FC2ブログ
天気予報
ブログ内検索
月別アーカイブ
71

  10月31日

 晴れのち曇り

    朝    昼
 外 14℃  23℃
 内 17℃  22℃
いよいよ明日から11月。
毎年高知行きと誕生日が絡むので、祝うことも無しに過ごしてきました。
今年は高知へ行かないので、何年ぶりかで誕生日をゆっくりできそうです。
こちらもいよいよ還暦、人生の折り返し点のようで、新たに出発する気がしています。


 今となっては、人一倍強かった欲にも飽きて、理想への挑戦、探求、解明、理論の構築、体系のまとめ、伝統の保存、継承、後継者育成へと、精力が傾くようになってきました。                   (発達の過程)
 使命感のようになった情熱は相変わらず尽きませんが、その過程でありのままの情が、次第次第に冷えてしまったかのようです。

2007.10.31(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
70

  10月30日

 晴れのち曇り

    朝    昼
 外 13℃  26℃
 内 16℃  23℃


 私の本能のありのままは、中学生の頃の金魚でした。
「可愛かったー」、、
ひらひらと可愛くて、赤くて可愛く、産まれた子は小ちゃくて可愛く、段々育って可愛く、大きくなれ、大きくなれ。
今でも無垢な気持ちは忘れていません。
その気持ちが流れているからこそ、動物好き、金魚好きなのでしょう。
 この流れの笹舟に乗ってしまいました
どの金魚がいいのか、学生の頃に中国金魚からランチュウへ。
この辺りから育てる楽しみが少し変わってきました。
育てるが、良い魚を育てたい、良い魚を手にしたい、良い魚に育てたい。良い魚を増やしたい。
学び始め、楽しみ以上の苦しみをいとわなくなりました。
愛で育てていたのに、欲に変わったのでしょうか。

2007.10.30(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
69

  10月29日

 曇り陽射し有り

    朝    昼
 外 18℃  23℃
 内 18℃  22℃
毎年そうなのですが、大会明くる日は気が抜けて何もできません。
土曜に親と二歳の日曜と月曜の分も水換えをして、日曜に丸鉢と外の二歳をしたので、置き水を全部使ってしまい、置き水二日にするには、今日まで置いておく必要もありました。
今日は様子を見に行っただけで勘弁してもらい、明日から冬籠りまでまた始まりです。


 イジケは過酷のみでなく、怠慢からも起こります。
挑戦が強いる自己規制的過酷、怠慢が引き寄せる自己放棄的過酷
オバケは過酷があっても怠慢があっても難しく、自己満足的過保護なります。
過酷と怠慢の間に、               
イジケとイジケの間に、オバケは存在します。   (規制ー満足ー放棄)
 情に先立つ理性と自己表現を試みる芸術性との間に、本能のありのままとしてオバケは存在します。           (理性ーありのままー表現)
むしろ、間の本能の方が圧倒的に大きく、強く、広い。
芸術性は頂のように高く鋭く、谷間のように狭く深い。

2007.10.29(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
68

  10月28日

 晴れ

    朝    昼
 外 13℃    ℃
 内 16℃    ℃
昼は大会のため測れませんでした。

晴れてくれました。星は100個200個冴えてハッキリ見え、西に欠け始めた月がクッキリと。
台風一過なのに空気は秋、蒸すこともなく、さわやかに晴れてくれました。
昨日の風雨の中の作業とは打って変わって、今日の晴れは昨日の甲斐がありました。
昨晩台風のなか、他県から手伝いにきてくれた会員には、台風に負けないぐらいの感謝をしています。
 今日は星を見ながら、外の鉢を全部水換えです。今日の頑張り始めです。
今期の会は私の至らぬばっかりに、会の水準を下げてしまい、申し訳ありませんでした。
 来期は私の頑張り始めのように、心を新たにしてまいりますので宜しくお願いします。

 懇親会、愉しかったです。
皆、酔って本音が出て、愉快でした。
最後に来期を誓い合った気持ちを忘れずに、この心地良さをなんと例えたらいいのでしょうか。
失敗しても攻めずに、お互いを励ます仲間とやって行きます。
いい仲間と巡り会えて良かった。
 ありがとう。



