FC2ブログ
天気予報
ブログ内検索
月別アーカイブ
 5月31日
 雨
    朝    昼
 外 12℃  15℃
 内 17℃  17℃

(14:00)
朝昼と食事を作っていたら、書くことが遅くなってしまいました。
温度管理を書き出したので、昨日の夜はいろいろ思い出して結局二時間も目が冴えて眠れませんでした。睡眠時間を失ってしまいせっかく咳を取っていたのに、冷たい雨にうたれて蓋を取ったり掛けたり、肺がゼイゼイゆう始末。
でも、さすがに12℃では、産卵のさの字もなくて助かっています。
明日晴れれば回復方向にと希望を繋いるのですが。
でも、晴れれば晴れたで選別が始まり、産卵でもしたらどうなるのだろう。

 温度管理 3

常時32℃では発病しないことを、ひょんなことから知りました。
それは私が温度管理を始める切っ掛けとなったことです。
 養殖業者の方が、常に32℃で飼っているとを言っていました。
おやっと思い、興味を向けて聞いていると、業者の方への質問で、養殖ですから大きくするためですかと尋ねているのを耳にして、ますます興味津々、すると病気にならないからだとの答え、これだな、と感じるものがありました。
その時に見た変形した魚は、温度のせいと言っていないけど、温度に伴う薬の副作用ではないかと、感じられました。

2008.05.31(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月30日

 霧雨のち曇り
    朝    昼
 外 14℃  17℃
 内 19℃  19℃

(9:00)
朝起きはスッキリ覚めるのだが、雨降りの日はどうにもめいる。
心身ともに低気圧に弱くなっているようだ。
もう5時間動きっぱなしなので、魚と同じようにジッとしていたいところ。
魚も寒そうにしている。

(17:30)
この寒い朝でもそうなってしまった雌は不運としか言いようがない。
二番子が二つ。
三番子が1つ。
もう少し疲れがとれてからにしてほしい。
とても、魚には申し訳ない。

 温度管理 2

普通は冬籠りは楽なものなのに、意外に落とす人がいる。
春先に不調を訴える人が多くなってきた。
産卵が順調に行かない魚が頻繁にでてきた。
産卵期、産卵後に落とし易い。
乗り越えると夏には元気でいる。
これは温度が関係している。
しかし、好調な夏以外は危険が潜んでいる。
 今までにない関連だった。

(疲れからか、睡眠時間確保と集中力が続かないので短めですが、毎日コツコツと書くつもりでいます。もし休みの時があっても事情を察して下さい。)


2008.05.30(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月29日
 雨
    朝    昼
 外 16℃  18℃
 内 21℃  22℃

(9:00)
三時半から八時まで、朝の一連の世話をしている時が一番ひどい雨、
いつもならこれから選別なのに、ゆっくりしています。
やることは山積みですが、咳を止めなくては。
 昨日から親がそわそわしているので、カレンダーを見ると大潮前の引っぱり頃、今日はあっちこっちでぱちゃぱちゃ。
明日は手入れをしないと調子を崩すので、また大変になりそう。

 産卵前と産卵対策と産卵後の手入れは欠かすと、どんな親でもやられてしまいます。
昔はそんなことはなかったのですが、今はウイルス対策が肝要になっています。
対策とは温度管理のことで、わりと簡単に行えますから大事な親はして下さい。
 これからぼちぼち書いて行きますので、今期に間に合えば、また来期のための心積もりの為に参考にして下さい。 

(18:00)
温度管理 1

あちこちで親魚が落ちているような噂を聞くに当たって、役に立てばとの思いで触れることにしました。
(今、ゆっくり書いている時間がないので、先日ある人に出したものを応用しています。)
 もう十年ぐらい前になるようですが、
ひょんなことからヒントを得て、温度管理を対策としてコツコツ積み重ねてきました。今ではいろいろの手法に辿り着いて、その中でも簡単で効果のある対処方法を用いることが多くなっています。
なかなか産卵しない時や産卵後にも有効ですから、是非試してください。
 実行している当方の会員は、産卵して困るぐらいの人もいます。

 我池では産卵要員の鉢に200ワットヒーターを入れ、
魚が食後落ち着いてから30℃以上に上げて、15時頃にヒーターを切り、自然に下げています。
ウイルス対策と産卵対策を兼ねていますので、一番簡単で効果のある方法です。
産後にも効果があります。

 30℃以上に何日か上げっぱなしにすると、ウイルス治療になることは本に書いてありましたからご承知と思われます。
あの記事を読んで、コツコツやって来たことに確信を持つことがでて、皆さんへお伝えすることもできると思われます。
 ウイルスはいくら治療しても、魚の調子が崩れればまた直ぐ再発しますので、治療したからと安心できません。
特に産卵期が問題になる訳です。
雌は一度卵を産む機会を止められてしまうと、産まなくなることがありますので、ウイルスが働く前に押さえておくことが寛容になります。
治療を一度したなら、ウイルスは納まっているので、その後のウイルスが働き出さないように抑える効果になっています。
 治療と違い抑えて健康効果を求めているので、産卵には朝18℃程から20℃近辺に下がっていることが必要となります。自然と同じように最高水温が出る辺りでヒーターを切り、朝には下がっているようにします。
あまり続けると慣れもありますので、たまには16℃程に下がっても良い刺激になります。水温が高いと蓋ができないので、冷えた日には16℃程に下がっても心配いりません。
また今日みたいに強い雨降りに蓋をしていてヒーターを入れられない時や、また冷えた日は、ヒーターを入れていても30℃以上に上がらない時がありますが、かえって毎日高温になるより良い結果になり、それもマンネリ対策のようなものとなりますので、心配いりません。
こんなことで、親が死ぬこと無しに二番も三番も産んでくれます。
その間に成長もして、昔と変わらない感じです。
 万能ではありませんが、簡単で餌も与えられ、色艶良く健康を保ち、形崩れせず、副作用のない便利な方法です。
 大切な土佐錦を守るため、飼い主のガッカリした気落ちを無くすために、今からでも遅くありません。是非試して下さい。

 何か詳しく質問等ありましたら、お答えさせて頂きます。

(野沢便りはしばらくの間、お休みさせて頂きます)


2008.05.29(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月28日
 朝のうち晴れのち曇り
    朝    昼
 外 17℃  28℃
 内 20℃  26℃

(8:00)
親達がおとなしいととても楽だと再認識。
それにしても、朝は起きられるから不思議だ。
この三日程夜中に足が吊って痛い思いをしているのに、納まるといつのまにか根着いてしまう。
親が静かだと夜に巣を作らなくて済むから、睡眠時間が一時間程長くとれる。
夜の寝付きもあっという間になった。
さ、今日も選別だ。

