっている。
この調子で差を縮めてもいいのかもしれない。
水温を測るのもあと数日になってしまった。
 キーボードを打っていても肩や首筋が痛い、これが肩こりだろう。
いよいよ年賀状の彫りに入り、右手は刀を握るので指先が痛く、
左肩が版木を抑えるからか首筋まで傷み出した。
 朝が暇になって来たので、柔軟体操、階段登りも始めて、少し体をほぐさなくては。

(22:00)
すっかり書くのを忘れてしまいました。
最高水温さえ計り忘れてしまいました。
温度管理だけは今から。

温度管理 159

 これなら、【温度掛けは産卵期に向かないかも知れない】 とする決定的な不安要素を解消するに至っている。
親を危機におとしめることなく、健康を保ち、且つそれなりに子を採ることが出来ている。
 卵の問題はこの辺りならと、大方の見通しがついたと言えそうです。
今度は健康面で最大の効果を得るには、この辺りをどう使いこなせば良いのだろうか。


2008.11.25(Tue)  土佐錦魚TOP
 11月24日
 曇りのち雨
    朝    昼
 外  6℃  10℃
 内 16℃  17℃

(9:00)
水替えをしなかった明くる日はその分いっぺんにすることになる。
今日から当歳二度目の温度掛けに入る。
予防なのですみやかな昇温は必要ない。
ゆっくりと上げて行く。
どちらかと言えば、低温域に慣れているから。

(17:00)
今日の当歳の温度掛けは25℃まで上がった。
明日は30℃へ。
明後日は32℃へ。
明々後日は30℃へ。
明々々後日は25どへ、
その後次の鉢へ移すと今期の御度掛けは終了。
その後徐々に冷やして冬籠りへと移る。

温度管理 158

 それでも選別を重ねて行くと、何もしない時とは違う雰囲気の腹が現れ、良い癖悪い癖が同居した特徴的な範囲と、通常範囲に収まる腹がばらつきとして見られるようになった。
でもこれぐらいなら、この試行段階に限られたことでなく、普段にも見られる程度となる。

2008.11.24(Mon)  土佐錦魚TOP
 11月23日

 曇りのち晴れ
    朝    昼
 外  6℃  17℃
 内 15℃  21℃

(7:00)
今日も水替えなし。
少し隙間があったので閉めたときより1℃下がっている。
15℃あれば餌を欲しがるのは当たり前。
当歳が当たり前に欲しがってくれるので、ちょっと嬉しさを味わえる。
もう直き開けて冷やすようになるので少し肥ってもらおう。

(19:00)
魚のそばへ行くことが少なくなった分、書くこともすくなくなってしまいました。
もう魚と他との割合は年賀状へ移ってしまっているようです。
年賀状が届く人はその分を解って下さい。
 温度管理だけは欠かさず書くようにしています。

温度管理 157

 自然のように日の高いとき最高水温30℃以上へもって行き、
 自然のように日が寝て来たら下げ始めて、
 自然のように日を隔ててしてみました。
すると、鮒尾率は自然と変わりない率と言うか、初期の選別ではほとんど通常と感じられる程です。
しかも、健康効果にも不満はありません。


2008.11.23(Sun)  土佐錦魚TOP
 11月22日

 晴れ
    朝    昼
 外  5℃  17℃
 内 15℃  22℃

(8:00)
親の温度掛けは明日で終了予定。
 当歳は餌を欲しがり寄ってくるが、明後日から当歳を再度行ってから、籠らす予定。
 外の水が五センチ程蒸発したので足したが、明後日の遅くから雨とか、それまでは待てなかった。
 水を入れている時、手を水に浸けていないのにかじかみ出した。
やはり水温だけでなく冷たい風や空気に触れることで、かじかみ易くなることがこれで解った。
解ったところで工夫のしようはあるのだろうか。

(17:00)
年賀状を始めると目がぼやけてくる。
これが魚の肌を綺麗に見せてくれることがこの頃やっと解った。
シッカリ魚を見る時にはメガネをかけなくては。
年賀状が終わる頃には目が大分進む。
スキーに行くと少し戻るようだが。