 宮地さんの魚にオバケの形跡を感じたことはありませんが、イジケの痕跡は幾度か見ています。                 (宮地さんに見る)
 何故そうだったのでしょうか。
私自身の失敗がどうしてそうなるのか、推し量ることが可能になった頃、
感電のように鳥肌が走りました。            (怪我の功名)
 宮地さんにして挑戦と失敗が。
  「斯く在りたい」

2007.10.28(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
67

  10月27日

 雨

    朝    昼
 外 18℃  18℃
 内 18℃  18℃
いつもなら、これを出し終わると後はゆっくりしていますが、今日はこれからが忙しくなります。雨のなか大会会場へ運び込みです。
明日は晴れてくれることを祈ります。


 イジケは切なさを伴いますが、ちょっとしたオバケには、大きく育った喜びや誇らしささえ抱いてしまいます。
 幼く喜んでいた私にいつの日にか芽生えた違和感は、いつしか自戒として芽生え、やがて深く刻まれるようになっていました。
 それなのにいつになっても葛藤が、
絶えぬ腑甲斐無さをさらに突き詰めようと、繰り返し書き留めているのは自分をさらして、かえりみるためではないだろうか。

オバケは可愛がる愛しさ、あるいは支配欲がなす本能的な発散が溢れ出た歪み。
イジケは可愛さ余るが理性が先立ち、自己を超えた表現を試みる抑圧の歪み。
あるいは哀れな怠慢の歪み。

2007.10.27(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
66

  10月26日

 雨のち降ったり止んだり

    朝    昼
 外 15℃  17℃
 内 18℃  18℃
今日は親と二歳の餌を半分にしておいたので、午後から大会へ出す魚の選定です。当日暗くても袋詰めできるように鉢を別にし、水を薄めにして、会場の水に慣れ易くしておきます。
 制限尾数は三尾ですが、大会で上位を競える親魚は二十五尾いました。
二歳は十尾。そこまでで集中力が途切れてしまい、各三尾に搾るのは明日に持ち越しです。
 台風の影響で、天気がこのまま大会当日までぐずつくとか。
明日会員のレインコートを買いに行かなくては。


 元から素直、らしさが基本的に有っても、土佐錦に必要な環境条件が伴わないと、その先をを作るどこらか、かえって失われて行きます。 (環境的脱線)
 元から素直、らしさ、土佐錦に必要な環境条件が基本的に有っても、作りの意識が伴なっていないと、えって失われて行きます。     (意識的脱線)
 作り上げる環境、意識、体力、限界ギリギリの必要条件、
 これを必要過酷と表現しています。            (必要過酷)
いつもは過酷が必要と省略しています。

2007.10.26(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
65

  10月25日

 朝晴れのち曇り

    朝    昼
 外 11℃  22℃
 内 16℃  22℃

  土佐錦魚の “基本”。
土佐錦魚の遺伝子、全体的遺伝子の表現形態のおおもと、素直、
土佐錦魚の遺伝子、系統、造り、作りの表現形態の大本、らしさ、
またそれを踏まえてさらに “作りの基本路線” “理想への基本的筋道”。
 “らしさ” “素直”を進める基準、土台。土台から理想への作りの基準、路線。
当歳なり、二歳なり、親なり、歳、系統、雌、雄、中手、丸手、系統なりの型と路線、理想の土佐錦。
 理想の土佐錦魚と至る経過の表現形態。           (基本)

2007.10.25(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
64
 
 10月24日

 晴れ

    朝    昼
 外 10℃  22℃
 内 16℃  21℃

  土佐錦魚の持味の基本、“らしさ”。
他の金魚との差別化、さらに土佐錦魚属との差別化、土佐錦魚として受け入れた特徴の部分(持味)、作りを進めるところの原型が“らしさ”。
顔、腹、体線、肌合い等の体形、平付き、金座、前、後等の尾形。
土佐錦の元の系統は大きく分けて三系、流金系、ランチュウ系、ナンキン系、進んでその混合系、さらに洗練された個人系統は何れも“らしさ”をそれぞれに備えています。               
遺伝子が荒れていない素直さ、嫌みの無さも必要としています。
土佐錦魚らしさのいいとこどりが理想の土佐錦魚となります。  (らしさ)