(19:30)
遅くなってしまいましたが予定通り。
これで内の選別はしばらくない。
外の明日は雨で蓋をしてあるはず、選別は休みの予定。
少しゆっくりして、疲労の咳をとらなくては。
早い産まれの稚魚は蓋のできないところへ移動したので、
少し気がかりだが、例年雨ざらしなのでどうにかなるだろう。
もう眠くなってきた。
八時には眠れそう。睡眠時間六時間を確保。

野沢便り

 村は冗談に協力してくれるだろうか 6-1

 ゴンドラは朝一、小毛無の連絡リフトも一番、スカイラインも一番。
パトロールの滑走跡も雪に消された無垢なキャンバス、
初ラインを画く心地良さに浸っているとっ、脇から音も無くクラウチングの影があっという間に抜き去って行った。
 昨日ピッタリウエアーの野沢温泉村強化選手が、スカイラインの始めからクラウチングスタイルで消え去った残像が、抜け切らない矢先の出来事。
若手に今日は追いつく事ができて、一緒に階段を登ることができた。
二本目、今度はできるだけ先に出て、逃げ切れるかどうかやって見ようと、
胸の内では沸々とたぎっていた。
 勿論最初っから慣れないクラウチングだが、出掛けは緩斜面なので思ったよりはスピードが出ない。どーと言うことない、この分なら続けて行けるかも知れない。




2008.05.28(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月27日

 晴れ
    朝    昼
 外 18℃  32℃
 内 21℃  28℃

(10:00)
今日はどの子もおとなしくしてくれて、選別に専念させてくれるようだ。
水換えパターンがハッキリして、戸惑わなくなってきた。
角鉢の子をどんどん外に出して、もっと空けなくては。
相変わらず忙しい。

(19:30)
内の水温28℃、卵は24℃を辛うじて保ったが、それにしても朝見た時には孵りそうだった。慌てて角鉢を空ける作業にかかる。
夕方やっと目安がついたので覗いてみると、孵り始めている。
大慌てで少し低めの水を作り、移すことができた。
次の分は保冷剤を浮かべて22℃を保っていた。
明日の気温が25℃程なので、明後日に孵るようか?
明日頑張れば、後は今より少し楽になるのではないだろうか。
疲労の咳がもう限界。明日までで限界。
今年は食べているので休めば直ぐ回復しているようだから、もう一頑張り。

野沢便り 5-10

『以前熊の被害が沢山でた年があったろ』
「はい、ありました」
真面目に聴いてくれてるようだ。
『あれは山が不作だと、腹が満たされないから冬籠りできなくて山を下りて  くる、庭の柿の木に登って棚を造ると熊は自分の木だと思ってしまう。
 そこに民家の人が庭先へ出てくると、自分の餌場を侵されると思って襲う  可能性が高いんだ』
まだ話し足りない、聴き足りない?、境の内に15分のゴンドラガイドは、
やまびこ駅に到着です。
「ただ乗ってると通り過ぎるだけだったのに、いろいろ有り難うございました」
「チョコレートご馳走様でした」
近頃の子(青年)は挨拶も出来ないと言うけれど、大概の子はちゃんと挨拶してくれる。


2008.05.27(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月26日
 晴れ朝のうち雲多し
    朝    昼
 外 18℃  32℃
 内 20℃  28℃

(7:30)
大分軌道に乗って来た、というより、今期変わった設備にどのように対処したら良いか解って来たようだ。
一層疲れるようにしている、来期には設備をできるだけ整えて楽になるようにしなくては。
3時半からもう4時間頑張った。疲れからか今日はもう卵を採る気が失せて、二尾搾ってしまった。

(18:00)
明日の作業で卵を入れる鉢を確保できそう。
問題は人に頼まれていた分が事情で宙に浮いてしまったこと。
昨日の四尾の雌と四尾の雄を各々一対一でかけて、四種一緒についている。
我池では、一腹は一対一なので人用の特別仕立てになっています。
全部の掛け合わせがすでにあるので、孵す気がもうとうない。
もし何方かが育ててくれるなら差し上げますが、いかがでしょうか。
昨日産まれですから、明日送らなければ孵ってしまいます。
希望の方は至急連絡下さい。

野沢便り 5-9

『熊と出会ったら木に登って逃げろと言うのは嘘だよ、熊は木登りが君たちより上手いからね、今は冬籠りだからで会う心配は無いよ』
「春スキーの頃には出てきますか」
あまり脅かして、春スキーの客が減っては営業妨害になりかねない。
『その頃はまだ出て来ないんじゃやないかな。山菜採りの頃には気をつけた方がいいようだよ』
「会ってしまったらどうすればいいんすか」
ちょっと打ち解けたようで言葉が普段使いになってきた。
『熊に背中を見せて逃げると追いかけられるから、目を見ながら後ずさりをして離れるんだって聴いてる。まだ出会ったことがないからね』
『今年は熊の被害が出たとテレビで言っていたかい』
「聴いていません」
『ブナの実が豊作だと、熊が腹一杯食べて冬眠するから人里に出て来る必要がないんだ』


2008.05.26(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月25日
 雨のち曇り
    朝    昼
 外 18℃  23℃
 内 21℃  23℃

(4:00)
この頃は三時半に蓋を開けるが、雨降りなのでそのまま。
四時になったら水換えを開始、それまで久々の余裕タイム。
追われていないことは精神的にいいもののようです。
懐中電灯による点検では、少し追われているのが居たので、
今日も採るのか搾るのか。
巣を用意したところから採ってしまいそうで、先が思いやられる。

(19:00)
案の定、採ってしまった。
しかも用意した巣を全部使う程に。
これも性でしょうか。
丸手、平付けの可愛いのが二番子なのに六千程出しました。
雄を替えて二つへ。
今まで待ってたように腹の膨れたのがペシャンコに。
何れも三千は産んでいそう。
もういやだ。
入れ場所がないので、大移動の用意をしている身をなんと言ったらいいのだろう。
呆れる。果てる。
これから蓋を閉めに行かなくてはいけないのに、疲れがどっと出てきた。

野沢便り 5-8

『ブナの枝先に何か付いているだろ、あれがブナの実。
 去年豊作だったからいっぱい付いているだろ。
 落ち切る前に雪が降ったから葉も実もついた木が残っているんだ』
「、、、、、、、、、」
視線は枝先を凝視しているので、集中していると解釈。
『宿り木より大きくて鷲ノ巣みたいに雪が乗っかってる所があるだろ、
 近づいたらよーく観てご覧、周りの枝が折れているから』
「おれてる、折れてる」
『あれが熊棚』
「えっ?」
『宿り木と違って、枯れ枝が雪ノ下に見えるだろ、熊がブナの実を食べたあと、 お尻の下に敷いて鳥の巣みたいに造るから熊棚』
「熊があんな高いところに登るんですか、あんな細いところまで」
『うんと高くて細いところの棚は小熊で、太い枝まで折れている大きな棚は親熊』
「ここに熊がいるんですか」
『あっちこっちに在るでしょ、けっこう居るんだよね』
受け答えにも熱がこもってきた。