温度管理 156

 だったら自然のように、産卵期にしばしば見られるような暖かい日のように、最高水温30℃以上を出し、自然のように下げてみたらどうなるだろうか。
無理を伴う治療の延長線上だからこそ、不自然と言える異常状態が生じる。
自然に沿うようにすれば、自然と同じ状況の卵として産まれるのではないだろうか。
 
2008.11.22(Sat)  土佐錦魚TOP
 11月21日
 晴れ
    朝    昼
 外  3℃  15℃
 内 15℃  20℃

(7:30)
今日は水換え無し。
ちょっと頭が重いので丁度良かった。
様子を見て、内の魚へ餌を与えて下りて来ました。
楽と言うか、世話がないのもちょっと淋しく。
寒さとともに、これからの行動がほかへ移って行く狭間です。

(17:00)
今日水替えしなかったので、明日が忙しい。
そうして、内を一斉に替える日が来ると、明くる日から冬籠りになる。
後十日程でその予定。

温度管理 155

 そこで、朝給餌後落ち着いてから昇温、夕方早めに降温をして、30℃以上の時間をより短縮して、一日にしてみたらどうなるだろう。
 正常に近づいていることが感じられ、秋になってほとんどハネなんてこともなくなり、率は良くなくても、種用も会用も出て来て、なんとか魚を育てる甲斐も出て来ました。

2008.11.21(Fri)  土佐錦魚TOP
 11月20日

 晴れ
    朝    昼
 外  3℃  16℃
 内 14℃  19℃

(8:00)
内の温度掛けを少し早めて12月に入ったら冬籠りさせることにした。
今日の冷えがそう思わせたのだが、また暖かくなれば思い直すのかもしれない。
ともかく一つの目安ができたが、12月1月2月3月中旬までには三ヶ月半。
予定よりちょっと長い。
だが、時期にも工事予定が入っているので、これで良いのかもしれない。

(22:30)
寒いが晴れているので陽当たりの水温は上がる。
来期は外を半分ぐらいでも蓋をできるようにして、冷えを少なくしたいものだ。
そうすれば春の雨も入らないで済み、魚の傷みも少なくなるはず。
水も変わり、飼い方も変わるはず。
来期は初体験が増えてくれれば、また楽しい年になるのでは。

ボジョレーヌーボーの解禁日、恒例で飲みに行って来ました。
行く前に出しておくつもりでしたが、忘れてしまい失礼しました。

温度管理 154

 30℃以上二十四時間を一日にしてみると、ばらつきはありましたが異常鮒尾率はさらに減り、異常土佐錦率が増えて来ました。
この方向性はハッキリしたものなのだし、健康的にも支障は出ていない。
これは発症してからの治療でないため、魚の不調への心配がないからだろう。
温度上昇が治療効果、予防効果をもたらしているからにほかならない。


2008.11.20(Thu)  土佐錦魚TOP
 11月19日
 晴れ
    朝    昼
 外  5℃  16℃
 内 15℃  20℃

(8:00)
5℃では、昨日外の魚に餌を与えなかったのは正解のようだ。
つぎに朝10℃になる日まで絶食が続く。
でもかえってその方が元気でいる。
内の魚の方で四苦八苦しているのが、なんか滑稽に感じる。

(18:00)
明日の朝はもっと寒いぞと、突風のような空っ風が吹き出した。
今は止んでいるようだが、冬はしんしんと近づいているようだ。

 年賀状の下絵はできたと言うか、これ以上根が続かないところまで行き着いた。
明日は、年号を入れて反転、版木に貼付ければ明後日から彫りか。

温度管理 153

 まず30℃以上二十四時間の日数を減らしてみることに。
すると、鮒尾率が下がり始めました。
(この鮒尾率は正常な鮒尾率ではないのでこれからは異常鮒尾率として区別します。また、初期の選別では一見正常な土佐錦の尾のように開いていても、後の選別に耐えない率を、異常土佐錦率として区別します)


2008.11.19(Wed)  土佐錦魚TOP
 11月18日

 曇りのち晴れのち曇り
    朝    昼
 外 12℃  22℃
 内 17℃  22℃

またまた、出したつもりが出ていませんでした。
失礼致しました。(11:00)
(8:00)
秋の暖かい朝も今日までとか、明日の冷えを考えると外の魚には餌を与えるべきではない。
だが、最後になるかもしれないと思うと与えたくなる。
でも、そこは我慢、また与えられる日もあるだろうから。