2007.10.24(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
63

  10月23日

 朝夕曇り間晴れ

    朝    昼
 外 13℃  23℃
 内 17℃  22℃

土佐錦魚に余計な遺伝子が出現していないこと、嫌みが無いことが、“素直さ”
良い遺伝子の邪魔をさせないことが“保つ” “保っている” “素直さが出ている”と言い、端的には“素直だ”と言います。
“嫌みがない”ことが銘魚の条件の一つですが、嫌みとは“らしさ”の反面でもあり、流金らしさ、ランチュウらしさ、ナンキンらしさの部分が、土佐錦を構成し、そこから発展した土佐錦らしさからはみ出していると、嫌みとなってしまいます。
らしさからはみ出しているところとは、土佐錦へ受け入れなかったところを言います。
受け入れたところは強く肯定されますが、受け入れなかったところは、激しく否定されてしまいます。
嫌みは遺伝子ばかりでなく、作りの怠りからも出現します。
“素直な遺伝子” “筋が通る” “余計が無い” “土佐錦良魚の基本”
                         (素直さ)

2007.10.23(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
62

  10月22日

 晴れ

    朝    昼
 外 10℃  22℃
 内 15℃  22℃

素直とは、基本線上をらしさを失わずに伸びること。   
らしさとは、素直に基本が伸びること。
基本とは、らしさが素直にのびること。        土佐錦魚の三原則)

 その上更に土佐錦魚の、持味、芸術性を伸ばすことを 作る と言います。
                            (作るとは)
余計な遺伝子が出現しない、させないこと、良い遺伝子の邪魔をしないで積極的に伸ばすことが前提にあります。         (作りの前提の一つ)

2007.10.22(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
61

  10月21日

 快晴

    朝    昼
 外  9℃  23℃
 内 16℃  22℃
冷えそうなので昨日の夜、屋根と南の戸だけ少し開けて他は閉めておいたことで、内外の温度差が人工的なものになった。
 今朝は冷たい北風、冬の前触れが来た。
歳のせいか、冷たい中に手を入れることへの気後れも始まった。
丸鉢、今日の作業は止めだ。
その代わり、明るくなるのを待って、とりあえず、
外の二歳で出品可能と種に使えそうなのを、中へ入れる作業を済ませた。
外の魚は曇りが濃くなってきた。
これ以上は危ないので、明日から予防開始だ。


オバケは、過度な成長を得、過大な成長が止まらなくなると言えます。
総じて拡大傾向として範囲を括ることが出来ます。   (限界回避)
イジケは、成長を放棄して、貧小な成長しか出来なくなると言えます。
総じて萎縮傾向として範囲を括ることが出来ます。   (限界被害)

 双方とも両極端を表現しています。     (何が共通しているか)
共通することは、素直さの喪失、土佐錦らしさの欠落、基本からの脱線。

2007.10.21(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
60

  10月20日

 晴れ

    朝    昼
 外 13℃  24℃
 内 16℃  22℃

 イジケの逆のオバケは、どのような条件でなるのでしょうか。
イジケと対照してみましょう。                (対比)
 イジケは環境が不調で生命力が陥って、イジケ遺伝子のスイッチが入った時。
 オバケは環境が順調で生命力が満ちて、オバケ遺伝子のスイッチが入った時。
 イジケは明らかに失敗したと判る。
 オバケは成功したと勘違いし易い。
 ひどいイジケは単なる失敗から起こることが多く、
 ひどいオバケは単なる可愛がりから起こりやすい。
 多少のイジケは積極的失敗から起こることが多く、
 多少のオバケは消極的失敗から起こることが多い。
 積極的挑戦からのイジケは作りへの試行が伺え、
 消極的挑戦からのオバケは作りへの回避が伺える。

2007.10.20(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
59

  10月19日

 晴れのち曇り夜雨

    朝    昼
 外 14℃  19℃
 内 17℃  19℃

 必要最小限と必要最大限は同じ必要と掲げていても、その内包している方向性は当然対面するものとなります。
 必要最小限は、作りを目的とするギリギリの境目を彷徨うため、過酷へと至り、紙一重で健康を損ない、遺伝子を傷つける恐れがあり、踏み出さぬよう過酷用心となります。                      (過酷用心)
 必要最大限は、育成を目的とする安全と快適の間を漂うため、過保護へと至り、無意識に土佐錦を忘れ、土佐錦属で甘んじる恐れがあり、捕らわれぬよう過保護用心となります。                   (過保護用心)