2008.05.25(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月24日
 晴れのち曇りのち雨
    朝    昼
 外 18℃  26℃
 内 21℃  24℃

(10:30)
今日は丸鉢へ追いやられた親の方があっちこっちでバチャバチャやっている。
もう疲れたので採らないでおこうかと、昨日は放っておいて何もしなかったら、今朝には産卵疲れで二尾も死なしてしまっていた。
申し訳なくて済まなくて可哀相で、今朝は四腹採って、後は搾って、雌雄を分けた。
卵入れの鉢を四つも何とかしなくては。

(18:30)
17時頃に降り出したので、蓋をして作業は終わり。
久しぶりに早く終了。
卵を採る気がしなかったので、巣を作っておかなかった。
今日は慌ててしまったので、これから作り始めようかと。
(採る気がないと言いながら、何で作るのだろう)

野沢便り 5-7

おっと、そこまで突っ込まれると、受け売りの種切れだ。
聴いた事のある言葉をつなぎあわせて、
『人間は食べないと思うけど、小鳥が食べて、ほかの木で糞をして、そこからまた芽を出して、木の養分を吸って。ああゆう風に育つんだ』
『ほかの木に宿るから宿り木って言うんだ』
「この辺に生えている木はなんて言うの」
質問が出るようだと自然観察ものってきている証拠。
ところが、ここでも受け売りの悲しさ。
『下の方がミズナラでこの辺りはブナが多くて、シラカバは判るでしょ、やまびこ駅の方は標高が上がるから、ちょっと茶色みがかったダテカンバが多くなる』それでも当然知っているように並べ立てる。
それでも二十数年かかって聴いた事を繋ぎあわせて答えている。
後で確認したところ間違いではないとのこと、辛うじて問題無し。
多彩にもっと情報を仕入れておかねば。


2008.05.24(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月23日
 晴れ
    朝    昼
 外 17℃  32℃
 内 21℃  28℃

(11:00)
こんな天気がいつまでも続いてくれたら。
今日一日だけでも、丸鉢へ。
大分丸鉢も埋まって来ました。
今度は内に親を移動することが始まりますが、外の角鉢が非常に調子が良いため、良い親は外に残すようです。
今期外の角鉢での最高水温の観察は、良い親でしてみます。

(18:30)
今日は忘れずに昼飯食べて、一日中頑張ってしまいました。
二の出来る丸鉢は全部稚魚で埋まり、しばらく移すのは待つようになりました。
昼飯をいつも安定して食べられるように餌の時間をずらしたら、
尾を食べられてしまいドッキリです。
 自分の身と魚の尾を代えられないのでただ見ているだけ、
少し気温が下がれば落ち着いてくれるかも。
その前に選別する方が確実。
被害を最小に抑えるには、明日やるしかないか。

野沢便り 5-6 

素っ気ない男子学生の時は、急に雪だるまを指差して、
『ねずみ、ねずみ』
反射的に逃げ腰になると、バツが悪そうに、
「何だ、雪だるまか」
「生きてるネズミかと思った」
地が出てしまえば気取っていてもしかたがない。
それからは口がほころぶようになってくれます。
 駅舎から出ると眩しさに目を瞑るようにして、、、薄目を開けて慣れた頃、
林間コースが心地良く広がり、開けた視線は樹木へといざないます。
『君たち、宿り木って知ってるかい』
ほとんどの若者は聞いた事すらありません。
『じゃあ、ゴンドラからの自然観察をしてみない』
『ほら、あそこの木に小さな雪の綿帽子がのっかっているだろう』
「あれ、」
『そう、草みたいのが垂れ下がって、実が赤く色付いている』
「ほんとだ」
『今度のは実が黄色っぽい、いずれ赤くなるかと思ったら、種類が違うらし  いよ』
「食べられるのですか」

2008.05.23(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月22日

 晴れ
    朝    昼
 外 14℃  28℃
 内 20℃  25℃

(18:30)
今日はずいぶんと進んだと思ったら、もうこんな時間。
朝ここへ出すのも忘れて、
二腹丸鉢へ移動できたし、
卵も入れることが出来たし、
イトメも頼んだ。
後六鉢選別すれば一息入れられる。
そんな思いで終わってみれば、昼食を食べるのを忘れていた。
不思議といまだに腹が空いていない。
朝食は蜂蜜とウイダーインなるゼリー状のものを飲んだが。
二年前はひどく続けて胃潰瘍になって、一週間で8キロ痩せたのを思い出した。
明日からは絶対に昼食を食べなくては。

野沢便り 5-5

女の子の二人連れの時は、
「アー、お腹が空いたね」なんて聞こえたらもっけの幸い、
やおらポケットを探ると『チョコレート食べますか』
これで、牛首にさしかかる手前で、一気に和む雰囲気。
「わーすごい、こんなコブだらけ」
『牛の首みたいに狭いでしょ、それでここは牛首』
中間駅手前で盛んに辺りを覗き込んで、カモシカを見つけると、
『ほら、あそこ、あそこにいる、お尻の白いの、こっちを見てる』
『ラッキーカムシカ、今日はきっといい事があるよ』
中間駅に入るとけげんそうに降りようとする人は、当然不案内か初心者。
『今のところで降りると、さっきのコブを下りるようになるよ』
「わー、よかった」
「雪だるまがある」
「ミッキー? 、、、ネズミ年だからだ」
『あれ、男の子に見えますか、女の子に見えますか』
「おとこの子」
『もう少し注目してごらん』
ゴンドラのゆっくりとした動きに視線を預けたまま、、、の沈黙に、歯車のきしむ音だけが進んで行く。
「あ、女の子」
「帰りの人は女の子が見えるよ」
「良くできてるね」
と、ここまではきゃっきゃと明るく素直な女の子。

2008.05.22(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月21日
 晴れ
    朝    昼
 外 12℃  29℃
 内 20℃  25℃

(9:30)
心配していた親の調子も好調をた保っていました。
三時半に蓋を開けたのにもう半ば終わっているとは。
何故産卵時間がずれるのか興味のあるところです。
今日は三尾とも同じようすで、その傾向は度々見られます。
共通する因果関係があるはずで、解れば無駄がなくなり、目覚ましの時間も決められます。

 産卵要員以外は対策を講じていないため、一尾逝っていました。
その違いは歴然としています。

(19:30)
気持ちの良い天気だと夜までの作業が苦にならない。
昼間は選別をして、配管は夜に回して、今しがた無事終了。
疲れているはずが不思議なものだ。
明日は水を通して、様子を見て、大丈夫ならイトメの手配。
 明日は、丸鉢への移動がまた始まる。
この天気は明日までとか。
明後日からの雨が少し気の毒だが、たぶん行けるだろう?
 何もしていなかった外の魚達が追い始めた。
何もしていないので産卵すると体調を崩し易い、少し心配。