(19:30)
今、温室の窓の隙間を閉めて来ました。
明日の冷えで温度掛け後に下がり過ぎないためです。
きっちりは閉めていませんが、今期初めて大きな隙間は無くなりました。
 魚は山を越したようで落ち着きを見せて、餌も欲しがり普段が戻って来ました。
これから温度掛けが一層難しくなり、手違いで来月初旬まで尾を引きそうですが、後五工程で終わりにするつもりです。

温度管理 152

 この極端と言える鮒尾率は、採卵前の温度掛けによる結果とする以外に、原因を求めることが出来ません。
 それでも重ねて同じような温度掛けを何度か繰り返してみると、多少のムラはあるものの似たような高鮒尾率を示す範囲内の結果です。
そこで、温度掛けを緩和する方向へ変化させてみたらどうなるか、試してみることにしました。


2008.11.18(Tue)  土佐錦魚TOP
 11月17日

 晴れのち曇り
    朝    昼
 外 13℃  22℃
 内 18℃  22℃

(8:00)
温度が下がるとさらに餌を欲しがるのは、まだ基本が低温よりのようだ。
隣りの鉢はそれを上げるのだから危険が伴うのは当然と言える。
だが、この際見極めてから冬籠りへ入るために、やはり、当歳全部に温度を掛けることにした。

(19:00)
今日から掛けた当歳は、温度が上がったことでかえって動きが活発になり、取り越し苦労だったのかもしれない。
元凶は曰くの六尾だったのか?
ともかく明日も様子を見るよう。

温度管理 151

 採卵後、卵の温度は18℃から22℃を保っていました。
採卵後は更水を一定条件のもとで使用。
古水、飼育水等による不安定な影響を避けました。
他にも産卵後の影響は極力避けるようにしています。
 孵して、育てて、選別してみると、もの凄い鮒尾率で、鮒尾への過程を示す奇形的魚も多く、それを入れると100%と言いたくなる程でした。

2008.11.17(Mon)  土佐錦魚TOP
 11月16日

 曇りのち雨
    朝    昼
 外 14℃  15℃
 内 18℃  18℃

(8:00)
冷たくない雨、また冷たい日が来る前触れの雨。
 当歳は絶食期間が終わったところから粒餌に変更予定。
やっと糸目水の確保から開放される。
年賀状の下絵が大分進んで来た。
あと一週間でできればいいのだが。
掘りが12月初旬、刷りが中旬、こう出来上がれば良いのだが。

(19:30)
当歳は餌を欲しがり出した。
このまま凌いでくれれば肥り出したところで、12月になったら早めの冬籠りをさせてしまうようか。
次の寒波、その次の寒波が過ぎたところで、検討するよう。

温度管理 150 

 治療後の再現として、始めは病気でもないのに産卵効果がハッキリしていた治療措置を、産卵前の温度掛けとして再現してみた訳です。
30℃以上を二十四時間三日続ける。もしくは数日間。
魚はすこぶる元気になり、温度が下がると二、三日中で産む程効果があり、相変わらず採卵、健康面では申し分ないものです。

2008.11.16(Sun)  土佐錦魚TOP
 11月15日

 曇り
    朝    昼
 外 12℃  20℃
 内 18℃  20℃

(8:00)
油断大敵。
とうとう当歳今年の犠牲者を出してしまった。
選り抜きの六尾、曰く付きの六尾を選んだようにあっちの鉢こっちの鉢と、浮かしてしまった。
調子を崩してはいたが。
綺麗に咲いた花を選んだように摘み取ると、当歳全体の華やぎが失せてしまったかのようだ。
今期は病気にならなかったので、油断、いや、慢心がはびこっていた。
自惚れを絞り出して身を諌め、もう一度戒めを噛み締めなくては。

(18:00)
とりあえず他の当歳は落ち着いている。
これだけの温度に耐えているのだから、問題無しと見ていいだろう。
明日から下げ始めて次の鉢の治療へ。
と言うより、温度掛けに耐えられない問題有りの当歳が、六尾のほかに居るか確かめるようなものになってしまった。