2007.10.19(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
58

  10月18日

 晴れ

    朝    昼
 外 13℃  24℃
 内 16℃  22℃

 陽射しを少なく遮るだけ、同時に温度を上げないだけの言わば消極的置き方。
これでいいのだろうか。                  
 陽射しを多く遮り、同時に温度を下げる言わば積極的置き方でなくて、いいのだろうか。                     (置く意味の対比)
 消極的置き方の行き着くところは、積極的な限界超。
 積極的置き方の行き着くところは、消極的な過保護。
 消極的置き方は、イジケ方向。
 積極的置き方は、オバケ方向。
 消極的置き方の方向は、素直、作り、必要条件の獲得。
 積極的置き方の方向は、健康、成長、快適条件の獲得。
 消極的置き方は、必要最小限。
 積極的置き方は、必要最大限。

2007.10.18(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
57
 
 10月17日

 曇ったり晴れたり

    朝    昼
 外 14℃  23℃
 内 16℃  21℃
14℃では30個目ぐらいで手がかじかむようになってきました。
いよいよ修行らしい季節到来。
今七時ですがドライヤーで手を温めてからキーボードを打っています。
太りは好調、赤い色も濃くなって実りの時期を迎えています。


 狭い影に魚は集まり寄るけれど、日向にいる時間が長く出たり入ったり、親と違って日向も案外いとわない。
思ったよりジッとしていないのは、影が狭いせいだろうか、魚が幼いからか。
日の高い昼頃は濃い影が、三時頃は陽が寝て幅が広がり、やや薄くなる。
温度は35℃を保っている、いい感じだ。
これだけでも温度上昇を緩くしている。
鉢より四センチ高くしたので風通しは十分。
向きは南南西に対向している。
 強い陽射しの日には33度から置くようにして、少し気にかかるような日には35℃で置き、強い日でも三時過ぎれば外してしまう。
三時過ぎなら丸鉢の影がかなりできて、板の影と二重になると多過ぎてしまうから。                         (狭い影でも)
影が動いて日影になる辺りは、苔が茂るようになった。
水の保ちも良くなった。
どことなしに魚が素直になったような。        (狭い影の効果)

2007.10.17(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
56

  10月16日

 曇りのち小雨

    朝    昼
 外 14℃  17℃
 内 16℃  17℃
大会返信ハガキが、今日の期限をもちまして全員届きました。
お陰さまですぐさま取りまとめることができました。ご協力に感謝致します。
早速明日より、朝食、お茶、参加賞、お弁当、懇親会の手配とともに、会場関係6カ所への挨拶回りを始めさせて頂きます。


 ところが、今の屋上ではうかつに置けなかくなっていました。
風が強い日に飛ばされたのです。
 近所に迷惑がかからないよう鳥除けを兼ねて張ってある針金が、くい止めてくれたからいいようなものの、危ういところでした。
 そこで板を、風に吹かれても浮き上がらないで転がる程度の、三センチ×四センチの垂木にして、厚みで幅を補い、飛ばされないよう長いままにしました。
 幅は四センチと十センチ幅より影は狭くなり、日が傾いた時に厚み三センチが斜めになることで、少し幅広い薄くなった影をつくります。
向きを調節することが出来なくて、幅十センチより影の量は少ないけれど、差し当たって丁度いい感じです。                 (狭い影)
2007.10.16(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
55
 
 10月15日

 曇り

    朝    昼
 外 16℃  24℃
 内 18℃  22℃

 丸鉢設計による温暖化や影の補いは、深さ、陽受け角度、立ち上がり等の対策で、こと東京では十分に足りていました。
 温暖化がさほどでない時には、日除け板を掛けずとも安心して出掛け、仕事に気を入れ、呑気にしていることができました。
 ところが近年は小さな限界痕が次第に目につくようになり、成長に違和感を受けるようになっています。            (何でやっぱり板なのか)
 小忠実な世話が出来るようになった今、板を思い出す時がきたのでは。
先ずは、限界痕と違和感を防げるだけの板として、標準的な一センチ厚で十センチ幅から。