野沢便り 5-4

今回は一人乗車と思っていると、珍しく二人連れが駆け込んで来た。
邪魔をしないように無口に徹していると、
間をあけないように女性が案内している様子。
遠慮して外を見ていると、
「ツンデレコースって知ってる」
『わからない』
「秋葉原の萠~のお店に行くと、
 ご主人様お帰りなさいませって」メードが迎えてくれるでしょ。 
 ツンデレコースを頼むと女の子がね、
 始めはツンツンして素っ気なくしているくせに、途中から急にデレデレしてくるコースのこと」
 ぷっ、思わず吹き出す。
吹き出したのは私、
男性は 『ふ~ん』
女の子は知らん振りしていた私にうけたので複雑。
ちょっときまり悪くて、ヘルメット冠ってゴーグルをして、また知らんぷり。


2008.05.21(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月20日
 大雨のち曇り
    朝    昼
 外 17℃  26℃
 内 20℃  23℃

(8:00)
掛けてある蓋へ卵がビッチリ付いていました。
鉢の縁にはよく跳ね上がっていますが、蓋へはそうそうありませんでした。
この大雨の中なにも産まなくても。
それも朝には終わっているなんて。
いい親なので何千かの卵は、少し残念です。

(18:00)
凄い雨も午後から止んで、明日からの好天を見込み次の腹を丸鉢へ。
なんだかんだ忙しい。
明日は確実に配管をしなくては。

 親魚の調子が崩れているのではないか。
明朝確かめなくては。
同時に処置を再始。
丸鉢へ順調に移行しているので、角鉢に余裕が出てきた。
いい感じだ。

野沢便り 5-3

以前、朝一ゴンドラ仲間に冬の間は借家してまで、撮り続けている人が居た。
撮影に向いていない日にはスキーをするので一緒になるが、
顔の見えない日は写真日和のはず。
『以前知り合いに、そこに乗っかって撮っている人がいました』
「同じです。フードは曇っているので、そうしています」
「午前中は白く霞むブナ林がいいので下りで撮っています」
夜明けの澄みわたる深冷を、ブナは余す事無く受け入れて白くなる。
『邪魔していますけど、気にしないで撮って下さい』
無用な気遣いでした。ここぞと言うところでシャッターが連続する。
朝には白かったブナの枝先は、透明な氷となって斜陽をプリズムする。
逆光に散らばる輝きは、山陰に沈み行く太陽が残す落とし子。
この感動を切り取り、我に留めるために、シャッターは夢中に走る。



2008.05.20(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月19日
 曇り時折雨
    朝    昼
 外 15℃  22℃
 内 20℃  24℃

(10:30)
親の調子は継続しています。
この蒸し暑さと雨風でどうなるか、
どこまで好調を保てるか興味のあるところです。

やっと全鉢の水が整いました。
今日の選別は一鉢にして、イトメへの配管をしなくては。
終わればイトメをいれられるが、新しい試みはどうなるだろうか。

(14:30)
配管をしようと思った矢先に凄い雨。
今日はおとなしく選別することにしました。

野沢便り 5-2

野沢温泉スキー場は晴れて冷え込み、今日も絶好のスキー日和。
杉の木はクリスマスツリーのように綿化粧、
ブナ林は一面の霧氷で薄化粧。
もう一度観に来なさいと誘惑されているような昼下がり。
ヘルメットを脱いで、靴を緩めると一段落、先客の様子を何気なくうかがう。
スキーもボードも持っていない。大きなザックがドサッと置いてある。登山客でもあるまいに。
膝の上のがっちりとしたケースから、プロ用のデジカメが出てきた。
ゴンドラの換気用の窓を開けると、用意完了のようだ。
「今日は霧氷が撮れそうなので来ています」
『プロの方ですか』
「いいえ」

2008.05.19(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月18日

(明け方雨)晴れのち曇り
    朝    昼
 外 15℃  29℃
 内 20℃  26℃

(8:30)
温度の下が20℃なので成長が順調になって来た。
皮肉なものです。

親の順調は続いています。
少し不調と見てとれたら空かさず処置をする、これに限るようです。
副作用はなく、魚に影響を与えず、今までの苦労は嘘みたいです。
魚の色艶が良くなったのは、このせいでもあるのだろうか?

(18:30)
好天時に移した丸鉢の魚は順調に来ていますが、明日からの台風がらみが心配の種です。
 明日は内の角鉢をやりくりして卵を入れる鉢を作らなくては。
しばらく水換えもさぼっていたので、明日は大変になりそう。

野沢便り

 ゴンドラ風景 5-1

 ゲレンデ状態の良い時にはスカイライン専門になる。
分単位の大まかなタイムを気にしながら、一日中くるくると飽きずに回っている。
 時間を費やしてしまう一番の難所はゴンドラ乗り場、混んでいると数分は待たされてしまう。
無理はしないが急いでいる。
おまけに並んだり待つのが嫌いときている。
混んでくるとを諦めてしまうが、12人乗りに四人までならゆったりできる。若いカップルの時はできるだけ遠慮するが、先客三人までの時には、
「お願いします」と声かけて、躊躇なく同席させてもらうようになってしまった。
 多い日には15本、1シーズン少なくとも150本は利用させてもらうだろうか。こう毎日乗り詰めていると、色々の人と巡り会い、周りの景色にも詳しくなってくる。


2008.05.18(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月17日
 晴れときどき曇り
    朝    昼
 外 15℃  29℃
 内 20℃  26℃

(12:00)
親の管理は順調に整えることがで来るようになったようです。
処置後2、3日で結果が出るようになりました。
気温と明日から大潮という両方が手伝ってか、産み出してくれました。
ウイルス対策と産卵対策を兼ねられるので、親を死なすことなく、産卵させることが出来て一石二鳥のようです。

 親を外に出してしばらくたちますが、妙に色が綺麗になって、赤が紅色になって来たのもいます。
 原因は解りませんが、いつも温室にいても案外色が濃いので、外に出たら余計に濃くなったのかも知れません。
この分では色揚げの餌のテストは、出来ない状態がもうしばらく続きそうです。

 さあ、これから会員が来てくれてどう相談してくれるか。
夕方には報告致します。

(19:00)
結局送ることになりました。
明日着きますのでよろしく。

しかし、疲れました。
会員の手伝いがなかったら、今頃どうなっていたか。
有り難うございました。

野沢便り 4-4

生徒Aは元サラリーマンだったな。相当出世していたに違いない。
ちゃんと空気を読んで押さえるところは押さえ、黙るべきところは沈黙、
ここぞとばかりに後押しをする手際良さ。現代社会のお手本が身に付いている。
生徒Bは事情が解ると既に控えていた。
それに比べ私の気配りの至らなさ、社会性の無さ、空気の読めない事。
シルバーの仲間入りをさせてもらったばかりだが、シルバーの道にも険しいものがあるようだ。
 まとめると、パラダイスゲレンデとキャンプ場の地名が上の平で、
上の平ゲレンデの地名がやまびこで、
やまびこゲレンデの地名が毛無山と言うようだ。
プラチナ先生率いるシルバースキー教室に限っては、ゲレンデを地名で呼ぶのか。
 独り悶々とフード付きリフトで塞ぎ込んでいると、あの長いリフトがもう到着。
降り口の黄色い立て看板が、やまびこはあちらと毛無山に向かって指差している。
あの爺さんの言う通りなら、
上の平ゲレンデがやまびこなら、この矢印は間違っているはずだ。
地名ではスキーヤー全部が間違うはずだ。
スキーヤーがことごとく年寄り村民ならいざ知らず、
冗談じゃない。
ゲレンデマップにはパラダイスゲレンデとあるじゃあないか。
爺さん、スキーヤー用のマップ読んだ事あるのか。
野沢の頑固者は、スキー博物館の横に頑固博物館でも造って飾っておけばいいんだ。