温度管理 149

 それに焦点を合わせた意識的温度掛けによる、実験的採卵、飼育をしてみることにした。
意識していなかった時の温度かけによる治療後の卵は、「鮒尾ばかりだ」
そんな印象でした。
でも、治療後には良く産むので、ならば治療のように温度をかけて産ましてみよう。
でも、してみると、病後でもないのにそんな子もやはり鮒尾が圧倒的でした。

2008.11.15(Sat)  土佐錦魚TOP
 11月14日

 曇りのち晴れ
    朝    昼
 外  8℃  22℃
 内 14℃  21℃

(9:00)
平穏無事とは今までなかったこと。
やはり甘えさせてはくれないようだ。
内の当歳に曇りが付いて来た。
早速今日から予防的治療にとりかかる。
餌も少し与えないで、イトメを止めて明日から粒餌を試してみることに。

(18:00)
冷えて来たときのイトメは何となくかんばしくない。
来期からは十月でイトメを終了させるほうが無難なのかもしれない。

温度管理 148

 産まれた後の環境の影響以前、そして受精以前、
産卵以前の環境の影響が親の状態を左右している。
親が受けた影響が卵や精子へ作用を及ぼしている。
と言えるのではないだろうか。
 もしそうならば、意識的な温度掛けによってその違いが出てくれば、納得できるはず。


2008.11.14(Fri)  土佐錦魚TOP
 11月13日

 晴れ
    朝    昼
 外 10℃  22℃
 内 14℃  20℃

(8:00)
久しぶりに朝から晴れと書くことができました。
気持ちまで良くなって来ます。
10℃を保ってくれましたので、昨日ハネに与えた餌も害にはならずに済みました。今日は心配しないで与えることができ、しばらくの暖かさを楽しむことにします。
 内に入った当歳も、その分押し詰められた親も、餌を変わらず食べています。
平穏で暖かな太陽は今までの苦労をほんの少し、癒してくれているようです。

(15:00)
もうしばらくすると会の会計監査が始まるので、早めに出しておきます。
 この陽射しで平年並み?
嘘みたいに暖かい。温度掛けは400ワットで早々13時には上がってくれたので、14時には差し込みを抜くことができました。
 当歳も20℃に上がってくれ、明日からの温度掛けが楽になりそうです。

温度管理 147

 受精後の状態のみの影響であれば、温度等条件が一定なら、遺伝子の結びつきによる状態の似た範囲内で一定に収まるはず。
雌雄の状態の良し悪しが産まれた子の出来に影響しているとなれば、親の体内で既に何らかの影響を受けている。
すでに遺伝子の働きが影響され、相違が出来ていることになる。


2008.11.13(Thu)  土佐錦魚TOP
 11月12日

 曇りのち小雨

    朝    昼
 外  8℃  13℃
 内 13℃  13℃

(8:30)
明日は陽射しが出るということなので、外の鉢に水を足し、ハネにも久しぶりに餌を与えた。
内の魚は当歳、親とも好調を維持している。
このまま静かに過ごして行ければ。

(18:00)
明日からは少し晴れが続くようだが、こう悪天候が続いては内に入れて正解と言えそう。
 年賀状作成が少しづつ進み出した。
首が疲れて、運動不足が訪れる頃になった。

温度管理 146

 だが、子の出来の良し悪しとなると遺伝子の状態ではないだろうか。
雌雄の産卵前、産卵時の状態の良し悪しとは、とりもなおさず両親が腹内に抱えている卵と精子の遺伝子の状態を意味する。
なんとなく意識せずに、何気なく親の状態と表現していたのではないだろうか。
両親の調子でできる子が違うと言う風に。 

2008.11.12(Wed)  土佐錦魚TOP
 11月11日
 曇り

    朝    昼
 外  8℃  14℃
 内 13℃  14℃

(8:30)
朝の水替えはほぼ二時間でできるようになった。
落ち着いたのでまた温度掛けを復活。
親から順に当歳も掛ける予定。
今日は餌を与えることが出来たし、冬籠り前の態勢が整いました。

(18:30)
温度掛けは朝が低くなったので、水替えした後ヒーターを差し込むようになった。
それでやっと三時前に30℃へ達してくれる。
これからは一層上がりにくくなるが、そうして冬籠りへと繋がって行くようだ。
 当歳は餌を良く食べて、元気でいてくれる。