2007.10.15(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
54

  10月14日

 曇り

    朝    昼
 外 13℃  20℃
 内 16℃  19℃


 板の幅、厚み、板を置く向き、高さ、時間、等結構難しいところがあります。
そこで、板を置かなくても何とかならないのだろうか。   (どこが難しい)
 日除け板でなくても、中には屋根を掛けたり、カンレンシャ、ヨシズ、スダレ、太い金網等で調節している人を見かけますが、高知の名人上手の飼育場では、日除け板しか見たことがありません。
 全体に掛ける日除けは、魚の過ごし易さ、楽さを求める時に有効で、シワ、タルミ、張り、上り下がり、尾や体のメリハリ等、うなずけないところが多くなります。
 そんな結果が出ても大概は魚の素質で片付けたり、まさか日除けが原因と気付かないことがほとんどです。             (馬鹿にできない影)
 影の大きさの全体か部分か、影の質の薄いか濃いか、時間の長時間か短時間か、掛ける時間帯等、影の種類が影響を及ぼしていることを念頭におかなくてはなりません。
 ヨシズを立てたり高い位置に置くのような影は、全体的で薄く、任意の時間となります。                         (影の種類)
2007.10.14(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
53

  10月13日

 曇り 昼晴れ間有り 午後曇り

    朝    昼
 外 16℃  24℃
 内 19℃  22℃

 野中進さんに教えて頂いた餌やりは小忠実なものでした。
日除け板も同様でこまめにする必要があります。
朝仕事へ行ってしまうあなたは小忠実にできますか。
 野中さんは自宅の工場で懸命に仕事をこなし、僅かないとまをつくっては錦魚のもとへと、無理をしてでも世話が出来ましたが、朝仕事へ出掛けたら暗くなる迄帰って来れない人には、温度、日射、水、魚にあわせて、日除け板の小忠実な動作は無理なことです。             (していなかった理由)
 出掛ける時に昼間を想定しても置いて行くと、日影過多、日照不足、温度上昇の妨害、風通しの妨害と過保護的になってしまいます。
成長は望めますが、作りの必要条件を満たせなくなります。    (過保護)
 出掛ける時に昼間を想定しても載せないで行くと、日影不足、日照過多、温度上昇の暴走を招いてしまい、風通しが頼みの綱となります。
限界越えにより、必要条件を捨てることになります。      (限界越え)
2007.10.13(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
52

  10月12日

 晴れー曇り

    朝    昼
 外 18℃  27℃
 内 20℃  25℃

 温暖化に及んで、頭をもたげてくる日除け板が背中を押しだすと、来たる高知化の波を想定して、再びの挑戦に励んでいます。
 温暖化への基本対策が丸鉢の設計に、既に盛り込まれてあるので、間近な必要性を受けている[限界へ掛ける日除け板]を課題としています。 
                          (夏の象徴の役目)
 日除け板は作りの象徴でもあります。
的確な日除け板の使用は、限界超えの陽射し、限界超えの温度のさなかでも、
必要条件にとどめる有効な手段となり得ます。
 限界から必要条件を確保する日除け板の使用は、やはり表裏の区別に苦しむところです。
2007.10.12(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
51

  10月11日

 曇りのち晴れ

    朝    昼
 外 16℃  27℃
 内 19℃  24℃
15℃前後になると手がヒヤッと冷たくなってきます。
今度の寒気で手のしびれを思い出すかも。

 丸鉢と土佐錦の関係は反射的なものですが、日除け板を見ると、使いこなしている達人を敬ぶ気持ちが先に立っています。     
 私にとって日除け板はそれほどの難関であり、今でも理解して使うことができていません。                  (日除け板の難かしさ)
 初期の頃には夏の光景や憧れからともすると、考え無しに夏は載せるものとして使っていました。
  [過ぎたるは及ばざるが如し]
 とんでもない間違いに気付くと、ほとほと弊害が苦々しく、保護的日除け板から過酷の限界を探りだす道へと、振り向いてしまいました。
 東京の陽射しを余すこと無く求めるあまり、日除け板とは縁が薄くなるばかり、丸鉢の設計に移り行く日影を盛り込むと、一層遠退いていました。
2007.10.11(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
50