(誤解のないように、私は沸々と沸き上がる正直な感情を言っているだけで、
 理性は長老をことごとく尊敬しています)


2008.05.17(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月16日
 晴れ
    朝    昼
 外 13℃  28℃
 内 21℃  27℃

(7:30)
このごろ溜め息が多くなったと言われます。
思うように成長していないためでしょうか。
さて、親は二番子を産んでくれるように、今日も続行です。

(18:30)
さて、
明日送る予定の稚魚は、この二日でそれなりに成長しましたが、
送るか否かは手伝ってくれる会員に大きさを見てもらい、
会員の立場から、これでは小さいとなれば一週間延期。
これで良いとなれば送るようです。

野沢便り 4-3

小声で先生には聞こえないように言ったつもりなのですが、
生徒B「しー」(指を口の前へ立てて)
先生 「あそこはパラダイスでなく上の平と言う地名です。
    キャンプ場もあるし。    
    その上はやまびこと言う地名で。その上は毛無山と言う地名です」
    (語尾が強くなっっている)
 背中合わせの狭いゴンドラの中、隣りよりも後ろの方が聞こえるのかも知れない。
 歳は召しても、臨時にしても、シルバースクール現役の張り切り先生、耳が遠くては勤まりません。
 先生は生徒だからこそ、怒らないで受け答えをしていたのに、
見ず知らずの部外者が口を挟むものだから、プッツッン切れてしまったようだ。
 先生の立場としてはもう後へは引けない。
よそ者が何を言うか、野沢温泉村の生き字引を否定しおって。
 そんな憤慨がしわがれ声に乗り移っている。
重く鋭い空気が周りから迫ってくる。
 冷や汗危機一髪、ゴンドラが減速、暗いゴンドラ駅がまばゆく到着。
三人はわさわさと急ぎ足。
 間を置いて後ろからすごすごと。
生徒A「先生、上の平駅って書いてありますよ、上の平に間違いありません」     
(今度は私にも聞こえるような大きな声で)




2008.05.16(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月15日


 晴れ
    朝    昼
 外 12℃  30℃
 内 16℃  27℃

(17:30)
外の水換え、稚魚へ明け渡すための親魚の移動、16日産まれの丸鉢への移動、
休みなく只今終了。
なんとか食事する時間は取れましたが、久しぶりの突貫作業。
 明日は18日産まれを移動しなくては。
空いた鉢へは3000以上いる鉢から二鉢へ分ける作業。
まつわる選別と切りなく続く。
晴れていれば苦ではなくなるから不思議なものだ。

 親魚の調子を整えるためにまた操作をしてみた。
天気が続けば3日程で整うはず、先日は1日で出始めたが今回はどうなるだろう。とにかくこの天候不順に関わらず調子を崩していないことは、先日の成果の1つと言えそう。

野沢便り 4-2

4-2生徒AからBへ「貴方は初めてなんですか」
    (私の隣りへ座った生徒Bさんへ聞いてきた)
生徒B「去年一度来たのですけど、今年は初めてです」
生徒A「ずいぶん御上手ですね」
先生 「貴方も直ぐ上手になれますよ」
生徒B「先生、これからどこへ行くのですか」
先生 「上の平へ行きます」
生徒B「上へ行くのですね」」
先生 「はい」
生徒B「上の平のリフトに乗るんですか」
先生 「いいえ、乗りません」
生徒B 「え」、(不思議な感じを受けて)
   「じゃぁ、やまびこですか」
先生 「そんな上へは行きません」
生徒B「小毛無ですか」
先生 「いいえ、もっと下です」
生徒B「上の平ですよね」
先生 「はい」
生徒B「リフト、乗らないんですね」
先生 「はい」」
生徒B「パラダイスですか」
先生 「上の平です」
生徒B「ゴンドラ下りてから、上ですか下ですか」
先生 「下です」
生徒B「先生、パラダイスですよ」
先生 「いいえ、上の平です」
私から生徒Bへ「貴方が正しい」

2008.05.15(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月14日
 雨のち曇り
    朝    昼
 外 11℃  17℃
 内 16℃  19℃
産みました報告は止めることにします。
(7:30)
明日は日が出てくれるといいんですが。
想定外の五日続きの低温や雨です。
稚魚が成長せず、配布には小さいかと気を揉んでいます。
親魚もスッカリ忘れてしまったようです。

(19:00)
明日は外が忙しくなる。
総水換え。
魚の移動。等々。

野沢便り シルバー教室のプラチナ先生 4-1
(以前出しましたが、順番なのでもう一度)

 寒波のあとは晴天に恵まれる。
昼どきにはスカイラインの雪が緩むほどだ。
ボーダーがあちこち腰をおろして、気持ち良さそうにしている。
緩むとボーダーは多くなり、硬いと少なくなる傾向のようだ。
午後からはチャレンジの子チャレ(チャレンジコースの上の急斜面からを親チャレ、迂回コースからを子チャレと野沢通は称しているそうです)からを回ってみようかと、久しぶりに日影ゴンドラに乗車することになった。
 前の一団をやり過ごして一人で乗っていると、あたふたどたどた三人組が乗ってきた。
 どうやら先行の一団へ追いつこうと急いでいるようだ。
生徒A「先生済みません」    (白髪、品の良さそうな生徒)
先生 「いいえ、いいんですよ」 (村のお爺さん風の超ベテラン先生)      「大分上手になりましたよ」
生徒A「そうですか、頑張りますので、今日中について行けるようにして戴こ    う」
先生 「もう少しここをこうしましょうね」
 もう四捨五入で三十年前になるだろうか、初めてスキースクールに入った時に聴いた懐かしい指導方だ。今の指導方法とはなんだか違和感がある。
気のない素振りで興味だけを向けると、シルバースキースクールの模様。


2008.05.14(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月13日
 雨
    朝    昼
 外  9℃  13℃
 内 16℃  16℃
その気配無し
(9:00)
大潮説は週末を待つようです。
低気圧説は補助的な感じ。
温度による所が非常に強く、
今の土佐錦は魚体内での出来事をどのように抑えてあるかで、
産卵好意への導き、あるいは産卵後の健康が決まってしまうようです。
飼い主には不可抗力的な、そのような時代と言えますので、
懸命な対処を心掛けるしかないようです。