温度管理 145

 その場合、雌雄の産卵前、産卵時の状態の良し悪しが取りざたされて来た。
親の状態が良くなかったからその時の卵は悪かった。
親の状態が良くなかったからその時の子が悪かった。
こんな具合に。
その場合、死卵、受精、孵化等への影響なら卵、精子のの健康状態として素直に頷ける。

2008.11.11(Tue)  土佐錦魚TOP
11月10日
 曇り
    朝    昼
 外  8℃  14℃ 
 内 11℃  15℃

(8:00)
以外と丸鉢は8℃にしか下がっていない。
養生を怠った身にも魚も救われたと言える。
10℃まで上がったところで移動作業を始めるつもりで、待機?
本当のところサボっている。

(15:00)
丸鉢の魚は全部、内に収容。
これからは朝の最低水温を気にせず、水換えを始められる。
もうしばらくは餌も与えられる。
ほかの作業も世話が終わってから、規則的にできる。
ほとんど錦魚に取られていた時間が少し戻ってくる。

温度管理 144

 そのためムラが起こることを防ぐため、受精後の水温を20℃前後にして孵化までの安定化を図ったりもする。
ならば、産卵時、受精後の温度を同様なものとしたら、各番子間の差は一定範囲に納まるものとなるはず。
だが、その差に歴然とした違いが出てくる時があることは、経験値として偽りない。

2008.11.10(Mon)  土佐錦魚TOP
11月 9日

 曇りのち小雨
    朝    昼
 外  8℃  9℃ 
 内 13℃  13℃

(9:30)
やはり昼間が暖まらない厳しい冷えになりそう。
未だに8℃のまま。
明日の冷えを想定して餌は与えないことにした。
おそらく明日も与えられないだろう。
この機に魚の移動を開始しようと思っている。

(18:00)
とりあえず親を倍の密度に。
鉢が半分空いたことになる。
昼頃雨が降り出したので後は明日に。

温度管理 143

 別の例だが、同じ雌雄で何度か採卵した場合でも、一番子、二番子、三番子でかなりの差が出る時がある。
この差は、受精時雌雄の遺伝子の出会いの差だけだろうか。
一般的には、産まれた時の環境、産まれた後の環境、一番子の早期の温度と二番子の中期の温度、さらに三番子の産卵後期の温度相違がそうしていると言われている。
だがその温度差は主に、産卵日の放卵まで、受精時、孵化前後の影響がとり沙汰されている。

2008.11.09(Sun)  土佐錦魚TOP
11月 8日

 雨のち曇り一時晴れ
    朝    昼
 外 11℃  17℃ 
 内 17℃  17℃

(9:00)
昨日は妙に暖かく、今日のこの雨のあと冷たい日が訪れるのだろう。
世話をいい加減に止めないとやることがつまって来た。来週は世話を少なくする算段にかかることにした。

(19:00)
晴れた時に丸鉢は17℃へ上がったが、角鉢はそのまま暖まるまでにはならなかった。
15時に丸鉢は11℃まで下がっていた。
いよいよ走りの始まりか。
来週冷えてまた暖かいこともあるだろうが、冬籠りの準備はしておいても良い頃だろう。

温度管理 142

 そのメチル化が卵、精子の成長過程で実行されても、生命の神秘を否定することにはならない。
それ程魚類のような環境に左右される生物は、強かに命を繋いで来た。
むしろ人間がその神秘へ触れる機会を得たことに、喜びと畏敬を感じざるを得ない。
自分の遺伝子の奥底に同調する震えが伝わってくる。

2008.11.08(Sat)  土佐錦魚TOP
11月 7日
 雨のち曇り
    朝    昼
 外 13℃  23℃ 
 内 17℃  23℃

(9:00)
風もなく雨上がりの10℃以上は久しぶり楽に感じる。
いまだにしんしんと手に感じるものの痺れてはいない。
このぐらいなら気後れしないで済むのだが。
 来週は内に入れることも考えよう。