  10月10日

 曇り

    朝    昼
 外 16℃  24℃
 内 19℃  21℃

 丸鉢は土佐錦魚飼育の象徴ですが、丸鉢の上にのせてある日除け板は土佐錦魚独特のものとして、夏の光景が目に浮かんできます。
 日除け板の必要性に、泳ぎを止める等の意図的で積極的な使い方もありますが、ここで言及する、限界に及んで生命維持的必要に応じる場合、私は日除け板を限界の象徴と見ています。(丸鉢は土佐錦の象徴、日除け板は限界の象徴)
 丸鉢を見たら土佐錦と思え
日除け板を見たら達人と思え
憧れの高知を回ったときの印象は、真偽を計らないままに私の頭へ刷り込んでしまいました。
2007.10.10(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
49

  10月 9日

 雨降ったり止んだり

    朝    昼
 外 18℃  19℃
 内 20℃  21℃

 超限階=40℃を中点とする前後38℃から43℃(生命の危険域)
管理上避けなければならない段階。

 代謝不活低点38℃、危険

 代謝限界点40℃、危機

 生命限界点42℃、危篤

 43℃以上生命超限界。絶望、以上論外。
2007.10.09(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP
48

  10月 8日

 雨降ったりやんだり

    朝    昼
 外 16℃  22℃
 内 19℃  22℃


 食餌限界点38℃、
当歳では38℃でついばむ採餌行動を見られるが、同じく限界ギリギリとし、自主的に食べる苔以外の給餌は禁物。
日射への判断も限界ギリギリとして考慮が必要となる。

 限界低点、消耗始点38℃、
過酷の終点としていながら、超限の始まりとなり、
成長の終点としていながら、消耗の始まりとなる。

 陽射しの強さ、量、傾きと、魚色と張り等の関連が微妙なところとなり、必要の是非を巡る葛藤の舞台となります。
魚の個体差、魚齢、健康状態、魚型で限界ギリギリの温度は違ってきます。
 このギリギリを超えることなく留めたり、ギリギリを維持したり、ギリギリ手前を操作するために、鉢の設計、あるいは日除け板が浮かんできます。
2007.10.08(Mon)  土佐錦魚コメント(0)TOP
47

  10月 7日

 晴れのち曇り

    朝    昼
 外 13℃  25℃
 内 17℃  22℃
今日の月も、空も、数少ない星も冴え冴えとしていました。

 限界階=35℃を中点とする前後33℃から38℃(必要限界重複域)
最も注意力を必要とする帯域、絶好調に見えて実は不調が隠れていたり、弱限界が待ち受け、いつのまにか限界的不調へ切り替わり、好不調が入り交じる段階。

 最高成長点35℃、30℃から35℃を最高成長帯
30℃を最高成長始点、33℃を最高成長中点、35℃最高成長高点は順調な成長の限界点。
当歳は頻繁に35℃を得ると土佐錦の夏と言いたくなる。
当歳は過酷を求めて最高成長点36℃とし、必要限界としている。
高齢魚ほど必要限界最高温度は下がる。

 成長終点38℃、
38℃でも持続してきた恐いもの知らずの成長は、39℃で状況が反転変化する限界ギリギリ、一部に障害を受けながらも成長もまだある微妙なところとなる。
経験させたくないが、させてもみたい、あるいはと、気を揉むところとなる。
2007.10.07(Sun)  土佐錦魚コメント(0)TOP
46

  10月 6日

 晴れ

    朝    昼
 外 17℃  25℃
 内 20℃  23℃
夜明け前なのに、三日月なのに、
青みをおびて、まるで夜が明けてきたよう。
月あかりってこんな、
空が透きとおっているから、
星も百コ、数えられそう。

 高潮階=30℃を中点とする前後28℃から33℃(高成長範囲)
産卵期から解放される帯域、ひたすら活動を成長へ集中でき、効率良く快適に成長する段階。

 産卵誘発高潮点30℃、30℃以上近辺を産卵誘発高潮帯
15℃付近から魚は生殖準備に入り、ホルモンの働きはゆっくりと始動する。
産卵標準点20℃を得て、
産卵誘導点25℃を通過すると顕著な成熟をみせ、ゆるやかに産卵行動を示す。産卵誘発高潮点30℃を経過すると、速やかな高潮を迎える。

 産卵終息始点30℃、(最高水温)
最低水温25℃付近、最高水温30℃以上になると産卵終息へ向かう。

 好調点33℃、
魚に潜む菌、ウィルス等の活性が衰え、生殖活動を忘れ、好調な成長活動に専することが出来る。
2007.10.06(Sat)  土佐錦魚コメント(0)TOP
45