(16:00)
内では温度を保つことで精一杯。
今夜の冷えが思いやられます。

野沢便り 3-4

もしもどこかを傷めていると不可ないので様子を見ながらですが、
それでもその後の一日、パラダイスでシッカリ基本の稽古をしていました。
 寒かったですよ、リフトの上のパラダイス。
どこもかしこも降り積もっていて、リフトからゲレンデが見えやしない。
首をすくめながらの思いは、スカイラインが直前に圧接してあったらなぁー。
ゲレンデごとにもっとハッキリとした特徴があれば、コブのところや深いところ、しまったところ、何もしないところと。
そうなると我がスカイラインと開放しているカンダハーと上の平は、直前に圧接してあるところになるはず。
 明くる日のゴンドラで、グランプリコースのボーダーとまた出会いました。
「今日のパウダスノーはボードに最高でしょ」
『私は肥っているから、雪が軽くて深過ぎて潜っちゃんですよ』
「すこし雪が締まるまで、仕事をやってくるつもりです」
人それぞれに事情や好みがあるものです。

2008.05.13(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月12日
 曇り
    朝    昼
 外  9℃  15℃
 内 16℃  22℃
まだ産んでいません。
(6:00)
そわそわしているので暖まると産むかもしれない。
作業をしながら監視を怠らないようにしなくては。
それにしても産んでくれても置き場所がない。
 会員からも産んだと言う連絡がしきりに入り、
もう飼ってもらえそうにない。
このまま暖めなければ、産まないでくれるだろうか。
 天気予報がまた変わって、曇りになり、明日明後日が雨模様、
台風が行ってしまうまで、ダメなよう。
諦めて、16日産まれは丁度一ヶ月の15日に出すようだ。
今日は糸目池を掃除しなくては。

(20:00)
本調子ではないので、結局産みませんでした。
天気が良くなったらまた予防的治療兼産卵促進をして、
調子を取り戻してもらわなくては。
それまで今日明日崩さずに、産卵せずにいてくれればいいのだが。

野沢便り 3-3

小毛無しリフトを降りると、 やっぱり。
圧接した上にもう積もっています。
ちょっと気重で出だすと案外滑ります。
これもアドバイスを戴いたお陰だ。
意外と気分良く直滑降で上り切る手前で最高スピードに乗ると、
見通しの悪さも手伝って圧接の段差へまともに突っ込んでしまいました。
直前気がついていたのですが、行けそうな気がしていたので。また、
宙を飛んでいました。
グン、
今まで転んでもこんな音はしなかった。
瞬間浮かんだ言葉がヘルメット様々。
山足の板が外れていました。
ということは、山足に力が掛かっていたのか、変なところで喜んでいます。
半身に寝っ転がっている私へ、後から来た方が板を差し出してくれて、
有り難かったこと。
開放値は宿に帰ってから直すとして、とりあえず、無理な力をかけないように段差を避けて下りてゆくと、先ほどの方が吹きだまりに捕まってていました。
OKサインを見て通り過ぎましたが、これでは今日のスカイライン、諦めです。

2008.05.12(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月11日

 雨
    朝    昼
 外 10℃  15℃
 内 17℃  21℃
一尾産んでくれました。
(10:30)
卵数が5000程か、巣が込み合ったので2つに分ける程。
鉢も2ついるのですが、もうありません。
困った。
産みが遅かったのでまとったようです。
外は10℃、
この冷たい雨なら台風は来ない感じなので、ありがたがって過ごすようです。
これでは外の丸鉢へ出すことは、到底出来ません。
明日は、強行するようか。
また迷いが。

(21:30)
会員が遊びに来て、スッカリ遅くなってしまいました。
明日は週間予報より暖かくなるそうな、
早速、丸鉢へ移動開始。
日が出れば迷い無し。
 卵の2つに分けた1つを育ててくれると、持って行ってくれました。
どんな子に育ってくれるか、楽しみです。

野沢便り 3-2

『そうかー、冠るとするか』
その言葉に浮き浮き組の赤ヘルさんが、『そーだよ、冠った方がいいよ』
全く冠る気のない若手はニコニコしているだけ、危うい会話には参加しません。
若手はいつも私たちにお尻を引っかけるだけの席を譲って立っています。
いつもの定位置は奥の真ん中ですが、今日は出入り口付近。
どうやら速く降りるためのよう。
山頂駅へ到着、一番に踏み出すかに体の向きをかえて身構えて、
サッと行くものだから、
『ストック忘れているよ』 も耳に入らない様子。
『ストック、ストック』  降りてしまいました。
片手が変で気が付いた様子、笑いながらひるがえって受け取って行きました。
頭の中はあそこへ行ってここを滑ってなんて、いっぱいだったんでしょう。
解りますよ。
超エキスパートも、うきうき子供心にかえっていることが。
2008.05.11(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月10日
 雨
    朝    昼
 外 12℃  15℃
 内 18℃  20℃
二尾産んでくれました。
(8:00)
また一尾は採りそこない。一尾は採れました。
8日15時頃採った卵は全部未受精卵でした。
雌は大丈夫そうでいたが問題は雄と思われます。
実は今年雄へ転換した魚で、去年までは雌でした。
面白いので兄弟掛けをして、血の濃いのを保存しようかと思ったのですが、
やはりと言うか、近年では記憶にない未受精卵にしてしまいました。

(18:30)
月半ばを予定日とする二番子のために、
あるいは、5月配布候補で尾数の多い稚魚を二池に分けるため、
16日産まれを天気が悪いので、いつ丸鉢へ移すかを迷っています。
無理矢理なら明日。
待てるなら次に暖かくなるとき。
さあどうなるか。
どのみち明日からは、目が回りそうな忙しさになりそう。

野沢便り 同じ大雪でも 3-1

 今まで一月には経験しなかった程の天気続きも、
一層強い寒気がやってきて午後から降り始めました。
下の方では茶色い雪がちらほら見えてきて、丁度良い頃に降ってくれた。
なんて、さんざん楽しんでいたから呑気なものです。
その夜からの大雪でした。
 私はつるつる雪面が好きですから、何となく気が重いのですが、
赤ヘルの人は深い雪が大好き。
このパウダースノーをどれだけ待ちわびていただろうか。
今日の板は深雪用にかわっていました。
私が勝手に密かに師と思い始めた人も、深雪用でした。
二人はもう見るからにウキウキです。
ゴンドラを総てから遮ってしまう、津々とした降りから想像するまでもなく、
森閑とした静寂は、童心となった二人と約束していたかように、待っています。
雪を降らせた森の精に取り憑かれて、引き寄せられているような。
 そんな二人を横にして大雪苦手組は、 
『ヘルメットの具合はどうだい』
「いいですよ、思ったより暑くないし、重くもないし、こんな日にはあったかいし、安心感で体が縮まらないような気がします」