(19:30)
国立博物館の大琳派展へいってきました。
琳派の流れが良く解り、雅の堅実性から華美へ、この時代世界にこれ程デザイン化さされた美が存在したしていたか、西洋美とは違う素晴らしさ、誇らしさを噛み締めて来ました。
 この感じを忘れないうちに年賀状作成へ、明日からかかろうと気が入りました。

温度管理 141

 このメチル化は受精後のみに限られるものだろうか。
大きく見れば受精後孵化までに限らず、浮出後の成長過程、魚の一生のあらゆる事態に置いても起きている。
イジケやオバケもその内ではないだろうか。
その場に適応した遺伝子を選択するということは、メチル化に他ならないと見ている。


2008.11.07(Fri)  土佐錦魚TOP
11月 6日
 晴れのち曇り
    朝    昼
 外  9℃  20℃ 
 内 15℃  19℃

(9:00)
東京では今日の暖かさが有り難く感じられる。
この頃は平均的の暖かくはなっているが、陽射しの強さ、日の傾きはどうにも補えない。
明日の雨を境に冬の走りになると言う。
そろそろ籠り態勢を真面目に検討しなければ。

(18:30)
予報より冷えた朝は陽射しが出たが、直に曇って思惑より上がらなかった。
今夜は暖かい雨のよう。
当歳は曇っているも元気だが、今夜は薬を入れることにした。

温度管理 140

 別の角度から孵化時の水温を見ると、孵化前後の水温を25℃に保った場合、鮒尾率の高いことは経験値となっている。
30℃になると鮒尾率の上昇は明確となる。
また低温も深まるほど鮒尾は出やすくなる。
受精後のメチル化による変化、あるいはメチル化による対応と受け止めて良いのではないだろうか。

2008.11.06(Thu)  土佐錦魚TOP
11月 5日

 晴れのち曇り
    朝    昼
 外  8℃  19℃ 
 内 15℃  18℃

(9:30)
8℃の臆して念入りの世話を明日に延期。
明日は10℃を越えそう。
今から急いで歯医者さんへ。落ち着いて書けないんで失礼。

(18:00)
なんだかんだ言い分けをしている内に曇りは日に日に濃くなりつつある。
これでは今夜薬を入れて明日水換えはやむを得ない状況。
明日は朝10℃以上で、昼暖かい予報。
そう願って、早起きだぞーっと言い聞かせる。

温度管理 139

 行われているとしか考えられない。
この働きはメチル化の一つではないだろうか。
受精前メチル化、卵形成時メチルかとでも言うようか。
温度帯で異なった働きをする種々の酵素の内で、環境が与えた温度の要因によって、メチル化を行う酵素が選択されいるとしても不思議はない。
その働きは受精後より受精以前の方がむしろ行われ易いのではないだろうか。

2008.11.05(Wed)  土佐錦魚TOP
11月 4日

    朝    昼
 晴れのち曇り
    朝    昼
 外 11℃  21℃ 
 内 16℃  21℃

(9:00)
調子にのっていると少し曇りが付いて来た。
もはや陽射しに取ってもらうことは望めず、薬も使う気になれず、困ったものだ。
週半ばには暖かい日が来るそうだから、餌を控えながらその日に向かって手入れをしてみよう。

(18:00)
冬籠り前の今頃がここの環境では正念場と見える。
ここで病気を出さないように世話して下さいと、魚が言っているように感じる。
明日は早起きして念入りな世話をしよう。

温度管理 138

 これに気が付くにはかなりの経過を必要としました。
理科的教育では受精してから遺伝子の結びつきによって決まり、また、それからの環境によって分裂は影響されると教わりました。
卵が雌の腹の内の成熟過程すでに出発点を定めている。
環境が体内の受精する以前の成熟過程、成熟卵へ影響を及ぼしている。
受精以前に環境から影響された遺伝子は、影響した環境に適応する遺伝子を選択している。
こんなことが本当に体内で行われているのだろうか。

2008.11.04(Tue)  土佐錦魚TOP
11月 3日

 曇り
    朝    昼
 外 12℃  15℃ 
 内 17℃  18℃

(9:30)
当歳は一日一日腹へ冬籠りの準備を蓄積しているように、僅かな一重一重膨らみが増して行くようです。
水は冷たくても世話のしがいがあります。
色も一緒で、気が付かない程に濃くなっています。
今期は良い子より、可愛い子が多いいので、良い子の楽しみとかわいい娘の楽しみは別のものと感じることが出来ました。