  10月 5日

 朝早く雨のち晴れたり曇ったり、19時雨が降っています。

    朝    昼
 外 20℃  31℃
 内 23℃  28℃

高潮階=30℃を中点とする前後28℃から33℃

限界階=35℃を中点とする前後33℃から38℃

超限階=40℃を中点とする前後38℃から43℃

 私は、0℃、5℃、10℃というように5℃づつを一つの段階の中点とし、境目を重複させ、段階ごとの関連を持たせながら、温度変化に土佐錦がどのように影響されているかを、変化思考としてまとめています。
 ここではその内の30℃、35℃、40℃を中点とする三段階を採り上げてみます。
2007.10.05(Fri)  土佐錦魚コメント(0)TOP
44

  10月 4日

 曇りのち晴れ

    朝    昼
 外 19℃  30℃
 内 21℃  27℃

 35℃を中点とする限界階と40℃を中点とする超限階との違いを押さえてみます。
 限界を超た一時的打撃による生命の境、成長の停滞、成長の遅延は、自らに備わった生命維持機能を働かす間もなく見舞われるので、生きるか死ぬかの選択になります。
 助かった場合は回復に専念しますので時間がかかりますが、自らの制御作用は起こらず、大きな成長の停滞、遅延は起こるものの、時の癒しが有効に働き、意外と変形的な後遺症は少なくてすむ例が多くあります。  (一時的強限界)
 過酷とは承知していても魚が苦るし気も無く耐えているので、何気なく経過したり、限界階を総て必要条件と勘違いすることでも、起こり易い。
危機感を受ける初期段階から進行する迄に、自らの制御作用を働かせる経過と暇が十分にあるので、気が付いた時にはイジケが始まっていたりする。
 高知化むが進に連れて、より一層起こり易いと認識しておかなければ、訳の解らぬままに繰り返してしまう懸念がある。        (持続的弱限界)
 必要過酷と限界超えは重複したり紙一重の場合が多い。
2007.10.04(Thu)  土佐錦魚コメント(0)TOP
43

  10月 3日

 曇り

    朝    昼
 外 18℃  21℃
 内 20℃  21℃
昨日、外の魚に曇りが付いているのを見つけました。
こう雨曇り続きでは仕方ないことですが。
今朝、病気になる前によく見る白っぽい苔が二池も出ていて、ドキッ。
と、して目が覚めました。
天気が冴えないと病気が出るのでは。
「恐れているのだなー」
潜在自心を垣間見てしまいました。

 過酷が続いたり度重なると、軽い成長の停滞、遅延から症状がさらに進み始めます。
 気付かずに漫然と繰り返すと、生命への危機感が次第次第高まり、生命維持を優先させ、自らの成長を遅らせる制御作用を選択し、変形とも思える萎縮の形を見せてしまうことがあります。               (縮み)
 度重なる過酷さから逃れきれないと勘違いしてしまうと、魚が環境へ順応するかのように、やはり生命維持を優先させ、成長を犠牲にしてしまうこともあります。
 生命維持優先の痕跡は、遅い成長をした後でもイジケ特有の変形として見て取れることがあります。                   (イジケ)
2007.10.03(Wed)  土佐錦魚コメント(0)TOP
42

  10月 2日

 朝雨のち曇り陽射し有り

    朝    昼
 外 17℃  25℃
 内 18℃  22℃

 縮み、イジケの前段階の軽い成長の停滞、遅延とは、
どのような条件で起こるのでしょうか。
 40℃で生命の危機が始まるので、軽い成長の停滞、遅延はそれ以前の、38℃を目安にしています。個体差や体調の優れない魚や高齢魚では35℃から代謝に支障が見られるので、35℃からを限界の範囲としています。
この範囲に入ると、正常な活動の妨げになることがあります。
 弱い一激で留まっていれば軽い成長の停滞、遅延で終わり、後遺症は現れないか少なくて済みます。
 この辺りから、土佐錦魚にとっては必要な条件、が絡んできます。
必要を満たそうと繰り返し経過させる作業を重ね、紙一重で失敗に踏み込んでいても気が付かないことが多く、後で思い返すような間違いを繰り返す恐れも生じてきます。                 (縮み、イジケを産む条件)
2007.10.02(Tue)  土佐錦魚コメント(0)TOP

  2007.10   09≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫11

BackTopAdmin