2008.05.10(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 9日
 曇り
    朝    昼
 外 12℃  25℃
 内 18℃  24℃
二尾産んでくれました。
(7:30)
二腹とも卵数多く採れたので、1つは希望を頂いていた方へ半分。
1つは鉢を真っ黒に埋めることになりそうです。

(18:00)
ところが、10時頃二尾産んでくれました。
早期治療は成功でも変則的で困りもの。
それでもいい雄が大活躍。
明日は卵鉢の確保で大変になりそう。」

野沢便り 2-12

 全部丁寧に解り易く的確に答えを頂きました。
 『もうそこまで行ってるの?』
小毛無リフトで振り返ると、今日も後ろに。
今日は追い越されないぞ。
最初っから飛ばして行ったのですが、
やっぱり。
でも、追いついても越さずに、すぐ後ろで見ていてくれてる様子。
柄沢からのリフトまでは後ろでも我慢してもらえるスピードだったようだが、
また緩斜面であっさり抜かれてしまいました。
今度はスピード差を確認せずに、ストックを突いてでもついて行った。
『玉野さんの後ろは疲れる、スピードを緩める時がない』
『何かスポーツをしていられるのですか』
「スキーが趣味なだけですが」
『へんだなー』
『普通は筋トレから始めないと、今シーズンはここまでこないのですが』
『もっと足幅を広げて、内股のように膝同しを引き寄せないで、
 イメージはガリマタ加減で、もっと山足に乗った方がいいですね』
今度は二本目も付き合ってくれました。
後ろを丁寧について行き、広げた感じ、山足への乗り方を見て掴むことができました。
後半は苦労しないで付いて行くことが出来て、緩斜面でもあまり差がつかなくなっていました。
いや~感謝です。
 もう嬉しくて、愉しくてたまりません。
明日が楽しみで。


2008.05.09(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 8日
 晴れのち曇り
    朝    昼
 外 14℃  28℃
 内 19℃  24℃
一尾でしたが、産み終わりで採れませんでした。
(9:00)
昨日のも半分産んでいたようで、鉢の縁に卵が打ち上がっていました。
昨日のを今朝見ても、未受精卵は確認できないので良好の受精率です。
雌はポチポチながら、雄は元気で追っています。

(18:00)
15時頃様子を見に行くと妙に底を突ついている鉢がある。
妙だな、その内の雌を押してみると卵を出した。
水温28℃なのに、たぶん十二時頃から始まったのだろう。
こんなのがいるから、朝見ると腹が凹んでたりする。
こんなのがいるから法則的なものが掴めない。
それも世話が悪いから、そうさせてしまった自分が悪いのだが。

野沢便り 2-11

 そうなると調子に乗ってくる。
もっとスピードが出ないかと踏んだりする。
調子に乗ると自己流が戻って来た。
すると行き詰まる。
 朝一ゴンドラが動くまでの待ち時間に質問。
緩斜面でスピードを出したい時は、漕いでもいいんですか?
その時は、山足ですか谷足ですか?
山足のエッジが谷足より寝ているのですが、同じぐらいの方がいいのでしょうか?
山足が体に近づく感じなのですが、それでいいのでしょうか。
考えてみれば生意気な質問ですけど、質問できる機会を逃したくなくて。
滑ることがより愉しくなって来たものですから、
もっと愉しく滑りたくて。

2008.05.08(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 7日
 晴れ
    朝    昼
 外 13℃  30℃
 内 19℃  26℃
一尾産んでくれました。
(7:00)
早くも少し成果が出たようです。
一尾産み、そわそわしているのがあちこちで。
早めの措置が早めに効きだしたと思われます。
害がないので引き続き処置を続けてみます。

(14:30)
卵数は15大程と少なく、受精率も様子を見るようです。

5月配布の発送は5月17日(土曜日)の可能性が高まりました。
今泳ぎ出している稚魚10鉢が育てば、可能な大きさ、
尾数、腹数とも豊富で選べる、
これから産むことに順調が望めるとは限らない、
4月、5月、6月の配布の間隔にあっている、
等、によります。
順調なら18日(日曜日)に到着予定です。

野沢便り 2-10

「あの速さなら26分も頷けます」
何だ、私の話しが本当か確かめていたのか。
「もう少し、スタンスを広げたほうがいいですよ 自分で広いと思っていても 案外狭いものです」
「あと、山足に乗るようにした方がより安定します」
『え、谷足へ乗るようにと教わったんですが』
「昔は、谷足一本に乗るようにと言っていた時代もありましたね」
私はそんな昔をそのまま今まで引きずっていたのか。
教えてくれると二本目は、いなくなってしまいました。
一っ本付き合ってくれたのですね。
二本目からは足幅を広げて、山足へ乗る練習の始まり。
足幅を広げるとなるほど安定して山足へ乗り易くなる。
無理矢理足を回す必要がなくなり、ずれが少なくなる。
スピードが増しても以前より恐怖感が少ないのは、スピード制御を掴めて来たからか。
 それにヘルメットをしていると、不必要に怖じけつかなくて体が萎縮しない。
思ったように体が動いて、精神的にも余裕的安定が得られる。
心身同時に良い機会を得たようだ。


2008.05.07(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 6日
 晴れ
    朝    昼
 外 12℃  28℃
 内 19℃  25℃
北風強く快晴、冷えた。
(8:00)
内が19℃、外角鉢が17℃、丸鉢一が15℃、二が14℃、三が13℃、
四が12℃と顕著に違いがでている。

(18:00)
産みが止まったことは体調不良と受け止め、対応を始めました。
とりあえず一番簡単で、魚に影響が少なく、産卵の邪魔をせず、
むしろ産卵の助けになるよう工夫はしていますが、
果たして効果の程は?

野沢便り 2-9

 野沢便り'07のスカイラインをぐるぐる回っている話しから昨日までを掻い摘むと、
自分のことも少し話ししてくれました。
この方はスキー関係の仕事を務められた経歴の持ち主で超エキスパートでした。
私がどんな滑り方をしているか興味をもったようでです。
 ゴンドラを降りると、皆さんおのおの好みのゲレンデへと八方散って行きます。
私はいつものように朝一スカイラインを満喫していると、
するはずのない別の滑走音。
気が付く間もなく、先ほどの方に追い越されてしまいました。
 スゴイ、キレイな滑りだ。
くねくね楽しんでなんかいられない、追いついて学ばなくては。
スピードを緩めてくれたようです。

なんとか追いつくと、後ろをつかせて戴く。
ウ~ン、上手過ぎて掴みようがない。
結局、離されながらもついているだけが精一杯、
柄沢連絡リフトの降り口から長坂手前までの緩斜面で、
どうにもならない差がついてしまった。
スキー板への乗り方が上手いと緩斜面で速い。
いつも感じる悔しさだ。
 それでも板をかついでゴンドラ駅の階段を駆け上がると、
同じゴンドラに乗り合わせることが出来た。