(20:00)
上記の良い子可、愛い子の話しを会員が、良い子は理性で見るから、可愛い子は感情で見るからと言ってくれました。なるほどと頷けます。

温度管理 137

 採卵した日に、遅くても明くる日に温度を掛けるのは、ウィルスを抑えるだけでなく、卵への影響をなるべく避けるためです。
魚の腹の内では次の卵が直ぐさま、成熟へと成長を始めているからです。
 温度掛けを経験して初めて解ったのですが、遺伝子の発現、形成の出発点は産まれて受精して分裂を始めてから決まるのではなく、
[早くも親の腹の内で始まっている]と言うことです。


2008.11.03(Mon)  土佐錦魚TOP
11月 2日
 曇りのち晴れ
    朝    昼
 外  8℃  20℃ 
 内 15℃  20℃

(6:30)
親の水替えが終わったところで休憩。
丸鉢は8℃のまま暖まる気配無し。
日が出てくるまで待つことにした。
 加齢のせいだろうか、体の芯から冷えることを怖がるようになった。
10個程なら手が堪らない程度だが、67個になると昨日の9℃が限界になったようだ。
3年程前ならなんとかやってしまっていたのだが。
ま、無理せず錦魚も自分も健康で長々と。
(10:30)
丸鉢は只今終了。
これからはこんな変則的な世話が度々あるのだろう。

(16:00)
丸鉢の世話が終わったところで親のヒーターを入れる予定を忘れていまい、
12時になってしまった。
やむを得ず600ワット入れて15時までに上げてすぐ切ってしまった。
さて、効果の程はどれほどになるか?
急いであげた影響はないか?
明日なら解りそう。
今日の温度掛けの効果が少なくても二日間続けることせず、明日は次の鉢へ移動しようと思っています。

一方、24時間かけの方は二日間食欲が細くなり、やはり影響は免れませんでした。
それでも今日の3日目からは普通になり、多少の影響で済んだようです。
今日になっても曇りが濃くならないので、治療の効果は確認出来たようです。

温度管理 136

 産後の温度掛けはその日が望ましいのですが、遅くても明くる日にしてください。
まだ間に合います。
疲れはウィルスによって出始めていますが、十分抑えることが出来ます。
これを怠ると一日送れるごとに産後の疲れが、ウィルスの働きを招いてしまうことになり、悪循環として疲れをより酷くしてしまいます。
最悪の時には死を、軽くて次の産卵が遅れたり、止まってしまうことが始まってしいます。

2008.11.02(Sun)  土佐錦魚TOP
11月 1日
 晴れ
    朝    昼
 外 19℃  21℃ 
 内 15℃  21℃

(8:30)
冷たく北風があたる手はやはりかじかんでしまった。
9℃と10℃の差は大きい。
途中で15℃の親鉢に手を突っ込んで、少しばかり感覚を戻してはまた丸鉢へ。
もう直き世話をしなくてよくなる時期になる。
それまでしか出来ない世話だから、今は怠りなく、怠りなく。
言い聞かせる。

(19:00)
温室のガラス戸は四分の一空けているが、今日は風が強いので天窓を閉めてみた。
暖まり方がまるで違い、最高水温が上がるようになっている。
これでは親の仕上がりが遅れるが、健康第一としては大いなる妥協点になりそう。
 当歳の方は10℃9℃の冷えで、メッキリ仕上がって来た。
夏に見せた形をそのままに、いい感じに。
目論んでいた魚への悲観は最早無くなってきたと見える。
来期の仕上がり待ちの魚は、お供として出世を控えているのか。
今期の当歳は、二年後の種魚としてに多いに期待を膨らませてくれる。

温度管理 135

 実は餌を与えても平気なほど元気ですが、温度掛けの間に出来るだけ卵の成熟を控えるためです。
また、次の産卵日との間隔を出来れば二週間空けたいために餌を控えています。
生き餌を量与えると早く産んでしまううえに、与え過ぎると産卵期でも以外と瘤が付いて、形崩れも起こしてしまいます。

2008.11.01(Sat)  土佐錦魚TOP

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