2008.05.06(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 5日
 くもりのち夕方雨
    朝    昼
 外 17℃  22℃
 内 19℃  22℃
一尾も追っていませんでした。
(6:00)
静かなものです。水換えも終わり、もう餌を与えました。
こうなると大潮説もサッパリです。
昨年までは大枠にはまって想定通りに産んでくれましたが、
今春は魚を邪険にしたのでへそを曲げられてしまったようです。

(15:00)
会員から産んでいる旨の連絡が入りました。
これで大潮説は面目を保てたようです。
原因はやはり我池にある可能性が濃くなりました。
来期は魚に迷惑をかけないように、早めに工事を始めなくては。

野沢便り 2-8

ヘルメットの冠り始めはぎこちなくて、頭に乗せているようで、実に似合わないものだ。
ヘルメットって滑りが上手な人のイメージがあるし、
カッコつけてる、と、思われはしないかと何となく二の足を踏んでいた。
 ちょんと頭に乗せて恥ずかしながら出掛けると、
朝一ゴンドラでただ一人の赤ヘルの方が、
「お、ヘルメット、みんなも冠ればいいのに」
ヘルメットを勧める良い契機になったようです。
 続いて到着の方に「貴方も冠りなよ」
『う~ん』。
 ゴンドラの中で、どうして冠り出したか話題になりました。
「スピードが思うように制御できなくて、もしものとき頭は取り返しがつかな いので、決心しました」
『そうだよな~』
「皆も冠った方がいいよ」 赤ヘルの方がしきりに奨めます。
言葉少なに聞いている今年知り合いになった若手が、私の言葉のスピードが制御できない、ここに興味を持ったよう。



2008.05.05(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 4日
 曇りときおり雨
    朝    昼
 外 17℃  25 ℃
 内 20℃  23℃
一尾産んでくれましたが、またまた採りそこないました。
(8:00)
大潮に入ったら産みが芳しくなくて、大潮の前と後が忙しいことが案外重なっています。大潮に引っ張られると表現していますが、はたして。
来期は前提を整えて、観察したいと思います。

(18:30)
産まれてから20日には一日早く19日ですが、会員へ送った16日産まれのモニター用を選別してみました。
鮒尾が目立ちはしたものの、残った約半分はいい感じなので、
後は出来次第と言うことになりそうです。

野沢便り 2-7

宿に戻るとご主人に開放値の加減を質問すると、
「今迄より足に掛かる力が強くなったんだよ」
「ワックスかける時、調節しといてあげる」
ご主人にチューンナップ、ワックス掛けまで面倒をみて頂いているので、
その辺りが上手くなったと勘違いさせているのだろう。
帰って来た時の板を見れば、滑るレベル、滑る量、滑り癖まで解るそうだ。
「今日はエッヂの後ろを研いどいたから」
聞いても私にはピンとこないが、明くる日の滑りは心もちずれなくなった気もする。
 ご主人にはオンブにダッコの世話をお願いしている。
ヘルメットを探しに、スポーツショップ迄案内して頂いた。
ヘルメットは冠ってみないと解らないものだ。
それでも20程の内から凸凹頭に一つだけ冠れるのを見つけることができた。

2008.05.04(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 3日
 雨のち曇り
    朝    昼
 外 17℃  23℃
 内 20℃  23℃
二尾産んでいましたが、一尾は終わり頃でとれず、一尾は採れました。

(7:00)
ぼちぼち産んでくれるので忙しさがほどほどで。
雨が降っても17℃、春も終わりの兆しして、梅雨間近。

(17:30)
今日の最高水温は薄日が17時近くに出たので、異例です。
明日は暖かくなりそうな。

野沢便り 2-6

 谷足の板が外れていた。何故だろう。板を踏んだ覚えは無いし、、、。
宿のご主人が「開放置が低かったので少し上げといたよ」と、言っていたことが関係あるのだろうか。
今迄、原因の解らない転び方をした覚えが無い。
いつもヘマをして転んでいた。
予測のできない、宙を飛ぶような転びのために、ヘルメットを考慮したほうが懸命かもしれない。
今迄の無鉄砲は承知の上だったが、自分の滑りが恐くなってきた。
この辺りで用心しろよ、との告知なのか。
 それでもいっこうに混まず緩まず荒れないスカイラインから離れられない。
少し自重して久しぶりに小回りやブレーキの練習をしながら、
今日も昨日より楽しい明日を満喫してしまった。


2008.05.03(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
 5月 2日
 曇りときおり雨
    朝    昼
 外 15℃  22℃
 内 20℃  22℃
三尾産んでくれました。
(9:30)
昨日、会員が自動で記録する水温計を持って来てくれました。
外用と内用の2個も。
有り難いことです。
これで、測れませんでした、なんてことは無くなりそうです。
 そろそろ内の鉢が塞がりそうな感じになってきました。
32鉢のうち26鉢に卵が入っています。
今まで会員へ送った分をモニターしていましたが、
選別して尾数が少ないのは小さな入れ物へ追いやられる運命の、
やりくりする時期になったようです。

(15:30)
ほとんど家を出ない私に会員の方々がいろいろ面倒を見てくれます。
今日は、ブラインシュリンプを手で持ってボトルから出しているのを見た方が、
置いて出来るように、専用の台を送ってくれました。
我池用に少し改良して使ってみると、とても楽です。
皆さんにはいろいろと面倒を見て頂き、感謝が絶えません。
有り難うございます。
 先日試行用に頂いた色揚げの餌は、魚の色が褪めてからと申し上げてからしばらく経っていますが、まだ与えていません。
色が良いうちは成果が判らないので、もう少し褪めたら使わして頂きます。
この頃少し褪め始めてきたので、近いうちになるのではと思っています。
 この間寄付して頂いた期待できそうな新しい粒餌も、今の在庫の餌が無くなり次第使わせて頂きますので、もう少しお待ち下さい。

野沢便り 2-5

 冷えて良く圧雪されたスカイラインはツルッツル。
はやい速い、夢中で長坂駅に着いた瞬間、心の中で「ヤッホー」って叫んでいた。
心の中の秘め事なのに、口から黙って声が飛び出して行った。
なんか子供のようで恥ずかしくて、思わず周りを見まわしても誰も気が付いていない?
ほっ。
声を出したり、きょろきょろしている自分を自分で微笑んでいた。
 この浮き浮きした高揚気分は子供心ではないだろうか。
スカイラインを行く時は、いつも高校のとき無免許バイクで、涙を飛ばした頃に戻っている。
このワクワクは小学生のときめきだろうか。
 一番空いている昼食時にその気で飛ばしていると、
三人のボーダーが斜面を塞ぐように腰掛けている。
まだ先だが用心して久しぶりに強くブレーキをかけると、
瞬間上空を仰いで体が宙を飛んでいた。
背中で滑るとほどなく止まり、幸運はどこにも異常の無い事を教えてくれた。
2008.05.02(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP

  2008.05   04≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫06

BackTopAdmin